癌との共存を目指しています。
今回のエントリーは、将棋ネタです。

将棋の時間「NHK杯将棋トーナメント」9月14日、10時20分~12時、NHK教育を見た。
丸山忠久九段vs広瀬章人五段だった。なお、丸山九段は、全棋士の中で、明らかに十指に入る強豪である。

丸山九段は居飛車を、広瀬五段は四間飛車穴熊を採用。僕は、四間飛車を一番良く指すので、広瀬五段側に立って、棋戦を見た。棋戦は、広瀬五段が終始、攻め続け、勝利を収めている。

この将棋を見て、すごく嬉しかったのが、「自分なら、次、こう指すな。」というのが、広瀬五段側に立った場合、結構、当たっていたことだった。僕は、四間飛車穴熊を時々指していたし、攻撃的な将棋を指すので、自分が指していた時に見たことがあるような局面が度々現れた。なので、直感が働きやすかったのだろうと思う。でも、こんなに良く当たることは、今までで初めてのことだったし、何より「何で、この手を選択したのか、全然、分からない。」ということがなかったのが嬉しかった。
後、角替わり将棋で、角を交換した後、居飛車側にうまく角を使われることが多く、当時(小学校低学年頃)、困っていたのだが、今日の広瀬五段の差し回しは、僕の20数年来の疑問に答えてくれるものであった。後、飛車を状況に応じて、4筋や7筋に持って来るところが非常に巧く、この部分もすごく参考になった。とにかく、ものすごく勉強になった。

一方、丸山九段の手は、僕が全く想定していない手が結構あり、難しかった。将棋の強い人は、自分が上手に指せるだけではなくて、相手がどう指すのかも、ある程度、想定できないといけないので、この点については、僕はまだまだだな、と思った。

小学校低学年の頃、僕は、この番組を見ていたのだが、当時は、全然、プロの指す手を当てることが出来なかった。加藤一二三先生が十段だった頃である。あの頃は、夏休みには、近所の子(結構、強い子が一人いた)と一日に10番以上指していたのだが、なぜか全然、将棋を指していない今の方が良く手が見えるようだ。

もしかすると、将棋そのものは指していなくても、脳は十年、二十年の歳月をかけて、熟成(?)されて来ているのかもしれない。あるいは、病を得、余計なこだわりがなくなった分だけ、物が良く見えるようになっているのかもしれない。

とにかく、あっという間の1時間40分だった。

<追記>コメント欄で、生活防衛資金について遣り取りをしています。興味のある方は、ご覧になって下さい。

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【2008/09/14 22:15】 | 将棋
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こんばんは
うさみみ
NHK杯は、以前はよく見ていましたが、最近は見なくなりました。
うさみみは、熱しやすく、冷めやすいかも(笑)

ところで、masaさんのブログにコメントされているのを見ました。
いい内容だったなって思いました(^^♪

うさみみが入院した時に思ったのは、生活防衛資金を安全資産で持たない場合、だれが換金してくれるんだろうということです。
そして、何を売却するのか、とても判断できる状態ではないかもしれませんしね。

そういう意味で、うさみみは資金効率運用主義者には決してなれないなって(笑)


入院して動けない時には
のっぽ187
うさみみさん

NHK杯を、日曜日の午前中に1時間40分も割いて見るのは、正直、暇人だと思います。

masaさんのブログへのコメントについて、褒めて戴き、有難うございます。

生活防衛資金はどの程度が適切なのかという問題(2)http://moneyfreedom.blog21.fc2.com/blog-entry-355.htmlでコメント致しました。

うさみみさんのサイト(http://plaza.rakuten.co.jp/ryukunusamimi/)から、masaさんのサイト(http://moneyfreedom.blog21.fc2.com/)へ行きました。

うさみみさんもご存知の通り、生活防衛資金について、いろいろと議論がなされていました。しかし、みんな、あまり大きな病とは縁がなさそうで、もしもの事態について議論が不十分であるように思い、コメントをした次第です。

入院して、自分で動けなかったら、暗証番号を家族に教えて、銀行か郵便局の自分の口座から、お金を下ろしてもらうくらいでしょうか。そう言えば、3月分の入院費50数万円を、ふらふらしながら、某地方銀行のATMで下ろし、病院の窓口で支払ったのを思い出しました。
ネットカフェに行き、イートレード証券の画面を開き、売る銘柄を決め、(成行で)売却する。そして、指定している銀行の口座にお金を移す。でも病院の近くに指定の銀行がなければ、どうなるんだろう?

>うさみみは資金効率運用主義者には決してなれないなって(笑)

正直、危なっかしく思えたので、ついコメントをした次第です。まずは、リスクについての評価が一番ですよね。

おはようです。
うさみみ
生活防衛資金の議論も、いろんな考え方があり、いろんな行動があるんだなって思いました。
みんな、自分のやりたいことに対して、結局は後付で理論をつけていると思います。
うさみみもそう。今まで積み上げた土台に乗っかるように組んでいるだけ。理屈は後付けと言ってもいいと思っています。

のっぽさんから見て「あぶなっかしいと見えた部分もある」でしょうが、書かれたコメントを見て、簡単に考えを変える人はいないでしょうね。
一方、入院とかの経験をすれば簡単に考え方が変わってしまう。人間ってそんなもんかなって(笑)
土台そのものが変わるわけですから。

では、ブログを書くとか、コメントを残すのは意味がないかといえばそうではなく、考えさせられるコメントを読むのは、自分にフィードバックできる人には、形に見えなくても何かが残ると思います。

結局、人の体験を少しでも自分のものに出来る人、ブログに書かれたことの背景まで想像できる人にとっては、ブログは宝の山なんだと思います(^^♪

投資でもいつも「投資法」を追っかけている人は、実は方法が違うだけで、いつも同じところでミスしていることに気がつかなかったり…

人は自分のやりたいことをする。
のっぽ187
うさみみさん

おはようございます。

>みんな、自分のやりたいことに対して、結局は後付で理論をつけていると思います。
うさみみもそう。今まで積み上げた土台に乗っかるように組んでいるだけ。理屈は後付けと言ってもいいと思っています。

素晴らしい指摘だと思います。
まず自分のやりたいことがあって・・・人って、そういうふうに作られているんだと思います。

>一方、入院とかの経験をすれば簡単に考え方が変わってしまう。人間ってそんなもんかなって(笑)
土台そのものが変わるわけですから。

確かに僕自身がそうでした。
「不慮の事態に備えて、2年分の生活費を生活防衛資金とする。」この教えは、きちんと実行していたのですが、「不慮の事態」が何を指しているのかは、具体的に考えたこともなかったし、自分には恐らく関係のないことだろう、とさえ思っていました。
「経験」が「(考えの)土台」を変えるということですね。
経験以外の方法で土台を変えることが出来れば、素晴らしいのですが、僕は、あまり賢く作られていないようで、「経験(というよりは痛い目に遭うこと)」で「土台」を一つ一つ構築していっているように思います。

>では、ブログを書くとか、コメントを残すのは意味がないかといえばそうではなく、考えさせられるコメントを読むのは、自分にフィードバックできる人には、形に見えなくても何かが残ると思います。

有難いコメントですね。
同時に、自分が経験していなくても、自分に「何か」を残せるようにしたいと思いました。

>結局、人の体験を少しでも自分のものに出来る人、ブログに書かれたことの背景まで想像できる人にとっては、ブログは宝の山なんだと思います(^^♪

「人の体験を少しでも自分のものに出来る」これは、その人が社会で成功を収められるかどうかを決める重要なファクターだと思います。そして、僕もそうありたいです。

>投資でもいつも「投資法」を追っかけている人は、実は方法が違うだけで、いつも同じところでミスしていることに気がつかなかったり…

ベストの投資法は何か、これは、答えの出ない問題だと思います。
ある一つの投資法が流行る、というのは、ある地域一帯で「焼畑式農業」を行っているようなものだ、と僕は考えています。(山崎元先生が著書、新しい株式投資論で、「畑」の荒れ具合とリターンの発生について述べられています。)

投資論について書くのも、結構、楽しいですね。投資ネタの記事もたまには書いてみようかな。

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コメント
この記事へのコメント
こんばんは
NHK杯は、以前はよく見ていましたが、最近は見なくなりました。
うさみみは、熱しやすく、冷めやすいかも(笑)

ところで、masaさんのブログにコメントされているのを見ました。
いい内容だったなって思いました(^^♪

うさみみが入院した時に思ったのは、生活防衛資金を安全資産で持たない場合、だれが換金してくれるんだろうということです。
そして、何を売却するのか、とても判断できる状態ではないかもしれませんしね。

そういう意味で、うさみみは資金効率運用主義者には決してなれないなって(笑)
2008/09/14(Sun) 23:36 | URL  | うさみみ #-[ 編集]
入院して動けない時には
うさみみさん

NHK杯を、日曜日の午前中に1時間40分も割いて見るのは、正直、暇人だと思います。

masaさんのブログへのコメントについて、褒めて戴き、有難うございます。

生活防衛資金はどの程度が適切なのかという問題(2)http://moneyfreedom.blog21.fc2.com/blog-entry-355.htmlでコメント致しました。

うさみみさんのサイト(http://plaza.rakuten.co.jp/ryukunusamimi/)から、masaさんのサイト(http://moneyfreedom.blog21.fc2.com/)へ行きました。

うさみみさんもご存知の通り、生活防衛資金について、いろいろと議論がなされていました。しかし、みんな、あまり大きな病とは縁がなさそうで、もしもの事態について議論が不十分であるように思い、コメントをした次第です。

入院して、自分で動けなかったら、暗証番号を家族に教えて、銀行か郵便局の自分の口座から、お金を下ろしてもらうくらいでしょうか。そう言えば、3月分の入院費50数万円を、ふらふらしながら、某地方銀行のATMで下ろし、病院の窓口で支払ったのを思い出しました。
ネットカフェに行き、イートレード証券の画面を開き、売る銘柄を決め、(成行で)売却する。そして、指定している銀行の口座にお金を移す。でも病院の近くに指定の銀行がなければ、どうなるんだろう?

>うさみみは資金効率運用主義者には決してなれないなって(笑)

正直、危なっかしく思えたので、ついコメントをした次第です。まずは、リスクについての評価が一番ですよね。
2008/09/15(Mon) 00:47 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
おはようです。
生活防衛資金の議論も、いろんな考え方があり、いろんな行動があるんだなって思いました。
みんな、自分のやりたいことに対して、結局は後付で理論をつけていると思います。
うさみみもそう。今まで積み上げた土台に乗っかるように組んでいるだけ。理屈は後付けと言ってもいいと思っています。

のっぽさんから見て「あぶなっかしいと見えた部分もある」でしょうが、書かれたコメントを見て、簡単に考えを変える人はいないでしょうね。
一方、入院とかの経験をすれば簡単に考え方が変わってしまう。人間ってそんなもんかなって(笑)
土台そのものが変わるわけですから。

では、ブログを書くとか、コメントを残すのは意味がないかといえばそうではなく、考えさせられるコメントを読むのは、自分にフィードバックできる人には、形に見えなくても何かが残ると思います。

結局、人の体験を少しでも自分のものに出来る人、ブログに書かれたことの背景まで想像できる人にとっては、ブログは宝の山なんだと思います(^^♪

投資でもいつも「投資法」を追っかけている人は、実は方法が違うだけで、いつも同じところでミスしていることに気がつかなかったり…
2008/09/15(Mon) 10:55 | URL  | うさみみ #-[ 編集]
人は自分のやりたいことをする。
うさみみさん

おはようございます。

>みんな、自分のやりたいことに対して、結局は後付で理論をつけていると思います。
うさみみもそう。今まで積み上げた土台に乗っかるように組んでいるだけ。理屈は後付けと言ってもいいと思っています。

素晴らしい指摘だと思います。
まず自分のやりたいことがあって・・・人って、そういうふうに作られているんだと思います。

>一方、入院とかの経験をすれば簡単に考え方が変わってしまう。人間ってそんなもんかなって(笑)
土台そのものが変わるわけですから。

確かに僕自身がそうでした。
「不慮の事態に備えて、2年分の生活費を生活防衛資金とする。」この教えは、きちんと実行していたのですが、「不慮の事態」が何を指しているのかは、具体的に考えたこともなかったし、自分には恐らく関係のないことだろう、とさえ思っていました。
「経験」が「(考えの)土台」を変えるということですね。
経験以外の方法で土台を変えることが出来れば、素晴らしいのですが、僕は、あまり賢く作られていないようで、「経験(というよりは痛い目に遭うこと)」で「土台」を一つ一つ構築していっているように思います。

>では、ブログを書くとか、コメントを残すのは意味がないかといえばそうではなく、考えさせられるコメントを読むのは、自分にフィードバックできる人には、形に見えなくても何かが残ると思います。

有難いコメントですね。
同時に、自分が経験していなくても、自分に「何か」を残せるようにしたいと思いました。

>結局、人の体験を少しでも自分のものに出来る人、ブログに書かれたことの背景まで想像できる人にとっては、ブログは宝の山なんだと思います(^^♪

「人の体験を少しでも自分のものに出来る」これは、その人が社会で成功を収められるかどうかを決める重要なファクターだと思います。そして、僕もそうありたいです。

>投資でもいつも「投資法」を追っかけている人は、実は方法が違うだけで、いつも同じところでミスしていることに気がつかなかったり…

ベストの投資法は何か、これは、答えの出ない問題だと思います。
ある一つの投資法が流行る、というのは、ある地域一帯で「焼畑式農業」を行っているようなものだ、と僕は考えています。(山崎元先生が著書、新しい株式投資論で、「畑」の荒れ具合とリターンの発生について述べられています。)

投資論について書くのも、結構、楽しいですね。投資ネタの記事もたまには書いてみようかな。
2008/09/15(Mon) 11:49 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
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