癌との共存を目指しています。
今ある(だろう)癌を征圧する事の方が、今後、生じるかも知れない癌や他の疾患の予防より優先順位が上と考えている。

究極の選択だが、これについて、判断を下さない事には何も始まらないだろうから。

この判断が間違えている可能性は十分あるのだが、今のところ、そう考えて行動している。

例えば、カルシウムの摂取をどうすべきかは、頭の痛いところだが、こちらを読むと、ある程度、摂った方がいい、と考えられる。

僕が思いつくところでは、カルシウムは、

①牛乳、チーズ、クリーム(スウェーデンの人は、主に、これでカルシウムを摂っているのではないか、と思う。)
②小魚もしくは、魚の骨
③蓄骨(鳥の骨とか)

で摂る事になるのではないか、と思う。

僕は、これまで、②がメイン、①は、チーズ40~50g/日で従、③は、食卓に並んだ時に(鳥の手羽先をオリーブオイルで炒めた物とか)、なるべく(食べられそうな骨を食べたいだけ)食べるようにしていた。

しかし、①は、汚染が問題になっていたと思うし、②は海洋汚染、③も「飼料はどうなん。」などと言い出すと、食べる物がなくなってしまう。

乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか という本もあり(amazonのカスタマーズレヴューを読んだだけですが)、①をたくさん摂るのは、「う~ん、どうかな。」と思ってしまう。

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柴田 博

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には、「牛乳・乳製品の飲用は、わが国の場合には、健康と長寿に大きく貢献している。」(p146より引用。)とあり、同頁には、「筆者たちの東京小金井市70歳住民の追跡調査によっても、毎日(本には、毎月と書かれているが、文脈から判断すると、毎日だと思う。)牛乳を200ml以上飲用している男女の生存率が高いことが示されている。」と書かれている。

以上から、僕は、「ほどほどに、乳製品を摂るのは、いいのではないか。」と考え、摂っている。(糖質制限をしているので、チーズ、バターを食べています。)

②は、海洋汚染の問題をどう捉えるか、に掛かっているが、先日、述べた生体濃縮を考えると(「がんに効く生活」ダヴィド・S・シュレベール著、のp219にも同様の記載あり)、「まあ、食物連鎖の下の方の魚は、まだ許容出来るかな。」と、今のところは、考えている。(もちろん、どこの海で取れたかは、重要ですが。)

あと、この記事この記事を、僕は参考にしている。

③は、乳でない、という点で、①の持つ問題をクリア出来ている可能性がある。(①に問題があるとすれば、だが。)また、海洋汚染の問題も、②に比べると、少ないと思う。

なお、富山県農林水産総合技術センターのサイトで、左にある年代で、1990年代を選び、フリーワードで検索で「菅野三郎」を入れると、「畜骨による新食品素材の開発」というレポートが1番目に出て来るので、それを読むと、蓄骨の栄養について、詳しいデータが得られる。

③は、脂肪酸の組成(ω6/ω3)以外の点では、一番いいのではないか、と思う。ただ、どんな餌を食べているのかは、気になるところだ。(他にも、大事なポイントがあるかも知れないですが、今のところ、思い付かないです。)

今のところは、以上のように考えている。

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【2013/03/10 14:24】 | 自分の体
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最近私が納得した理屈
アニー@水瓶座
のっぽ先生、こんにちわ。
先日は、私の書き込みにご丁寧な返信コメントをどうもありがとうございました。
何を食べるかの選択は本当に難しいですが、のっぽ先生のご指摘通り、確かに「何が一番大事か」を考えれば、溢れる情報にあまり左右されなくて済むのかもしれませんね。
そして何を優先するかは、その時々で変わっても良いと私は思っています。
私は結腸ガンになりましたが、幸い手術ですべて取り除いてもらい、リンパ節転移はあったものの、今のところ画像上確認できる腫瘍はありません。
そうすると、今は「癌に効く」や「抗癌」食品を摂るよりも、「発癌を避ける」方を優先するかな~、と思います。
まあ、結果的には食事内容は同じになるのかもしれませんが。
でも、「発癌を避ける」と考えると、私は牛乳と乳製品を断たなければなりません。
福田一典先生の『漢方がん治療を考える』に書かれてあった牛乳の危険性http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/53742d2100455818c989f709191671dc
そして真柄俊一先生の『がん、自然治癒力のバカ力』(http://www.somon-clinic.com/)にも、赤ん坊の細胞分裂を刺激するようにデザインされた牛乳はIGF-1を刺激し、それが癌細胞の分裂と増殖も促進するということが書かれてあり、私はその理屈に納得したので、即刻牛乳とチーズはやめました。
ところが、ヨーグルトだけは大好きでやめられず、毎日葛藤しながら少量食べています。

すみません、長々と書いてしまいました。
ご迷惑でなければ、私のブログのブックマークにリンク先としてのっぽ先生のこのブログを登録させて頂きたいのですが。

最後の判断は、自分でしか出来ないのではないか、と思います。
のっぽ187
アニー@水瓶座さん

>そうすると、今は「癌に効く」や「抗癌」食品を摂るよりも、「発癌を避ける」方を優先するかな~、と思います。

そうですね。どちらを優先するかは、ステージ、手術の所見、個人の価値観によるでしょうから。

>まあ、結果的には食事内容は同じになるのかもしれませんが。

そうですね。あまり変わらないかな、と僕も思います。

乳製品については、僕も、あれこれ考えたのですが、明確な答えは出ませんでした。

福田先生のサイトは、ぱーっと目を通したのですが、十分、消化出来ませんでした。(なので、こう思う、とコメント出来ないです。)

僕も乳製品は大好きです。

改めて考えると、ヒトの身体は、ほんと、分からない事だらけです。(言語聴覚士の仕事をされていたら、きっとお気付きの事と思います。)

結局、何に重きを置いて、というところの最後の判断は、自分でしか出来ないのではないか、と思います。

>私のブログのブックマークにリンク先としてのっぽ先生のこのブログを登録させて頂きたいのですが。

喜んで!

僕も、アニー@水瓶座さんのブログを、リンクに加えたいのですが、よろしいでしょうか。

再度、読み直しました。
のっぽ187
アニー@水瓶座さん

福田先生のサイト、再度、読み直しました。

話は概ね納得出来るものなのですが、記事に書いた、「70歳住民の追跡調査で毎日、牛乳を200ml以上飲用している男女の生存率が高い。」という記載(10年後に、毎日、飲んでいる男性は、約80%が生存、時々飲む、または、飲まない男性は、約60%が生存。毎日、飲んでいる女性は、10年後に、約83%が生存、時々飲む、または、飲まない女性は、約78%が生存。グラフを目で読み取ったため、約と書いています。)を、どう解釈したものかな、と今、考えています。(しばらく、答えは出ない、と思います。)

一般のお年寄りと、癌を持っている(もしくは、持っていた)人は、別枠なのか、それとも・・・。

分からないです。

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この記事へのコメント
最近私が納得した理屈
のっぽ先生、こんにちわ。
先日は、私の書き込みにご丁寧な返信コメントをどうもありがとうございました。
何を食べるかの選択は本当に難しいですが、のっぽ先生のご指摘通り、確かに「何が一番大事か」を考えれば、溢れる情報にあまり左右されなくて済むのかもしれませんね。
そして何を優先するかは、その時々で変わっても良いと私は思っています。
私は結腸ガンになりましたが、幸い手術ですべて取り除いてもらい、リンパ節転移はあったものの、今のところ画像上確認できる腫瘍はありません。
そうすると、今は「癌に効く」や「抗癌」食品を摂るよりも、「発癌を避ける」方を優先するかな~、と思います。
まあ、結果的には食事内容は同じになるのかもしれませんが。
でも、「発癌を避ける」と考えると、私は牛乳と乳製品を断たなければなりません。
福田一典先生の『漢方がん治療を考える』に書かれてあった牛乳の危険性http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/53742d2100455818c989f709191671dc
そして真柄俊一先生の『がん、自然治癒力のバカ力』(http://www.somon-clinic.com/)にも、赤ん坊の細胞分裂を刺激するようにデザインされた牛乳はIGF-1を刺激し、それが癌細胞の分裂と増殖も促進するということが書かれてあり、私はその理屈に納得したので、即刻牛乳とチーズはやめました。
ところが、ヨーグルトだけは大好きでやめられず、毎日葛藤しながら少量食べています。

すみません、長々と書いてしまいました。
ご迷惑でなければ、私のブログのブックマークにリンク先としてのっぽ先生のこのブログを登録させて頂きたいのですが。
2013/03/11(Mon) 11:54 | URL  | アニー@水瓶座 #-[ 編集]
最後の判断は、自分でしか出来ないのではないか、と思います。
アニー@水瓶座さん

>そうすると、今は「癌に効く」や「抗癌」食品を摂るよりも、「発癌を避ける」方を優先するかな~、と思います。

そうですね。どちらを優先するかは、ステージ、手術の所見、個人の価値観によるでしょうから。

>まあ、結果的には食事内容は同じになるのかもしれませんが。

そうですね。あまり変わらないかな、と僕も思います。

乳製品については、僕も、あれこれ考えたのですが、明確な答えは出ませんでした。

福田先生のサイトは、ぱーっと目を通したのですが、十分、消化出来ませんでした。(なので、こう思う、とコメント出来ないです。)

僕も乳製品は大好きです。

改めて考えると、ヒトの身体は、ほんと、分からない事だらけです。(言語聴覚士の仕事をされていたら、きっとお気付きの事と思います。)

結局、何に重きを置いて、というところの最後の判断は、自分でしか出来ないのではないか、と思います。

>私のブログのブックマークにリンク先としてのっぽ先生のこのブログを登録させて頂きたいのですが。

喜んで!

僕も、アニー@水瓶座さんのブログを、リンクに加えたいのですが、よろしいでしょうか。
2013/03/11(Mon) 15:30 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
再度、読み直しました。
アニー@水瓶座さん

福田先生のサイト、再度、読み直しました。

話は概ね納得出来るものなのですが、記事に書いた、「70歳住民の追跡調査で毎日、牛乳を200ml以上飲用している男女の生存率が高い。」という記載(10年後に、毎日、飲んでいる男性は、約80%が生存、時々飲む、または、飲まない男性は、約60%が生存。毎日、飲んでいる女性は、10年後に、約83%が生存、時々飲む、または、飲まない女性は、約78%が生存。グラフを目で読み取ったため、約と書いています。)を、どう解釈したものかな、と今、考えています。(しばらく、答えは出ない、と思います。)

一般のお年寄りと、癌を持っている(もしくは、持っていた)人は、別枠なのか、それとも・・・。

分からないです。
2013/03/11(Mon) 16:13 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
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