癌との共存を目指しています。
27日夜11時頃、NHKを見ていたら、徳永英明が出て来て、懐かしい曲を歌っていた。輝きながら…、壊れかけのRadioといった、当時を思い出させてくれる曲を歌っていた。

徳永英明と言えば、学生時代、女性の患者さんで徳永英明の曲をラジカセで聴きながら「私は徳永英明の妻です。」と言っている方がいる、と人づてに聞いて、「精神科、いいな。」と思ったことが思い出される。

今、思うに、診断は統合失調症、妄想型で間違いないだろう。年のころは僕とそれほど変わりなかったと記憶している。

僕はもともと全然、精神科医になるつもりがなかったので、精神科の情報を集めたり、本を読んだりということを学生時代、全くしたことが無かった。中島らもは、ただただ、中島らもが好きで読んでいたというのが正直なところだった。

「私は徳永英明の妻です。」と言っていた(今も言っているかもしれない)若い女性の存在もまた、僕が精神科に興味を持つ、一つのきっかけであったと思う。

テレビには、舞台の上で歌う徳永英明と彼の歌を聴きに来た僕くらいの年齢の女性が映っていた。歌を聴きに来ている人は皆、女性。男性は一人もいない。ふと、昔のことを思い出した。



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【2008/08/28 01:23】 | 思ったこと
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幸せの形
カノン
「徳永英明の妻」さん、幸せかもしれませんね。
ラジカセから一日中、夫が彼女に話しかけているのかもしれません。

最近、何が幸せかわからないなあ、と思うことがあります。
以前、精神科医・神谷美恵子さんの「生きがいについて」を読んだ
ときも、ハンセン病のために、強制的に収容された療養所の中で、
独自の生きがいを持って、深く豊かに生きた方々がいたことを
知りました。

昔、長い踏み切り待ちをしていて、自転車にまたがって文庫本を
読んでいたとき、40代くらいの女性がツツーッと近寄ってきて、
「勉強?えらいわねえ。私の彼も勉強家でね。それでね、彼は
子どもはいらないって言うんだけどね」と話しかけてきたことが
あります。あの時は、あんら~と思って離れてしまいましたが、
今でしたら、彼女だけの「彼」の話を聞いてあげられましたのに。

♪本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio♪という感じでしょうか。

今を充電期間に当ててもいいですし、お仕事を始められてもいい
ですし、お心の赴くままに決められたらいいですね。


幸せのありか
のっぽ187
カノンさん

>「徳永英明の妻」さん、幸せかもしれませんね。

素晴らしい指摘だと思います。本人がそう確信していれば、それはそれできっと幸せなんだと思います。

>ハンセン病のために、強制的に収容された療養所の中で、
独自の生きがいを持って、深く豊かに生きた方々がいたことを
知りました。

療養所の食事以上を望まなければ、食べることについては、きっと幸せに過ごせるんだと思います。それ以上のものがあり、それを欲しいと思うから、辛くなったり、苦しんだりするのかもしれませんね。

ふいに、妄想が活発であると思われる統合失調症の方に声を掛けられたりすると、やはり、それはそれで、戸惑ってしまいますよね。

「幸せを手に入れる」というテーマは、この世に生を受けた人皆が持っているんだと思います。

>今を充電期間に当ててもいいですし、お仕事を始められてもいい
ですし、お心の赴くままに決められたらいいですね。

ありがとうございます。心の赴くままに決めたいと思います。

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この記事へのコメント
幸せの形
「徳永英明の妻」さん、幸せかもしれませんね。
ラジカセから一日中、夫が彼女に話しかけているのかもしれません。

最近、何が幸せかわからないなあ、と思うことがあります。
以前、精神科医・神谷美恵子さんの「生きがいについて」を読んだ
ときも、ハンセン病のために、強制的に収容された療養所の中で、
独自の生きがいを持って、深く豊かに生きた方々がいたことを
知りました。

昔、長い踏み切り待ちをしていて、自転車にまたがって文庫本を
読んでいたとき、40代くらいの女性がツツーッと近寄ってきて、
「勉強?えらいわねえ。私の彼も勉強家でね。それでね、彼は
子どもはいらないって言うんだけどね」と話しかけてきたことが
あります。あの時は、あんら~と思って離れてしまいましたが、
今でしたら、彼女だけの「彼」の話を聞いてあげられましたのに。

♪本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio♪という感じでしょうか。

今を充電期間に当ててもいいですし、お仕事を始められてもいい
ですし、お心の赴くままに決められたらいいですね。
2008/08/29(Fri) 00:21 | URL  | カノン #-[ 編集]
幸せのありか
カノンさん

>「徳永英明の妻」さん、幸せかもしれませんね。

素晴らしい指摘だと思います。本人がそう確信していれば、それはそれできっと幸せなんだと思います。

>ハンセン病のために、強制的に収容された療養所の中で、
独自の生きがいを持って、深く豊かに生きた方々がいたことを
知りました。

療養所の食事以上を望まなければ、食べることについては、きっと幸せに過ごせるんだと思います。それ以上のものがあり、それを欲しいと思うから、辛くなったり、苦しんだりするのかもしれませんね。

ふいに、妄想が活発であると思われる統合失調症の方に声を掛けられたりすると、やはり、それはそれで、戸惑ってしまいますよね。

「幸せを手に入れる」というテーマは、この世に生を受けた人皆が持っているんだと思います。

>今を充電期間に当ててもいいですし、お仕事を始められてもいい
ですし、お心の赴くままに決められたらいいですね。

ありがとうございます。心の赴くままに決めたいと思います。
2008/08/29(Fri) 00:55 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
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