癌との共存を目指しています。
今日の自覚症状をメモする。
胃のむかつき、少々。軽度、改善。
食欲不振は、まあまあ、ある。不変。
下痢、ある。不変。
全般的な不快感、少々。軽度、改善。
全身倦怠感、少ない。中等度改善。
寝て寝てするところ、日中に4時間、眠る。軽度、改善。
頭の重さ、少ない、もしくは、わずか。中等度改善。

以上をまとめると、
胃については、不変~軽度改善。
下痢は、不変。
倦怠感は、中等度改善。
頭の重さは、中等度改善。

消化器症状の改善には更なる減量もしくはオキサリプラチンの減量が必要と考えられる。一方、倦怠感、頭の重さについては、今回の減薬による改善は明らかであり、5-FUの量が多すぎたことを示唆していると考える。

結論:5-FUの減量は、現時点では、非常に賢明な判断であったと考えられる。

目指すは、完治であるが、もし、完治が望めないのであれば、程好い治療を強く望む。抗癌剤治療のエビデンスについては、それなりに理解しているつもりであるが、生存期間の延長の代償として、強い副作用を、というのは、御免被りたい。
子供がいたり、配偶者がいたりすれば、またきっと考え方も違うのであろうが、独り身の僕にとっては、苦痛のない、少なくとも、苦痛の少ない時間がたくさん欲しい。

FC2blog テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2008/08/23 21:36】 | 自分の体
トラックバック(0) |

No title
RainBow
>子供がいたり、配偶者がいたりすれば、またきっと考え方も違うのであろうが、独り身の僕にとっては、苦痛のない、少なくとも、苦痛の少ない時間がたくさん欲しい。

同感です。
5-FU減らしたことで少しでも副作用が軽くなっているのであれば、ホントに良かった!とは言え、まだまだ辛いでしょうけど、ゆっくり身体を休めてください…。早く副作用が抜けます様に!!

納得のいく人生
カノン
減薬の効果を拝見して、天は自ら助くるものを助く、というふうに
感じました。これからも、きっと賢明な選択を続けていらっしゃる、と
信じています。

前回は、きつい状態の中、いつもながらの頭脳明晰なコメントを
ありがとうございました。プロの真髄を垣間見た思いがしました。

一番驚いたのは、「うつ病においては、三環系抗うつ薬と比べて、
SSRIの方が脱落が少なかったとは言えない、副作用が少なかった
とは言えない、副作用の種類が違うだけであるという結論を出して
いるメタアナリシスがある」ということです。
いやあ、専門家に伺ってみないとわからないことです。

双極性障害といえば、躁状態のとき、先物取引で大損してしまった
北杜夫さんを思い出します。ご自身が、精神科医というところが
すごいところで、黒柳徹子さんに「ご自分で治せないんですか」と
言われていましたっけ(笑)。
春日武彦先生も、「問題は、躁なんです」という本を出しています。

本当に、自分で納得のいく生き方がしたいですよね。
ブログを拝見していて、毎回、自分自身にそう言い聞かせています。

No title
あおくん
副作用が軽減した様でなにより!
やっぱ5FUの減薬は体調にもろに影響するんだね。
のっぽさんは医師だから主治医と対等に話せるけど
われわれも言いたいことをちゃんと伝えて主治医との
風通しをよくしないとね。
受け止めてくれる医者がいいね。

配偶者や子供がいても苦痛が少ないほうがいいよ。

副作用早く軽減するように!

早く副作用が取れるといいな。
のっぽ187
RainBowさん

投与中の48時間と投与後の50時間あまりは、これまでPCを立ち上げることさえ出来なかったので、5-FU減量の効果は明らかだと思います。
早く副作用が取れるといいな。

不都合な真実
のっぽ187
カノンさん

>減薬の効果を拝見して、天は自ら助くるものを助く、というふうに
感じました。

「天は自ら助くるものを助く」好きなことわざの一つです。今後も、自分の力で道を切り開いていきたいなと考えています。

>前回は、きつい状態の中、いつもながらの頭脳明晰なコメントを
ありがとうございました。

いえいえ。薬を減らしたことによる効果が大きいと思います。


>一番驚いたのは、「うつ病においては、三環系抗うつ薬と比べて、 SSRIの方が脱落が少なかったとは言えない、副作用が少なかった とは言えない、副作用の種類が違うだけであるという結論を出して いるメタアナリシスがある」ということです。

製薬会社としては、値段の安い三環系抗うつ薬が売れても、会社の収益にはほとんどつながらないですよね。一方、SSRI/SNRIといった新しい薬は売れると、そこそこ値が張るので、製薬会社にとって大きな収益につながりますよね。
そうなると、製薬会社としては、SSRI/SNRIといった新しい薬を売りたい。販売促進や宣伝も当然、新薬が中心になりますよね。
そういった事情もあって、どうしてもSSRI/SNRIの長所が大きく宣伝され、短所はあまり言われないという状況にあると思います。SSRI/SNRIが良い薬であることには間違いはないのですが。
本当は、上記のようなメタアナリシスがあって、SSRIの方が脱落、副作用が少なかったとは言えない、という結論は出ているのですが、それは製薬会社側としては不都合な真実であるわけですよね。(アル・ゴア氏の書いた本の題名みたいになってしまいましたが。)

専門家として活動をするに当たって重要なことは、全体を見て、「どの情報が真に正しいのか。何が真に正しいのか。」ということに気を配ることだと考えています。
きっと、どの領域でも同じことが言えるのだろうと個人的には考えています。

前半の返事は、このくらいでいいかな、と思います。

自分で選び取る
のっぽ187
カノンさん

北杜夫さんは有名ですね。
この前の返事で大切だと書きはしましたが、(軽)躁病エピソードを聞き出すのは、難しいですね。何と言っても本人に病的な状態であったという自覚がないですから。

>本当に、自分で納得のいく生き方がしたいですよね。

したいです。自分で選び取るという行為は、リスクを伴いますが(人に任せていても、リスクはある)、しっかり自分で選び取って行きたいですね。

主治医と話す。
のっぽ187
あおくん

>副作用が軽減した様でなにより!

ありがとう。

>のっぽさんは医師だから主治医と対等に話せるけど
われわれも言いたいことをちゃんと伝えて主治医との
風通しをよくしないとね。
受け止めてくれる医者がいいね。

対等に近い状態で話をするには、ある程度の知識と準備、それに心構えが必要ですよね。この線は譲れない、とか、減薬を申し出た際「がん細胞に対する効果が落ちますよ。」と言われても「いいです。構わないです。」と言おうと思って診察室に入るとか。
そして改めて思うのが、こういった僕ら患者の要求を受け止めてくれる先生がいいですね。

>配偶者や子供がいても苦痛が少ないほうがいいよ。

確かにそうですね。同じ人間だから当然か。

早く、いい状態に戻りたいです。

No title
ran
ケモ2年続けて副作用はこんなもんなんだ。と思ってましたが
いや、待てよ
と、思い、主治医に言いました
「倒れてる時間と延命の時間を比べて今を大切にしたい」
とね
だから間を2週間開けました。
「効果としてはそれほど問題ではないし、それなりに効果を出してる報告もある」
って。
それぞれ取り巻く環境が違うのでそれが正解っていうものはないとは思いますが
私の場合は「今」ですね。と、言いながらあれこれ揺れてますけどね


正解は誰にも分からない。
のっぽ187
ranさん

>ケモ2年続けて副作用はこんなもんなんだ。と思ってましたが

実は、このこと自体、尊敬に値することなんだ、と最近は思います。
ranさん、すごいです。

>「倒れてる時間と延命の時間を比べて今を大切にしたい」
とね

そうです。それなんです。そして「今を大切にしたい」ですよね。

>だから間を2週間開けました。

間隔は2週間は必要ですよね。1週間じゃ、あっという間ですよね。

>それぞれ取り巻く環境が違うのでそれが正解っていうものはないとは思いますが

きちんとした正解は、誰も分からないと思いますが、じゃあ全てを主治医に任せてしまっていいのか、と言うと、そうではないと思います。正解は誰も分からないからこそ、自分で選ぶべきなのでしょうね、きっと。

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
No title
>子供がいたり、配偶者がいたりすれば、またきっと考え方も違うのであろうが、独り身の僕にとっては、苦痛のない、少なくとも、苦痛の少ない時間がたくさん欲しい。

同感です。
5-FU減らしたことで少しでも副作用が軽くなっているのであれば、ホントに良かった!とは言え、まだまだ辛いでしょうけど、ゆっくり身体を休めてください…。早く副作用が抜けます様に!!
2008/08/23(Sat) 22:58 | URL  | RainBow #-[ 編集]
納得のいく人生
減薬の効果を拝見して、天は自ら助くるものを助く、というふうに
感じました。これからも、きっと賢明な選択を続けていらっしゃる、と
信じています。

前回は、きつい状態の中、いつもながらの頭脳明晰なコメントを
ありがとうございました。プロの真髄を垣間見た思いがしました。

一番驚いたのは、「うつ病においては、三環系抗うつ薬と比べて、
SSRIの方が脱落が少なかったとは言えない、副作用が少なかった
とは言えない、副作用の種類が違うだけであるという結論を出して
いるメタアナリシスがある」ということです。
いやあ、専門家に伺ってみないとわからないことです。

双極性障害といえば、躁状態のとき、先物取引で大損してしまった
北杜夫さんを思い出します。ご自身が、精神科医というところが
すごいところで、黒柳徹子さんに「ご自分で治せないんですか」と
言われていましたっけ(笑)。
春日武彦先生も、「問題は、躁なんです」という本を出しています。

本当に、自分で納得のいく生き方がしたいですよね。
ブログを拝見していて、毎回、自分自身にそう言い聞かせています。
2008/08/24(Sun) 01:29 | URL  | カノン #-[ 編集]
No title
副作用が軽減した様でなにより!
やっぱ5FUの減薬は体調にもろに影響するんだね。
のっぽさんは医師だから主治医と対等に話せるけど
われわれも言いたいことをちゃんと伝えて主治医との
風通しをよくしないとね。
受け止めてくれる医者がいいね。

配偶者や子供がいても苦痛が少ないほうがいいよ。

副作用早く軽減するように!
2008/08/24(Sun) 08:44 | URL  | あおくん #-[ 編集]
早く副作用が取れるといいな。
RainBowさん

投与中の48時間と投与後の50時間あまりは、これまでPCを立ち上げることさえ出来なかったので、5-FU減量の効果は明らかだと思います。
早く副作用が取れるといいな。
2008/08/24(Sun) 19:35 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
不都合な真実
カノンさん

>減薬の効果を拝見して、天は自ら助くるものを助く、というふうに
感じました。

「天は自ら助くるものを助く」好きなことわざの一つです。今後も、自分の力で道を切り開いていきたいなと考えています。

>前回は、きつい状態の中、いつもながらの頭脳明晰なコメントを
ありがとうございました。

いえいえ。薬を減らしたことによる効果が大きいと思います。


>一番驚いたのは、「うつ病においては、三環系抗うつ薬と比べて、 SSRIの方が脱落が少なかったとは言えない、副作用が少なかった とは言えない、副作用の種類が違うだけであるという結論を出して いるメタアナリシスがある」ということです。

製薬会社としては、値段の安い三環系抗うつ薬が売れても、会社の収益にはほとんどつながらないですよね。一方、SSRI/SNRIといった新しい薬は売れると、そこそこ値が張るので、製薬会社にとって大きな収益につながりますよね。
そうなると、製薬会社としては、SSRI/SNRIといった新しい薬を売りたい。販売促進や宣伝も当然、新薬が中心になりますよね。
そういった事情もあって、どうしてもSSRI/SNRIの長所が大きく宣伝され、短所はあまり言われないという状況にあると思います。SSRI/SNRIが良い薬であることには間違いはないのですが。
本当は、上記のようなメタアナリシスがあって、SSRIの方が脱落、副作用が少なかったとは言えない、という結論は出ているのですが、それは製薬会社側としては不都合な真実であるわけですよね。(アル・ゴア氏の書いた本の題名みたいになってしまいましたが。)

専門家として活動をするに当たって重要なことは、全体を見て、「どの情報が真に正しいのか。何が真に正しいのか。」ということに気を配ることだと考えています。
きっと、どの領域でも同じことが言えるのだろうと個人的には考えています。

前半の返事は、このくらいでいいかな、と思います。
2008/08/24(Sun) 20:17 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
自分で選び取る
カノンさん

北杜夫さんは有名ですね。
この前の返事で大切だと書きはしましたが、(軽)躁病エピソードを聞き出すのは、難しいですね。何と言っても本人に病的な状態であったという自覚がないですから。

>本当に、自分で納得のいく生き方がしたいですよね。

したいです。自分で選び取るという行為は、リスクを伴いますが(人に任せていても、リスクはある)、しっかり自分で選び取って行きたいですね。
2008/08/24(Sun) 21:31 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
主治医と話す。
あおくん

>副作用が軽減した様でなにより!

ありがとう。

>のっぽさんは医師だから主治医と対等に話せるけど
われわれも言いたいことをちゃんと伝えて主治医との
風通しをよくしないとね。
受け止めてくれる医者がいいね。

対等に近い状態で話をするには、ある程度の知識と準備、それに心構えが必要ですよね。この線は譲れない、とか、減薬を申し出た際「がん細胞に対する効果が落ちますよ。」と言われても「いいです。構わないです。」と言おうと思って診察室に入るとか。
そして改めて思うのが、こういった僕ら患者の要求を受け止めてくれる先生がいいですね。

>配偶者や子供がいても苦痛が少ないほうがいいよ。

確かにそうですね。同じ人間だから当然か。

早く、いい状態に戻りたいです。
2008/08/24(Sun) 21:42 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
No title
ケモ2年続けて副作用はこんなもんなんだ。と思ってましたが
いや、待てよ
と、思い、主治医に言いました
「倒れてる時間と延命の時間を比べて今を大切にしたい」
とね
だから間を2週間開けました。
「効果としてはそれほど問題ではないし、それなりに効果を出してる報告もある」
って。
それぞれ取り巻く環境が違うのでそれが正解っていうものはないとは思いますが
私の場合は「今」ですね。と、言いながらあれこれ揺れてますけどね
2008/08/24(Sun) 22:25 | URL  | ran #LA1CAGAE[ 編集]
正解は誰にも分からない。
ranさん

>ケモ2年続けて副作用はこんなもんなんだ。と思ってましたが

実は、このこと自体、尊敬に値することなんだ、と最近は思います。
ranさん、すごいです。

>「倒れてる時間と延命の時間を比べて今を大切にしたい」
とね

そうです。それなんです。そして「今を大切にしたい」ですよね。

>だから間を2週間開けました。

間隔は2週間は必要ですよね。1週間じゃ、あっという間ですよね。

>それぞれ取り巻く環境が違うのでそれが正解っていうものはないとは思いますが

きちんとした正解は、誰も分からないと思いますが、じゃあ全てを主治医に任せてしまっていいのか、と言うと、そうではないと思います。正解は誰も分からないからこそ、自分で選ぶべきなのでしょうね、きっと。
2008/08/24(Sun) 22:42 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック