癌との共存を目指しています。
大便の話が出て来ます。

1月14日の午前中に腸閉塞(イレウス)を起こし、午後3時頃、勤務先の病院で倒れ込み、そのまま、勤務先の病院の車で、通院先の病院まで送ってもらい、救急外来を受診した。腹部単純写真(X線)で、二ボー(液面形成)を認め、イレウスと診断された。そのまま、入院となった。(部屋が空いていなかったので、整形外科の一般病棟に入院した。)

1月14日は、土曜日で、その日、休んでいる先生のカバーを午前中する事になっていた。そのため、うんこに余り行かなくて良いように、朝食後、いつもより多く、お茶に寒天末を入れて飲んだ。(いつもの2倍位、入れて飲んだ。)また、この日は、早い目に実家に行った事もあり、食べた朝御飯の量も、いつもより多かった。(いつもの1.5倍位、食べた。)また、きんぴらごぼうを結構、多く食べた。これが便塊となり、小腸のどこかで引っ掛かってしまったと考えている。(まず、それで間違いないと思う。)

1月14日は、午後6時半頃、救急外来で、鼻から管を入れてもらい(経鼻胃管、14 french)、その後、母親がやって来て、整形外科病棟に上がっている。なお、お腹の痛みはない、圧痛はない、と伝えたところ、腹部単純写真だけの撮影となった。(14日は、CTは撮ってもらわず。)

なお、外来で僕を診てくれたのは、整形外科の先生で、入院初日の晩も、整形外科の先生(また別の先生)が対応してくれた。なお、今回の入院中、痛み止め、吐き気止めは一切、使わず。(希望しなかった。)

15日の朝に、外科の先生が現れた。30歳前後か30歳代前半だろう。朝のうちに、腹部単純写真と腹部CT(単純、造影剤は用いず)を撮ってもらった。CTを摂ってもらっている時に、うんこがしたくなったので、「これは行ける。」と思った。病棟に戻り、トイレで用を足す。この4年近くの間で、こんな塊、出した事ない、というような便塊(subwayというサンドイッチ屋さん?で使われているパンを薄くスライスしたような便塊)だった。寒天末が原因である事を裏付ける便塊だった。

CTの所見は、吻合部(縫い合わせた所)に(便塊が)来ている、という事だった。外科の先生(入院中は僕の担当医だった)に、パンツに付いた便塊を見せ(そこまでする必要はないのだろうが)、通った(閉塞が解除された)ので、早く(自宅に)帰りたい、と伝えた。

15日は、2000ml/日の輸液(持続点滴)を受けた。便塊が出てからは、水分のみ摂取可となった。

16日の朝、主治医(外来で僕を診てくれている先生)が現れた。早く帰りたいです、と再度、伝えた。その後、担当医が現れた。腹部単純写真を撮って、特に問題が無ければ、明日(17日)、退院としましょう、という事になった。(腹単に問題が無ければ、だが、)明日、退院と決まった時点で、点滴は抜去された。

16日は、朝御飯は、3分粥、昼御飯と晩御飯は5分粥。17日の朝御飯は、普通食で、白い食パン2枚に、いちごジャムが付いていた。

16日の腹単の所見は、担当医曰く、「ぼちぼち」との事。大腸を全摘しているので、小腸ガスが写っているのだろう。普通の人(大腸がある人)にとっては、腹単で小腸ガスが写っているのは、異常だから(確か、そうだったはず)、担当医の僕に対する説明は、「ぼちぼち」だったのだろう。

とにかく、17日の退院は決定した。看護師さんに、お昼御飯は食べずに帰る旨を伝え、入院費が概算で、どれ位なのかを尋ねた。

16日の晩は、院内の図書館で、本田勝一著「貧困なる精神」を読んだり(これを読むと、ああ、○○病院に入院したんだな、そして、退院間近だな、と実感する)、中国の歴史について書かれた本を読んだりしながら過ごした。

17日の朝、母親が迎えに来て(入院費を持って来てくれて)、退院した。

次回受診日は、3月12日。すなわち、イレウスに対するフォローは無し、との事。有難い。

なお、入院診療計画書(クリニカルパスと言って、大体、こういう経過で診て行きます、というのを書いた紙)を16日に頂いた。そこには、日数の所に、1から7までの数字が書いてあり、その右隣に、~退院と書いてあった。標準的には、8日か9日で退院するのだろう。

ちなみに、体調が、ある程度、戻ったな、と感じられたのは、今日(22日)なので、入院診療計画書の内容は結構、妥当な物なんだ、と改めて思った。

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【2012/01/22 21:33】 | 自分の体
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モリダク
モリダク
腸閉塞 大変でしたね。
でも 無事出てくれて良かった(^^)

・・・というか これだけご自身の分析が出来ているということは
凄いことだと思います。

私の場合 自分の体がまだよくわからず
お腹の調節も ままならず(^_^;)なので。


しろ
のっぽ187 先生

あぁ~っ そうだったのかっ 心配してました !
腸閉塞は、自分も癒着性と宿便性を
イレウス しんどかっか辛い思いを

何はともあれ退院 良かった !!!

大事にならず本当によかったです!
カノン
のっぽ先生、申し訳ありません!
お気楽な書き込みを送信した後、新しい更新記事のタイトルが、「腸閉塞で入院。」と気づいて、とっても驚きました。

うちの母も若い頃に受けた手術の後遺症で、腸が癒着していて、白滝が詰まって腸閉塞になったことがあります。
その時の様子から推察しましても、さぞお苦しかったことと思います。

仕事のために、多めの朝食や寒天末を摂られたことが、お体に大きな負担となったこと、職場で倒れ込まれたこと、胸が痛みました。

今は無事に退院され、体調も戻りつつあるとのことで、本当に安心しました。
イレウス対策など新たな課題も出てきましたが、ご自分に合った賢明な解決策を、また考え付かれることと思います。
仕事よりお体、仕事に対する責任感をひとまず降ろして、お体をくれぐれもご自愛ください。

腸閉塞はつらいですよね
otak2010
 のっぽ先生もご承知のとおり僕も何度かやっています。つらいのなんのって、なった人でないとわかりませんよね。倒れこんでしまうほどの辛さ良くわかりますです。

 今は体調も戻られているとのこと、とりあえず大事にいたらず安心いたしました。



のっぽ187
モリダクさん

>でも 無事出てくれて良かった(^^)

そうですね。それについては、出てくれて、本当にほっとしました。

研修医1年目の時に、何人か、腸閉塞の患者さんを持った事があるので、比較的、客観的に見る事が出来たのではないか、と思っています。


のっぽ187
しろさん

お蔭様で、退院出来ました。

14日の晩は、辛かったです。

お蔭様で、体調は戻りつつあります。
のっぽ187
カノンさん

仕事のためにした事が原因で、腸閉塞になった、というのが、僕としても、複雑なところです。ただ、思えば、これまで、そういった事(良かれと思ってした事が、あだ、となる事)は、何度か、ありましたし、生きて行く、というのは、きっとそういう事なのでしょう。

イレウスの対策は、寒天末の量を減らす、もしくは、寒天末を摂るのを止める、だと思います。あと、消化が良くないものを食べ過ぎないようにする位ですね。

ただ、食べ過ぎるのは、治らないと思うので(それこそ、脳内のセロトニンが足りないんだと思う)、寒天末の量を減らすか、摂るのを止める、が現実的な路線だと思います。

ある程度、full condition に近い状態になってから、仕事に戻りたいと考えています。

辛かったです。
のっぽ187
otak2010さん

階段を一段飛ばしで駆け上がっても、全然、腸が動いている感じがしないので、「これは、もしかして・・・。」と思いました。

医局(小学校の職員室みたいなところ)の出入り口の扉の前で、倒れ込んでしまいました。

お蔭様で、現在、体調は戻りつつあります。


aki
しばらくお邪魔しなかった間に大変だったんですね…

「…入院診療計画書の内容は結構、妥当な物なんだ、と改めて思った。」というくだり
先生のフラットな感じにちょっと笑ってしまいました。

ご自分で分析されているのに素人が言うことではないかもですが
どうぞお大事になさってください。



のっぽ187
akiさん

腸閉塞、なかなか、きつかったです。

入院診療計画書を書く時、「まあ、こんなものかな。」と、いつも、思いながら書くのですが、患者として、もらってみると、結構、妥当な物なんだ、と改めて思いました。

寒天の量、気を付けます。

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コメント
この記事へのコメント
モリダク
腸閉塞 大変でしたね。
でも 無事出てくれて良かった(^^)

・・・というか これだけご自身の分析が出来ているということは
凄いことだと思います。

私の場合 自分の体がまだよくわからず
お腹の調節も ままならず(^_^;)なので。
2012/01/22(Sun) 22:00 | URL  | モリダク #a2H6GHBU[ 編集]
のっぽ187 先生

あぁ~っ そうだったのかっ 心配してました !
腸閉塞は、自分も癒着性と宿便性を
イレウス しんどかっか辛い思いを

何はともあれ退院 良かった !!!
2012/01/22(Sun) 22:14 | URL  | しろ #-[ 編集]
大事にならず本当によかったです!
のっぽ先生、申し訳ありません!
お気楽な書き込みを送信した後、新しい更新記事のタイトルが、「腸閉塞で入院。」と気づいて、とっても驚きました。

うちの母も若い頃に受けた手術の後遺症で、腸が癒着していて、白滝が詰まって腸閉塞になったことがあります。
その時の様子から推察しましても、さぞお苦しかったことと思います。

仕事のために、多めの朝食や寒天末を摂られたことが、お体に大きな負担となったこと、職場で倒れ込まれたこと、胸が痛みました。

今は無事に退院され、体調も戻りつつあるとのことで、本当に安心しました。
イレウス対策など新たな課題も出てきましたが、ご自分に合った賢明な解決策を、また考え付かれることと思います。
仕事よりお体、仕事に対する責任感をひとまず降ろして、お体をくれぐれもご自愛ください。
2012/01/22(Sun) 22:32 | URL  | カノン #-[ 編集]
腸閉塞はつらいですよね
 のっぽ先生もご承知のとおり僕も何度かやっています。つらいのなんのって、なった人でないとわかりませんよね。倒れこんでしまうほどの辛さ良くわかりますです。

 今は体調も戻られているとのこと、とりあえず大事にいたらず安心いたしました。
2012/01/22(Sun) 22:43 | URL  | otak2010 #-[ 編集]
モリダクさん

>でも 無事出てくれて良かった(^^)

そうですね。それについては、出てくれて、本当にほっとしました。

研修医1年目の時に、何人か、腸閉塞の患者さんを持った事があるので、比較的、客観的に見る事が出来たのではないか、と思っています。
2012/01/22(Sun) 22:45 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
しろさん

お蔭様で、退院出来ました。

14日の晩は、辛かったです。
2012/01/22(Sun) 22:47 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
お蔭様で、体調は戻りつつあります。
カノンさん

仕事のためにした事が原因で、腸閉塞になった、というのが、僕としても、複雑なところです。ただ、思えば、これまで、そういった事(良かれと思ってした事が、あだ、となる事)は、何度か、ありましたし、生きて行く、というのは、きっとそういう事なのでしょう。

イレウスの対策は、寒天末の量を減らす、もしくは、寒天末を摂るのを止める、だと思います。あと、消化が良くないものを食べ過ぎないようにする位ですね。

ただ、食べ過ぎるのは、治らないと思うので(それこそ、脳内のセロトニンが足りないんだと思う)、寒天末の量を減らすか、摂るのを止める、が現実的な路線だと思います。

ある程度、full condition に近い状態になってから、仕事に戻りたいと考えています。
2012/01/22(Sun) 23:03 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
辛かったです。
otak2010さん

階段を一段飛ばしで駆け上がっても、全然、腸が動いている感じがしないので、「これは、もしかして・・・。」と思いました。

医局(小学校の職員室みたいなところ)の出入り口の扉の前で、倒れ込んでしまいました。

お蔭様で、現在、体調は戻りつつあります。
2012/01/22(Sun) 23:12 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
しばらくお邪魔しなかった間に大変だったんですね…

「…入院診療計画書の内容は結構、妥当な物なんだ、と改めて思った。」というくだり
先生のフラットな感じにちょっと笑ってしまいました。

ご自分で分析されているのに素人が言うことではないかもですが
どうぞお大事になさってください。
2012/02/03(Fri) 00:56 | URL  | aki #qbIq4rIg[ 編集]
akiさん

腸閉塞、なかなか、きつかったです。

入院診療計画書を書く時、「まあ、こんなものかな。」と、いつも、思いながら書くのですが、患者として、もらってみると、結構、妥当な物なんだ、と改めて思いました。

寒天の量、気を付けます。
2012/02/03(Fri) 11:30 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
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