癌との共存を目指しています。
みづきの末期直腸ガンからの復活の記録(http://kirin62.blog62.fc2.com/blog-date-200808.html)を読んだ。「セデーションの確認前に昏睡状態になりました 」というのが8月22日の題名である。

1年余り、緩和ケアの仕事をしていたことがあるので、このセデーション(鎮静という意味)という言葉は、以前はよく耳にした言葉であった。しかし、今、患者サイドに立ち、この言葉を聞くと、発する言葉がない。

病名、診断を受けた時の年齢、あと体型(これは想像だが)が似ていることもあり、勝手に親近感を抱いていたのだが、このセデーションという言葉は重い。

人は遅かれ早かれ死を迎えるものだから、いちいちセデーションを掛ける、掛けないで、あれこれ考えていたら、きりがないのだが・・・。

QOLと寿命の問題を少し考えた。
全ての人に言えることだが、残された時間がどれだけなのかは神様しか分からない。自分の持っている時間を、快適に、そして、楽しく過ごしたいな、と思う。いざ、何をして過ごそうか、と思うと・・・なのであるが。

今の僕に出来ることは、免疫力を上げる可能性のあることに力を注ぐことかな。「生きることが仕事。」みたいになっているが、まあ、いいだろう。

【2008/08/22 22:16】 | 思ったこと
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