癌との共存を目指しています。
新ベンチャー革命2011年4月6日を読んだ。色々思うところがあった。

今、勤めている病院でも、コストのことが、よく言及される。僕が駆け出しの頃(1999年~2001年)は、余り、コストのことを言われなかった。患者さんを診るのが、まず基本だ、と教わった。

2005年に赴任した総合病院は、準公立の病院だったが、そこでは、収益を上げるため、平均在院日数を一日でも短くするように、と言われていた。(入院患者さんの回転を良くすると、病院は儲かる。)

勤務先で、コストの話を耳にするようになって久しいが、病院もまた、東京電力と同様、公益が求められる組織である。

東電の清水社長の責任は明白である一方、全くの他人事とは思えず、深く考えさせられた。

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【2011/04/06 23:00】 | 思ったこと
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otak2010
どうもお世話になっております。

コストや利益追求の問題は、利益を上げることが当然とされるメーカでもだんだんシビアになっている気がします。かつては松下幸之助、盛田昭夫、本田宗一郎などがおられ、「企業の第一目的は利益追求ではない」と公言していました。

人や社会の役に立つことで、生かされるのが企業であると。

病院でも公的にコスト追求を始めてしまったら少し悲しい感じがしてしまいます。今や、どんな組織でもそんな世の中なんですが。


のっぽ187
otak2010さん

こんばんは。

こちらこそ、お世話になっています。

>今や、どんな組織でもそんな世の中なんですが。

病院も、多分に漏れず、そうです。

以前、勤めていた病院は、指にはめる、血液中(動脈血)の酸素飽和度を測るモニター(saturation monitor)が2つの病棟に1つしかありませんでした。

それで、同僚の先生が病院に「各病棟に1つずつ置いて欲しい。」と言ったのですが、却下されてしまいました。

酸素飽和度を測るモニターは、結構、高いものらしいので(300万円と聞いたことがあります。メーカーの方から聞いたのではなく、同じ仕事をしている人から聞いた額なので、本当に300万円もするものかどうか分からないのですが)、病院が買うのを渋るのも、分からないのではないのですが。

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どうもお世話になっております。

コストや利益追求の問題は、利益を上げることが当然とされるメーカでもだんだんシビアになっている気がします。かつては松下幸之助、盛田昭夫、本田宗一郎などがおられ、「企業の第一目的は利益追求ではない」と公言していました。

人や社会の役に立つことで、生かされるのが企業であると。

病院でも公的にコスト追求を始めてしまったら少し悲しい感じがしてしまいます。今や、どんな組織でもそんな世の中なんですが。
2011/04/07(Thu) 20:15 | URL  | otak2010 #-[ 編集]
otak2010さん

こんばんは。

こちらこそ、お世話になっています。

>今や、どんな組織でもそんな世の中なんですが。

病院も、多分に漏れず、そうです。

以前、勤めていた病院は、指にはめる、血液中(動脈血)の酸素飽和度を測るモニター(saturation monitor)が2つの病棟に1つしかありませんでした。

それで、同僚の先生が病院に「各病棟に1つずつ置いて欲しい。」と言ったのですが、却下されてしまいました。

酸素飽和度を測るモニターは、結構、高いものらしいので(300万円と聞いたことがあります。メーカーの方から聞いたのではなく、同じ仕事をしている人から聞いた額なので、本当に300万円もするものかどうか分からないのですが)、病院が買うのを渋るのも、分からないのではないのですが。
2011/04/08(Fri) 22:20 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
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