癌との共存を目指しています。
佐藤優氏の「獄中記」の抜粋を梅田望夫さんのブログで読んだ。私の生活は、結構、「獄中」に近いものである。大腸全摘術を受けた上に、抗癌剤(5-FU)の副作用が強く、下痢が続いている。排便の回数も10~15回/日である。安心して外出(特に遠出)が出来ない。

ただ、私は今の生活に結構、満足している。
小学校高学年の時から進学塾に通い、大学に入っても試験が多く、そして勤め始めてからも、なかなか、まとまった自分の時間を確保することが出来なかった。
しかし、現在は仕事に行く必要もなく(というか、今の状態では、さすがに仕事は出来ない。)、病院に通う以外、特に予定はなく、膨大な時間が与えられている。

「獄中記」によると、「獄中」もだいぶ快適な環境であるようだ。
何よりインターネットの普及(cheap革命)、パソコンの普及(これもまたcheap革命)が私の快適な「獄中」生活の質を更に上げ、「獄中」生活を長く続けることを可能にしていると思う。20世紀後半に生を受けたことに深く感謝している。

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【2008/07/03 13:53】 | 思ったこと
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