癌との共存を目指しています。
みづきの末期直腸ガン(大腸癌)からの復活の記録(http://kirin62.blog62.fc2.com/)というサイトがある。癌患者さんが書いているブログとしては、非常によく知られたブログである。僕自身、このブログを書き始めるに当たって、何人かの人の意見、いくつかのブログを参考にしたが、みづきさんのブログは、そのアウトラインを決めるに当たって大変、参考になった。

この、みづきさん、という方は、大変、素晴らしい方であるのだが、何より素晴らしいな、と思ったのは、「~からの復活の記録」としているところである。以下にhttp://mizuki.us/から一部、転載する。

最後に、このブログのタイトルを「闘病記」ではなく「復活の記録」にしたのは、私はガンで死ぬつもりはないからである。あくまでもガンを克服し、完全復活するまでの成功ストーリーの記録と思っているので、このようなタイトルにした。また内容的には、友人には恥ずかしくて言えないようなことも正直に書いてある。直腸ガンということで、とにかく便や肛門の話ばかりが出てくるが、それもご容赦願いたい。男性の友達に読まれるのは恥ずかしいが、もうここまできたらそんなことも言ってはいられない。こっちは生きるか死ぬかの瀬戸際なのだから。

以前、父親が「闘病」という言葉を使うのに、僕は無性に腹が立っていた。もともと、父親とは全く馬が合わないのだが、とにかく「闘病」は気に入らなかった。自分でもどうしてこんなに腹が立つのか分からないのだが、僕としては、「病」は体の一部であり、闘うべき対象ではないと考えていたこと、そして、「闘病」という言葉の持つ「治らないことを前提とした闘い(僕は、闘病という言葉に対し、そういうイメージを持っている)」というイメージが自分にとって受け入れ難いと感じていたことがその理由として挙げられる。

いずれにせよ、「この人(ミヅキさん)は本物だな。」と思った。そして、僕もなくなるつもりは一切ないので、そのスピリットを踏襲した。選んだブログのタイトルも、師として仰ぐ中村天風先生の言葉から取ったものであるが、そのスピリットは多分にミヅキさんのものを含んでいる。

自分が癌であることを自覚するのが嫌なので、ある時から、癌患者さんのブログを訪れなくなったのだが、カノンさんの書き込みもあって、久しぶり、と思い、ミヅキさんのブログを訪問し、2ヶ月ほど前のことを思い出した。

ふと考えてみると、投資について書かれているサイトとはリンクしているが、株式投資の記事は、殆ど書いていないし、僕自身、関心も薄れている。一方、自分の病のことは、時間が経つにつれ、少しずつではあるが、客観的に評価できるようになって来たので、書きたいことは多い。このサイトに訪れている人は、どういう人が多いのかな、と思う。

大事なのは、このブログを読んで、一人でも多くの人がよい判断が出来ることだと思う。それに値する記事をこつこつと書き続けたいと思う。

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【2008/07/29 15:36】 | 自分の体
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