癌との共存を目指しています。
お昼寝のみならず、晩にも寝てしまったので、今(午前3時40分)も、まだ起きている。

実家でたまに見る朝日新聞やインターネット上で時々識者が言っている消費税増税(10%に上げると言う)であるが、僕は現時点での消費税増税には反対である。(余談であるが、父親に朝日新聞を取るのを止めるように言ったが、聞き入れられなかった。僕は1人暮らしを始めてからずっと新聞は取っていない。)

これだけ職に就けない人が多い状況で、消費税を上げるなんて、言語道断である。

低所得者層の所得税を減らすことと抱き合わせで、消費税を上げるのであれば、まだ分からないでもないが、そう言った話は聞かれない。

消費税増税の論調が目立つので、敢えて「反対」と唱えた。

より詳しい背景については、http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/15397578.htmlがよくまとまっています。

FC2blog テーマ:税金 - ジャンル:政治・経済

【2010/06/19 04:07】 | 思ったこと
トラックバック(0) |

反対の理由
カノン
オランダ戦の前なので、支離滅裂ではありますが、取り急ぎ書き込ませていただきます。

前回は、大前さんのご著書の素晴らしい抜粋を、本当にありがとうございます。とても深い洞察だ、と思います。日本は、付焼刃で「ゆとり教育」を導入して、見事に失敗したことがわかりました。

所得税(直接税)と消費税(間接税)のバランスは、とても難しいです。古い本なのですが、石弘光著「税の負担はどうなるか」(中公新書)の中に、「2003年現在、就業者(パートタイマーやアルバイトを含む)のうち、約4分の1が所得税を払っていない」というくだりがあります。2010年では、もっと低所得者層が増えているので、所得税を納めなくてもよい人の割合も増えているか、と思います。

そこで、すべての人が納める消費税が注目されるわけですが、所得とエンゲル係数が比例することを考えれば、所得の低い人の負担感は、当然大きくなります。
それに、消費税導入後、実感したのですが、本当のお金持ちって、土地のように、売っても買っても消費税の掛からないようなものに、お金を使っても、一般消費財には、そんなにお金は使わないです。

所得税の最高税率は、一時の70%から今や40%に下がりました。応能負担の原則(能力に応じた負担)からしますと、かなり不公平といえるかもしれません。ただ、法人税や所得税を上げた場合、国内でしかできない仕事の人や年配者は、国内にとどまっても、才能のある若い人たちが、タックス・ヘイヴンの国々に流出してしまう問題が残ります。

それでは、消費税値上げに賛成なのかと申しますと、スウェーデンのように、医療や教育といった「生きるために必要なものは無料に」という方向に、確実に進むことが信じられるのであれば賛成です。

でも、今、政治を信じることができません。唐突ですが、私は谷亮子さんに政治家になってほしい、とはこれっぽっちも思いません。
信じられないものに、お金を出したくない。かなり感情論ですが、これが私の反対の理由です。

消費税を増やすことについて
のっぽ187
カノンさん

ゆとり教育は、完全に失敗だったと思います。

消費税のいいところは、カノンさんもご指摘の通り、「みんなが平等に納める。」というところにあると思います。

>ただ、法人税や所得税を上げた場合、国内でしかできない仕事の人や年配者は、国内にとどまっても、才能のある若い人たちが、タックス・ヘイヴンの国々に流出してしまう問題が残ります。

これは、よく指摘されていますよね。

>スウェーデンのように、医療や教育といった「生きるために必要なものは無料に」という方向に、確実に進むことが信じられるのであれば賛成です。

これならば、僕も賛成です。しかし、国庫に入ったお金は、他の税収と同様、きっと無駄に使われるだろうと思います。

消費税を上げるのであれば、食品、日用品については消費税を掛けないといった策が必要かと思うのですが、そうすると、また線引きが難しいですよね。例えば、「清涼飲料水は、食品か。」といった問題が出て来るかと思います。

あと、消費税を上げるのであれば、全国民に一定額ずつお金を配る(ベーシックインカム)のを同時に行うのも一つの手かと思います。こうすれば、消費が少ない目の人達(その多くは収入が少ない人達だろう)の負担は軽減されるでしょう。

以上、思い付くままに策を述べてみました。しかし、僕は、消費税にしろ、所得税にしろ、根本的に増税する必要は今のところないと考えています。本当に財源が不足しているのかと言えば、そうではないと考えています。

どこかで「消費税を増やせば、景気が良くなる。」などと書いてあるのを読みましたが、そういった詭弁が弄されているのを見ると、消費税増税の根拠は、全然、別なところにあるのではないか(米国債を買うとか)、と勘繰ってしまいます。

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
反対の理由
オランダ戦の前なので、支離滅裂ではありますが、取り急ぎ書き込ませていただきます。

前回は、大前さんのご著書の素晴らしい抜粋を、本当にありがとうございます。とても深い洞察だ、と思います。日本は、付焼刃で「ゆとり教育」を導入して、見事に失敗したことがわかりました。

所得税(直接税)と消費税(間接税)のバランスは、とても難しいです。古い本なのですが、石弘光著「税の負担はどうなるか」(中公新書)の中に、「2003年現在、就業者(パートタイマーやアルバイトを含む)のうち、約4分の1が所得税を払っていない」というくだりがあります。2010年では、もっと低所得者層が増えているので、所得税を納めなくてもよい人の割合も増えているか、と思います。

そこで、すべての人が納める消費税が注目されるわけですが、所得とエンゲル係数が比例することを考えれば、所得の低い人の負担感は、当然大きくなります。
それに、消費税導入後、実感したのですが、本当のお金持ちって、土地のように、売っても買っても消費税の掛からないようなものに、お金を使っても、一般消費財には、そんなにお金は使わないです。

所得税の最高税率は、一時の70%から今や40%に下がりました。応能負担の原則(能力に応じた負担)からしますと、かなり不公平といえるかもしれません。ただ、法人税や所得税を上げた場合、国内でしかできない仕事の人や年配者は、国内にとどまっても、才能のある若い人たちが、タックス・ヘイヴンの国々に流出してしまう問題が残ります。

それでは、消費税値上げに賛成なのかと申しますと、スウェーデンのように、医療や教育といった「生きるために必要なものは無料に」という方向に、確実に進むことが信じられるのであれば賛成です。

でも、今、政治を信じることができません。唐突ですが、私は谷亮子さんに政治家になってほしい、とはこれっぽっちも思いません。
信じられないものに、お金を出したくない。かなり感情論ですが、これが私の反対の理由です。
2010/06/19(Sat) 19:32 | URL  | カノン #-[ 編集]
消費税を増やすことについて
カノンさん

ゆとり教育は、完全に失敗だったと思います。

消費税のいいところは、カノンさんもご指摘の通り、「みんなが平等に納める。」というところにあると思います。

>ただ、法人税や所得税を上げた場合、国内でしかできない仕事の人や年配者は、国内にとどまっても、才能のある若い人たちが、タックス・ヘイヴンの国々に流出してしまう問題が残ります。

これは、よく指摘されていますよね。

>スウェーデンのように、医療や教育といった「生きるために必要なものは無料に」という方向に、確実に進むことが信じられるのであれば賛成です。

これならば、僕も賛成です。しかし、国庫に入ったお金は、他の税収と同様、きっと無駄に使われるだろうと思います。

消費税を上げるのであれば、食品、日用品については消費税を掛けないといった策が必要かと思うのですが、そうすると、また線引きが難しいですよね。例えば、「清涼飲料水は、食品か。」といった問題が出て来るかと思います。

あと、消費税を上げるのであれば、全国民に一定額ずつお金を配る(ベーシックインカム)のを同時に行うのも一つの手かと思います。こうすれば、消費が少ない目の人達(その多くは収入が少ない人達だろう)の負担は軽減されるでしょう。

以上、思い付くままに策を述べてみました。しかし、僕は、消費税にしろ、所得税にしろ、根本的に増税する必要は今のところないと考えています。本当に財源が不足しているのかと言えば、そうではないと考えています。

どこかで「消費税を増やせば、景気が良くなる。」などと書いてあるのを読みましたが、そういった詭弁が弄されているのを見ると、消費税増税の根拠は、全然、別なところにあるのではないか(米国債を買うとか)、と勘繰ってしまいます。
2010/06/20(Sun) 15:37 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック