癌との共存を目指しています。
胃部の不快感が強い。やっとのことで、晩御飯の水炊きとお茶碗一杯の御飯を食べる。かなり薬(オキサリプラチンだろう)が残っているようだ。

次回は、オキサリプラチンの用量を100mgから50mgに減らしてもらおうと思う。

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【2010/05/16 22:19】 | 自分の体
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せれーな
のっぽ先生、はじめてのコメントとなります。私は欧州在住15年、40代前半の女子です。2009年1月、S字結腸にがんが見つかり、2月中旬に開腹手術を受けました。がんは腸内にとどまっており、肺、肝臓にも転移は見つからなかったのですが、リンパ節一つにがんが見つかったので、3月半ばからXEROXを受けました。(欧州では遠隔転移がなくても、XEROXによる術後補助療法は標準となっています。)合計8回、最後は去年の8月でした。最初の数回は手足のしびれも2週間ほどでなくなっていましたが、最後の数回はしびれがあるまま次の治療へという状態でした。8回目は吐き気、若干の発熱が1週間以上続き、最悪の気分だったことを覚えてます。現在治療後9ヶ月となりますが、今でも手足のしびれは続いています。(以前よりは少しは良くなった気もしますが。。)現在は4ヶ月ごとの検診(血液検査、肺のレントゲン、腹部超音波、腫瘍内科医による問診)を受けています。再発、転移の不安を抱え、気持ちの落ち込みが激しいときもあり、深い孤独感に苛まれることも多々ありますが、時が少しずつ解決してくれることを願っています。。のっぽ先生も治療を最後までお受けになられ、またお元気になられることを願っています。


せれーな
XELOXがコピー機になってしまいましたね。私が受けたのは言うまでもなくXELOXです。(笑)


初めまして
のっぽ187
せれーなさん

初めまして。お返事が遅くなったこと、ご容赦下さい。

僕は、日本語以外、殆ど喋ることが出来ないので、2ヶ国語以上、使うことが出来る人は尊敬します。

余談ですが、日本で生活をしていると、欧州のことは殆ど入って来ないので、欧州に住んでいる方からコメントを頂けると、それだけで、とても勉強になります。(入って来る情報は、アメリカ、韓国、中国のことぐらいですね。)

>欧州では遠隔転移がなくても、XEROXによる術後補助療法は標準となっています。

「FOLFOXを補助化学療法(再発予防目的で行う化学療法)として行ったところ、いい結果が出ました。」という趣旨の論文で、いい論文(比較試験をしていました)がフランスの施設から出ていました。(今、pubmedで調べたのだけど、見つからないです・・・。)

化学療法については、欧州は日本より進んでいるのですね。僕自身は副作用が強く出てしまうのですが、強い目の補助化学療法を行うことには賛成しています。(だから、いつも困ってしまうのですが。)

>最初の数回は手足のしびれも2週間ほどでなくなっていましたが、最後の数回はしびれがあるまま次の治療へという状態でした。8回目は吐き気、若干の発熱が1週間以上続き、最悪の気分だったことを覚えてます。現在治療後9ヶ月となりますが、今でも手足のしびれは続いています。

8回目は、症状をお伺いする限りは、「量が多過ぎたのかな。」と思います。今でも手足のしびれが続いているというのは、結果論ではありますが、考えものですね。

手足のしびれが、オキサリプラチンによるものか、カペシタビン(ゼローダ)によるものか、というのが、まず考慮すべき点かと思います。(直感では、オキサリプラチンかな、と思いました。)

標準的な投与量を決めるに当たって、いろいろと比較試験がなされたと思うのですが、試験に参加した患者さんの多くは、黄色人種でないと思います(白人もしくは黒人)。

黄色人種は、白人に比べて、薬物を代謝する酵素が欠けていたり、酵素の活性が低かったりする人が割合として多いので、もしかすると、体表面積から計算した投与量がせれーなさんにとって多過ぎたのかも知れません。(ちなみに僕自身、副作用が強く出るのは、それが原因かな、と考えています。)

>現在は4ヶ月ごとの検診(血液検査、肺のレントゲン、腹部超音波、腫瘍内科医による問診)を受けています。

日本は、市立病院クラスで、5mm間隔でスライス出来るCTを備えていることが多いのですが(そこは日本のいいところです)、外科医が手術を受けた癌患者をフォローすることが多いので、超音波検査でのフォローというのは一般的ではないです。(外科医で腹部超音波検査が得意という人をあまり見たことがない。)肝臓に関しては、本来、超音波検査でフォローする方がいいと思うのですが。

>再発、転移の不安を抱え、気持ちの落ち込みが激しいときもあり、深い孤独感に苛まれることも多々ありますが、時が少しずつ解決してくれることを願っています。

他の事は、ともかく、こと再発、転移の不安に関しては、時間が経つに連れ、軽減すると思います。それは自信を持って言えます。

>のっぽ先生も治療を最後までお受けになられ、またお元気になられることを願っています。

すでに規定通りの治療からは、ドロップアウトしていますが(主治医の言う通りに、ゼローダを飲んでいない)、とりあえず、出来るだけの補助化学療法は受けておこうかな、と考えています。

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この記事へのコメント
のっぽ先生、はじめてのコメントとなります。私は欧州在住15年、40代前半の女子です。2009年1月、S字結腸にがんが見つかり、2月中旬に開腹手術を受けました。がんは腸内にとどまっており、肺、肝臓にも転移は見つからなかったのですが、リンパ節一つにがんが見つかったので、3月半ばからXEROXを受けました。(欧州では遠隔転移がなくても、XEROXによる術後補助療法は標準となっています。)合計8回、最後は去年の8月でした。最初の数回は手足のしびれも2週間ほどでなくなっていましたが、最後の数回はしびれがあるまま次の治療へという状態でした。8回目は吐き気、若干の発熱が1週間以上続き、最悪の気分だったことを覚えてます。現在治療後9ヶ月となりますが、今でも手足のしびれは続いています。(以前よりは少しは良くなった気もしますが。。)現在は4ヶ月ごとの検診(血液検査、肺のレントゲン、腹部超音波、腫瘍内科医による問診)を受けています。再発、転移の不安を抱え、気持ちの落ち込みが激しいときもあり、深い孤独感に苛まれることも多々ありますが、時が少しずつ解決してくれることを願っています。。のっぽ先生も治療を最後までお受けになられ、またお元気になられることを願っています。
2010/05/17(Mon) 01:11 | URL  | せれーな #-[ 編集]
XELOXがコピー機になってしまいましたね。私が受けたのは言うまでもなくXELOXです。(笑)
2010/05/17(Mon) 01:20 | URL  | せれーな #-[ 編集]
初めまして
せれーなさん

初めまして。お返事が遅くなったこと、ご容赦下さい。

僕は、日本語以外、殆ど喋ることが出来ないので、2ヶ国語以上、使うことが出来る人は尊敬します。

余談ですが、日本で生活をしていると、欧州のことは殆ど入って来ないので、欧州に住んでいる方からコメントを頂けると、それだけで、とても勉強になります。(入って来る情報は、アメリカ、韓国、中国のことぐらいですね。)

>欧州では遠隔転移がなくても、XEROXによる術後補助療法は標準となっています。

「FOLFOXを補助化学療法(再発予防目的で行う化学療法)として行ったところ、いい結果が出ました。」という趣旨の論文で、いい論文(比較試験をしていました)がフランスの施設から出ていました。(今、pubmedで調べたのだけど、見つからないです・・・。)

化学療法については、欧州は日本より進んでいるのですね。僕自身は副作用が強く出てしまうのですが、強い目の補助化学療法を行うことには賛成しています。(だから、いつも困ってしまうのですが。)

>最初の数回は手足のしびれも2週間ほどでなくなっていましたが、最後の数回はしびれがあるまま次の治療へという状態でした。8回目は吐き気、若干の発熱が1週間以上続き、最悪の気分だったことを覚えてます。現在治療後9ヶ月となりますが、今でも手足のしびれは続いています。

8回目は、症状をお伺いする限りは、「量が多過ぎたのかな。」と思います。今でも手足のしびれが続いているというのは、結果論ではありますが、考えものですね。

手足のしびれが、オキサリプラチンによるものか、カペシタビン(ゼローダ)によるものか、というのが、まず考慮すべき点かと思います。(直感では、オキサリプラチンかな、と思いました。)

標準的な投与量を決めるに当たって、いろいろと比較試験がなされたと思うのですが、試験に参加した患者さんの多くは、黄色人種でないと思います(白人もしくは黒人)。

黄色人種は、白人に比べて、薬物を代謝する酵素が欠けていたり、酵素の活性が低かったりする人が割合として多いので、もしかすると、体表面積から計算した投与量がせれーなさんにとって多過ぎたのかも知れません。(ちなみに僕自身、副作用が強く出るのは、それが原因かな、と考えています。)

>現在は4ヶ月ごとの検診(血液検査、肺のレントゲン、腹部超音波、腫瘍内科医による問診)を受けています。

日本は、市立病院クラスで、5mm間隔でスライス出来るCTを備えていることが多いのですが(そこは日本のいいところです)、外科医が手術を受けた癌患者をフォローすることが多いので、超音波検査でのフォローというのは一般的ではないです。(外科医で腹部超音波検査が得意という人をあまり見たことがない。)肝臓に関しては、本来、超音波検査でフォローする方がいいと思うのですが。

>再発、転移の不安を抱え、気持ちの落ち込みが激しいときもあり、深い孤独感に苛まれることも多々ありますが、時が少しずつ解決してくれることを願っています。

他の事は、ともかく、こと再発、転移の不安に関しては、時間が経つに連れ、軽減すると思います。それは自信を持って言えます。

>のっぽ先生も治療を最後までお受けになられ、またお元気になられることを願っています。

すでに規定通りの治療からは、ドロップアウトしていますが(主治医の言う通りに、ゼローダを飲んでいない)、とりあえず、出来るだけの補助化学療法は受けておこうかな、と考えています。
2010/05/20(Thu) 02:09 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
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