癌との共存を目指しています。
前の記事に、めえめえさんがコメントをくれた。http://www.chironcology.com/を訪れると、Simoncini Cancer Center (シモンチーニ ガン センター)が開設されると書いてある。僕は、嘘を見抜くのは苦手だ(だまされやすい)が、僕なりに、このサイトを考察してみたいと思う。

受診、治療の適応となる方をクリックしたところ、以下の記載があった。(以下、抜粋。)

=============================

一番、重要な事は、『固形癌・悪性腫瘍の場合、初期ガン以外は、ガンの三大療法(外科療法、化学療法、放射線療法)を行なわない。』という事です。

このように申し上げると、三大療法を行なわないために、死んでしまったら、どうするんだ?といわれるかもしれませんが、それでは、この3大療法を行なって、生きられる可能性は、何%ありますか?

病院が、公表している生存率が、少々、大げさだと考えても、10年生きられる人は、1%ほどでしょうか?

5年生存率とよく申しますが、なぜ?5年なのでしょう?それは、10年生存可能な人が本当に僅かだからです。

シモンチーニ療法は、10年生存率が可能です。

抗癌剤や放射線療法の副作用に苦しむ事も無く、多くの患者が10年生存しています。(抜粋終わり)

=============================

乳癌以外は、5年生存率と10年生存率は、それ程、差はないはずである。(だから、5年生存率が問題になる。)そう考えると、10年生存の話が出て来ると、「少し嘘っぽいな。」と思ってしまう。ちなみに、下から2行目は、「シモンチーニ療法は10年生存が可能です。」と書きたかったんだと思う。同じ間違うにしても、「ちょっと、どうかな。」と思ってしまう。

あと、一行目に『外科療法(手術のことだと思う)、化学療法、放射線療法を行わない。』と書いてある。個人的には、他の治療法を完全に否定する人やサイトというのは、「ちょっと、どうかな。」と思う。細菌感染に対する抗生物質みたく、答えが出ているものについては、意見は分かれないだろう。意見が分かれているということは、よく分かっていないことに他ならない訳だから、そんな状況で他の治療法を完全に否定するのは、どうかな、と思う。(どちらが正しいかは、ともかくとして、世界中の殆どの医者は、手術、化学療法、放射線療法をまず第一に考えるだろう。)

同サイトから再び抜粋。

=============================

治療成績

98%以上     メラノーマ       
90%以上     大腸がん・肺がん・乳がん・胃がん
85%以上     子宮がん・卵巣がん
80%以上     肝臓がん・脳腫瘍・
70%以上     膵臓がん(末期の場合困難な場合があります。)
(その他、御問い合わせください。)

メラノーマなどは、手術の必要も無く、98%以上の治療成績を誇ります。
まさに、奇跡やマジックを見ているように、真菌であるがんは、消滅します。

これらの事実は、がんが何者なのか?という答えを知り尽くしているシモンチーニ博士にとっては、奇跡でもマジックでもなく、当然な事なのです。(抜粋終わり)

=============================

思いっきりドライなことを言うと、もし、こんな高い確率で治癒するのであれば、それ相応の論文が出ていたり、その治療を正規に受けられる国が一カ国くらいあってもいいはずだと思う。(ここで言う、正規に、とは、公的な保険を使うことができる医療で、という意味です。)

癌の原因が真菌かどうかについては、僕が学んだ限りでは違うと思うのだが、これを専門としている訳ではないので、100%の自信を持って違うとは言えない。ただ、世界中の殆どの医者、病理学者と意見が違うのは事実だ。僕が思うに、外科の先生は、みんな、そんなに馬鹿だとは思えないので、「みんな、間違えている。」の線には否定的だ。ちなみに、腫瘍が白いのは、hypovascular(周りの正常な組織に比べて、血流が少ない)からだと僕は理解している。

転移、再発を伴うケースでは、手術、化学療法、放射線療法の効果は、僕らにとって満足できるものではない。身体へのダメージも少なくないし、何より結構、辛い。ただ、外科の先生や腫瘍内科の先生は、それでも、「これが現時点ではベストの選択だろう。」ということで、これらの治療法を薦めてくれている。そう考えると、現行の治療法と掛け離れたもので著効する(すごくよく効く)ケースは、やはり少ないと思う。(あったとしても少ないという意味です。)

FC2blog テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2010/04/22 23:54】 | 代替医療
トラックバック(0) |

カンジタなの?
あんず
私もざざっと読んでみました。癌がなにものであるかわかっている、それは真菌でありカンジタだから白く映ると書いてありますね。ええ~っ、水虫みたいなものなんでしょうか? カビなら病理診断でわかりませんか? 

それとほんとにカンジタなら性行為などで感染しますよね。かゆくもなりそうだわ。私、痛みはあったけどかゆくはなかったですよ。術後しばらくたった傷跡はかゆいときもあったけど。

六本木にできるのなら、近いので見に行ってみようかな。でも重炭酸ナトリウムなら安いんでしょうね。六本木の家賃、払えるかしら。

ご丁寧にありがとうございます。
めえめえ
シモンチーニさんが何者かも分からず、とりあえずお医者様であるのっぽ先生にご意見伺おうと貼り付けたのですが、ご丁寧な回答恐縮しています。
すでにご存知だったとはさすがですね。全く知らなかったので、私からすれば突然現れた「サイババ」のような存在です。
私自身は技術的にも人間的にも大変優れた名医に巡り会い助けていただいたので、今までの治療を否定するわけではありません。ただ、この記事を見て見放された人たちに一筋の光になればなあという思いはありました。今後の展開を見守りたいと思います。

ベストな選択
しろ
    のっぽ187」先生


妄想とせん妄の違い、ありがとうございます。

ガン治療の世界、眉唾ものがなんて多いことか。。。
人は弱ると見えるものが見えなくなってしまいがち、
その人達を、法律で取り締まれない隙間でとりこもうとするように感じました。
目をやしなわなければ

抜糸、おめでとうございます
風呂に入れるのはホント嬉しいものですね。

今後の治療は考える所が多いのですね、
今までの記事でガン治療は、
自分で選択する、余りにも非常な賭けが多いのを知りました。
ベストな選択をされるのを願ってます。



素晴らしい!
のっぽ187
あんずさん

>カビなら病理診断でわかりませんか? 

素晴らしい!
顕微鏡で覗いたら、分かるはずです。皮膚科の先生は、白癬(真菌症の一つ)を診断するのに、いつも顕微鏡を覗いていました。

>六本木にできるのなら、近いので見に行ってみようかな。

僕も関心があるのですが、なにぶん関西に住んでいるので・・・。

>でも重炭酸ナトリウムなら安いんでしょうね。

安いと思います。けれど、治療費は、結構な値段しますよね。それで家賃を払うのではないでしょうか。

治療法
mimi
手術の成功おめでとうございます。
もう、ブログをこんなに更新していて、驚くとともに、がん患者の励みになります。
私は、初回の治療から1年余りで、肺から肝臓に転移が見つかりました。とうとう、遠隔転移です。イレッサが不適合と分かり、残念です。イレッサなら、後二年くらいはと考えていたものですから。でも、体調は良いので、できる限りの手をと思っていました。
先生のコメントは、さまざまな代替医療が宣伝されている中で、考えるヒントになりました。
抗がん剤への考え方も、参考になります。私も、主体的に、治療方法を理解して選択していきたいと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。

管理人のみ閲覧できます
-


なるべく先入観に囚われることなく
のっぽ187
めえめえさん

現行の抗癌剤治療は、効果も「ものすごい!」という程のものではなく、副作用については目を覆うばかりです。少なくとも、僕が受けたFOLFOXはそうでした。

僕も、「もう少し苦痛の少ない治療があれば。」と常日頃、思っています。

「なるべく、先入観(もともと持っている医学的な知識)に囚われることなく。」と思いながら、この記事を書きました。

スピリチュアルなことについては、抗癌剤治療を受けるようになってから、割合よく信じるようになりました。しかし、筋道立てて考えると、上記のようになりました。

ギャンブル
のっぽ187
しろさん

>妄想とせん妄の違い、ありがとうございます。

いえいえ、どう致しまして。

>人は弱ると見えるものが見えなくなってしまいがち、

仰る通りですね。僕もそうです。

>風呂に入れるのはホント嬉しいものですね。

お風呂、結構、好きなので、嬉しいです。

今回の選択は結構、重要だと思うのですが、はっきりと結論が出ていることではないので、ギャンブルですね。

こちらこそ、よろしくお願い致します。
のっぽ187
mimiさん

>手術の成功おめでとうございます。

有難うございます。

>先生のコメントは、さまざまな代替医療が宣伝されている中で、考えるヒントになりました。

そう言ってもらえると、これ以上なく嬉しいです。代替医療について考える際のヒントになれば、と思い、この記事を書きました。

>抗がん剤への考え方も、参考になります。

そう言われると、とても嬉しいです。

>私も、主体的に、治療方法を理解して選択していきたいと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。

こちらこそ、よろしくお願い致します。

コメント、有難うございます!
のっぽ187
匿名の方へ

>のっぽ先生、退院おめでとうございます。

有難うございます。主治医に、「手術できるのはラッキーだ。」という趣旨のことを言われました。改めて、そう思いました。

>ぜロータの服用を中止し、5FUに切り替えたのですが、アバスチン併用をためらったのが良くなかったようです。主治医の判断(慎重な)から、5FUは通常投与の60パーセントという影響もあったのかも知れません。

この辺りの判断は、本当に難しいと思います。というか、事後的に見てベストであったと考えられるような判断を、前もってするのは不可能だと思います。

>しかし、なんとなく直感的に、まだだなと思いました。ゼロータ服用を再開したいと訴えました。

僕らには本来、そういう機能(直感という優れた判断機能)が備わっているのだと思います。素晴らしい判断だと思いました。

>治療は僕がリードするような形が最近の傾向です。

患者がある程度、しっかりすると、そうなると思います。医者は、エビデンスや自分の経験に基づき、情報提供はするけれど、それをどう採用するかは本来、患者がするべきだと思います。あるべき姿だと思います。

>どうせ死ぬんだというスタンスでみているようなふしがあるからです。

皆が皆、そうではないと思うのですが、そういう医者がいるのもまた事実だと思います。取り付く島のある医者ならば、患者としては、相手の良心に訴え掛ける、ということになるか、と思うのですが、難しいですよね。自分のことを振り返って考えると、「熱意を示す」位しか思い付かないです。

「残された時間をどう過ごしたらいいのか。」については、今まで何度も考えましたし、最近でも時々考えます。僕の場合、行き着くところは、「人の役に立つことをしたい。」でした。
がん患者のことを本当に理解できるのは、がん患者しかいないので、(今後のことについても)素晴らしい判断だと思います。

管理人のみ閲覧できます
-


お返事
のっぽ187
匿名の方へ

どう致しまして。

> 元気が出ました。

それは良かったです。採決の結果については、僕も「素晴らしい!」と思います。

> 必要なのは冷静さと気力です。

僕も、そう痛感します。腫瘍マーカーの上がり下がりの評価は、僕も難しいと思います。専門外なので、患者として見ているだけですが、恐らく、CTなどの画像の評価と併せて判断するというのがスタンダードなのでしょう。

> のっぽ先生が行うFOLFOX6は最強の化学療法と言われてます。12回は辛いですね。

4月26日に診察を受けて来ました。主治医から幾つか選択肢を与えられたのですが、XELOX(ゼローダ内服+オキサリプラチン点滴)を選択するつもりです。ゼローダの錠数やオキサリプラチンの量を減らしながら、ある程度の期間(まずは、6回を目指して)、続けたいなと思っています。

> 舵取りは患者と医師が同じ土俵で行うべきだと思っています。現在は少し方向性が増えました。納得済みで受けられるのだと思います。これは賭けですね。

選択肢が増えたのは、いいことだと思います。納得をして治療を受けるということは、僕はとても大事なことだと思っています。

治療を選ぶことは、まさしくもって、「賭け」だと思います。「どの女性と付き合うか、どの女性と結婚するか。」から、「どの仕事に就くか。」「どの会社(僕の場合は大学の医局や病院でした)に就職するか。」まで、今を思えば、全て「賭け」だったんだと思います。

> 先生頑張ってください。皆応援していると思います。いまのうちに、美味しいもの食べておきましょう。

有難うございます。ぼちぼち、頑張ります。美味しいものは、今もそうですし、抗癌剤治療中も食べたいな、と思っています。

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
カンジタなの?
私もざざっと読んでみました。癌がなにものであるかわかっている、それは真菌でありカンジタだから白く映ると書いてありますね。ええ~っ、水虫みたいなものなんでしょうか? カビなら病理診断でわかりませんか? 

それとほんとにカンジタなら性行為などで感染しますよね。かゆくもなりそうだわ。私、痛みはあったけどかゆくはなかったですよ。術後しばらくたった傷跡はかゆいときもあったけど。

六本木にできるのなら、近いので見に行ってみようかな。でも重炭酸ナトリウムなら安いんでしょうね。六本木の家賃、払えるかしら。
2010/04/23(Fri) 16:54 | URL  | あんず #z8283xuI[ 編集]
ご丁寧にありがとうございます。
シモンチーニさんが何者かも分からず、とりあえずお医者様であるのっぽ先生にご意見伺おうと貼り付けたのですが、ご丁寧な回答恐縮しています。
すでにご存知だったとはさすがですね。全く知らなかったので、私からすれば突然現れた「サイババ」のような存在です。
私自身は技術的にも人間的にも大変優れた名医に巡り会い助けていただいたので、今までの治療を否定するわけではありません。ただ、この記事を見て見放された人たちに一筋の光になればなあという思いはありました。今後の展開を見守りたいと思います。
2010/04/23(Fri) 21:14 | URL  | めえめえ #-[ 編集]
ベストな選択
    のっぽ187」先生


妄想とせん妄の違い、ありがとうございます。

ガン治療の世界、眉唾ものがなんて多いことか。。。
人は弱ると見えるものが見えなくなってしまいがち、
その人達を、法律で取り締まれない隙間でとりこもうとするように感じました。
目をやしなわなければ

抜糸、おめでとうございます
風呂に入れるのはホント嬉しいものですね。

今後の治療は考える所が多いのですね、
今までの記事でガン治療は、
自分で選択する、余りにも非常な賭けが多いのを知りました。
ベストな選択をされるのを願ってます。

2010/04/23(Fri) 23:24 | URL  | しろ #-[ 編集]
素晴らしい!
あんずさん

>カビなら病理診断でわかりませんか? 

素晴らしい!
顕微鏡で覗いたら、分かるはずです。皮膚科の先生は、白癬(真菌症の一つ)を診断するのに、いつも顕微鏡を覗いていました。

>六本木にできるのなら、近いので見に行ってみようかな。

僕も関心があるのですが、なにぶん関西に住んでいるので・・・。

>でも重炭酸ナトリウムなら安いんでしょうね。

安いと思います。けれど、治療費は、結構な値段しますよね。それで家賃を払うのではないでしょうか。
2010/04/24(Sat) 01:09 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
治療法
手術の成功おめでとうございます。
もう、ブログをこんなに更新していて、驚くとともに、がん患者の励みになります。
私は、初回の治療から1年余りで、肺から肝臓に転移が見つかりました。とうとう、遠隔転移です。イレッサが不適合と分かり、残念です。イレッサなら、後二年くらいはと考えていたものですから。でも、体調は良いので、できる限りの手をと思っていました。
先生のコメントは、さまざまな代替医療が宣伝されている中で、考えるヒントになりました。
抗がん剤への考え方も、参考になります。私も、主体的に、治療方法を理解して選択していきたいと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。
2010/04/24(Sat) 03:16 | URL  | mimi #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/04/25(Sun) 01:22 |   |  #[ 編集]
なるべく先入観に囚われることなく
めえめえさん

現行の抗癌剤治療は、効果も「ものすごい!」という程のものではなく、副作用については目を覆うばかりです。少なくとも、僕が受けたFOLFOXはそうでした。

僕も、「もう少し苦痛の少ない治療があれば。」と常日頃、思っています。

「なるべく、先入観(もともと持っている医学的な知識)に囚われることなく。」と思いながら、この記事を書きました。

スピリチュアルなことについては、抗癌剤治療を受けるようになってから、割合よく信じるようになりました。しかし、筋道立てて考えると、上記のようになりました。
2010/04/25(Sun) 03:56 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
ギャンブル
しろさん

>妄想とせん妄の違い、ありがとうございます。

いえいえ、どう致しまして。

>人は弱ると見えるものが見えなくなってしまいがち、

仰る通りですね。僕もそうです。

>風呂に入れるのはホント嬉しいものですね。

お風呂、結構、好きなので、嬉しいです。

今回の選択は結構、重要だと思うのですが、はっきりと結論が出ていることではないので、ギャンブルですね。
2010/04/25(Sun) 04:12 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
こちらこそ、よろしくお願い致します。
mimiさん

>手術の成功おめでとうございます。

有難うございます。

>先生のコメントは、さまざまな代替医療が宣伝されている中で、考えるヒントになりました。

そう言ってもらえると、これ以上なく嬉しいです。代替医療について考える際のヒントになれば、と思い、この記事を書きました。

>抗がん剤への考え方も、参考になります。

そう言われると、とても嬉しいです。

>私も、主体的に、治療方法を理解して選択していきたいと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。

こちらこそ、よろしくお願い致します。
2010/04/25(Sun) 06:47 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
コメント、有難うございます!
匿名の方へ

>のっぽ先生、退院おめでとうございます。

有難うございます。主治医に、「手術できるのはラッキーだ。」という趣旨のことを言われました。改めて、そう思いました。

>ぜロータの服用を中止し、5FUに切り替えたのですが、アバスチン併用をためらったのが良くなかったようです。主治医の判断(慎重な)から、5FUは通常投与の60パーセントという影響もあったのかも知れません。

この辺りの判断は、本当に難しいと思います。というか、事後的に見てベストであったと考えられるような判断を、前もってするのは不可能だと思います。

>しかし、なんとなく直感的に、まだだなと思いました。ゼロータ服用を再開したいと訴えました。

僕らには本来、そういう機能(直感という優れた判断機能)が備わっているのだと思います。素晴らしい判断だと思いました。

>治療は僕がリードするような形が最近の傾向です。

患者がある程度、しっかりすると、そうなると思います。医者は、エビデンスや自分の経験に基づき、情報提供はするけれど、それをどう採用するかは本来、患者がするべきだと思います。あるべき姿だと思います。

>どうせ死ぬんだというスタンスでみているようなふしがあるからです。

皆が皆、そうではないと思うのですが、そういう医者がいるのもまた事実だと思います。取り付く島のある医者ならば、患者としては、相手の良心に訴え掛ける、ということになるか、と思うのですが、難しいですよね。自分のことを振り返って考えると、「熱意を示す」位しか思い付かないです。

「残された時間をどう過ごしたらいいのか。」については、今まで何度も考えましたし、最近でも時々考えます。僕の場合、行き着くところは、「人の役に立つことをしたい。」でした。
がん患者のことを本当に理解できるのは、がん患者しかいないので、(今後のことについても)素晴らしい判断だと思います。
2010/04/25(Sun) 07:22 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/04/27(Tue) 18:57 |   |  #[ 編集]
お返事
匿名の方へ

どう致しまして。

> 元気が出ました。

それは良かったです。採決の結果については、僕も「素晴らしい!」と思います。

> 必要なのは冷静さと気力です。

僕も、そう痛感します。腫瘍マーカーの上がり下がりの評価は、僕も難しいと思います。専門外なので、患者として見ているだけですが、恐らく、CTなどの画像の評価と併せて判断するというのがスタンダードなのでしょう。

> のっぽ先生が行うFOLFOX6は最強の化学療法と言われてます。12回は辛いですね。

4月26日に診察を受けて来ました。主治医から幾つか選択肢を与えられたのですが、XELOX(ゼローダ内服+オキサリプラチン点滴)を選択するつもりです。ゼローダの錠数やオキサリプラチンの量を減らしながら、ある程度の期間(まずは、6回を目指して)、続けたいなと思っています。

> 舵取りは患者と医師が同じ土俵で行うべきだと思っています。現在は少し方向性が増えました。納得済みで受けられるのだと思います。これは賭けですね。

選択肢が増えたのは、いいことだと思います。納得をして治療を受けるということは、僕はとても大事なことだと思っています。

治療を選ぶことは、まさしくもって、「賭け」だと思います。「どの女性と付き合うか、どの女性と結婚するか。」から、「どの仕事に就くか。」「どの会社(僕の場合は大学の医局や病院でした)に就職するか。」まで、今を思えば、全て「賭け」だったんだと思います。

> 先生頑張ってください。皆応援していると思います。いまのうちに、美味しいもの食べておきましょう。

有難うございます。ぼちぼち、頑張ります。美味しいものは、今もそうですし、抗癌剤治療中も食べたいな、と思っています。
2010/04/28(Wed) 01:46 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック