癌との共存を目指しています。
本日、受診。右側胸部の縫い合わせたところを抜糸してもらう。今日から入浴可。右S5とS7の組織は、compatible for
metastasis of colon cancer(もしくはcartinoma)と書いてあった。大腸癌の転移に矛盾しない、大腸癌の転移で話が合う、という意味である。予想していたことなので、「ああ、そうですか。」という感じである。

全身への血行性の転移が確認された訳である。「普通は(エビデンス云々を考えないと)抗癌剤治療でしょう。」と思う。

次回、4月26日、午後に大腸の主治医の診察を受ける予定。

なお、電子カルテで切り取った切片を見せてもらった。サイズは、そんなに大きくないが、絵に書いたような癌腫だった。すごく悪性度が高い風に見えなかったことについては、少しほっとしている。

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【2010/04/21 23:26】 | 診察
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こんなHPご存知ですか?
めえめえ
抜糸済んでよかったですね!
今日偶然こんなHP見つけました。
きのう日本に病院がオープンしたそうです。
こんな治療は初耳でしたので驚きです。


めえめえ
貼り付け忘れてました。ごめんなさい。http://www.chironcology.com/

記事にして、返事をしたいと思います。
のっぽ187
めえめえさん

シモンチーニ氏のことは、癌になって、ネットサーフィンをしている時に、その存在を知りました。ただ、存在は知っていましたが、何を唱えている人なのかは知りませんでした。

記事にして、返事をしたいと思います。



主治医さんの見解
カノン
退院から抜糸まで、いつもながら、きめ細やかなお心遣いで、しかも、重いテーマを取り扱っていらしても、破綻しない端正な文章を綴られる力量は、さすがです。

手術の成功に楽観的になられることもなく、転移の確定診断が出ても、冷静に受け止めていらして、つまり、もうその場にとどまることなく、先に歩を進めていらっしゃる姿勢が、のっぽ先生らしいと思います。

今後の治療方針について、核となるのは、やはりキーパーソンである主治医さんだと思うのですが、初歩的なことをお尋ねしてもよろしいでしょうか。

3月26日に診察を受けられた時の主治医さんの発言なので、次回の診察では違ってくるかもしれませんが、
1.外科医である主治医さんは、「個人的には、(のっぽ先生が)辛そうにしていたので、(抗がん剤治療は)しないほうが(いいと思う)。」「ロジカルには何もしないということになりますが、心情的には何か抗がん剤を使う。」

2.のっぽ先生の同期の内科医さんは、「出て来てから、ガツンと行く位なら、小さいうちから行くべき。その方がよく効くでしょ。」

主治医さんのお話から、のっぽ先生はレアケースで、エビデンスがないというのは、よくわかります。2つのグループのどちらかが、治療上、不利益を被らないように、倫理的な配慮をしながら、RCTをすることが、本当に可能なのか疑問なので、エビデンスがないことも、わかります。

同期の内科医さんのおっしゃることは、素人考えの私でも、そりゃそうだろうなって思います。ただ、年齢を考えると、主治医さんのほうが、内科医さんより、臨床経験が豊富でいらっしゃることでしょう。そうすると、以前の「なぜかわからないけれど、こういうことがあった」という類のことであっても、よく効いた、という経験則はないのでしょうか。
なんか、「『心情的には』何か抗癌剤を使う。」というところが、少し引っかかるのですが。

先輩、同期が、すべてドクターというのは、すごく心強いですね。すみません。長くなりました。

ベストを尽くすだけ
のっぽ187
カノンさん

書いた文章を褒めて頂けるのは、本当に嬉しいです。有難うございます。

もともとは、こうでなかったと思うのですが、癌を指摘されてから、「気が早く」なりました。

僕の主治医は、見た目から判断するに、40歳前後かな、と思っています。(37~43,4歳かな、と思っています。)

>以前の「なぜかわからないけれど、こういうことがあった」という類のことであっても、よく効いた、という経験則はないのでしょうか。

たぶん、(あまり)ないんだと思います。あくまで僕の勘ですが。

>なんか、「『心情的には』何か抗癌剤を使う。」というところが、少し引っかかるのですが。

要するに、「あまり効かない。」もしくは「事を本質的に解決はしない。」ということではないか、と踏んでいます。(これまた、僕の直感です。)

「事を本質的に解決しない。」とは、「すでに勝負は決まっている。」ということではないか、と踏んでいます。(この辺りは、全て僕の直感です。)

「すでに勝負は決まっている。」とは、治るケースでは、「抗癌剤を使おうが、使うまいが治る。」し、治らないケースでは、「FOLFOXを使っても、飲み薬を選んでも、治らない。」ということです。

抗癌剤に期待することと言えば、
①治らない組から治る組に入れて欲しい。
②3年、生きられるところを、5年、生かして欲しい。
この2つですね。

主治医は、標準的な抗癌剤治療を(基本的には)行っているようですので、僕は、主治医のこれまでの経験を外れているのかも知れません。それでも大腸癌の抗癌剤治療については十分、経験があるようです。

なお、僕のようなケースは、あまりないケースらしく、開腹手術をしてくれた先生が、「経過を聞かせて欲しい。」ということを言っていました。(開腹手術をしてくれた先生は経験豊富です。)現在も、開腹手術をしてくれた先生には定期的に経過(こんな治療を受けている、CTの結果はこうだったとか)を報告しています。

状況は依然、楽観できない、かと言って、抗癌剤の効果は、主治医が知るところ、経験するところでは?であるということですね。

勝てるかどうかは、ともかくとして、プレーヤーとしては、ベストを尽くすだけですね。

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この記事へのコメント
こんなHPご存知ですか?
抜糸済んでよかったですね!
今日偶然こんなHP見つけました。
きのう日本に病院がオープンしたそうです。
こんな治療は初耳でしたので驚きです。
2010/04/22(Thu) 20:35 | URL  | めえめえ #-[ 編集]
貼り付け忘れてました。ごめんなさい。http://www.chironcology.com/
2010/04/22(Thu) 20:36 | URL  | めえめえ #-[ 編集]
記事にして、返事をしたいと思います。
めえめえさん

シモンチーニ氏のことは、癌になって、ネットサーフィンをしている時に、その存在を知りました。ただ、存在は知っていましたが、何を唱えている人なのかは知りませんでした。

記事にして、返事をしたいと思います。

2010/04/22(Thu) 22:47 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
主治医さんの見解
退院から抜糸まで、いつもながら、きめ細やかなお心遣いで、しかも、重いテーマを取り扱っていらしても、破綻しない端正な文章を綴られる力量は、さすがです。

手術の成功に楽観的になられることもなく、転移の確定診断が出ても、冷静に受け止めていらして、つまり、もうその場にとどまることなく、先に歩を進めていらっしゃる姿勢が、のっぽ先生らしいと思います。

今後の治療方針について、核となるのは、やはりキーパーソンである主治医さんだと思うのですが、初歩的なことをお尋ねしてもよろしいでしょうか。

3月26日に診察を受けられた時の主治医さんの発言なので、次回の診察では違ってくるかもしれませんが、
1.外科医である主治医さんは、「個人的には、(のっぽ先生が)辛そうにしていたので、(抗がん剤治療は)しないほうが(いいと思う)。」「ロジカルには何もしないということになりますが、心情的には何か抗がん剤を使う。」

2.のっぽ先生の同期の内科医さんは、「出て来てから、ガツンと行く位なら、小さいうちから行くべき。その方がよく効くでしょ。」

主治医さんのお話から、のっぽ先生はレアケースで、エビデンスがないというのは、よくわかります。2つのグループのどちらかが、治療上、不利益を被らないように、倫理的な配慮をしながら、RCTをすることが、本当に可能なのか疑問なので、エビデンスがないことも、わかります。

同期の内科医さんのおっしゃることは、素人考えの私でも、そりゃそうだろうなって思います。ただ、年齢を考えると、主治医さんのほうが、内科医さんより、臨床経験が豊富でいらっしゃることでしょう。そうすると、以前の「なぜかわからないけれど、こういうことがあった」という類のことであっても、よく効いた、という経験則はないのでしょうか。
なんか、「『心情的には』何か抗癌剤を使う。」というところが、少し引っかかるのですが。

先輩、同期が、すべてドクターというのは、すごく心強いですね。すみません。長くなりました。
2010/04/22(Thu) 23:46 | URL  | カノン #-[ 編集]
ベストを尽くすだけ
カノンさん

書いた文章を褒めて頂けるのは、本当に嬉しいです。有難うございます。

もともとは、こうでなかったと思うのですが、癌を指摘されてから、「気が早く」なりました。

僕の主治医は、見た目から判断するに、40歳前後かな、と思っています。(37~43,4歳かな、と思っています。)

>以前の「なぜかわからないけれど、こういうことがあった」という類のことであっても、よく効いた、という経験則はないのでしょうか。

たぶん、(あまり)ないんだと思います。あくまで僕の勘ですが。

>なんか、「『心情的には』何か抗癌剤を使う。」というところが、少し引っかかるのですが。

要するに、「あまり効かない。」もしくは「事を本質的に解決はしない。」ということではないか、と踏んでいます。(これまた、僕の直感です。)

「事を本質的に解決しない。」とは、「すでに勝負は決まっている。」ということではないか、と踏んでいます。(この辺りは、全て僕の直感です。)

「すでに勝負は決まっている。」とは、治るケースでは、「抗癌剤を使おうが、使うまいが治る。」し、治らないケースでは、「FOLFOXを使っても、飲み薬を選んでも、治らない。」ということです。

抗癌剤に期待することと言えば、
①治らない組から治る組に入れて欲しい。
②3年、生きられるところを、5年、生かして欲しい。
この2つですね。

主治医は、標準的な抗癌剤治療を(基本的には)行っているようですので、僕は、主治医のこれまでの経験を外れているのかも知れません。それでも大腸癌の抗癌剤治療については十分、経験があるようです。

なお、僕のようなケースは、あまりないケースらしく、開腹手術をしてくれた先生が、「経過を聞かせて欲しい。」ということを言っていました。(開腹手術をしてくれた先生は経験豊富です。)現在も、開腹手術をしてくれた先生には定期的に経過(こんな治療を受けている、CTの結果はこうだったとか)を報告しています。

状況は依然、楽観できない、かと言って、抗癌剤の効果は、主治医が知るところ、経験するところでは?であるということですね。

勝てるかどうかは、ともかくとして、プレーヤーとしては、ベストを尽くすだけですね。
2010/04/23(Fri) 01:13 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
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