癌との共存を目指しています。
今日の診察の結果。

以前から指摘されていた右肺のS7(第7区域)の白い塊(高濃度の領域)は、大きくなる傾向にあるが、大きくなっているかどうかは、はっきりしないとのこと。心臓に隣接して背中側にある、灰色の領域(比較的、低濃度の領域)も、腫瘍かどうかはっきりしないとのこと。肺以外には特記すべき所見はないとのこと。また、肺にある白い塊は、腫瘍であったとしても、slow glowing(成長がゆっくり)であるとのこと。心臓に隣接している灰色の領域が腫瘍でなく、右肺S7の白い塊が腫瘍であると判断した場合、胸腔鏡で取るという選択肢もあるとのこと。
なお、腫瘍マーカーに変化はなく、依然、正常範囲内。CEAは0.5だった。

3月18日午前にPETを撮ってもらい、3月26日午後遅く、診察を受けることになった。

今日は、時間に余裕があったのか、主治医からの説明は、いつもより丁寧だった。内容は上記の通り。診察の最後に、「次の診察で、取るか、他の方法で行くか、このまま経過を見るか、相談しましょう。」と言われた。主治医としても、判断に迷うところなのだろう。

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【2010/03/05 19:05】 | 診察
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主治医さんの経験と感性
カノン
風邪をひいていらっしゃる中での、検査と受診で、さぞお疲れになられたことと思います。
今回の検査でも分からないままですが、のっぽ先生が普通に楽しく暮らしていらっしゃるということが、次回の検査結果とこれからの治療方針に直結していてほしい、と願っています。

前回、のっぽ先生が教えてくださいました主治医さんのお話には、驚きました。衝撃的でした。

白い塊が腫瘍かどうかも分からない現状で、あくまでも一般論として、主治医さんは話されたわけですが、多くの外科医さんは「肺に転移した腫瘍を一つ取ると、今まで目に見えなかった腫瘍がワーッと現れることがある。」ということを経験していらっしゃるのかもしれませんね。

そして、その時にどう考えたかが重要で、「手術しないで、他の方法を選べばよかった」と後悔するドクターもいらっしゃれば、「何故かこういうことになってしまったけれど、取ることによって、良い結果が生じることのほうが多い」と思われるドクターもいらっしゃるでしょう。

主治医さんの経験と感性によって、患者さんにもたらされる情報も伝え方も変わってくるのかなあ、と思います。

のっぽ先生は、ご自身の診療の中でも、「何故か分からないけれど、こんなことがあった」という経験をしていらっしゃると思うので、冷静に受け止めていらっしゃいますが、私でしたら、自分の身に起こる可能性があるのかないのか、途方に暮れてしまうだろうなあ、と感じました。

風邪が早く治りますよう、どうぞお身体を大切になさってください。
素敵なテンプレートですね!

何故だか分からないけど、こんなことがあった。
のっぽ187
カノンさん

今週は、少し疲れました。

>のっぽ先生が普通に楽しく暮らしていらっしゃるということが、次回の検査結果とこれからの治療方針に直結していてほしい、と願っています。

有難うございます。

>「肺に転移した腫瘍を一つ取ると、今まで目に見えなかった腫瘍がワーッと現れることがある。」

こういう情報こそが重要だと僕は考えているのですが、「たまたま」なのか、「時々あること」なのかは、経験ある外科医同士で話し合うことでしか確認のしようがないと思います。
もちろん、同じようなことを二度、経験すると、「これは、結構あることかも知れない。」と思うだろうと思います。

改めて考えると、患者が医者にかかるメリットの一つは、「何故だか分からないけれど、こういうことがあった。」という話を聞くことにあると思います。

>のっぽ先生は、ご自身の診療の中でも、「何故か分からないけれど、こんなことがあった」という経験をしていらっしゃると思うので

結構、「何故だか分からないけど、こんなことがあった。」というのは、あります。僕自身、それを診断基準やエビデンスに融合させて、診療をしています。
カノンさんが指摘されるように、自分が医者として、そういった経験をしているから、比較的、冷静で居られるのかも知れません。

とにかく、今晩と明日は身体を休めます。

テンプレートは、字が大きくて読みやすいことを第一にしているのですが、やっと「これ。」というのを見つけることが出来ました。褒めて頂いて、大変、嬉しいです。

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主治医さんの経験と感性
風邪をひいていらっしゃる中での、検査と受診で、さぞお疲れになられたことと思います。
今回の検査でも分からないままですが、のっぽ先生が普通に楽しく暮らしていらっしゃるということが、次回の検査結果とこれからの治療方針に直結していてほしい、と願っています。

前回、のっぽ先生が教えてくださいました主治医さんのお話には、驚きました。衝撃的でした。

白い塊が腫瘍かどうかも分からない現状で、あくまでも一般論として、主治医さんは話されたわけですが、多くの外科医さんは「肺に転移した腫瘍を一つ取ると、今まで目に見えなかった腫瘍がワーッと現れることがある。」ということを経験していらっしゃるのかもしれませんね。

そして、その時にどう考えたかが重要で、「手術しないで、他の方法を選べばよかった」と後悔するドクターもいらっしゃれば、「何故かこういうことになってしまったけれど、取ることによって、良い結果が生じることのほうが多い」と思われるドクターもいらっしゃるでしょう。

主治医さんの経験と感性によって、患者さんにもたらされる情報も伝え方も変わってくるのかなあ、と思います。

のっぽ先生は、ご自身の診療の中でも、「何故か分からないけれど、こんなことがあった」という経験をしていらっしゃると思うので、冷静に受け止めていらっしゃいますが、私でしたら、自分の身に起こる可能性があるのかないのか、途方に暮れてしまうだろうなあ、と感じました。

風邪が早く治りますよう、どうぞお身体を大切になさってください。
素敵なテンプレートですね!
2010/03/07(Sun) 00:18 | URL  | カノン #-[ 編集]
何故だか分からないけど、こんなことがあった。
カノンさん

今週は、少し疲れました。

>のっぽ先生が普通に楽しく暮らしていらっしゃるということが、次回の検査結果とこれからの治療方針に直結していてほしい、と願っています。

有難うございます。

>「肺に転移した腫瘍を一つ取ると、今まで目に見えなかった腫瘍がワーッと現れることがある。」

こういう情報こそが重要だと僕は考えているのですが、「たまたま」なのか、「時々あること」なのかは、経験ある外科医同士で話し合うことでしか確認のしようがないと思います。
もちろん、同じようなことを二度、経験すると、「これは、結構あることかも知れない。」と思うだろうと思います。

改めて考えると、患者が医者にかかるメリットの一つは、「何故だか分からないけれど、こういうことがあった。」という話を聞くことにあると思います。

>のっぽ先生は、ご自身の診療の中でも、「何故か分からないけれど、こんなことがあった」という経験をしていらっしゃると思うので

結構、「何故だか分からないけど、こんなことがあった。」というのは、あります。僕自身、それを診断基準やエビデンスに融合させて、診療をしています。
カノンさんが指摘されるように、自分が医者として、そういった経験をしているから、比較的、冷静で居られるのかも知れません。

とにかく、今晩と明日は身体を休めます。

テンプレートは、字が大きくて読みやすいことを第一にしているのですが、やっと「これ。」というのを見つけることが出来ました。褒めて頂いて、大変、嬉しいです。
2010/03/07(Sun) 00:50 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
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