癌との共存を目指しています。
今、勤めている病院は、以前にも書いたように医者の退職が相次いでいる。僕も辞めようかどうか考えている。辞める人数から考えると、残った場合、入院患者さんを30人くらい引き継ぐことになるだろう。

辞めるメリット
①気が楽になる。
②ぼーっと出来る。
③身体が楽になる。

辞めるデメリット
①健康保険が、任意継続になる。
②収入が大幅に減る。
③診ている患者さん(特に外来の患者さん)に少し申し訳ない気がする。
④残っている同僚の先生に少し申し訳ないな、と思う。
⑤辞めてしばらくすると、仕事をまた、したくなる。

辞めるデメリット③④については、日本(自民党)の低医療費政策によるところが大きいのだから、割り切って辞めたらいいのかも知れない。辞めるデメリット③④は、医師不足に由来するものである。お金の問題については、1,2年は食べて行けるだけのお金はあるので、あまり大きな問題ではないと考えている。
「ピンチをチャンスに変える」的な発想で行くと、「経営者サイドも医者がいなくて困っているはずだから、(僕の)負担軽減の交渉の余地はある。」ということになるだろう。

きっと似たようなことが日本全国で起きているのだろう。

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【2009/09/13 15:05】 | 思ったこと
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有難うございます。
のっぽ187
コメントを下さった方へ

有難うございます。非常に参考になりました。


去就を決するということ
カノン
前回の記事「お返事」の、のっぽ先生のご回答は、机上の空論ではなく、現実に裏打ちされていることなので、いつもながら心に強く響きました。

精神科領域の病気は、一筋縄ではいかない、とつくづく思います。
例えば、なかなかご公務に復帰できない、やんごとなき方のことを考えてみても、ご自身があれだけ頭脳明晰で、治療環境も整っていると思われ、かつ、わが国における認知療法の第一人者でもある優秀な主治医さんがついているにもかかわらず、「適応障害」が長引いています(あ、これは独り言なので、スルーしてください・笑)。

通勤に便利な病院で、気持ちよく働いていらっしゃいましたのに、自分の力では、どうにもならないことで、進退を考えざるを得ないというのは、本当に残念なことです。

文面から推察いたしますと、辞めるほうに、お気持ちが傾いていらっしゃるのかなあ、と思います。
と言うより、最初の条件通りに働けるものなら働き続けたいけれど、体のことを考えると辞めたほうがいいかもしれない、そのことを自分で納得するために、ご自身に言い聞かせている、という感じに受け取りました。

条件闘争、うまくいくといいですね。
良い条件で働いてもらっているのだから、非常時にはもっと病院に貢献してもらわないと、という態度が、経営者側から示されたら、もう、とんでもないことです。

強い気持ちで
のっぽ187
カノンさん

いつも、コメント、有難うございます。

>前回の記事「お返事」の、のっぽ先生のご回答は、机上の空論ではなく、現実に裏打ちされていることなので、いつもながら心に強く響きました。

そう言って頂けると、とても嬉しいです。

カノンさんのコメントにある「適応障害」の方は、うつ病だと思います。カノンさんも十分、分かっていらっしゃると思うのですが、一応、お返事しました。

うつ病は、初めに使う抗うつ薬で寛解する(殆ど、うつ病の症状が取れてしまう)のは、3~4割と言います。なので、どこにもかかったことがない、うつ病の方を初診で診ると、6~7割は、我々の頭を悩ませることになります。

>と言うより、最初の条件通りに働けるものなら働き続けたいけれど、体のことを考えると辞めたほうがいいかもしれない、そのことを自分で納得するために、ご自身に言い聞かせている、という感じに受け取りました。

自分の頭を整理するために、この記事を書きました。

具体的には、
①辞めて、無職になる。
②辞めて、別の病院に移る。
③今の病院に居続ける。

の3択なのですが、現状では、①+②>③です。
強い気持ちで、いい選択をしたいな、と考えています。

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2009/09/13(Sun) 23:32 |   |  #[ 編集]
有難うございます。
コメントを下さった方へ

有難うございます。非常に参考になりました。
2009/09/14(Mon) 01:09 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
去就を決するということ
前回の記事「お返事」の、のっぽ先生のご回答は、机上の空論ではなく、現実に裏打ちされていることなので、いつもながら心に強く響きました。

精神科領域の病気は、一筋縄ではいかない、とつくづく思います。
例えば、なかなかご公務に復帰できない、やんごとなき方のことを考えてみても、ご自身があれだけ頭脳明晰で、治療環境も整っていると思われ、かつ、わが国における認知療法の第一人者でもある優秀な主治医さんがついているにもかかわらず、「適応障害」が長引いています(あ、これは独り言なので、スルーしてください・笑)。

通勤に便利な病院で、気持ちよく働いていらっしゃいましたのに、自分の力では、どうにもならないことで、進退を考えざるを得ないというのは、本当に残念なことです。

文面から推察いたしますと、辞めるほうに、お気持ちが傾いていらっしゃるのかなあ、と思います。
と言うより、最初の条件通りに働けるものなら働き続けたいけれど、体のことを考えると辞めたほうがいいかもしれない、そのことを自分で納得するために、ご自身に言い聞かせている、という感じに受け取りました。

条件闘争、うまくいくといいですね。
良い条件で働いてもらっているのだから、非常時にはもっと病院に貢献してもらわないと、という態度が、経営者側から示されたら、もう、とんでもないことです。
2009/09/15(Tue) 00:40 | URL  | カノン #-[ 編集]
強い気持ちで
カノンさん

いつも、コメント、有難うございます。

>前回の記事「お返事」の、のっぽ先生のご回答は、机上の空論ではなく、現実に裏打ちされていることなので、いつもながら心に強く響きました。

そう言って頂けると、とても嬉しいです。

カノンさんのコメントにある「適応障害」の方は、うつ病だと思います。カノンさんも十分、分かっていらっしゃると思うのですが、一応、お返事しました。

うつ病は、初めに使う抗うつ薬で寛解する(殆ど、うつ病の症状が取れてしまう)のは、3~4割と言います。なので、どこにもかかったことがない、うつ病の方を初診で診ると、6~7割は、我々の頭を悩ませることになります。

>と言うより、最初の条件通りに働けるものなら働き続けたいけれど、体のことを考えると辞めたほうがいいかもしれない、そのことを自分で納得するために、ご自身に言い聞かせている、という感じに受け取りました。

自分の頭を整理するために、この記事を書きました。

具体的には、
①辞めて、無職になる。
②辞めて、別の病院に移る。
③今の病院に居続ける。

の3択なのですが、現状では、①+②>③です。
強い気持ちで、いい選択をしたいな、と考えています。
2009/09/16(Wed) 22:24 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
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