癌との共存を目指しています。
僕は、20年来の花粉症で、この時期は、鼻が詰まって、一日中、ぼーっとしている。昨日は、喉が痛く、かなり辛かったが、昨晩から今朝にかけて、12時間半、寝たところ、喉が痛いのは、かなり取れた。喉の痛みは、花粉症で鼻が詰まっていて、口で呼吸をするから起こったのか、花粉症とは別に咽頭炎を起こすウイルスを勤務先の病院でもらって来たから起こったのかは、不明だが、お蔭様で長引くことなく、咽頭炎は治ったようだ。なお、今、勤めている病院では、インフルエンザウイルスや他のウイルス、細菌が蔓延しているので、それをもらって来たかな、と自分では考えている。

今の生活には、非常に満足している。適度に必要とされ、人の役に立てる、ほんと、いい仕事だと思う。再発はないことを願うが、理論上は、かなり高い確率で再発すると考えられるので、たまには、再発したときのことを考える。
癌になるまでは、「生きているうちに、ルーブル美術館に行って、大英博物館に行って。」などと考えていた。しかし、今は、「なるべく、今の仕事を長く続けられるように。」と考えている。再発時のメニューとして、

①抗癌剤は耐え得る限りの高用量で、2年間、生きられるが、仕事は出来ない。
②仕事が出来るくらいの量で、1年半、生きられる。最後の2週間は、仕事が出来ない。

があったら、迷うところであるが、②を選ぶだろう。②の内容が1年8ヶ月や1年9ヶ月なら、迷わず②を選ぶだろう。また、

①´抗癌剤は耐え得る限りの高用量で、3年間、生きられるが、仕事は出来ない。
②´仕事が出来るくらいの量で、2年半、生きられる。最後の2週間は、仕事が出来ない。

なら、迷わず、②´を選ぶだろう。とにかく、「もう少し、今の仕事がしたい。」というのが偽らざる本音だ。

この1年間、専門外の本をたくさん読んだ。今後、日本がどういう方向に進んで行くのかは、何となくではあるが、分かった気がする。月単位の延命よりは、働いて誇りを持てる時間を長く確保したい。

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【2009/03/18 20:17】 | 思ったこと
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ぱぐお
こんにちは。
すっかり春、を通り越して夏に突入しそうな暖かさです。
勤務先が川沿いにあって、そこはちょっとした桜の名所になっているのですが
今日よく見てみたらすでに1輪2輪と咲いていました。
あっという間に満開を迎えそうです。

ほとんど毎日こちらに寄せていただいています。
「拍手」のみで、なかなか書き込みすることもできませんが・・・
のっぽ187様が望まれるように日々あられることを、
そういう日がずっと続くことを
ただ心からお祈りしています。

またおじゃまさせていただきますね。
ご自愛くださいませ。

夢は叶う
カノン
のっぽ先生、前回は懇切丁寧な解説を、本当にありがとうございました!!
現役の精神科医さんに、ご教授いただけるなんて、もったいないことです。どうお礼申し上げたらよいか、わからないほどです。

そういえば、「心身医学」の講義で、「二重盲検」について、ちらっと勉強しました。そんなふうに、2群に分けるものなのですねえ。びっくりです。
先入観が入らないように、ドクターにもわからないようにしてるんだなあ、と思った記憶があります。その時、強調されていたのは、倫理上の問題で、プラセボを服用する患者さんが、不利益を被らないように、細心の注意をはらう、ということだったと思います。

「今の生活には、非常に満足している。」という一文が拝見できて、とても嬉しく思います。
同時に、2年とか、3年という数字を見ますと、厳粛な気持ちになります。
ただ、これまでも、のっぽ先生は、確率の低い方を、見事に引き当ててこられました。
高身長、左利き、(家族性)大腸ポリポーシス、年齢には稀な病気。12時間半眠れるというのも、アインシュタイン並みかもしれません(笑)。
「理論上は、かなり高い確率で再発すると考えられる」のであれば、のっぽ先生は、きっと確率の低い方に入ります。

大学4年の夏に、初めて行った外国が、イギリスでした。イギリスの夏は美しいです。一人でバスに乗って、大英博物館に行って見た「ロゼッタ・ストーン」には、感激しました。

働きながら、上手に休暇を利用して、大英博物館に行く、そんな日が、のっぽ先生に必ず来る、と信じています。

いつもご訪問有難うございます。
のっぽ187
ぱぐおさん

いつもご訪問有難うございます。
ほんと、暖かくなりましたね。あっという間に春が来ましたね。

お蔭様で、幸せな日々を過ごしています。

コメントし辛い記事が多くて少し申し訳ないな、と思うのですが、お許し下さい。

無理せず、今の状態がずっと続くように努めたいな、と思っています。

何とかなるかな、と思っています。
のっぽ187
カノンさん

>のっぽ先生、前回は懇切丁寧な解説を、本当にありがとうございました!! 現役の精神科医さんに、ご教授いただけるなんて、もったいないことです。どうお礼申し上げたらよいか、わからないほどです。

いえいえ、どう致しまして。

>その時、強調されていたのは、倫理上の問題で、プラセボを服用する患者さんが、不利益を被らないように、細心の注意をはらう、ということだったと思います。

僕が不勉強なので知らないだけかも知れないのですが、プラセボを服用する患者さんは、どうしても不利益を被ってしまうように思います。(本にそう書いてあった、というのではなくて、自分で考えた結果、そうではないか、と考えています。)

>「今の生活には、非常に満足している。」という一文が拝見できて、とても嬉しく思います。

有難うございます。

>同時に、2年とか、3年という数字を見ますと、厳粛な気持ちになります。

もともと大雑把な性格なのですが、ある程度の見通しを持って臨んだ方が、いい選択をしやすいかな、と思い、時々予後(今後の見通し)については考えます。

>「理論上は、かなり高い確率で再発すると考えられる」のであれば、のっぽ先生は、きっと確率の低い方に入ります。

有難うございます。最近は体調が良いこともあり、「何となく行けそうかな。」と思ったりすることもあります。

>働きながら、上手に休暇を利用して、大英博物館に行く、そんな日が、のっぽ先生に必ず来る、と信じています。

有難うございます。話には「大英博物館はいいよ。」と聞いていたのですが、是非、行ってみたいな、と思いました。

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この記事へのコメント
No title
こんにちは。
すっかり春、を通り越して夏に突入しそうな暖かさです。
勤務先が川沿いにあって、そこはちょっとした桜の名所になっているのですが
今日よく見てみたらすでに1輪2輪と咲いていました。
あっという間に満開を迎えそうです。

ほとんど毎日こちらに寄せていただいています。
「拍手」のみで、なかなか書き込みすることもできませんが・・・
のっぽ187様が望まれるように日々あられることを、
そういう日がずっと続くことを
ただ心からお祈りしています。

またおじゃまさせていただきますね。
ご自愛くださいませ。
2009/03/19(Thu) 14:08 | URL  | ぱぐお #GpJA0K56[ 編集]
夢は叶う
のっぽ先生、前回は懇切丁寧な解説を、本当にありがとうございました!!
現役の精神科医さんに、ご教授いただけるなんて、もったいないことです。どうお礼申し上げたらよいか、わからないほどです。

そういえば、「心身医学」の講義で、「二重盲検」について、ちらっと勉強しました。そんなふうに、2群に分けるものなのですねえ。びっくりです。
先入観が入らないように、ドクターにもわからないようにしてるんだなあ、と思った記憶があります。その時、強調されていたのは、倫理上の問題で、プラセボを服用する患者さんが、不利益を被らないように、細心の注意をはらう、ということだったと思います。

「今の生活には、非常に満足している。」という一文が拝見できて、とても嬉しく思います。
同時に、2年とか、3年という数字を見ますと、厳粛な気持ちになります。
ただ、これまでも、のっぽ先生は、確率の低い方を、見事に引き当ててこられました。
高身長、左利き、(家族性)大腸ポリポーシス、年齢には稀な病気。12時間半眠れるというのも、アインシュタイン並みかもしれません(笑)。
「理論上は、かなり高い確率で再発すると考えられる」のであれば、のっぽ先生は、きっと確率の低い方に入ります。

大学4年の夏に、初めて行った外国が、イギリスでした。イギリスの夏は美しいです。一人でバスに乗って、大英博物館に行って見た「ロゼッタ・ストーン」には、感激しました。

働きながら、上手に休暇を利用して、大英博物館に行く、そんな日が、のっぽ先生に必ず来る、と信じています。
2009/03/19(Thu) 23:13 | URL  | カノン #-[ 編集]
いつもご訪問有難うございます。
ぱぐおさん

いつもご訪問有難うございます。
ほんと、暖かくなりましたね。あっという間に春が来ましたね。

お蔭様で、幸せな日々を過ごしています。

コメントし辛い記事が多くて少し申し訳ないな、と思うのですが、お許し下さい。

無理せず、今の状態がずっと続くように努めたいな、と思っています。
2009/03/20(Fri) 12:07 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
何とかなるかな、と思っています。
カノンさん

>のっぽ先生、前回は懇切丁寧な解説を、本当にありがとうございました!! 現役の精神科医さんに、ご教授いただけるなんて、もったいないことです。どうお礼申し上げたらよいか、わからないほどです。

いえいえ、どう致しまして。

>その時、強調されていたのは、倫理上の問題で、プラセボを服用する患者さんが、不利益を被らないように、細心の注意をはらう、ということだったと思います。

僕が不勉強なので知らないだけかも知れないのですが、プラセボを服用する患者さんは、どうしても不利益を被ってしまうように思います。(本にそう書いてあった、というのではなくて、自分で考えた結果、そうではないか、と考えています。)

>「今の生活には、非常に満足している。」という一文が拝見できて、とても嬉しく思います。

有難うございます。

>同時に、2年とか、3年という数字を見ますと、厳粛な気持ちになります。

もともと大雑把な性格なのですが、ある程度の見通しを持って臨んだ方が、いい選択をしやすいかな、と思い、時々予後(今後の見通し)については考えます。

>「理論上は、かなり高い確率で再発すると考えられる」のであれば、のっぽ先生は、きっと確率の低い方に入ります。

有難うございます。最近は体調が良いこともあり、「何となく行けそうかな。」と思ったりすることもあります。

>働きながら、上手に休暇を利用して、大英博物館に行く、そんな日が、のっぽ先生に必ず来る、と信じています。

有難うございます。話には「大英博物館はいいよ。」と聞いていたのですが、是非、行ってみたいな、と思いました。
2009/03/20(Fri) 12:25 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
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