癌との共存を目指しています。
CT,PET上、癌が見えなくなったら、どれくらいの期間、どの薬を用いるのがベストか、についても、きちんとした答えはないようだし、「6ヶ月が良い。」という説も、なぜ6ヶ月が良いのか、という問いに対し、きちんとした答えは見当たらなかった。
一応、仮説を挙げておくと、僕の場合、FOLFOXを6ヶ月続けるのが良いようだ、また、6ヶ月以上、続けるメリットがない理由としては、
①もう体内に癌細胞がないかも知れない。
②抗癌剤を長く続けると、効かなくなるかも知れない(耐性が生じる)。
③抗癌剤は、ある程度、体にダメージを与えるので、6ヶ月以上、続けることは、体が受けるダメージ>癌を小さくする効果、であるかも知れない。
が考えられる。

上記の箇所について、ダイスケさんからのコメント、ノラしろと、重複ガンhttp://zilyufuku.blog33.fc2.com/blog-entry-41.html#cmに記事があった。補足したいと思う。

6ヶ月間というのは、大腸癌でstage 2,3の方が手術を受けた後、再発予防目的に抗癌剤の投与を受けるとしたら、どれくらいの期間が良いのか、という論文の結果である。(1月24日、25日の記事をご参照下さい。)この論文は、大腸癌でstage2,3の人を対象としている。また、再発予防目的に使う抗癌剤としては、5-FUとロイコボリンを用いている。
例えば、僕にこの論文の結果を当てはめるとすると、「ステージ2,3の人を対象としているのだから、4の人は対象外でしょ。」と言われると、「はい、その通りです。」ということになってしまう。この論文は、ステージ2,3の方で手術で取り切れたケースを集めて、経過を追っているので、僕のようにステージ4で、かつ手術で取り切れず、抗癌剤で画像上、腫瘍が見えなくなった人を対象としている訳ではない。
また、使っている抗癌剤も5-FUとロイコボリンという組み合わせなので、FOLFOX(FOLFOXとは、オキサリプラチン、5-FU、ロイコボリンの3剤を指す。)を使っていた僕の場合、6ヶ月以上、投与しても意味がない、とも言い切れないし、もしかすると、6ヶ月でも長過ぎるのかも知れない。

ただ、他にいい論文がないので(あるもかも知れないが、僕にそれを調べて見つけ出す力がないので)、この論文で代用している。なお、同じようなケース(ステージ2,3の術後の患者さん)でFOLFOX療法を再発予防目的で行った論文があったが、この論文も6ヶ月がいい、という結論だったと記憶している。なお、1月24日、25日の記事で取り上げた論文は、24週間と36週間を比較しているという点で、より「6ヶ月を超えた投与の有用性」について焦点が当てられていると思ったので、読んでみた次第である。

なので、大腸癌のステージ4の患者さんについては、再発予防について、きちんとしたエビデンスはなく(僕は、見つけることが出来なかった)、主治医によって、もっと言うと、患者さんによって判断が分かれるというのは十分あり得る話だと思う。

しろさんの場合、主治医が胃癌ステージ2bに対してUFTを投与しているのか、S字結腸癌、リンパ転移なし(ステージ1,2だと思うのですが。腫瘍が大きい場合は3になることもあるでしょうか。)に対しUFTを投与しているのか分からないのですが、5-FU、ロイコボリンの投与とUFTの投与を「ほぼ同じ」ととらえて良いものかどうか、僕には分かりません。

なので、大腸癌ステージ2,3の患者さんについては、5-FU、ロイコボリンで再発予防目的の抗癌剤投与を行う場合、6ヶ月(厳密には24週)を超えて行うことについてエビデンスはないと言える。しかし、ステージが4であったり、投与している薬剤が違う場合は、「6ヶ月が一つの区切りとなるだろうけど、どうだろう?」といったところではないだろうか。

FC2blog テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2009/03/01 16:12】 | 自分の体
トラックバック(0) |

歩いた跡が道になる
カノン
昨夜の教育TVで放映された、ETVワイド「がん医療を問う-患者の“安心”を支えるために-」を、ご覧になりましたでしょうか。

のっぽ先生にとっては、先刻ご承知の事ばかりかと思いますが、この番組を通して、多くの事を考えさせられました。
今回のエントリーと直結していなくて、申し訳ありません。と、謝りながらも、勝手に書き込んでしまいます(笑)。

ご覧になっていらっしゃらないことを前提に、出演者を紹介します。
辻 一清氏(がん患者さん。2度治療中止を告げられ、自分で次の病院を探した経験を持つ)。富樫 美佐子氏(あけぼの会副会長)。金子 勝氏(慶應義塾大学経済学部教授)。額田 勲氏(みどり病院理事長。内科医。前立腺がんの患者さん)。笹子 三津留氏(兵庫医科大学外科教授。2007年まで国立がんセンター中央病院副院長)。前田 光哉氏(厚労省がん対策推進室長)。

外科医である笹子先生も、抗がん剤の害作用によって、患者さんのQOLが著しく低下することについて、医師も考える方向に向かっている、と話していましたが、やはり、一番説得力があったのは、医師であり患者でもある、額田先生のお話でした。

額田先生は、『今の教育は、治癒を目指すことについては、非常に真摯で高度な取組みがなされている。しかし、日常生活を普通に営み、QOLも高い状態を維持している慢性期を支えるシステムがない。治癒を目指す医療から、突然、終末期医療にとんでしまう』という趣旨の発言をなさいました。
そして、「(自分の前には)道はない。自分たちが歩いた跡が道になる」と語られた言葉が、印象に残りました。
のっぽ先生も、「自分で分かる限り、あれこれを調べてみたりもしたが、よく分からないことばかりであった。」と書いていらっしゃいます。長く続く慢性期の研究が、手薄であることが、問題なのだ、と気づきました。

患者さんが、自分の命を懸けて選んだ方法が、これから病を得る多くの人たちの道しるべとなるためには、どうしたらよいのでしょうか。
少なくても、一人ひとりの情報が、集約されない限り、エビデンスには繋がらないわけですが、がん患者さんの多様性を考えると、その難しさと必要とされる時間の長さに、暗澹たる気分になります。

そして、今回の記事から、精神科医さんではありますが、額田先生のように、医師であり患者さんでもある、のっぽ先生は、一緒に歩く方々にとって、とても頼りになる存在なのだなあ、という感を一層深くしました。

No title
しろ
  のっぽ187先生
 どうもご迷惑、お手数、心配かけ、すみませんでした。心より感謝します。以後、注意しますので、今後とも、宜くお願いします。 
                しろ

お返事の前半です。
のっぽ187
カノンさん

>昨夜の教育TVで放映された、ETVワイド「がん医療を問う-患者の“安心”を支えるために-」を、ご覧になりましたでしょうか。

見ていません。昨夜は午後8時に就寝しました(笑)。もっと言うと、今、初めて、そんな番組が放映されていたことを知りました。詳細な番組の説明、誠に有難うございます。そして、カノンさんの鋭い読み、見事に当たっています。

この1年間で得られたものの一つに、「違った視点で物を見ることが出来るようになった。」というのがあります。「患者は何を求めているのか。」に目が行くようになりました。やはり、人は、その立場に身を置いてみないと分からないということが多いようです。だからこそ、「一番説得力があったのは、医師であり患者でもある、額田先生のお話でした。 」となるんだと思います。

>額田先生は、『今の教育は、治癒を目指すことについては、非常に真摯で高度な取組みがなされている。しかし、日常生活を普通に営み、QOLも高い状態を維持している慢性期を支えるシステムがない。治癒を目指す医療から、突然、終末期医療にとんでしまう』という趣旨の発言をなさいました。

多分、「治らないけど、何とか持ちこたえている」状態に目が行かないんだと思います。
外科の先生は、手術をしたいと思って、外科医になったと思うので、なかなか維持の方に目が行かないのは分かる気がします。
とは言え、患者サイドとしては、長生きしたいですし、生きている間はハッピーに過ごしたい訳ですから、困りますよね。

>そして、「(自分の前には)道はない。自分たちが歩いた跡が道になる」と語られた言葉が、印象に残りました。

今、大腸癌で使われている抗癌剤は、使われ始めてから日が浅く、僕自身、この先、どうなるのか全く想像がつきません。なので、「僕の前には道はない。歩いた跡が道になる。」状態だと思います。

>のっぽ先生も、「自分で分かる限り、あれこれを調べてみたりもしたが、よく分からないことばかりであった。」と書いていらっしゃいます。長く続く慢性期の研究が、手薄であることが、問題なのだ、と気づきました。

自分に適用できるエビデンスが少ないことに、少々驚きました。ただ、精神科で患者さんを診ていて、適用できるエビデンスが少ないのには慣れているので、少々驚いた、という程度でした。(精神疾患だから、エビデンスが少ないのかな、と思っていたのですが、メジャーな癌とされる大腸癌のエビデンスが少ないのは、期待外れでした。)
ただ、いつも思うことなのですが、「その薬をいつまで続けたらいいか。」という簡単な(少なくとも、患者サイドから見ると、すぐにでも分かりそうな)ことでさえも、きちんとした答えを出すことは難しい(少なくとも、エビデンスでもって、きちんとした答えを出すことは難しい)のには、辟易してしまいます。(続く。)

お返事の後半です。
のっぽ187
カノンさん

>患者さんが、自分の命を懸けて選んだ方法が、これから病を得る多くの人たちの道しるべとなるためには、どうしたらよいのでしょうか。

すごくいい質問だと思います。そして、答えるのがすごく難しい質問でもあると思います。

よく言われているのが、「症例報告をする。」なのですが、忙しい先生方にそんな時間はないと思います。僕の周りでも、「この人は。」という先生は日々の診療に追われ、それどころでは無かったと思います。
2つ目の案としては、癌患者さんが記録をすることです。そして、その記録を誰でも閲覧できることが望ましいと思います。一応、僕のブログも、そういう側面を踏まえて書いているつもりです。
他の方のブログを巡回して思うのは、30歳代、40歳代の方は、医者の説明をきちんと記憶(もしくは記録)され、ブログにきちんと書かれています。こういった記録は大変、役に立つと思います。
改めて、きちんと、自分の症状、使われている薬の内容そして量をきちんと書いていこうと思いました。

>そして、今回の記事から、精神科医さんではありますが、額田先生のように、医師であり患者さんでもある、のっぽ先生は、一緒に歩く方々にとって、とても頼りになる存在なのだなあ、という感を一層深くしました。

有難うございます。自分のために調べたり勉強したりするのですが、出来れば、それが他の方の役に立つといいな、と思っています。

気にしないで下さい。
のっぽ187
しろさん

気にしないで下さい。ブログで僕の記事を取り上げて頂き、有難うございました。

僕も、結構、調べたり、考えたりしたことなので、読んで下さる方にきちんと伝わるといいな、と思い、今回の記事を書いた次第です。

UHT・LVについて
ステージ3結腸癌患者
私は2年服薬してます。
エビデンスのある飲み方は、8時間おき、28日服薬、7日休薬ですよね。
でも私は副作用がきつく、28日連続ができなかったので、治験なんですが、5日服薬、2日休薬という飲み方をしています。

私の主治医の話では(治験の冊子によると)エビデンスどおりの飲み方だと、6ヶ月~12ヶ月で、この飲み方だと、18ヶ月~24ヶ月だそうです。

長い期間飲めるほど、長く生きられる・・・と考えたフェーズ3の治験らしいです。
私は24ヶ月になりましたので、これ以上はまさしく自分がエビデンスになっていきます。

でも、不整脈や肝臓や腎臓も「H」になってるので、どうしようか思案中です。


あくまで、一意見ですが。
のっぽ187
ステージ3結腸癌患者さん

初めまして。拙ブログへ、ようこそ。

再発予防目的で、お薬を飲み続ける際、どれくらいの期間、飲み続けるのが良いか、というのは、ほんと難しい問題だと思います。

僕が精神科で診療をする際、再発すると重篤な結果になる(具体的には、再入院する)と予想される場合は、エビデンスより厳しい目の再発予防目的の投薬を行います。具体的には、エビデンスで示されているより長い期間の服薬を患者さんに薦めています。

同様に考えると、僕ら進行癌患者にとって、再発は重篤な結果ですので、エビデンスより長い期間、服薬を続けられるのは理にかなっていると思います。

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
歩いた跡が道になる
昨夜の教育TVで放映された、ETVワイド「がん医療を問う-患者の“安心”を支えるために-」を、ご覧になりましたでしょうか。

のっぽ先生にとっては、先刻ご承知の事ばかりかと思いますが、この番組を通して、多くの事を考えさせられました。
今回のエントリーと直結していなくて、申し訳ありません。と、謝りながらも、勝手に書き込んでしまいます(笑)。

ご覧になっていらっしゃらないことを前提に、出演者を紹介します。
辻 一清氏(がん患者さん。2度治療中止を告げられ、自分で次の病院を探した経験を持つ)。富樫 美佐子氏(あけぼの会副会長)。金子 勝氏(慶應義塾大学経済学部教授)。額田 勲氏(みどり病院理事長。内科医。前立腺がんの患者さん)。笹子 三津留氏(兵庫医科大学外科教授。2007年まで国立がんセンター中央病院副院長)。前田 光哉氏(厚労省がん対策推進室長)。

外科医である笹子先生も、抗がん剤の害作用によって、患者さんのQOLが著しく低下することについて、医師も考える方向に向かっている、と話していましたが、やはり、一番説得力があったのは、医師であり患者でもある、額田先生のお話でした。

額田先生は、『今の教育は、治癒を目指すことについては、非常に真摯で高度な取組みがなされている。しかし、日常生活を普通に営み、QOLも高い状態を維持している慢性期を支えるシステムがない。治癒を目指す医療から、突然、終末期医療にとんでしまう』という趣旨の発言をなさいました。
そして、「(自分の前には)道はない。自分たちが歩いた跡が道になる」と語られた言葉が、印象に残りました。
のっぽ先生も、「自分で分かる限り、あれこれを調べてみたりもしたが、よく分からないことばかりであった。」と書いていらっしゃいます。長く続く慢性期の研究が、手薄であることが、問題なのだ、と気づきました。

患者さんが、自分の命を懸けて選んだ方法が、これから病を得る多くの人たちの道しるべとなるためには、どうしたらよいのでしょうか。
少なくても、一人ひとりの情報が、集約されない限り、エビデンスには繋がらないわけですが、がん患者さんの多様性を考えると、その難しさと必要とされる時間の長さに、暗澹たる気分になります。

そして、今回の記事から、精神科医さんではありますが、額田先生のように、医師であり患者さんでもある、のっぽ先生は、一緒に歩く方々にとって、とても頼りになる存在なのだなあ、という感を一層深くしました。
2009/03/01(Sun) 20:28 | URL  | カノン #-[ 編集]
No title
  のっぽ187先生
 どうもご迷惑、お手数、心配かけ、すみませんでした。心より感謝します。以後、注意しますので、今後とも、宜くお願いします。 
                しろ
2009/03/01(Sun) 21:35 | URL  | しろ #-[ 編集]
お返事の前半です。
カノンさん

>昨夜の教育TVで放映された、ETVワイド「がん医療を問う-患者の“安心”を支えるために-」を、ご覧になりましたでしょうか。

見ていません。昨夜は午後8時に就寝しました(笑)。もっと言うと、今、初めて、そんな番組が放映されていたことを知りました。詳細な番組の説明、誠に有難うございます。そして、カノンさんの鋭い読み、見事に当たっています。

この1年間で得られたものの一つに、「違った視点で物を見ることが出来るようになった。」というのがあります。「患者は何を求めているのか。」に目が行くようになりました。やはり、人は、その立場に身を置いてみないと分からないということが多いようです。だからこそ、「一番説得力があったのは、医師であり患者でもある、額田先生のお話でした。 」となるんだと思います。

>額田先生は、『今の教育は、治癒を目指すことについては、非常に真摯で高度な取組みがなされている。しかし、日常生活を普通に営み、QOLも高い状態を維持している慢性期を支えるシステムがない。治癒を目指す医療から、突然、終末期医療にとんでしまう』という趣旨の発言をなさいました。

多分、「治らないけど、何とか持ちこたえている」状態に目が行かないんだと思います。
外科の先生は、手術をしたいと思って、外科医になったと思うので、なかなか維持の方に目が行かないのは分かる気がします。
とは言え、患者サイドとしては、長生きしたいですし、生きている間はハッピーに過ごしたい訳ですから、困りますよね。

>そして、「(自分の前には)道はない。自分たちが歩いた跡が道になる」と語られた言葉が、印象に残りました。

今、大腸癌で使われている抗癌剤は、使われ始めてから日が浅く、僕自身、この先、どうなるのか全く想像がつきません。なので、「僕の前には道はない。歩いた跡が道になる。」状態だと思います。

>のっぽ先生も、「自分で分かる限り、あれこれを調べてみたりもしたが、よく分からないことばかりであった。」と書いていらっしゃいます。長く続く慢性期の研究が、手薄であることが、問題なのだ、と気づきました。

自分に適用できるエビデンスが少ないことに、少々驚きました。ただ、精神科で患者さんを診ていて、適用できるエビデンスが少ないのには慣れているので、少々驚いた、という程度でした。(精神疾患だから、エビデンスが少ないのかな、と思っていたのですが、メジャーな癌とされる大腸癌のエビデンスが少ないのは、期待外れでした。)
ただ、いつも思うことなのですが、「その薬をいつまで続けたらいいか。」という簡単な(少なくとも、患者サイドから見ると、すぐにでも分かりそうな)ことでさえも、きちんとした答えを出すことは難しい(少なくとも、エビデンスでもって、きちんとした答えを出すことは難しい)のには、辟易してしまいます。(続く。)
2009/03/01(Sun) 21:44 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
お返事の後半です。
カノンさん

>患者さんが、自分の命を懸けて選んだ方法が、これから病を得る多くの人たちの道しるべとなるためには、どうしたらよいのでしょうか。

すごくいい質問だと思います。そして、答えるのがすごく難しい質問でもあると思います。

よく言われているのが、「症例報告をする。」なのですが、忙しい先生方にそんな時間はないと思います。僕の周りでも、「この人は。」という先生は日々の診療に追われ、それどころでは無かったと思います。
2つ目の案としては、癌患者さんが記録をすることです。そして、その記録を誰でも閲覧できることが望ましいと思います。一応、僕のブログも、そういう側面を踏まえて書いているつもりです。
他の方のブログを巡回して思うのは、30歳代、40歳代の方は、医者の説明をきちんと記憶(もしくは記録)され、ブログにきちんと書かれています。こういった記録は大変、役に立つと思います。
改めて、きちんと、自分の症状、使われている薬の内容そして量をきちんと書いていこうと思いました。

>そして、今回の記事から、精神科医さんではありますが、額田先生のように、医師であり患者さんでもある、のっぽ先生は、一緒に歩く方々にとって、とても頼りになる存在なのだなあ、という感を一層深くしました。

有難うございます。自分のために調べたり勉強したりするのですが、出来れば、それが他の方の役に立つといいな、と思っています。
2009/03/01(Sun) 22:15 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
気にしないで下さい。
しろさん

気にしないで下さい。ブログで僕の記事を取り上げて頂き、有難うございました。

僕も、結構、調べたり、考えたりしたことなので、読んで下さる方にきちんと伝わるといいな、と思い、今回の記事を書いた次第です。
2009/03/01(Sun) 22:20 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
UHT・LVについて
私は2年服薬してます。
エビデンスのある飲み方は、8時間おき、28日服薬、7日休薬ですよね。
でも私は副作用がきつく、28日連続ができなかったので、治験なんですが、5日服薬、2日休薬という飲み方をしています。

私の主治医の話では(治験の冊子によると)エビデンスどおりの飲み方だと、6ヶ月~12ヶ月で、この飲み方だと、18ヶ月~24ヶ月だそうです。

長い期間飲めるほど、長く生きられる・・・と考えたフェーズ3の治験らしいです。
私は24ヶ月になりましたので、これ以上はまさしく自分がエビデンスになっていきます。

でも、不整脈や肝臓や腎臓も「H」になってるので、どうしようか思案中です。
2009/03/12(Thu) 22:21 | URL  | ステージ3結腸癌患者 #ciZ.EuIc[ 編集]
あくまで、一意見ですが。
ステージ3結腸癌患者さん

初めまして。拙ブログへ、ようこそ。

再発予防目的で、お薬を飲み続ける際、どれくらいの期間、飲み続けるのが良いか、というのは、ほんと難しい問題だと思います。

僕が精神科で診療をする際、再発すると重篤な結果になる(具体的には、再入院する)と予想される場合は、エビデンスより厳しい目の再発予防目的の投薬を行います。具体的には、エビデンスで示されているより長い期間の服薬を患者さんに薦めています。

同様に考えると、僕ら進行癌患者にとって、再発は重篤な結果ですので、エビデンスより長い期間、服薬を続けられるのは理にかなっていると思います。
2009/03/13(Fri) 23:37 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック