癌との共存を目指しています。
相互リンクしている「楽しく生きよう!横行結腸癌多発性肝転移ステージⅣ」を読んだ。2月5日、8日の記事が素晴らしい。5日の記事に対し頂いたお返事と8日の記事をこちらに載せる。

以下は、2月5日の記事に対し頂いたお返事です。

のっぽ187さん

ありがとうございます。
私は2007年9月の手術後約1ヵ月半ぶりに仕事復帰したわけですが、早く復帰することばかり考え、早く戻り過ぎたことが失敗だったのかと思っております。しかしやっと、ストレスなく楽しく生きることが最優先と思うようになりました。収入減は辛いですが、無理をせず、プライベートの時間を確保することがどれだけ重要か、またそれが充実した人生になることか、ようやく気づきました。
仕事一筋、就労平均時間14時間以上、合わせて休日自主出勤と無理したことがこの結果です。

のっぽ先生もいきなり週4日の仕事は辛いかと思いますので無理をせず、特に1日の就労時間は10時間までぐらいにして、自身のペースを崩さずに仕事してくださいね。
収入減は生活レベルを変えることになるかもしれませんが、おっしゃってるように「ご自身の時間」の確保が何より大切かと思います。
私の考えはこうです。
就労の喜びを得つつ、収入が得られるありがたさ、就労の後、就寝までのプライベート時間が確保できるありがたさ、これからの人生はこれに尽きます。
小林正観さんの「宇宙を貫く幸せの法則」の世界で行きますか!

>早く復帰することばかり考え、早く戻り過ぎたことが失敗だったのかと思っております。しかしやっと、ストレスなく楽しく生きることが最優先と思うようになりました、またそれが充実した人生になることか、ようやく気づきました。

ストレスなく生きることが最優先・・・なんですね。

>特に1日の就労時間は10時間までぐらいにして、自身のペースを崩さずに仕事してくださいね。

1日の就労時間を抑えること、そして自分のペースで仕事をすること・・・ですね。

>就労の喜びを得つつ、収入が得られるありがたさ、就労の後、就寝までのプライベート時間が確保できるありがたさ、これからの人生はこれに尽きます。

仕事で、帰りが遅くなり過ぎないようにすること、(収入が減っても)収入が得られる有難さを感じる・・・ですね。

以下は、2月8日の記事です。

先日の腫瘍マーカーをグラフ化して感じたことがあります。

2007年9月の術後、翌年2008年2月くらいまでは落ち着いていたと思われるCEAの値ですが、当時ブログでも書きましたように2月以降、極度のストレス状態が続いたことに比例して上がっていってます。6月に再発を認め7月に治療をした結果、一時的に値は下がったのですが、ストレス状態は続いたままですので、じわじわと上昇し、先月の再発となってます。

ストレスとがんの因果関係は科学的な解明は困難で根拠もありませんが、少なくともひとつの要因として関係しているのは間違いないと思います。

極度のストレスを受けている状態は、精神的にはやはり現実逃避に向かってしまいます。会社を辞めたい、死にたいと思う人も出てきます。
私の場合も、かなり追い詰められましたので、「会社辞めたい」、「がんが再発して入院したい」などと思ったものです。

人間追い込まれると、ろくでもないことしか思いつかない。生きていることの意味を失いかねません。

悩み事はとっとと片付けて行きたいですね。身近な人に相談、いざと言うときは臨床心理士、メンタルヘルスカウンセラー、精神科の先生に相談するのも良いかと思います。

>ストレスとがんの因果関係は科学的な解明は困難で根拠もありませんが、少なくともひとつの要因として関係しているのは間違いないと思います。

全ての癌がストレスと因果関係がある、と言うと、少なくとも現時点では、言い過ぎかな、と思うが、一部(もしかすると多く)の癌はストレスと因果関係があると思う。僕の癌も、そのタイプではないか、と思う。
この場合、何がストレスだったのか、どうすれば良いのか、ということになる。肉体的なストレス、すなわち、過重労働に対しては、「仕事の量を減らす」がその答えとなる。精神的なストレスが原因の場合は、「部署を替える」もしくは「仕事を休む」ということになろう。

実は、昨日、今日と週4日勤務が良いか、週5日勤務が良いか、迷っている。週4日勤務の良いところは、体が楽である、ということである。ただ、新規入院の患者さんの管理のことを考えると、週5日勤務の方が、かえって精神的なストレスが少ないと思われる。(具合の悪い人を、あまり人任せにするのは、僕自身が落ち着かない。)
現実的な解決案としては、「週5日勤務とするが、仕事そのものは、なるべく早く切り上げる。」か。現在も思案中である。

といった状態なので、精神科の先生は悩み事の相談、解決には、あまり力になれないかも知れません(苦笑)。

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【2009/02/08 15:22】 | 思ったこと
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kinkon1223
ご紹介いただき光栄です。少しはずかしいかな?

勤務の件、悩むところですね。私見を述べさせていただきますと、ここは自身を大切にし4日間勤務がいいのかなと思います。入院患者さんの管理を休診日以外で他の方に任せるのは、落ち着かないことも理解できます。精神課医療のことは全く知りませんが、ここはお願いすることで、割り切れれば、余計な心配をしなくても済むと思います。
「ここだけは私が診ないと」、「明日は放っとけない」、「ここが肝心」というような状況になれば、「いざ出陣!」ではだめでしょうか?
まずは無理をしない4日勤務を私だったら採用すると思います。フル出勤は自信がついてから申し出ます。
今日こう述べられるのは、やはりがんになる前の仕事に早く復帰し、従来どおり仕事をすることが最善と思い、失敗した経験から来るものだと思います。2007年の秋でしたら私はフル出勤しか考えられませんでした。
ひとつの意見としてお聞きいただければ幸いです。
よくご検討の上、納得行く結論を出してくださいね。
どちらを選択してもきっとうまく行きます!
「積極的精神で生きる。」 これがのっぽ先生のバックボーンですから。




No title
あおくん
おはよう。
人間どこでストレスを感じるかわからんからなぁ。
もしかしたら家族に対してストレスを感じる可能性もあるわけで...

気持ち前向き!これが一番のような気がします。
あ、精神科医に何言ってんだろう...
失礼しました~

本当に有難うございます。
のっぽ187
kinkon1223さん

とても参考になる意見、誠に有難うございました。
今、先程、勤務する予定の病院に電話をしました。
まだ確定はしていませんが、週4日で勤務を始める方向で現在は考えています。

いいタイミングのアドバイス、本当に有難うございます。きちんと決まれば、また報告したいと思うのですが、kinkon1223.さんのコメントを読んで、「週4日勤務の方がいいな。」という思いを更に強くしました。

どこでストレスを感じるのでしょう?
のっぽ187
あおくん

こんばんは。

>人間どこでストレスを感じるかわからんからなぁ。 もしかしたら家族に対してストレスを感じる可能性もあるわけで...

的を得たコメントだと思います。
仕事そのものがストレスというよりは、人間関係の方がストレスを感じさせる、ということも、ままあると思います。

>気持ち前向き!これが一番のような気がします。

全くもって、同感です。
ストレスケアについては、これまでも何度か勉強する機会はあったのですが、難しいです。個人的には「一つ一つ解決していく」ことが大事かな、と思っています。

別次元
カノン
人間関係のストレスというのは、確かに大きいですね。週末は、友達の離婚話に付き合っていました。披露宴で、友人代表で読んだ、私の祝辞を返せーっ!と言いたいです(笑)。

週4日か週5日か、難しいところですね。
kinkon1223さんの、ご自身のご経験から語られた、親身なアドバイスから、のっぽ先生のお気持ちも、ほぼ固まっておられるご様子なので、今更なのですが、私も考えてみました。

お仕事の量が100だとして、それを4で割るか5で割るか、という単純な計算ですむことでしたら、仕事量を適度に分散できる週5日のほうが、精神的ストレスは低いとも考えられます。

ただ、仕事は仕事を生むものだ、と思います。1つの仕事から派生して、仕事が増えていく事が、よくあります。その場にいるだけで、仕事が増えていくという事態は、たくさん経験していらっしゃるのではないでしょうか。

その場にいらっしゃる限り、「では、時間ですので、私はこれで帰ります」とは、おっしゃれない
ご性格かと思います。そして、そう言わざるを得ないことが、ストレスになったりします。
責任感の強い方ほど、自分を追い込んでしまうと思うので、「その場にいない」ことは、結構有効な対処法のような気がします。

何だか理解しがたい言い方になってしまいますが、ご自身の身体への気遣いと、目の前の患者さんに対して抱く責任感を、同じ次元で、秤に掛けないでいただきたいなあ、と切に思います。

それと、週4日と週5日の仕事量の差は、あまりないけれど、収入だけはきっちり2割違う、というのは、前提がちょっとおかしい、と思ってしまうのですが・・・。

という訳で、臨床現場について、何もわかりませんのに、強引に週4日説になだれ込んでしまいました(笑)。

「その場にいない」は有効な対処法。
のっぽ187
カノンさん

>ただ、仕事は仕事を生むものだ、と思います。1つの仕事から派生して、仕事が増えていく事が、よくあります。その場にいるだけで、仕事が増えていくという事態は、たくさん経験していらっしゃるのではないでしょうか。

全くもって、その通りだと思います。

>その場にいらっしゃる限り、「では、時間ですので、私はこれで帰ります」とは、おっしゃれないご性格かと思います。

それは、言えないですね。

>責任感の強い方ほど、自分を追い込んでしまうと思うので、「その場にいない」ことは、結構有効な対処法のような気がします。

こと、診療に関しては、責任感は強い方だと思います。カノンさんが仰るように、「その場にいない」ことは、僕も、かなり有効な対処法だと思いました。

>ご自身の身体への気遣いと、目の前の患者さんに対して抱く責任感を、同じ次元で、秤に掛けないでいただきたいなあ、と切に思います。

難しい話だな、と思って、読んでいたのですが・・・分かりました。

>それと、週4日と週5日の仕事量の差は、あまりないけれど、収入だけはきっちり2割違う、というのは、前提がちょっとおかしい、と思ってしまうのですが・・・。

理事(経営者サイド)が医者でないことが一因だと思います。お金を出す人と仕事の量をコントロールする人(院長や診療部長)が別であるのが最大の原因だと思います。どこの病院に勤めていても、多かれ少なかれ、こういったジレンマがあるのですが、今回は、そのことを痛感しました。
個人的には、週4日勤務のお給料は、週5日勤務の90%くらいが妥当だと思います。(週4日勤務でも週5日勤務でも、受け持つ入院患者さんの数や外来患者さんの数は、変わらない、と思います。)

決定した訳ではないのですが、週4日勤務で(少なくとも当面は)行きたいな、と考えています。

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この記事へのコメント
No title
ご紹介いただき光栄です。少しはずかしいかな?

勤務の件、悩むところですね。私見を述べさせていただきますと、ここは自身を大切にし4日間勤務がいいのかなと思います。入院患者さんの管理を休診日以外で他の方に任せるのは、落ち着かないことも理解できます。精神課医療のことは全く知りませんが、ここはお願いすることで、割り切れれば、余計な心配をしなくても済むと思います。
「ここだけは私が診ないと」、「明日は放っとけない」、「ここが肝心」というような状況になれば、「いざ出陣!」ではだめでしょうか?
まずは無理をしない4日勤務を私だったら採用すると思います。フル出勤は自信がついてから申し出ます。
今日こう述べられるのは、やはりがんになる前の仕事に早く復帰し、従来どおり仕事をすることが最善と思い、失敗した経験から来るものだと思います。2007年の秋でしたら私はフル出勤しか考えられませんでした。
ひとつの意見としてお聞きいただければ幸いです。
よくご検討の上、納得行く結論を出してくださいね。
どちらを選択してもきっとうまく行きます!
「積極的精神で生きる。」 これがのっぽ先生のバックボーンですから。


2009/02/08(Sun) 21:44 | URL  | kinkon1223 #-[ 編集]
No title
おはよう。
人間どこでストレスを感じるかわからんからなぁ。
もしかしたら家族に対してストレスを感じる可能性もあるわけで...

気持ち前向き!これが一番のような気がします。
あ、精神科医に何言ってんだろう...
失礼しました~
2009/02/09(Mon) 09:03 | URL  | あおくん #-[ 編集]
本当に有難うございます。
kinkon1223さん

とても参考になる意見、誠に有難うございました。
今、先程、勤務する予定の病院に電話をしました。
まだ確定はしていませんが、週4日で勤務を始める方向で現在は考えています。

いいタイミングのアドバイス、本当に有難うございます。きちんと決まれば、また報告したいと思うのですが、kinkon1223.さんのコメントを読んで、「週4日勤務の方がいいな。」という思いを更に強くしました。
2009/02/09(Mon) 12:11 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
どこでストレスを感じるのでしょう?
あおくん

こんばんは。

>人間どこでストレスを感じるかわからんからなぁ。 もしかしたら家族に対してストレスを感じる可能性もあるわけで...

的を得たコメントだと思います。
仕事そのものがストレスというよりは、人間関係の方がストレスを感じさせる、ということも、ままあると思います。

>気持ち前向き!これが一番のような気がします。

全くもって、同感です。
ストレスケアについては、これまでも何度か勉強する機会はあったのですが、難しいです。個人的には「一つ一つ解決していく」ことが大事かな、と思っています。
2009/02/09(Mon) 18:08 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
別次元
人間関係のストレスというのは、確かに大きいですね。週末は、友達の離婚話に付き合っていました。披露宴で、友人代表で読んだ、私の祝辞を返せーっ!と言いたいです(笑)。

週4日か週5日か、難しいところですね。
kinkon1223さんの、ご自身のご経験から語られた、親身なアドバイスから、のっぽ先生のお気持ちも、ほぼ固まっておられるご様子なので、今更なのですが、私も考えてみました。

お仕事の量が100だとして、それを4で割るか5で割るか、という単純な計算ですむことでしたら、仕事量を適度に分散できる週5日のほうが、精神的ストレスは低いとも考えられます。

ただ、仕事は仕事を生むものだ、と思います。1つの仕事から派生して、仕事が増えていく事が、よくあります。その場にいるだけで、仕事が増えていくという事態は、たくさん経験していらっしゃるのではないでしょうか。

その場にいらっしゃる限り、「では、時間ですので、私はこれで帰ります」とは、おっしゃれない
ご性格かと思います。そして、そう言わざるを得ないことが、ストレスになったりします。
責任感の強い方ほど、自分を追い込んでしまうと思うので、「その場にいない」ことは、結構有効な対処法のような気がします。

何だか理解しがたい言い方になってしまいますが、ご自身の身体への気遣いと、目の前の患者さんに対して抱く責任感を、同じ次元で、秤に掛けないでいただきたいなあ、と切に思います。

それと、週4日と週5日の仕事量の差は、あまりないけれど、収入だけはきっちり2割違う、というのは、前提がちょっとおかしい、と思ってしまうのですが・・・。

という訳で、臨床現場について、何もわかりませんのに、強引に週4日説になだれ込んでしまいました(笑)。
2009/02/10(Tue) 00:09 | URL  | カノン #-[ 編集]
「その場にいない」は有効な対処法。
カノンさん

>ただ、仕事は仕事を生むものだ、と思います。1つの仕事から派生して、仕事が増えていく事が、よくあります。その場にいるだけで、仕事が増えていくという事態は、たくさん経験していらっしゃるのではないでしょうか。

全くもって、その通りだと思います。

>その場にいらっしゃる限り、「では、時間ですので、私はこれで帰ります」とは、おっしゃれないご性格かと思います。

それは、言えないですね。

>責任感の強い方ほど、自分を追い込んでしまうと思うので、「その場にいない」ことは、結構有効な対処法のような気がします。

こと、診療に関しては、責任感は強い方だと思います。カノンさんが仰るように、「その場にいない」ことは、僕も、かなり有効な対処法だと思いました。

>ご自身の身体への気遣いと、目の前の患者さんに対して抱く責任感を、同じ次元で、秤に掛けないでいただきたいなあ、と切に思います。

難しい話だな、と思って、読んでいたのですが・・・分かりました。

>それと、週4日と週5日の仕事量の差は、あまりないけれど、収入だけはきっちり2割違う、というのは、前提がちょっとおかしい、と思ってしまうのですが・・・。

理事(経営者サイド)が医者でないことが一因だと思います。お金を出す人と仕事の量をコントロールする人(院長や診療部長)が別であるのが最大の原因だと思います。どこの病院に勤めていても、多かれ少なかれ、こういったジレンマがあるのですが、今回は、そのことを痛感しました。
個人的には、週4日勤務のお給料は、週5日勤務の90%くらいが妥当だと思います。(週4日勤務でも週5日勤務でも、受け持つ入院患者さんの数や外来患者さんの数は、変わらない、と思います。)

決定した訳ではないのですが、週4日勤務で(少なくとも当面は)行きたいな、と考えています。
2009/02/10(Tue) 23:36 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
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