癌との共存を目指しています。
NHKスペシャル 沸騰都市 第6回「サンパウロ 富豪は空を飛ぶ」 を見た。一つ前の記事で「殆どテレビは見ない。」と言っていながら、今日は2時間くらいテレビを見た。

ブラジルは、1億8000万人の人口のうち、半分にあたる9000万人が中間層である、という。この中間層が、車を持つようになり、サンパウロの街は、車の渋滞が深刻な問題になっている、という。サンパウロ自体が人口1700万人と東京都(1290万人)より多く、また、片道7車線の道路が一杯になっているのを見ると、経済規模の違いを感じずには、いられない。

今回は、バイオエタノールで財を成した富豪を追っていたのだが、改めて「世界は、一つの経済体制にある。」ということを痛感した。

僕は南西諸島のある島で、2ヶ月間、内科医をしていた。島では訪問診療もしていて、車で島を回ると、至る所にサトウキビ畑があった。畑で働いているおじいさんに「来ましたよ。」と大声で呼び掛けると、おじいさんは手を休めて、こちらにゆっくりと歩いて来たものだった。

資本主義社会について描くのが番組の趣旨であったと思われるが、サトウキビ畑やサトウキビ畑で働く人はあまり映し出されず、「資本主義とは一体、何なんだろう。」と考えてしまった。

FC2blog テーマ:NHK - ジャンル:テレビ・ラジオ

【2009/02/01 22:56】 | テレビ
トラックバック(1) |

No title
kemeko
先日はコメント有難うございました♪
「のっぽ187」さんのネームに
「どっかのブログのコメにあったよなぁ~」と思い出しながら・・・1223さんだー!

私はほんの一瞬ですが歯科技工士をしていた事がありまして、学校ではポーセレンは前装冠(
あれ?こんな字だったっけ?)にしか強度の関係で使えないって習ったのに卒業して10年も経たないうちに臼歯にもフルクラウンでポーセレンが使われていてビックリしました。
確かに臨床に出ると教科書通りではなかったりしてました。
サリドマイドで問題になった薬剤が今は他で有効薬であったりと時代で見解が逆転する事はよくありますよね。

何処まで何が確かなのか不安な日々ですが今日は今日で私も精神力で共存を目指し楽しく過ごしたいです。





第一次産業のがんばり
朗。
誰かが儲かるように、、、
違いますね・・・だれを楽に生活させるために考えられた流れでしょうね。

販売先を世界中捜し歩いて、新しい売り先を見つけたら別の産業に引き継ぐ。
今回はさとうきびやとうもろこしを第二次産業を使って変化させることで、
新しい販売先を獲得したのではないでしょうか。
今後もドンドン新しい販売先、チャンネルが見つかり続ける限り資本主義は生きていけるのだと思います。

別な所に進むとすれば何を目標にしていくのかを考えてみるのも面白いかもしれません。

拙ブログへ、ようこそ。
のっぽ187
kemekoさん

拙ブログへ、ようこそ。

>確かに臨床に出ると教科書通りではなかったりしてました。

そうですね。教科書と臨床の間には、ある程度、隔たりがあること、それと何より、10年前に習ったことと今、行われていることの間にかなりの隔たりがあることを僕も痛感します。

>何処まで何が確かなのか不安な日々ですが今日は今日で私も精神力で共存を目指し楽しく過ごしたいです。

よく分からない場合、どうすればいいのか、僕もよく困っているのですが、ある程度、考えたら、「もう、いいか。」でいいのかな、と最近は考えています。

パイは拡大し続ける。
のっぽ187
朗。さん

>今後もドンドン新しい販売先、チャンネルが見つかり続ける限り資本主義は生きていけるのだと思います。

パイは拡大し続ける、という訳ですね。大変、参考になりました。「パイは拡大し続ける。」ということについて、最近、「本当にそうだろうか。」と思っていましたので。

携帯の結晶
食べる人間が減った時。
残った人々が大食らいになるのか、
消費量が落ち着くのかが気になるところです。

いろんなものがいろんなところで飽和しています。
これで人口が減ったら、結晶でもできませんかね!(笑
飽和したものを発展中の国へ持っていって売るのも一つのパイの焼き方かもしれません。



資本主義経済の発展
のっぽ187
朗。さん

>飽和したものを発展中の国へ持っていって売るのも一つのパイの焼き方かもしれません。

資本主義経済の発展は、まさに「飽和したものを発展途上国に持って行って売る。」によってもたらされている感があります。

新自由主義の功罪
カノン
土日、大学に用事があって、東京近辺をウロウロしていました。昼食を取ろうと入った大丸東京店の喫茶室で、NHKスタッフと番組出演者が打合せをしていました。若年性認知症の話をしていて、「症状を診て、薬を減らすのは、医者の裁量に任せられるべきで、国が決めるのはおかしい」と言っていたので、たぶんお医者さんだと思います。
2月17日、国谷キャスターの「クローズアップ現代」で放送予定らしいので、見て確かめようと思っています。食べることにも、集中していたので、自信はないのですが・・。

さて、エントリーと全然合わなくて、申し訳ないのですが、新自由主義について、書きたいです!(笑)。調べて面白いと思った事は、アウトプットすると、脳に残るらしいので。

新自由主義が最もうまく機能したのは、イギリスのサッチャー政権下でした。国営企業を民営化することによって、財政赤字を縮小したのです。
仕組みとしては、「国営企業の資産」と「民営化した会社の株」を交換します。国は、その株を売ってお金を得ます。
サッチャーさんの賢かったところは、そのお金を収入に計上しないで、マイナス支出にしたことです。つまり、収入に上げると、何かに使ってしまうので、支出にマイナス計上して、借金の返済に充てて、財政赤字を減らしたのです。

わが国の中曽根行革でも、電電公社をNTTに民営化して、その株を売り、国は多くの売却収入を得ました。
でも、日本は、そのお金を公共事業に使ったりして、バラまいてしまいました。

ある意味、成功したサッチャー改革ですが、大きな経済格差が生じました。その結果、弱い人を分離して救済するという、ソーシャル・エクスクルージョン(社会的排除)が鮮明になり、その解消が、ブレア政権の最重要課題になります。

つまり、どんな制度、どんな仕組みであれ、それがうまく機能するかどうかは、それを使う人たちの叡智や成熟度にかかってくるのだなあ、という感想を持ちました。

スミマセン。自己満足な書き込みなので、「ふ~ん、そうなんだあ」程度に、読み流していただければ、と思います(笑)。

国家の介入は最小限に抑えるべき。
のっぽ187
カノンさん

>若年性認知症の話をしていて、「症状を診て、薬を減らすのは、医者の裁量に任せられるべきで、国が決めるのはおかしい」と言っていたので、たぶんお医者さんだと思います。

国が投薬のプランを決めてしまう、ということは、抗癌剤治療の現場では、よく見られることのようです。
僕が受けていたFOLFOX療法は、2週間に一度、オキサリプラチンを2時間かけて点滴し、その後、46時間かけて、5-FUを静脈内投与する、という治療法です。平岩先生が僕の質問に対し、副作用を減らすために提案されていた、分割投与やクロノセラピーは保険医療として認められるのか、という問題があります。(2週間間隔を3週間や4週間間隔にするのは、申請する際、通りやすい。なぜなら、月々の医療費を安く抑えられるから。)

若年性認知症の話は、包括医療制度(俗に言う、まるめ)の問題点について、されていたのかも知れませんね。まるめの施設では、アリセプト(アルツハイマー型認知症の薬)を処方しにくい(アリセプトが高価な薬であるため)、という話なのかも知れませんね。それか、適応外処方の話かな。夜間せん妄に対して良い薬が、統合失調症に対してしか適応が取れていない、という話かな。
とにかく見てみます。(つづく)

サッチャー政権の光と影
のっぽ187
カノンさん

>新自由主義について、書きたいです!(笑)。

待っていました!

>調べて面白いと思った事は、アウトプットすると、脳に残るらしいので。

最近の記事は、殆ど、そのために書いているようなものです(笑)。

サッチャー首相の政策は、経済面では、そこそこ成功したと思うのですが、医療に関しては、荒廃を招いていたように思います。
耳鼻咽喉科領域の癌の患者さん(確か頸部の腫瘍だったと思う)の手術の待ち期間が1年を超えたとか、本で読んだことがあります。(2000年代前半に書かれた本で、表紙に、風になびくユニオンジャックが描かれていたのですが、題名を忘れた。)
先進国7カ国で、対GDP(だったと思う)の医療費が一番低いのが、当時、イギリスで、二番目に低いのが日本でした。ブレア首相になってから、イギリスは医療費を増やしたので、現在は、先進7カ国で、対GDPの医療費は、日本が一番低いと思います。

サッチャー首相は、国営企業を民営化し、イギリス経済を立て直したという点では、大きく評価されるべきだと思います。ただ、一医療者としては、医療制度に大きなダメージを与えたという印象が強く、どうも好きになれません。

経済の繁栄と、医療制度の充実、弱者救済が同時に行われるような社会制度になって欲しいな、と強く思います。(矛盾しているかな。)

思い出しました。
のっぽ187
カノンさん

本の題名、思い出しました。「医療費抑制の時代」を超えて―イギリスの医療・福祉改革 です。amazonのカスタマーレビューでは、星4つですが、一医療者としては、非常に印象に残った本です。僕としては、星5つです。

安心にお金を払う日本?
そういえば、イギリスに住んでいる日本人のブログを読んでいる時、あちらの医療制度というか、患者の扱いは日本との違いに驚きました。(のっぽさんがおっしゃっていることと意味合いは違うと思いますが)
病院に行っても予約を取らないと診てくれないとか、転倒して頭を強打して1,2日後に病院言ったら1,2日たって痛いだけなら大丈夫だろうとCTすら撮らないとか。
どこもそんなもんです。と言っていたので恐ろしいなと思った思い出があります。

イギリスの医療費負担について全く知らないので、それが患者の懐具合を心配してのことなのか、面倒くさいのか。本当に必要ないからなのか分かりませんが。
日本の「とりあえず」撮ってみましょう。という考えとの違いは国民性なのかな?と思っています。


アクセスを犠牲にする。
のっぽ187
朗さん

>病院に行っても予約を取らないと診てくれないとか

これは、そうだったと思います。(現在は、どうなっているかは知りませんが。)

>転倒して頭を強打して1,2日後に病院言ったら1,2日たって痛いだけなら大丈夫だろうとCTすら撮らないとか。

これも、そうだったと思います。むしろ、日本の方が過剰に検査をする、という風に、研修医時代に聞いたことがあります。
このケースは、CTを撮らずに済ませても良い、と僕も思います。

ただ、当時、イギリスでは、医療費を抑えるために、アクセスを犠牲にする、という選択をしていました。
平たく言うと、病院に掛かりにくくする、ということです。

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
No title
先日はコメント有難うございました♪
「のっぽ187」さんのネームに
「どっかのブログのコメにあったよなぁ~」と思い出しながら・・・1223さんだー!

私はほんの一瞬ですが歯科技工士をしていた事がありまして、学校ではポーセレンは前装冠(
あれ?こんな字だったっけ?)にしか強度の関係で使えないって習ったのに卒業して10年も経たないうちに臼歯にもフルクラウンでポーセレンが使われていてビックリしました。
確かに臨床に出ると教科書通りではなかったりしてました。
サリドマイドで問題になった薬剤が今は他で有効薬であったりと時代で見解が逆転する事はよくありますよね。

何処まで何が確かなのか不安な日々ですが今日は今日で私も精神力で共存を目指し楽しく過ごしたいです。



2009/02/02(Mon) 09:28 | URL  | kemeko #-[ 編集]
第一次産業のがんばり
誰かが儲かるように、、、
違いますね・・・だれを楽に生活させるために考えられた流れでしょうね。

販売先を世界中捜し歩いて、新しい売り先を見つけたら別の産業に引き継ぐ。
今回はさとうきびやとうもろこしを第二次産業を使って変化させることで、
新しい販売先を獲得したのではないでしょうか。
今後もドンドン新しい販売先、チャンネルが見つかり続ける限り資本主義は生きていけるのだと思います。

別な所に進むとすれば何を目標にしていくのかを考えてみるのも面白いかもしれません。
2009/02/02(Mon) 12:24 | URL  | 朗。 #eY/C.44M[ 編集]
拙ブログへ、ようこそ。
kemekoさん

拙ブログへ、ようこそ。

>確かに臨床に出ると教科書通りではなかったりしてました。

そうですね。教科書と臨床の間には、ある程度、隔たりがあること、それと何より、10年前に習ったことと今、行われていることの間にかなりの隔たりがあることを僕も痛感します。

>何処まで何が確かなのか不安な日々ですが今日は今日で私も精神力で共存を目指し楽しく過ごしたいです。

よく分からない場合、どうすればいいのか、僕もよく困っているのですが、ある程度、考えたら、「もう、いいか。」でいいのかな、と最近は考えています。
2009/02/03(Tue) 12:17 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
パイは拡大し続ける。
朗。さん

>今後もドンドン新しい販売先、チャンネルが見つかり続ける限り資本主義は生きていけるのだと思います。

パイは拡大し続ける、という訳ですね。大変、参考になりました。「パイは拡大し続ける。」ということについて、最近、「本当にそうだろうか。」と思っていましたので。
2009/02/03(Tue) 12:21 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
携帯の結晶
食べる人間が減った時。
残った人々が大食らいになるのか、
消費量が落ち着くのかが気になるところです。

いろんなものがいろんなところで飽和しています。
これで人口が減ったら、結晶でもできませんかね!(笑
飽和したものを発展中の国へ持っていって売るのも一つのパイの焼き方かもしれません。

2009/02/03(Tue) 13:13 | URL  | 朗 #eY/C.44M[ 編集]
資本主義経済の発展
朗。さん

>飽和したものを発展中の国へ持っていって売るのも一つのパイの焼き方かもしれません。

資本主義経済の発展は、まさに「飽和したものを発展途上国に持って行って売る。」によってもたらされている感があります。
2009/02/03(Tue) 15:34 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
新自由主義の功罪
土日、大学に用事があって、東京近辺をウロウロしていました。昼食を取ろうと入った大丸東京店の喫茶室で、NHKスタッフと番組出演者が打合せをしていました。若年性認知症の話をしていて、「症状を診て、薬を減らすのは、医者の裁量に任せられるべきで、国が決めるのはおかしい」と言っていたので、たぶんお医者さんだと思います。
2月17日、国谷キャスターの「クローズアップ現代」で放送予定らしいので、見て確かめようと思っています。食べることにも、集中していたので、自信はないのですが・・。

さて、エントリーと全然合わなくて、申し訳ないのですが、新自由主義について、書きたいです!(笑)。調べて面白いと思った事は、アウトプットすると、脳に残るらしいので。

新自由主義が最もうまく機能したのは、イギリスのサッチャー政権下でした。国営企業を民営化することによって、財政赤字を縮小したのです。
仕組みとしては、「国営企業の資産」と「民営化した会社の株」を交換します。国は、その株を売ってお金を得ます。
サッチャーさんの賢かったところは、そのお金を収入に計上しないで、マイナス支出にしたことです。つまり、収入に上げると、何かに使ってしまうので、支出にマイナス計上して、借金の返済に充てて、財政赤字を減らしたのです。

わが国の中曽根行革でも、電電公社をNTTに民営化して、その株を売り、国は多くの売却収入を得ました。
でも、日本は、そのお金を公共事業に使ったりして、バラまいてしまいました。

ある意味、成功したサッチャー改革ですが、大きな経済格差が生じました。その結果、弱い人を分離して救済するという、ソーシャル・エクスクルージョン(社会的排除)が鮮明になり、その解消が、ブレア政権の最重要課題になります。

つまり、どんな制度、どんな仕組みであれ、それがうまく機能するかどうかは、それを使う人たちの叡智や成熟度にかかってくるのだなあ、という感想を持ちました。

スミマセン。自己満足な書き込みなので、「ふ~ん、そうなんだあ」程度に、読み流していただければ、と思います(笑)。
2009/02/03(Tue) 23:07 | URL  | カノン #-[ 編集]
国家の介入は最小限に抑えるべき。
カノンさん

>若年性認知症の話をしていて、「症状を診て、薬を減らすのは、医者の裁量に任せられるべきで、国が決めるのはおかしい」と言っていたので、たぶんお医者さんだと思います。

国が投薬のプランを決めてしまう、ということは、抗癌剤治療の現場では、よく見られることのようです。
僕が受けていたFOLFOX療法は、2週間に一度、オキサリプラチンを2時間かけて点滴し、その後、46時間かけて、5-FUを静脈内投与する、という治療法です。平岩先生が僕の質問に対し、副作用を減らすために提案されていた、分割投与やクロノセラピーは保険医療として認められるのか、という問題があります。(2週間間隔を3週間や4週間間隔にするのは、申請する際、通りやすい。なぜなら、月々の医療費を安く抑えられるから。)

若年性認知症の話は、包括医療制度(俗に言う、まるめ)の問題点について、されていたのかも知れませんね。まるめの施設では、アリセプト(アルツハイマー型認知症の薬)を処方しにくい(アリセプトが高価な薬であるため)、という話なのかも知れませんね。それか、適応外処方の話かな。夜間せん妄に対して良い薬が、統合失調症に対してしか適応が取れていない、という話かな。
とにかく見てみます。(つづく)
2009/02/03(Tue) 23:42 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
サッチャー政権の光と影
カノンさん

>新自由主義について、書きたいです!(笑)。

待っていました!

>調べて面白いと思った事は、アウトプットすると、脳に残るらしいので。

最近の記事は、殆ど、そのために書いているようなものです(笑)。

サッチャー首相の政策は、経済面では、そこそこ成功したと思うのですが、医療に関しては、荒廃を招いていたように思います。
耳鼻咽喉科領域の癌の患者さん(確か頸部の腫瘍だったと思う)の手術の待ち期間が1年を超えたとか、本で読んだことがあります。(2000年代前半に書かれた本で、表紙に、風になびくユニオンジャックが描かれていたのですが、題名を忘れた。)
先進国7カ国で、対GDP(だったと思う)の医療費が一番低いのが、当時、イギリスで、二番目に低いのが日本でした。ブレア首相になってから、イギリスは医療費を増やしたので、現在は、先進7カ国で、対GDPの医療費は、日本が一番低いと思います。

サッチャー首相は、国営企業を民営化し、イギリス経済を立て直したという点では、大きく評価されるべきだと思います。ただ、一医療者としては、医療制度に大きなダメージを与えたという印象が強く、どうも好きになれません。

経済の繁栄と、医療制度の充実、弱者救済が同時に行われるような社会制度になって欲しいな、と強く思います。(矛盾しているかな。)
2009/02/04(Wed) 00:23 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
思い出しました。
カノンさん

本の題名、思い出しました。「医療費抑制の時代」を超えて―イギリスの医療・福祉改革 です。amazonのカスタマーレビューでは、星4つですが、一医療者としては、非常に印象に残った本です。僕としては、星5つです。
2009/02/04(Wed) 00:32 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
安心にお金を払う日本?
そういえば、イギリスに住んでいる日本人のブログを読んでいる時、あちらの医療制度というか、患者の扱いは日本との違いに驚きました。(のっぽさんがおっしゃっていることと意味合いは違うと思いますが)
病院に行っても予約を取らないと診てくれないとか、転倒して頭を強打して1,2日後に病院言ったら1,2日たって痛いだけなら大丈夫だろうとCTすら撮らないとか。
どこもそんなもんです。と言っていたので恐ろしいなと思った思い出があります。

イギリスの医療費負担について全く知らないので、それが患者の懐具合を心配してのことなのか、面倒くさいのか。本当に必要ないからなのか分かりませんが。
日本の「とりあえず」撮ってみましょう。という考えとの違いは国民性なのかな?と思っています。
2009/02/04(Wed) 10:48 | URL  | 朗 #eY/C.44M[ 編集]
アクセスを犠牲にする。
朗さん

>病院に行っても予約を取らないと診てくれないとか

これは、そうだったと思います。(現在は、どうなっているかは知りませんが。)

>転倒して頭を強打して1,2日後に病院言ったら1,2日たって痛いだけなら大丈夫だろうとCTすら撮らないとか。

これも、そうだったと思います。むしろ、日本の方が過剰に検査をする、という風に、研修医時代に聞いたことがあります。
このケースは、CTを撮らずに済ませても良い、と僕も思います。

ただ、当時、イギリスでは、医療費を抑えるために、アクセスを犠牲にする、という選択をしていました。
平たく言うと、病院に掛かりにくくする、ということです。
2009/02/04(Wed) 11:40 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
「にほん」が「ニッポン」になったのは、1931年から!日本軍国主義が対 ...菊池寛が雑誌「モダン日本」を発刊したのは、1930年5月でした. このとき、菊池寛は雑誌タイトルに「モダン日本(にほん)」と読ませていました. (同誌発刊のことばの中で、「にほん」とかなを
2009/02/02(Mon) 05:01:15 |  キャンディエンジェル