癌との共存を目指しています。
男子のための恋愛検定 (よりみちパン!セ)男子のための恋愛検定 (よりみちパン!セ)
伏見 憲明

理論社 2006-04
売り上げランキング : 66201
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

を読んでいる。http://bestbook.livedoor.biz/archives/50709639.htmlで書評が述べられていた。「これは、いい本かも知れない。」と思い、先日、購入した。

「36歳にもなって、男子のための恋愛検定って、どうなん?」という声も聞かれそうだが、これは名著である。

一部、抜粋する。

自分がいいと思った相手でも、親の側からしたら認められないということだってままある。そういう相手とつき合いでもしたら、いままでキミに愛情をそそいで育ててくれた親を悲しませることにだってなる。「恋」はキミのそれまでの人間関係を破綻させかねない!(p16より)

そもそも「恋愛」に夢中になるには、生活に余裕がなければならない。端的にいって、お腹がすいていたら「恋」どころではないのである。(中略)だからこそ、往々にして歴史に残っている「恋物語」は、その時代、その時代の裕福な階層の人々を主人公にしたものであった。(中略)事実、日本でも「恋愛」が大衆化したのは、たかだか数十年のことで、それ以前は結婚するにしてもお見合いが主流だった。(p21~22)

たいてい、肩書きがあるとか資産を持っているとかいうことを「恋愛」の対象に求めるのは不純とされてしまう。けれど、実際は、そういうことをふくめて、人は人を「好き」になる。(p108より)

HIV感染については、

相手に黙って病気をうつすほどの悪意はないにしても、人というのは大方、見知らぬ人に対しては無責任な行動を取りがちである。(p160より)

僕らの世代は、学校で「恋愛」について授業で教わる機会はなく、僕自身は親からも「恋愛」については全く教わることがなかった。僕にとって「恋愛」は、いつも、「ぶっつけ本番」だった。だけど、この本に書かれているように、ルールは明確に存在するし、あらかじめ知っておいた方が良いこともたくさんある。例えば、性行為感染症などは、そうだろう。

学校は、「恋愛」や「お金」のことなど、僕らが生きていく上で、是非、知っておくべきことに限って、何も教えてくれない。もしかすると、本質的なことは、教えられないのかも知れない。立場上、教えられないのか、知識や経験がないから、教えられないのかは分からないが、教えられない気がする。とは言え、30歳代半ばを過ぎてからの勉強は、学ぶ喜びとともに「ああ、そうだったのか。」という深いため息を伴う。「生きることは学ぶこと」なのかも知れない。

FC2blog テーマ:恋愛 - ジャンル:恋愛

【2009/01/12 23:27】 | 読書
トラックバック(0) |

No title
RainBow
>自分がいいと思った相手でも、親の側からしたら認められないということだってままある。そういう相手とつき合いでもしたら、いままでキミに愛情をそそいで育ててくれた親を悲しませることにだってなる。「恋」はキミのそれまでの人間関係を破綻させかねない!(p16より)

ここのところの文章、とてもとても痛いです(笑)。親も反対、友達も反対する人とつき合っては別れ、つき合っては別れの繰り返しをしていましたよ…。確かに一瞬友達を失うかと思いました(笑)。恋は盲目です。
恋愛体質な私ですが、この病気になり恋愛から遠ざかっちゃいました。

お待ちしていました。
のっぽ187
RainBowさん

お待ちしていました(笑)。

「親の側からしたら認められない」ということは何度かありました。まさに、「恋」はキミのそれまでの人間関係を破綻させかねない!でした。というより、僕が親に対して不信感を抱いてしまいました。

とにかく、「恋」は素敵な思い出です。

恋愛体質・・・いい響きの言葉ですね。という僕も、長らく「恋愛体質」でした。「どうして、こんなに気になっちゃうんだろう。」と、受験勉強している頃は、よく思いました。「気にならなかったら、もっと集中できて、もっと勉強ができて・・・。」と思ったものですが、きっと神様がそう創ったのでしょう。

生存期間云々を聞かされたり、たびたび考えたりすると、「恋愛」の感覚は、吹っ飛んでしまいますよね。あと、抗がん剤治療は、人を無感情にすると思います。

No title
あおくん
おはよう。
我々の時代は自分の感覚でこういうことを自然とどこからか
吸収したもんです。
誰に教えられるでもなく、自然と身についたというか...

今の時代はマニュアルが色々存在するけど、自分のインスピレーションは
大事にして欲しいと思う。
あ、我々も喜怒哀楽をいっぱい感じてね。

No title
のらくろ0521
36+αの自分も…

読んでみたくなりました(笑)

こんな歳になってしまうと つりあいを気にしたり、打算や要領だけが身に付いてしまっていて、なかなか恋愛って感情に正面から向き会うのは難しいのですが、それは、とても悲しいことだと最近思います。


自分のインスピレーションを大事にする。
のっぽ187
あおくん

こんばんは

>我々の時代は自分の感覚でこういうことを自然とどこからか吸収したもんです。

そうでしたよね。

>今の時代はマニュアルが色々存在するけど、自分のインスピレーションは大事にして欲しいと思う。

そうですね。自分の直感が基本だと思います。(当然ですよね。)

>あ、我々も喜怒哀楽をいっぱい感じてね。

そうですね。喜怒哀楽を感じることは、生きている証だと思います。

年を重ねる。
のっぽ187
のらくろ0521さん

>36+αの自分も…読んでみたくなりました(笑)

これは、なかなかの名著だと思います。図書館にも、ありそうです。

>こんな歳になってしまうと つりあいを気にしたり、打算や要領だけが身に付いてしまっていて、なかなか恋愛って感情に正面から向き会うのは難しいのですが、それは、とても悲しいことだと最近思います。

「ああ、いいな。」という感覚を無意識のうちに押し殺すようになったと、僕も思います。「自分にとって、プラスになるように。」だとか、いろいろ考えてしまいますね。良くも悪くも、私達は年を重ねたのでしょう。

No title
RainBow
度々書いていいですか?(笑)
この手の話題、黙っていられないのが女子です。長くなるのでスルー(返信なしで)してくれて構いませんからね!

>生存期間云々を聞かされたり、たびたび考えたりすると、「恋愛」の感覚は、吹っ飛んでしまいますよね。あと、抗がん剤治療は、人を無感情にすると思います。

本当にそうだと思います…。可能ならば今だって恋をしたい、恋愛をしたい、という気持ちはあるんですけどね。ただ、のらくろ0521さんが仰っているように歳を重ねた分、純粋な気持ちだけでなかなか向き合えないということ + あとは命にかかわるこの病気のせいで、どこか自分の気持ちを押し殺してしまっているようなところがあります。

例えば、もし好きな人が出来たとして、それが片思いだとして「こちらの想いを伝えたい」と気持ちがあふれてしまった場合、以前の私なら伝えていたかもしれません。けど、この病気になってからは「いつ死ぬかもわからないこんな病気の私から好きだと言われたら、相手は困るだろうな」とかいろいろ考えてしまって、そこで自分の気持ちを押し殺してしまうだろうなと思うのです。もう私は人を好きになっちゃいけないんじゃないか、とも思いました。
あと…例え恋人同士だとして…この年齢になれば結婚だの出産だのって話がつきまとうわけですが、相手の親にしてみたら、こんな病気持ちの自分は招かざる嫁ではないか、とも思います。それこそ私が「自分がいいと思った相手でも、親の側からしたら認められないということだってままある。」に当てはまるのではないか、と。抗がん剤を受けていたら妊娠だって出来ないし、抗がん剤をやめても私のように卵巣機能が乱れては妊娠出来ないし、妊娠出来たとしても抗がん剤の影響で五体満足で健康な子供が生めるかわからないし、ちゃんと妊娠出来て健康な子が生まれたとしても、出産後に病気が悪化して死ぬかもしれないし…とか、子供にとっても、そんないつ死ぬかわからないのに生むのは、単なるエゴなんじゃないか、とか…。とにかくいろいろ考えてしまいます。そんなことを考えていたら、恋愛の感覚ってものが自然と失せていった気がします…。もともと寂しがり屋の恋愛体質だっただけに、私には割とつらい現実です。なので、他に熱中できる写真などに打ち込んだり、なんとしても、バイトでもなんでも気を紛らわすことがしたかったのです。

すみません、吐き出したらすごいスッキリしました(笑)。この話題、いつかブログに書こうと思って書いては消して書いては消しての繰り返しでなかなかエントリーできなかったので、ここでぶちまけちゃいました(笑)。私のブログは身近な友達なども見るので、こんなこと書いたら心配するので書けないでいました。勝手に吐き出してしまってごめんなさい。

純粋に誰かを好きに、「この人とずっと一緒にいたい」と思いたいものですね。

苦手科目
カノン
著者名を見て、アレッと思ったのですが、伏見憲明氏はゲイですよね。この本の著者であることを、不思議に思ったのと同時に、却って適任かなあ、とも思いました。

さて、恋愛検定ですが、もしあったら、私、何度受けても合格できない、と思います。あまりに不得意科目なので。コメントは、とても素敵な前エントリーに書き込もうと思ったのですが、ついフラフラと・・・。

>そもそも「恋愛」に夢中になるには、生活に余裕がなければならない。

これは「男子」向けの本なので、「男子」が長じて経済力を持つ意味、ということになるのですね。
個人的な経験からすると、徐々に収入が増えて、「働きたくなかったら、働かなくてもいいよ」って、相手に言えるくらい(もちろん、言った経験はありませんが)経済力がついてからのほうが、ボッロボロでした(笑)。考えてみますと、専業主婦を希望している人に、近づくこと自体が、無謀だったりするわけです。

問題なのは、恋愛感情の振幅の大きさに、翻弄されて、疲れきってしまい、途中で、もういいや、になってしまう自分自身です。我ながら、手に余る(笑)。
自分の軸がブレているから、必要以上に振り回されてしまうし、柔軟性に欠けるので、途中で折れるのだろうなあ、と思います。

もう、コークスクリューに乗らずにすむように、自分の軸を定めて、自分の足で立っていたい、と思います。「恋」より、「穏やかな愛」が理想です。

>30歳代半ばを過ぎてからの勉強は、学ぶ喜びとともに「ああ、そうだったのか。」という深いため息を伴う。

思わず、ため息がこぼれるような名文です。のっぽ先生は、「器用貧乏」を、とっくに卒業なさいましたから、「二束の草鞋」を穿かれることを、心からお勧めします。

恋愛、結婚、挙児
のっぽ187
RainBowさん

>度々書いていいですか?(笑)

もちろんです。

>この病気になってからは「いつ死ぬかもわからないこんな病気の私から好きだと言われたら、相手は困るだろうな」とかいろいろ考えてしまって、そこで自分の気持ちを押し殺してしまうだろうなと思うのです。

相手にNoと言われても構わない、そんな心の逃げ場を作った状態でないと、「好きだ。」とは言えないですね。
自分が普通に子供を作れない(手術を受ける前に精子を凍結して保存しました。しかし、術後、後遺症として性機能障害が残り、勃起、射精しなくなりました。)し、そもそも作ったとして、その子の将来を保障できるのか(僕が後20年、30年生きる可能性は、それ程、高くない。)、と言われると、返す言葉がないですね。
また、僕の場合、(家族性)大腸腺腫症を指摘されているので、遺伝子異常があると思います。もし遺伝子異常があった場合は、子供が50%の確率で、僕と同じ病(家族性大腸腺腫症、そして、放置すると、若くして大腸癌になる)になるので、相手の女性が子供を作りたいと考えているのであれば、そこのところは避けて通れないな、と考えています。

>そんなことを考えていたら、恋愛の感覚ってものが自然と失せていった気がします…。

失せてしまいますよね。

>もともと寂しがり屋の恋愛体質だっただけに、私には割とつらい現実です。

そうだと思います。RainBowさんにとっては、これ以上なく、つらい現実だと思います。

昼間、散歩していると、幼稚園から帰る子供を連れたお母さんの姿をよく目にします。あれを見ると、やっぱり寂しくなってしまいます。

>なので、他に熱中できる写真などに打ち込んだり、なんとしても、バイトでもなんでも気を紛らわすことがしたかったのです。

そうだったのですね。

>吐き出したらすごいスッキリしました(笑)。

それは、良かったです。

>勝手に吐き出してしまってごめんなさい。

いえいえ。 RainBowさんからのコメントは、正直、期待していましたし、こういった本質的なやり取りができて、僕もすごく嬉しいです。

>純粋に誰かを好きに、「この人とずっと一緒にいたい」と思いたいものですね。

そうですね。心から、そう思います。

「恋愛」は永遠のテーマ
のっぽ187
カノンさん

伏見憲明氏はゲイらしいですね。アマゾンの書評で、僕も知りました。

>この本の著者であることを、不思議に思ったのと同時に、却って適任かなあ、とも思いました。

僕も、ゲイの方が、この題名の本を書くのは、一瞬、どうかな、と思ったのですが、よく考えてみると、ゲイの方だからこそ深い洞察ができるのかも知れないですね。

>コメントは、とても素敵な前エントリーに書き込もうと思ったのですが、ついフラフラと・・・。

カノンさんには、どちらのエントリーにコメントして頂けるのかな、と思っていました。正直、7:3で前のエントリーにコメントしてくれるのではないか、と思っていました。
本エントリーにこれだけのコメントがつくのは、「恋愛」は、私達にとって永遠のテーマだからでしょう。僕も、そう思って、この本を買い、その感想を記事にしました。

>>そもそも「恋愛」に夢中になるには、生活に余裕がなければならない。

いろいろな取りようがあると思います。僕は、「衣食足りて礼節を知る。」とほぼ同義であると捉えました。抗がん剤の害作用が強くて、這ってトイレに行く状態で恋愛感情を抱くことはできない、と最近の経験を基に考えました。

>個人的な経験からすると、徐々に収入が増えて、「働きたくなかったら、働かなくてもいいよ」って、相手に言えるくらい(もちろん、言った経験はありませんが)経済力がついてからのほうが、ボッロボロでした(笑)。考えてみますと、専業主婦を希望している人に、近づくこと自体が、無謀だったりするわけです。

「働きたくなかったら、働かなくてもいいよ」って、言われてみたいですね(笑)。今の僕なら、多分、働かないと思います。(現時点では、働いていませんが、次の勤め先については、少し考えています。)

自分のことを振り返ると、20歳代は、相手に専業主婦をイメージしていました。具体的に意識したことはありませんが、今、思い返すと、そうだったと思います。
30歳代の途中(32歳位)から、「仕事を持っている女性は、なかなか、歯ごたえがあっていいな。」と思うようになりました。それ以降、
年を重ねるに従い、その感を強くしています。
自分に当てはめて考えてみると、カノンさんのお相手だった方は、少し未熟だったのかも知れません。世の中には星の数ほど男性はいるので、僕がそうだったからと言って、他の方がそうかどうかは分かりませんが、そんな気がしました。
自分がどういった層に好かれやすいのか、が分かると良いのですが、難しいですね。

>問題なのは、恋愛感情の振幅の大きさに、翻弄されて、疲れきってしまい、途中で、もういいや、になってしまう自分自身です。我ながら、手に余る(笑)。

確かに仕事に支障が出るので、疲れ切ってしまうと、「もういいや。」と思いますね。

>「恋」より、「穏やかな愛」が理想です。

同感です。僕も、身体を大事にする、予定ではありますが仕事をする、と他にすることがありますので、「穏やかな愛」がいいです。

>思わず、ため息がこぼれるような名文です。のっぽ先生は、「器用貧乏」を、とっくに卒業なさいましたから、「二束の草鞋」を穿かれることを、心からお勧めします。

褒めて頂き、有難うございます!
二束の草鞋の履き方が今のところ、よく分からないのですが(小説を書いて、出版社に持って行く、もしくは、送るのかな)、頭に入れておきます。

No title
のらくろ0521
自分にも「ああ、そうだったのか。」
という
深いため息が出ました(^^ゞ

気付かなかったことに、気づく事ができるのは
とても幸せなことですね。

良い本をありがとうございました♪

どう致しまして。
のっぽ187
のらくろ0521さん

>自分にも「ああ、そうだったのか。」という深いため息が出ました(^^ゞ

出ますよね。何とも言えない気持ちに僕もなりました。

>気付かなかったことに、気づく事ができるのはとても幸せなことですね。

そうですね。そう考えると、細々とでも長く生きたいな、と思いますね。

>良い本をありがとうございました♪

いえいえ、どう致しまして。どんな形でも人の役に立てることは幸せなことです。

コメントを閉じる▲
コメント
この記事へのコメント
No title
>自分がいいと思った相手でも、親の側からしたら認められないということだってままある。そういう相手とつき合いでもしたら、いままでキミに愛情をそそいで育ててくれた親を悲しませることにだってなる。「恋」はキミのそれまでの人間関係を破綻させかねない!(p16より)

ここのところの文章、とてもとても痛いです(笑)。親も反対、友達も反対する人とつき合っては別れ、つき合っては別れの繰り返しをしていましたよ…。確かに一瞬友達を失うかと思いました(笑)。恋は盲目です。
恋愛体質な私ですが、この病気になり恋愛から遠ざかっちゃいました。
2009/01/13(Tue) 00:13 | URL  | RainBow #-[ 編集]
お待ちしていました。
RainBowさん

お待ちしていました(笑)。

「親の側からしたら認められない」ということは何度かありました。まさに、「恋」はキミのそれまでの人間関係を破綻させかねない!でした。というより、僕が親に対して不信感を抱いてしまいました。

とにかく、「恋」は素敵な思い出です。

恋愛体質・・・いい響きの言葉ですね。という僕も、長らく「恋愛体質」でした。「どうして、こんなに気になっちゃうんだろう。」と、受験勉強している頃は、よく思いました。「気にならなかったら、もっと集中できて、もっと勉強ができて・・・。」と思ったものですが、きっと神様がそう創ったのでしょう。

生存期間云々を聞かされたり、たびたび考えたりすると、「恋愛」の感覚は、吹っ飛んでしまいますよね。あと、抗がん剤治療は、人を無感情にすると思います。
2009/01/13(Tue) 00:59 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
No title
おはよう。
我々の時代は自分の感覚でこういうことを自然とどこからか
吸収したもんです。
誰に教えられるでもなく、自然と身についたというか...

今の時代はマニュアルが色々存在するけど、自分のインスピレーションは
大事にして欲しいと思う。
あ、我々も喜怒哀楽をいっぱい感じてね。
2009/01/13(Tue) 09:00 | URL  | あおくん #-[ 編集]
No title
36+αの自分も…

読んでみたくなりました(笑)

こんな歳になってしまうと つりあいを気にしたり、打算や要領だけが身に付いてしまっていて、なかなか恋愛って感情に正面から向き会うのは難しいのですが、それは、とても悲しいことだと最近思います。
2009/01/13(Tue) 21:06 | URL  | のらくろ0521 #-[ 編集]
自分のインスピレーションを大事にする。
あおくん

こんばんは

>我々の時代は自分の感覚でこういうことを自然とどこからか吸収したもんです。

そうでしたよね。

>今の時代はマニュアルが色々存在するけど、自分のインスピレーションは大事にして欲しいと思う。

そうですね。自分の直感が基本だと思います。(当然ですよね。)

>あ、我々も喜怒哀楽をいっぱい感じてね。

そうですね。喜怒哀楽を感じることは、生きている証だと思います。
2009/01/13(Tue) 22:26 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
年を重ねる。
のらくろ0521さん

>36+αの自分も…読んでみたくなりました(笑)

これは、なかなかの名著だと思います。図書館にも、ありそうです。

>こんな歳になってしまうと つりあいを気にしたり、打算や要領だけが身に付いてしまっていて、なかなか恋愛って感情に正面から向き会うのは難しいのですが、それは、とても悲しいことだと最近思います。

「ああ、いいな。」という感覚を無意識のうちに押し殺すようになったと、僕も思います。「自分にとって、プラスになるように。」だとか、いろいろ考えてしまいますね。良くも悪くも、私達は年を重ねたのでしょう。
2009/01/13(Tue) 22:35 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
No title
度々書いていいですか?(笑)
この手の話題、黙っていられないのが女子です。長くなるのでスルー(返信なしで)してくれて構いませんからね!

>生存期間云々を聞かされたり、たびたび考えたりすると、「恋愛」の感覚は、吹っ飛んでしまいますよね。あと、抗がん剤治療は、人を無感情にすると思います。

本当にそうだと思います…。可能ならば今だって恋をしたい、恋愛をしたい、という気持ちはあるんですけどね。ただ、のらくろ0521さんが仰っているように歳を重ねた分、純粋な気持ちだけでなかなか向き合えないということ + あとは命にかかわるこの病気のせいで、どこか自分の気持ちを押し殺してしまっているようなところがあります。

例えば、もし好きな人が出来たとして、それが片思いだとして「こちらの想いを伝えたい」と気持ちがあふれてしまった場合、以前の私なら伝えていたかもしれません。けど、この病気になってからは「いつ死ぬかもわからないこんな病気の私から好きだと言われたら、相手は困るだろうな」とかいろいろ考えてしまって、そこで自分の気持ちを押し殺してしまうだろうなと思うのです。もう私は人を好きになっちゃいけないんじゃないか、とも思いました。
あと…例え恋人同士だとして…この年齢になれば結婚だの出産だのって話がつきまとうわけですが、相手の親にしてみたら、こんな病気持ちの自分は招かざる嫁ではないか、とも思います。それこそ私が「自分がいいと思った相手でも、親の側からしたら認められないということだってままある。」に当てはまるのではないか、と。抗がん剤を受けていたら妊娠だって出来ないし、抗がん剤をやめても私のように卵巣機能が乱れては妊娠出来ないし、妊娠出来たとしても抗がん剤の影響で五体満足で健康な子供が生めるかわからないし、ちゃんと妊娠出来て健康な子が生まれたとしても、出産後に病気が悪化して死ぬかもしれないし…とか、子供にとっても、そんないつ死ぬかわからないのに生むのは、単なるエゴなんじゃないか、とか…。とにかくいろいろ考えてしまいます。そんなことを考えていたら、恋愛の感覚ってものが自然と失せていった気がします…。もともと寂しがり屋の恋愛体質だっただけに、私には割とつらい現実です。なので、他に熱中できる写真などに打ち込んだり、なんとしても、バイトでもなんでも気を紛らわすことがしたかったのです。

すみません、吐き出したらすごいスッキリしました(笑)。この話題、いつかブログに書こうと思って書いては消して書いては消しての繰り返しでなかなかエントリーできなかったので、ここでぶちまけちゃいました(笑)。私のブログは身近な友達なども見るので、こんなこと書いたら心配するので書けないでいました。勝手に吐き出してしまってごめんなさい。

純粋に誰かを好きに、「この人とずっと一緒にいたい」と思いたいものですね。
2009/01/14(Wed) 00:13 | URL  | RainBow #-[ 編集]
苦手科目
著者名を見て、アレッと思ったのですが、伏見憲明氏はゲイですよね。この本の著者であることを、不思議に思ったのと同時に、却って適任かなあ、とも思いました。

さて、恋愛検定ですが、もしあったら、私、何度受けても合格できない、と思います。あまりに不得意科目なので。コメントは、とても素敵な前エントリーに書き込もうと思ったのですが、ついフラフラと・・・。

>そもそも「恋愛」に夢中になるには、生活に余裕がなければならない。

これは「男子」向けの本なので、「男子」が長じて経済力を持つ意味、ということになるのですね。
個人的な経験からすると、徐々に収入が増えて、「働きたくなかったら、働かなくてもいいよ」って、相手に言えるくらい(もちろん、言った経験はありませんが)経済力がついてからのほうが、ボッロボロでした(笑)。考えてみますと、専業主婦を希望している人に、近づくこと自体が、無謀だったりするわけです。

問題なのは、恋愛感情の振幅の大きさに、翻弄されて、疲れきってしまい、途中で、もういいや、になってしまう自分自身です。我ながら、手に余る(笑)。
自分の軸がブレているから、必要以上に振り回されてしまうし、柔軟性に欠けるので、途中で折れるのだろうなあ、と思います。

もう、コークスクリューに乗らずにすむように、自分の軸を定めて、自分の足で立っていたい、と思います。「恋」より、「穏やかな愛」が理想です。

>30歳代半ばを過ぎてからの勉強は、学ぶ喜びとともに「ああ、そうだったのか。」という深いため息を伴う。

思わず、ため息がこぼれるような名文です。のっぽ先生は、「器用貧乏」を、とっくに卒業なさいましたから、「二束の草鞋」を穿かれることを、心からお勧めします。
2009/01/14(Wed) 01:07 | URL  | カノン #-[ 編集]
恋愛、結婚、挙児
RainBowさん

>度々書いていいですか?(笑)

もちろんです。

>この病気になってからは「いつ死ぬかもわからないこんな病気の私から好きだと言われたら、相手は困るだろうな」とかいろいろ考えてしまって、そこで自分の気持ちを押し殺してしまうだろうなと思うのです。

相手にNoと言われても構わない、そんな心の逃げ場を作った状態でないと、「好きだ。」とは言えないですね。
自分が普通に子供を作れない(手術を受ける前に精子を凍結して保存しました。しかし、術後、後遺症として性機能障害が残り、勃起、射精しなくなりました。)し、そもそも作ったとして、その子の将来を保障できるのか(僕が後20年、30年生きる可能性は、それ程、高くない。)、と言われると、返す言葉がないですね。
また、僕の場合、(家族性)大腸腺腫症を指摘されているので、遺伝子異常があると思います。もし遺伝子異常があった場合は、子供が50%の確率で、僕と同じ病(家族性大腸腺腫症、そして、放置すると、若くして大腸癌になる)になるので、相手の女性が子供を作りたいと考えているのであれば、そこのところは避けて通れないな、と考えています。

>そんなことを考えていたら、恋愛の感覚ってものが自然と失せていった気がします…。

失せてしまいますよね。

>もともと寂しがり屋の恋愛体質だっただけに、私には割とつらい現実です。

そうだと思います。RainBowさんにとっては、これ以上なく、つらい現実だと思います。

昼間、散歩していると、幼稚園から帰る子供を連れたお母さんの姿をよく目にします。あれを見ると、やっぱり寂しくなってしまいます。

>なので、他に熱中できる写真などに打ち込んだり、なんとしても、バイトでもなんでも気を紛らわすことがしたかったのです。

そうだったのですね。

>吐き出したらすごいスッキリしました(笑)。

それは、良かったです。

>勝手に吐き出してしまってごめんなさい。

いえいえ。 RainBowさんからのコメントは、正直、期待していましたし、こういった本質的なやり取りができて、僕もすごく嬉しいです。

>純粋に誰かを好きに、「この人とずっと一緒にいたい」と思いたいものですね。

そうですね。心から、そう思います。
2009/01/14(Wed) 01:39 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
「恋愛」は永遠のテーマ
カノンさん

伏見憲明氏はゲイらしいですね。アマゾンの書評で、僕も知りました。

>この本の著者であることを、不思議に思ったのと同時に、却って適任かなあ、とも思いました。

僕も、ゲイの方が、この題名の本を書くのは、一瞬、どうかな、と思ったのですが、よく考えてみると、ゲイの方だからこそ深い洞察ができるのかも知れないですね。

>コメントは、とても素敵な前エントリーに書き込もうと思ったのですが、ついフラフラと・・・。

カノンさんには、どちらのエントリーにコメントして頂けるのかな、と思っていました。正直、7:3で前のエントリーにコメントしてくれるのではないか、と思っていました。
本エントリーにこれだけのコメントがつくのは、「恋愛」は、私達にとって永遠のテーマだからでしょう。僕も、そう思って、この本を買い、その感想を記事にしました。

>>そもそも「恋愛」に夢中になるには、生活に余裕がなければならない。

いろいろな取りようがあると思います。僕は、「衣食足りて礼節を知る。」とほぼ同義であると捉えました。抗がん剤の害作用が強くて、這ってトイレに行く状態で恋愛感情を抱くことはできない、と最近の経験を基に考えました。

>個人的な経験からすると、徐々に収入が増えて、「働きたくなかったら、働かなくてもいいよ」って、相手に言えるくらい(もちろん、言った経験はありませんが)経済力がついてからのほうが、ボッロボロでした(笑)。考えてみますと、専業主婦を希望している人に、近づくこと自体が、無謀だったりするわけです。

「働きたくなかったら、働かなくてもいいよ」って、言われてみたいですね(笑)。今の僕なら、多分、働かないと思います。(現時点では、働いていませんが、次の勤め先については、少し考えています。)

自分のことを振り返ると、20歳代は、相手に専業主婦をイメージしていました。具体的に意識したことはありませんが、今、思い返すと、そうだったと思います。
30歳代の途中(32歳位)から、「仕事を持っている女性は、なかなか、歯ごたえがあっていいな。」と思うようになりました。それ以降、
年を重ねるに従い、その感を強くしています。
自分に当てはめて考えてみると、カノンさんのお相手だった方は、少し未熟だったのかも知れません。世の中には星の数ほど男性はいるので、僕がそうだったからと言って、他の方がそうかどうかは分かりませんが、そんな気がしました。
自分がどういった層に好かれやすいのか、が分かると良いのですが、難しいですね。

>問題なのは、恋愛感情の振幅の大きさに、翻弄されて、疲れきってしまい、途中で、もういいや、になってしまう自分自身です。我ながら、手に余る(笑)。

確かに仕事に支障が出るので、疲れ切ってしまうと、「もういいや。」と思いますね。

>「恋」より、「穏やかな愛」が理想です。

同感です。僕も、身体を大事にする、予定ではありますが仕事をする、と他にすることがありますので、「穏やかな愛」がいいです。

>思わず、ため息がこぼれるような名文です。のっぽ先生は、「器用貧乏」を、とっくに卒業なさいましたから、「二束の草鞋」を穿かれることを、心からお勧めします。

褒めて頂き、有難うございます!
二束の草鞋の履き方が今のところ、よく分からないのですが(小説を書いて、出版社に持って行く、もしくは、送るのかな)、頭に入れておきます。
2009/01/15(Thu) 22:51 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
No title
自分にも「ああ、そうだったのか。」
という
深いため息が出ました(^^ゞ

気付かなかったことに、気づく事ができるのは
とても幸せなことですね。

良い本をありがとうございました♪
2009/03/06(Fri) 22:11 | URL  | のらくろ0521 #9L.cY0cg[ 編集]
どう致しまして。
のらくろ0521さん

>自分にも「ああ、そうだったのか。」という深いため息が出ました(^^ゞ

出ますよね。何とも言えない気持ちに僕もなりました。

>気付かなかったことに、気づく事ができるのはとても幸せなことですね。

そうですね。そう考えると、細々とでも長く生きたいな、と思いますね。

>良い本をありがとうございました♪

いえいえ、どう致しまして。どんな形でも人の役に立てることは幸せなことです。
2009/03/08(Sun) 11:24 | URL  | のっぽ187 #-[ 編集]
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック