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癌との共存を目指しています。
2008年3月に大腸全摘術をしてくれた先生に電話をした。
その先生の勤務先に電話をした。
生きているということを報告した。
2014年に手術を受けた後に報告したのが最後だったので、9年ぶりの報告だった。

大腸全摘術をしてくれた先生は、もう昔のことなので、詳しい経過を忘れていたようだ。
よって、私が経緯を説明した。

「素晴らしい」と言われた。

嬉しかった。

大腸癌には癌が拡がるタイプと拡がらないタイプがある。
私は拡がらないタイプだった。
(だから今も生きている。)

そう伺った。

2014年5月に右中下葉切除術を受けてから、体力が年々落ちていると感じる。
最近は、40mほど離れたゴミ置き場にゴミを出しに行っただけで息が大きく切れてしまう。

抗癌剤は効かなくなる。
癌が大きくなるのを遅くするだけだ。

2014年の時点では、右下葉の癌と右肺門リンパ節に転移した癌を取る手術を受けるしかなかった。

そう伺った。

ここまでしんどいと、「ここまでして生きている価値があるのかな」と時々思う。
最近、そう思うようになった。

大腸全摘術を受けてから15年、右中下葉切除術を受けてから9年生きているので、「文句を言うな」と言われそうだが、この1,2ヶ月は特にしんどいと感じる。

肺葉切除術を受けると、肺活量が落ちる。それだけではなく、全身を巡る血液の量も減る。
最近は、筋肉痛がなかなか治らない。
循環する血液の量が少ないからだろう。

肺葉切除術にはそういったリスクがあるということを皆さんに知って頂けると幸いである。