癌との共存を目指しています。
本を読んだり、物を考えたりすることに時間を多く割いています。そのため、ブログを書く頻度が落ちると思います。

ご理解の程、よろしく、お願い致します。

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【2011/09/28 01:53】 | その他
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孫崎享twitterより(抜粋始め)

各国腐敗度。transparency international。

10がなし。低いほど腐敗。北欧、デンマーク9.3、フィンランド9.2、スエーデン 9.2 • 東アジア;香港8.4、日本7.8,台湾5.5,中国3.5 • ASEAN等:シンガポール9.3、豪州8.7

腐敗度2:マレーシア4.4,タイ3.5,インド3.3,インドネシア2.8,越2.7、比2.4 • 欧州:独7.9,仏6.8,英国7.6,スペイン6.1,イタリア3.9,ギリシア3.5、 • 米州:カナダ8.9,米国7.1、ブラジル・キューバ3.7,メキシコ3.1,

腐敗度3: アルゼンチン2.9 、中東;カタール7.7,ア首連6.3,イスラエル6.1,サウジ・ヨルダン4.7, クゥエート4.5、トルコ4.4,エジプト3.1、シリア2.5、パキスタン2.3, イラン2.2、 イラク1.5

腐敗度4:アフガニスタン1.5 中央アジア等:カザフスタン2.9、アルメニア・モンゴル2.7、ロシア2.1、キルギスタン2.0、ウズベキスタン・トルコメニスタン1.6、これら腐敗度(corruption)個別の正確度に異論はあるかもしれないが大体の相場観。貴重(抜粋終わり)

とても重要な内容だと思うので、メモとして、残す事にした。

以下、あれこれと書いていたのですが、削除しました。御容赦下さい。

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【2011/09/23 03:54】 | メモ
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夜中に目が覚めたので、本を読んだり、インターネットをしたりしていた。

カシュナッツを食べていたら、過って、頬を噛んでしまった。粘膜下に血腫が出来た。直径1.5cm位。結構、大きい。血の止まりが悪くなっているのかも知れない。

8月22日の血液検査では、血小板は、12万。これは、正常下限。5万を割らないと、症状は出ない、と聞いた事があるが(この辺りの記憶は不確か)、実際のところ、どうなのだろう。

粘膜下の血腫が、こんなに大きくなったのは、初めて。

昔は、30万位あったと思う。

抗癌剤(5-FU系の薬の影響が大きい気がするが、実際のところ、どうなのだろう)の害作用で、三系統(赤血球、白血球、血小板)とも数が減ってしまった(骨髄抑制)。

1回目の抗癌剤治療(2008年4月~12月に、FOLFOXを14回)は、僕にとって、必須だったと思う。2回目(2010年5月~2010年11月、XELOX4回とゼローダ内服)も、再発を抑えるという点からは、妥当だったと思う。

2011年8月22日の血液検査の結果は以下の通り。

白血球 3300   (参考値 3500~8500)
赤血球 460万  (同 430万~570万)
血色素量 13.6  (同 13.5~17.5)
血小板 12万   (同 12万~38万)

好中球 52.4%
リンパ球 29.1%

再発予防目的の抗癌剤治療をどの程度、行うか、というのは、改めて、難しい問題だ、と思った。

再発予防目的の抗癌剤治療では、回を重ねれば重ねるほど、癌細胞をやっつける効果は落ちるだろう(薬が効く癌細胞は死んでしまい、薬が効かない癌細胞だけが残る)。一方、回を重ねるに従い、骨髄のダメージは増えて行くだろう。

もちろん、再発というイベントは、「血が多少、止まりにくくなる(本当に止まりにくくなっているのか、さえも分からないが)。」といったことに比べると、格段に大きなイベントなので、通常は、比較試験で示された回数(期間にすると、6ヶ月とか)を行うことになるだろう。

<参考>非転移性大腸癌の患者に対する補助化学療法の期間

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【2011/09/18 05:39】 | 自分の体
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gombu
こんばんは、参考資料見ました。
私は補助化学療法としてFOLFOX現在8回で、一応12回(約半年)実施してから、ゼローダ半年予定、でしたが、この資料読むとちょっと考えてしまうな~、主治医と相談してみよう。
非常に参考になりました、ありがとうございました。


のっぽ187
gombu さん

お役に立てて、良かったです。

治療の期間を短くする決断というのは、それなりに勇気の要る事だ、と思います。

僕自身は、自分が患者さんを診る際、コクラン・レビューを結構、参考にするのですが、こればかりは、医者によって、色々考え方があると思いますので、一概に、こうとは言えないですね。

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昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)昭和16年夏の敗戦 (中公文庫)
猪瀬 直樹

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日本は、負けることが分かっていて、日米開戦に及んだ。それを知って、僕は少し驚いた。

よく考えてみると、勝てると思って開戦するか、負けると分かっていて開戦に及ぶか、の二つに一つだから、そう驚くことではないのだが、負けることが分かっていて、開戦に及んだ、というのは、やはり驚きだった。

70年前の指導層が、こういった決断を下しているのだが、恐らく、今も、将来も、そうは変わらないのではないか。僕は、そう思う。

主人公が30歳代の男性であることから、ある程度、感情を移入して読むことが出来た。

あと、東条英機の実像にかなり迫れているところが良かった。(僕は、そう思った。)

僕にとって、今後の人生の道標になるような内容の本だった。

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【2011/09/07 22:27】 | 読書
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最良にして最も聡明な逸材
カノン
本、読みました。初めて見る用語に手こずったり、漢字が多くて、大変でした(笑)。

のっぽ先生が仰るように、指導層の決断の仕方は、あまり変わらないように思います。
まず結論ありきで、あとは全員一致を目指して、つじつま合わせに奔走する、猪瀬さんは、それが日本的意思決定システムの内実である、と書いています。

総力戦研究所に集められた人々が、昭和16年8月には、日本は必ず敗けるという結論を導き出し、敗戦までの過程も正しく言い当てたのは、彼らが各々の分野を代表する30代の若きエリートだったのみでなく、縦割り社会では、通常見ることのできない客観的な数字を、制限なく扱って分析できた結果だったかもしれない、と思います。
陸軍も海軍も、石油の備蓄量について、日米開戦に誘導するために、かなり都合の良い数字を算出していました。

昭和20年8月15日を境に、大きく変わった彼らの人生についても、興味深く読みました。
あれだけ、Best&Brightestな人々の誰一人として、政治家にならなかったことが、とても印象的でした。
いえ、最良にして最も聡明であったがゆえに、政治家の道を歩まなかったのかもしれませんね。

読んでくれたのですね。嬉しいです。
のっぽ187
カノンさん

読んだのですね。

正直言って、驚きました。

「読書感想文なんて書いたけど、誰も、こんな本、読まないだろうし・・・。まあ、いいか。」位に思っていました。

太平洋戦争について、昔から関心があったのですが、「どうして、こんな無謀な戦争をしたんだろう。」と、ずっと思っていました。だから、負けると分かっていて、日米開戦に及んだのは、やはり驚きでした。

僕も、10年余り、この仕事をしているのですが、ある程度、全貌は見えた気がします。実務経験が10年位の人が集まって、シミュレーションを行うと、どれ位、正確な予想が出来るのだろう、と思い、本を読み進めていたのですが、かなり正確に予想出来ていることを知り(事前に、amazonでレビューを読んでいたので、正確には、予想出来ていることを確認して)、「10年位、一所懸命やったら、取りあえずは、良しかな。」と改めて思いました。

>昭和20年8月15日を境に、大きく変わった彼らの人生についても、興味深く読みました。

そこは、僕も、とても興味深かったです。

個人的には、志村正<海軍大臣>に惹かれました。筋金入りの開戦反対論者であるところ(軍にいて、きちんとした認識を持っていれば、そういう結論に辿り着くだろう)、「日本には大和魂があるが、アメリカにもヤンキー魂があります。」と言って、反論したところ(僕は精神論が嫌いです)、そして復員した後、官職に就かず、碁会所のオヤジになったところが、とても素敵だ、と思いました。

僕も、この9月で39歳になりましたが、p257の「三十九歳にして余生を自覚した彼にも・・・。」のくだりは、深く感じるものがありました。(子供を作るという選択をしなければ、僕にとっても、ここからは余生だと思います。)

僕は、best でも、brightest でもないのですが、年齢が近いということもあって、親近感を抱きました。

●●●

組織の決断ということに関しては、それなりに分かった(と思う)ので、そういった前提で、今後の身の振りを考えて行きたい、と思いました。

>陸軍も海軍も、石油の備蓄量について、日米開戦に誘導するために、かなり都合の良い数字を算出していました。

「インドネシアで採れる石油を船で運んで・・・。」なんて、正直言って、論外だと思いました。

>あれだけ、Best&Brightestな人々の誰一人として、政治家にならなかったことが、とても印象的でした。

そうですね。僕にとっても、それは、意外でした。

読んでません
aki
でものっぽ先生やカノンさんの感想を読んで興味がでてきました。

私のオススメは百田尚樹さんの「永遠の0(ゼロ)」です。(ナオキ繋がり!というわけではありませんが…以前にもおすすめしてたらすみません)
ゼロ戦乗りの祖父のことを調べるうちに、「天才」「臆病者」と相反する評価に戸惑う主人公。徐々に明かされる真実は…
小説ではありますが、パイロットの個性が、ただ戦闘のためだけではなく、それぞれの思いで生き生きと描かれた様に惹きつけられました。そしてゼロ戦の戦いの壮絶さと上層部の無責任さを見るにつけ、今も同じように感じました。

今も昔も、変わらないですね。
のっぽ187
akiさん

以前、お勧め頂いたのですが、まだ、読んでいないです。

>そしてゼロ戦の戦いの壮絶さと上層部の無責任さを見るにつけ、今も同じように感じました。

上層部の無責任さは、今も昔も、ほんと、変わらないですね。

そういう前提の下で、やって行く、というのが、現実的な解ではないか、と考えています。


しろ
のっぽ187先生

室生寺に行く途中に会話させていただいた、
改革派官僚、古賀氏が正論をいつも言ってられると思うな
応援したい !
この方の「官僚の責任」本を買います。


のっぽ187
しろさん

amazonのカスタマーレビューを読みました。内容、良さそうですね。

官僚制度が機能するかどうかが、今後の日本の浮沈の鍵を握る、と僕は考えています。



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放火犯人を消火活動に貢献と表彰する行為だを読んで、幾つかの事が頭をよぎった。

①僕は、日本対がん協会が、がん患者に対し、いいことをするところだと思っていた。でも、違った。100mSv以下はまったくがんの心配はない、という発言は、結果として、がんになる人を増やしてしまう可能性がある、拙い発言だと思う。そう言った人を表彰しているのだから、日本対がん協会は、「偽者」だと思う。

なんて、偉そうなことを書いたが、対がん協会という名前だけで、「いいことをするところだ。」と早合点していた自分の浅はかさに反省。(どうして、僕は、こんなに騙され易いんだろう。)

②名前を出していると、もっと言うと、名前が通っていると、発言が制限されるのかも知れない。この場合、そういった発言を、ご自身の判断で、しないようにしているのかも知れない。

経済的な自立の必要性を改めて感じた。また、名前を出して活動することの難しさを同時に感じた。

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【2011/09/03 21:50】 | 思ったこと
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岸本葉子さんのコメント
カノン
のっぽ先生が、ご紹介くださった記事を拝見しました。帯津先生の時もそうだったのですが、私は自分の中で、一度【素晴らしい人】の括りに入れてしまうと、なかなかその後を検証することなく、過ごしてしまうのですが、この記事のブロガーさんは、とても透徹した目で、物事をご覧になっていらっしゃるところが、すごいと思います。

ただ、私は以前、岸本さんが産經新聞に寄せたコメントを、読んだ記憶があったものですから、ネットで探してみました。
のっぽ先生が、②に書いていらっしゃることが、もし岸本さんのことを、念頭に置いておられることでしたら、当たっているなあ、と思いました。

引用が少し長くなってしまって、申し訳ないのですが、私が下手に要約してしまいますと、誤解を招きかねないので、全文を記載させていただきます。

【被災地の皆さんへ】
エッセイスト・岸本葉子さん 被災地からの言葉受け止める

被災地で過酷な状況にある方に、東京にいる私はどんな言葉を送れるか。自問しています。

地震と津波でかけがえのない人を失い、生活の基盤を破壊された方に、掛ける言葉を持ち得るのか。原発事故で家や土地を、生計の手段やコミュニティーまで奪われた方に、そこで作られた電気を使ってきた人間がものを言うのは、許されないのでは。そう思い、声を出せずにいます。

震災からすぐは、被災地の方々の強さ、勇気、助け合いの精神に頭を垂れるばかりでした。自分が受け取りたいメッセージだけを受け取っていたと、今振り返って思います。計画停電の混乱や放射能汚染の不安で動揺しそうな自分に「被災地の人に恥ずかしくないように行動しなければ」と言い聞かせ、心の支えとしていました。

でも、それは間違っていました。被災地の方の怒り、苦しみ、悔しさ、抗議。弱い自分が聞くのに耐えられないと思ったそれらの声にも、耳を傾けます。私のすべきは、言葉を発することではなく、被災地からのどんな言葉も受け止めることでした。

そこから始めます。そして自分に何ができるかを問い続けます。私の今言える、精いっぱいのことです。(終わり)

私は、岸本さんの沈黙が、単に原発の肯定・容認ではない、と信じたいと思っています。
のっぽ先生がコメントしづらい内容で、申し訳ありません。



僕が新聞にコラムを書いていたら
のっぽ187
カノンさん

僕が、新聞にコラムを書いていたら、その新聞社の上層部の意向を窺いながら、コラムを書くと思います。

別に仕事を持っていて、そこからの収入が主であれば、思い切ったことを書くかも知れませんが、コラムを書くことが、主たる収入源であれば、そういった話題は避けると思います。

これについては、賛否両論があるかと思いますが、僕は仕方のないことだ、と思っています。

>のっぽ先生がコメントしづらい内容で、申し訳ありません。

いえいえ。この問題は、現代社会を生きて行くに当たって、かなり重要なことであると、僕は思っています。なので、こうして、それについて考える機会が得られて良かったと思っています。

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