癌との共存を目指しています。
本日、歯科を受診して来た。無症状だが、定期健診を受けるために行って来た。

先生に「きれいですねえ。」と言われた。歯間の掃除をしてもらい、終わった。

今年の3月以降、殆ど砂糖を摂っていない。

その効果は、明らかである。

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【2011/07/25 22:44】 | 診察
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しろ
のっぽ187先生。

フルツロンで劇症肝炎を起こし、UFTを5年近く服用した自分には、http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-2055.html
は、感慨深いものがありました。

エビデンスと個人の経験
のっぽ187
しろさん

エビデンス(比較試験での結果)は、個人の経験に優る、とされています。

しかし、僕が本業としている精神科では、「古い薬の方が結局はいいのではないか。少なくとも、無難である。」と思う事が結構、あります。

人は(僕も含めて)、うまく行った事は、よく憶えているけど、そうでない事(うまく行かなかった事)は、忘れてしまう、と聞きます。

なので、僕の認識も、自分の成功体験に基づく偏った物なのかも知れないのですが、エビデンスがない、もしくは、不十分とされる古い薬の中に、リスク/ベネフィット比で考えた場合(得られる利益と被るであろう損失を量り天秤に掛けた場合)、新薬に優ると思われる薬がある、と僕は考えています。(セレネース、フルデカシンとか。)

そういった古い薬の使い方について、僕は、自分より15か20位、年上の先生から教わったのですが(10年位前の事です)、次々と新薬が出る現在でも、結構、役に立っています。

論文レベルで出て来る「エビデンス」と、自分より15か20位、年上の先生が経験した「個人の経験」のどちらを、どのようにして、用いたらいいのか、という事は、僕にとっての課題でも、あります。

糖化から老化へ
カノン
のっぽ先生の意志の強さには、いつも深く感心させられます。
砂糖をほとんど摂らないことの効能は、多岐にわたって感じられるものなのですね。

ちょうど、26日の産經新聞に、「糖・・・取り過ぎると老化の原因に」という記事が載っていました。

「糖化はタンパク質と余った糖が結びつく現象。コラーゲンの分解・再合成の代謝サイクルを滞らせ、肌のたるみ・しわ・黄ばみの原因となる悪性のタンパク質『AGE』を生成する。」

肌の老化だけでなく、精白糖も精白小麦粉も摂取しない民族には、にきび(皮膚の炎症)ができない、という記述が、「がんに効く生活」の中にもありました。

摂取カロリーを抑えることが、長生きに繋がることは、科学的に立証されていることですし、砂糖をあまり摂らないことは良い事ずくめなのだ、と思います。そうわかっていても、砂糖の甘い誘惑(抹茶あんみつや白桃ゼリー)には、今日も勝てませんでした。

のっぽ先生の意志の固さは、がんの栄養となる食物を極力排除する、という覚悟が違うからなのだ、と思います。

成長ホルモン、インスリンやIGFsの関与
のっぽ187
カノンさん

お褒め頂き、有難うございます。

意志の強さは、僕の数少ない長所の一つだ、と思っています。(すぐ昼夜が逆転してしまう、食べ出すと止まらないなど、自分では、短所の多さを日々実感するので、そう言われると、とても嬉しいです。)

米国統合医療ノートを書かれている安西英雄さんのtweetです。

(引用開始)

背の高い女性は発がんリスクが高い

がん種を問わない全発がんの相対リスク:155cm未満を1.00として、155cmだと1.08、160cmは1.12、165cmは1.20、170cmは1.28、170cm以上だと1.37。きれいに背が高いほど発がんリスクが高い。

男も同様に背が高いほど発がんリスクが高い(10cm高くなるごとにリスク10%増)。人種による違いもなく生まれた年代での違いもない。

(引用終わり)

僕の世代は、男性は女性より12.5cmから13cm高いので、187.5cm~188cmの僕は、女性であったなら、175cm位あったと思います。

身長が高いのは、成長ホルモンが関与しているのか(きっとしているだろう)、インスリンやIGFs(insulin-like growth factors インスリン様成長因子)が関与しているのか、僕には分からないのですが、これらは、ある程度、関与しているのではないか、と僕は考えています。(あくまで、僕の推論です。)

「がんに効く生活」p115の後半に、「以上のことから、インスリンやIGFの血中濃度を急激に高める砂糖が氾濫したことが、がんの流行の一因になったと考えられる。」とあります。もし、僕が、インスリンやIGFの血中濃度が高くなりやすい体質であったとしたなら(砂糖を摂った時、インスリンやIGFが他の人より、よく分泌される体質であったとしたなら)、僕が、がんになりやすいことも(若くして、がんになったことも)、背が高いことも、同時に説明できるな、と考えました。なお、このことは、「がんに効く生活」を読んだ時に、ピンと来ました。(身長と大腸癌罹患率の相関については、2008年に本を読んで知りました。)

あと、僕は、眼科で網膜の変性を指摘されています。(去る7月4日に受診して来ました。網膜の所見は変わりなしとのことでした。)この変性が黄斑というところに出来ていたら、黄斑変性という疾患に当たると思われるのですが(多分、そうだと思います。僕の推測です。)、この黄斑変性も、良い食事、運動でリスクを下げることが出来るとのことです。http://d.hatena.ne.jp/appleflower/20110111 また、血中のビタミンD濃度が高いと、早期の加齢黄斑変性になるリスクを減らすことが出来るとのことです。http://d.hatena.ne.jp/appleflower/20110703

加齢黄斑変性のリスクを下げるとされているものは、「がんに効く生活」でも取り上げられているもので、この辺りが「怪しい」、少なくとも、「改善の余地がある。」と考えました。

あと、FOLFOXという、大腸癌に、一番、よく効くとされている抗癌剤を、既に使ってしまったので(いいものから、どんどん使うのが、抗癌剤治療の要諦であるようです)、長期生存を考えるのであれば、「ここは一つの勝負所かな。」と考えています。(ずっと勝負所が続くと考えると、ずっと働かないという選択肢は非現実的なので、それなりに働いているのですが。)

以上から、他のことに関しては、「まあ、いいか。」ということが多いのですが、この部分に関しては、かなり厳重に取り組んでいます。

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しろさんに誘われ、7月11日(月)に、奈良県宇陀市にある室生寺に行って来た。

行きに、車を運転させて頂き、その上、デジカメまで貸して頂き、しろさんには、これ以上なく感謝している。もちろん、誘って頂いた事を一番、感謝している。

室生寺は、静かで、とても雰囲気のいい、お寺だった。ただ、公共交通機関(具体的には近鉄電車)を用いてのアクセスは良くない様で、車の無い僕には、そう気軽には行けない場所でもあった。

参拝後、門前(太鼓橋に向かって右手)にある橋本屋で頂いた山菜料理が、とても美味しかった。

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【2011/07/17 23:22】 | 日記
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しろ
のっぽ187先生

ご多忙な中、大切な時間を分けていただき、
また、生存率や放射線などなど、教えていただきありがとうございました。、
>誘って頂いた事を一番、感謝している。
は、断られるかなと思いつつしてたので、
とても嬉しいです、また、いつかよろしくお願いします。
室生寺の散策、楽しい一日、ありがとうございました。




のっぽ187
しろさん

お誘い頂き、本当に感謝しています。

こちらこそ、また、いつか、よろしくお願い致します。

僕にとっても、あの一日は、とてもいいリフレッシュになりました。

量より質
カノン
のっぽ先生にも、しろさんにも、橋本屋さんの山菜料理をお気に召していただけて、ホッとしました。
でも、しろさんが、ご自身のブログに載せてくださったお料理の写真を拝見して、その量の少なさにびっくりしました。
のっぽ先生には、かなり足りなかったのではないでしょうか。

橋本屋さんには、叔母と一緒に行きました。叔母は、市役所に勤めていた頃、市会議員の視察旅行に随行してお世話をする、という部署に、何年かいたことがありました。つまり、全国各地で、そこの一番の高級料理を食べ歩いていたことになります。その叔母をして、「美味しい」と言わしめたのが、橋本屋さんの料理でした。

私もその頃は、カルボナーラだの、トンカツだのが好きで、一見地味な山菜料理や精進料理には、興味がありませんでした。それでも、橋本屋さんで食べた昼食は美味しい、と思いました。

のっぽ先生にも、しろさんにも、気に入っていただけて、本当によかったです。

美味しかったです。
のっぽ187
カノンさん

橋本屋の山菜料理は、間違いなく、美味しかったです。

僕の好みが変わって、あっさりした物を好むようになったという事もありますが、細かい味付けが上手にされていて、美味しいものを食べ慣れた人にとっても、美味しいと感じられるものだったと思います。

僕が御飯(白米)を二口位しか食べなかった事もあり、食後3時間程したら、かなりお腹が空いてしまったのですが、ちゃんと御飯を食べれば、そんな事はなかったと思います。

食事の口コミについては、たまに外す事があり、情報を解釈する事の難しさを時に感じるのですが、今回のカノンさんの情報は、この上なく的確なものでした。

有難うございます。

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がん患者のあきらめない診察室の「がんの治療情報」をクリックし、「乳がん、婦人科系がん」をクリックし、<早期乳がん患者必見 セレブレックスは再発予防に有効 REACT試験の結果より>をクリックすると、説明が出て来る。

乳癌の方にセレブレックスという痛み止めが良かったという内容らしい。(いい加減で、すみません。)

痛み止め(NSAID)は、炎症を抑える。炎症を抑えると、乳癌を抑える事が出来ると言う事か。

「がんに効く生活」(ダヴィド・S・シュレベール著)p81の下から2行目に「炎症は、がんの進行に重大な役割を果たす。」と書いてあるが、その理解でいいのだろうか。

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【2011/07/05 23:12】 | 医療全般
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