癌との共存を目指しています。
27日の晩は、一度、試しにゼローダを12錠内服。28日は、一日、胃が重かった。

28日は、夕方に診察。白血球数は5000で、骨髄抑制は起きていないとのこと。
14日のオキサリプラチン点滴以降、5,6日、食事が摂れなかった旨、伝え、オキサリプラチンの減量を希望。オキサリプラチンは、僕の希望通り、50mg/回となった。
ゼローダの量については、自分で調節して下さい、とのこと。ただ、ゼローダは、痛み止め(ロキソニンとか)のように胃を荒らす作用はないとのこと。(要は、どうして胃が重いのかは分からない、ということだろう。)
ムコスタを処方された。(たぶん、余り飲まないと思う。)

28日の晩は、本来は飲まなくていいのだが、ゼローダを7錠内服。意外と胃が重いのが続いた。午後10時頃まで胃が重かった。28日は、天気は良く、空は晴れ渡っていたが、何となく心は晴れない感じだった。きっと、こんなのを「抑うつ気分」というのだろう。

すごい強い不快感がある訳ではないのだが、ゼローダも、それなりに副作用はあるようだ。

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【2010/05/30 01:00】 | 診察
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コメントに対する返事は、また致します。

ゼローダ内服のメモ。

24日は、寝る前に6錠、内服。(朝1錠、夕に3錠、内服しているので、この日は合計10錠、内服。)
25日は、寝る前に9錠、内服。26日は、お昼寝の時間が長かった以外、特に問題なし。
26日は、寝る前に11錠、内服。27日は、朝、なかなか起きられず。それ以外、特に問題なし。
27日は、寝る前に12錠、内服。28日も、朝、なかなか起きられず。(午前0時から午前10時過ぎまで眠る。)朝食は、いつもの7,8割。少し食欲が落ちているか。とても眠かったので、午後0時から0時半まで眠る。

しびれは、ない。少し胃がもたれる感じがする。


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【2010/05/28 12:57】 | 自分の体
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お返事
のっぽ187
匿名の方へ

クロノセラピー、自分で試しています。
ゼローダは、結構、胃に来ますね。
食事が美味しく食べられる程度の量で、ゼローダは続けて行きたいと考えています。




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24日の朝10時にゼローダを1錠、内服。特に問題なし。
24日の午後8時にゼローダを3錠、内服。特に問題なかったが、お腹がすいて、25日午前0時に小さなケーキを食べたら、午後2時半現在、少し胃がむかむかする。(ちなみに、正規では、ゼローダを朝食後6錠、夕食後6錠、飲むことになっている。)

以前は、夜食は平気だったので、これは、やはり副作用だろう。(贅沢言うな、という意見もあるだろうけど。)
http://www.gsic.jp/anticancerdrug/ac_02/01/02.htmlによると、5-FUは夜、投与を受けると、副作用を抑えることが出来るとのこと。

やはり、寝る前に、まとめて飲むのがいいかな、と思う。


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【2010/05/25 02:42】 | 自分の体
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あんず
私が経験したCEFは、エンドキサン、ファルモルビシン、5-FUの併用なんですよ。その時調べたら、やはり夜間の方がいいと出ていました。私は大学病院ではなく、乳腺の専門クリニックで投与してもらっていたので、毎回、夕方開始にしてもらい、終わるのが11時過ぎたこともありました(途中で落ちなくなる)。でも「夜、のんびりして点滴できるんだから、絶対効いてる」と信じていましたよ。深夜にとぼとぼ帰るときがちょっとわびしかったですけどね。

クロノテラピー
TT
ちょうど昨日、テレビでクロノテラピーのことをやってました。
吐き気に悩んでいた患者さんがクロノテラピーで抗がん剤を投与したところ、吐き気もなくなり髪の毛も抜けなくなったとのことです。
ただ、日本でクロノテラピーをやってくれる病院は少ないですからね。
テレビで取り上げられていた横浜市大と平岩先生のところでやっていることは有名なんですが、それ以外でやっているところってあるんでしょうか。
しかし、どこの病院であっても一度頼んでみてはどうかと思います。特別な設備がいるわけでもないですからね。

クロノテラピー
junko
おはようございます。
クロノテラピーのこと、知りませんでした。
より良い効果を出す為には、ウチの場合は46時間の静注なのでどうセットしたらよいのでしょうかね?
以前、がん患者が夜中に寝汗をかくのは、癌が活発に増殖しているので、毒素を放つ為だ・・・と
主治医からお聞きした事があります。
それ以来、夜中の発熱と、寝汗には注意(と言っても、朝、確認するだけ)をしてきたつもりですが・・・・・
憎き(共生の場合は憎んではいけませんね。)癌細胞のメカニズムをもっと、勉強しないと・・・・相手はとても賢いらしいく、学習能力(薬剤耐性)も備えているのですから・・・

出来れば、民間のクリニックがいいですね。
のっぽ187
あんずさん

>私は大学病院ではなく、乳腺の専門クリニックで投与してもらっていたので、毎回、夕方開始にしてもらい、終わるのが11時過ぎたこともありました

僕も、本当は、今、通っている総合病院ではなく、もっと近くにあるクリニックがいいな、と思っています。(僕が住んでいる近辺には、そういったクリニックはないです。)

民間のクリニックのいいところは、融通が利くことですよね。今、受けている点滴(オキサリプラチン)も、本当は、夕方から開始して欲しいです。

>深夜にとぼとぼ帰るときがちょっとわびしかったですけどね。

点滴を受けた後、帰るのは、肉体的にも辛いですよね。

いい方法だと思うのですが、どこでやってもらえるのでしょうか。
のっぽ187
TTさん

>吐き気に悩んでいた患者さんがクロノテラピーで抗がん剤を投与したところ、吐き気もなくなり髪の毛も抜けなくなったとのことです。

吐き気もさる事ながら、髪の毛が抜けなくなったというのは驚きですね。

>テレビで取り上げられていた横浜市大と平岩先生のところでやっていることは有名なんですが、それ以外でやっているところってあるんでしょうか。

聞いたこと、ないです。

>しかし、どこの病院であっても一度頼んでみてはどうかと思います。特別な設備がいるわけでもないですからね。

今、通っているところには、午後3時からの点滴開始をお願いしてみましたが、断られました。

公的な病院もしくは公的な側面を持つ病院では、難しいのではないか、と思います。(夜の働き手を確保できない。)

一応、前回は、こんなことをやっていました。
のっぽ187
junkoさん

>より良い効果を出す為には、ウチの場合は46時間の静注なのでどうセットしたらよいのでしょうかね?

前回、抗癌剤(FOLFOX)投与を受けた際、最後の1,2回は、3日目の朝、起きた時点で(と言っても昼前ですが)5-FUの入ったポンプを抜いていました。全体の2,3%が残っていたと思うのですが、当時は、「これくらいなら、投与を受けなくても構わないだろう。」と判断し、針を抜いていました。

日中に投与を受けるのは、あまり得でないだろうという判断と「早く針を抜いて、身軽になりたい(僕はポンプを携帯するのが余り好きでなかった)。」という思いから少し早目に抗癌剤治療を切り上げていました。

後、ファイトがあれば、寝る前にポンプの膨らんでいるところをギュッと手で握る位でしょうか。(余り強く握らない方がいいと思います。)これは、1,2度、したことがあります。効果の程は不明です。

>以前、がん患者が夜中に寝汗をかくのは、癌が活発に増殖しているので、毒素を放つ為だ・・・と主治医からお聞きした事があります。

そう言えば、前回の抗癌剤治療中は寝汗を沢山かいていました。今回は、あまりかかないです。


TT
番組ではなぜか薬名は示されていなかったのですが、肝臓がんの人が、通常の1.5倍の量を夜10時から朝10時まで、午前4時をピークになるように投与されていました。
それで副作用はまったくなしとのことでした。
このやり方で手術不適応だった人の8割が手術適応可能な状態まで縮小しているとのことです。

これだけ効果があるのなら、患者の側からどんどん病院に実施を訴えるべきだと思います。
ちなみに、大阪のS病院の患者さんがだめもとで訴えてみたところ、医師から「いいですよ。そろそろやらなければと思っていたんです」と言われたそうです。
ところが、いざ、実施の段階になると、看護師さんから拒否されたそうです。
自己責任である旨を一筆書くなどの工夫が必要かも知れません。

クロノセラピーの実施
のっぽ187
TTさん

>番組ではなぜか薬名は示されていなかったのですが、

テレビ番組については、この辺は、ほんと、「相変わらずだな。」と思います。薬の名前をはっきりと言わない事は、不親切だと思います。

クロノセラピー実施のハードルとなるのは、公的病院の場合、恐らく、看護師ではないか、と思います。(公的病院は、組合があるところが多いです。)

そう考えると、実施のハードルが低いのは、民間の施設でしょうし、民間の施設で、主治医を動かすというのがベストな選択ではないか、と思いました。

乳がんにも適応できるか
トム
乳がんの手術をうけ、放射線治療に入ったところです。
そのあと、抗ガン剤、ホルモン治療と、フルコースの治療を提案され気が重い日を過ごしています。

抗ガン剤は受けたくないのですが、副作用の小さいクロノテラピーや、低量を投与する方法などが可能だったら、治療をうけて後悔しない方がいいなとも考えています。

乳がんにも適応するのでしょうか。また、効果のほどや、実施病院をご存じでしたら情報をお願いします。





のっぽ187
トムさん

http://www.gsic.jp/anticancerdrug/ac_02/01/を読む限りでは、クロノテラピーは、大腸癌以外でも、する価値はあるかな、と思いました。

ただ、当方は、医者ではあるのですが、精神科医であり、癌についての知識は乏しいです。

また、十分、ご承知かとは思いますが、ご自身の判断で、受ける治療をお選び下さい。

「高橋豊の今あるがんを眠らせておく治療」(高橋豊著、主婦の友社)p131~に、乳癌についての癌休眠療法の記載があります。なお、具体的な症例が挙がっています。

>また、効果のほどや、実施病院をご存じでしたら情報をお願いします。

効果については、僕も本やサイトを読んで、「これ位かな。」と考える位で、それ以上の事は分からないです。

実施病院についても、本やサイトを読んで、「ここでやっているのかな。」と思う位です。

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根が怠け者なので、少し元気になると、更新が滞ってしまう。(すみません。)5月20日からは、少し疲れやすい以外、普通に過ごしている。20日以降、食事も普通に摂れているし、ウーロン茶も匂いを気にすることなく、飲めている。

ゼローダの服用状況。
14日、15日、16日は、寝る前に6錠、内服。
17日、18日、19日は、自分の判断で(勝手に)休薬。
20日、21日は、寝る前に2錠、内服。
22日は、寝る前に3錠、明け方に目が醒めた時に2錠(計5錠)内服。

今日は、今のところ、食べたり飲んだりする分には問題ない。頭も、それなりに働く。しとしとと雨の降る音と網戸から入って来る少し冷たい風が心地良い。


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【2010/05/23 18:04】 | 自分の体
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ハミルトン
のっぽ先生 こんにちは。

更新はマイペースで行いましょう。

僕の場合は時間がないから、急ピッチです。

ぜロータ服用は、こんなんでもいいんじゃないでしょうか?

転移箇所を皆取り去ったわけですから、ご自分の免役システムを落とさないことも大切だと思います。

しかし、オキサリプラチンに副作用は困ったものですね。

そして、デカロンの作用です。ステロイドは個人差が強く現れるので、平気な人もいれば、過剰に興奮作用が起こってしまう人もいるようです。

この辺(あまり害はないだろうとの判断?)を無視し、定量化で行われているわけです。これでは、抗癌剤よりステロイドで疲れてしまう方も少なくないでしょう。

僕はその代表です。今度、もし行う時は、デカドロンを減量してもらおうと思っています。

吐き気止め対策が、便秘や不眠となるのでは、たまりません。1Wは影響があります。これでは疲れてしまいます。

こんばんは
のっぽ187
ハミルトンさん

>更新はマイペースで行いましょう。

そうですね。そうします。

>ぜロータ服用は、こんなんでもいいんじゃないでしょうか?

有難うございます。副作用が強く出ない範囲で調節しようと考えています。

>しかし、オキサリプラチンに副作用は困ったものですね。

ある程度、効く薬だとは思うのですが、ほんと困ったものです。

>この辺(あまり害はないだろうとの判断?)を無視し、定量化で行われているわけです。

まさしくもって、そうですね。

とりあえず、次の診察でオキサリプラチンは減らしてもらう予定です。


あんず
元気で更新が滞るのならOKでしょう。
そして食事が普通にとれるのは、
いいことですね。
人間にとって最後まで残る慾が食欲だと
言いますよね。まずい入院食でも食事の
時間は待ち遠しく楽しいですもの。
その食欲を抗がん剤で失ってしまうというのは、
考えてみればおかしな話ですよ。
炊き立てのご飯の匂いで吐いたり(CEFで体験)、
休薬期間にむちゃ食いしたり(タキサン系で体験)、
ほんとにおかしな治療だと思います。





入院食は待ち遠しい。
のっぽ187
あんずさん

>まずい入院食でも食事の時間は待ち遠しく楽しいですもの。

そうですね。どうして、あんなに楽しみと思えるのでしょう。

>その食欲を抗がん剤で失ってしまうというのは、考えてみればおかしな話ですよ。

ほんと、おかしな話ですよね。

>炊き立てのご飯の匂いで吐いたり(CEFで体験)

これまで、匂いで駄目ということはなかったのですが、今回、ウーロン茶の匂いで「飲みたくない。」と思いました。少しショックでした。

抗生物質は、存在し続けると思うのですが、抗癌剤は、百年単位で見ると廃れるのではないか、と個人的には(一患者として)思っています。

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もともと、ゼローダ(300)は、朝食後6錠、夕食後6錠、飲むように言われていた。しかし、自分の判断で(気分が悪いので)、寝る前に6錠のみ、これまで(5月14日~16日)飲んでいた。昨日も、食欲が無かったので、「これは、もしかしてゼローダのせいかも知れない。」と思い、17日はゼローダを服用せずに寝た。すると、今朝は、胃もたれが昨日までに比べると、ましだった。ウーロン茶の匂いも気にならなかった。また、昨晩は、よく眠れた気がする。

どれだけ害作用が出易いんだ、と思う。とは言え、煮物や水炊きばかり食べている訳には行かないので(そんなことをしていたら飽きてしまう)、しばらくはゼローダの服薬は、0~3錠位/日で行こうと思う。

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【2010/05/18 13:34】 | 自分の体
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ゼローダ
junko
こんばんは。はじめまして・・・・
夫が同じ大腸がんで昨年、6ヶ月間、ゼローダを
服用していました。
朝晩7錠で2週間服用、1週間の休薬でした。
個人差もあると思いますが、副作用はかなりきつく出ました。
寒い時期にも、そうめん、ざるそば等しか口にできず、身体のだるさも強く表れました。
それなりに効果はあったと思いたいですが、それ以上に副作用も強く、手足症候群もでました。
今はFOLFOLIの標準治療を受けていますが、薬は減量してもらっています。
副作用で体力を損ねていくのは不本意ですので・・・
主治医にも無理を聞いて頂いています。
補完的に温熱療法も他の病院で受けています。
保険も使えますし、抗がん剤の効果も倍増するらしいです。

こちらこそ、初めまして。
のっぽ187
junkoさん

こちらこそ、初めまして。

>朝晩7錠で2週間服用、1週間の休薬でした。

僕と同様、身体の大きな方なのですね。(僕も本来は、朝7錠、晩7錠、飲むべきです。)

>寒い時期にも、そうめん、ざるそば等しか口にできず

17日(月)の昼は、うどんとそばを食べました。というか、うどんとそば位しか食べられなかったです。

>身体のだるさも強く表れました。

僕も、1日、13,4時間位、眠っていると思います。家周辺の外出以外は困難な状態です。

>副作用で体力を損ねていくのは不本意ですので・・・

主治医の先生としても、いろいろと言い分はあると思うのですが、食べられない状態が続くことがいい結果をもたらすとは、とても思えないので(医学的にどうこうというのではなくて、一患者として、そう感じます)、その点については、僕も同感です。

>主治医にも無理を聞いて頂いています。

僕と一緒ですね。

>補完的に温熱療法も他の病院で受けています。 保険も使えますし、抗がん剤の効果も倍増するらしいです。

保険が利くということは、二アリーイコールちゃんとした治療だと思います。

抗癌剤治療以外のことに関しては、僕は、あまり気が回っていないです。もう少ししっかりした方がいいかな、と思いました。


ハミルトン
のっぽ先生、こんにちは

嗅覚の違和感はオキサリプラチンでしょう。

うどん、そばだけけだと、栄養状態が悪くなりますね。アルブミンも低くなるでしょうから、そのまま継続すると、貧血傾向にもなると思います。

ジュースでしのぎましょう。飲むヨーグルト+バナナ。または豆乳バナナジュースとかどうでしょう。

僕の場合、不思議と魚肉ソーセージは食べられたんです。

FOLFILIの時はイリノカテン60パーセントで頭髪が全て抜けました。人によって副作用は違いますが、驚きました。

食欲はひどく低下し、おかゆだけになってしまいました。こうなると、免疫力はかなり低下しますから、感染症に気をつけないといけません。

個人差はあるでしょうが、化学療法は患者が不慮の事態を受け入れることを前提にしているようなので、我慢しすぎは、返って悪い結果を招くかも知れません。

横レスでスミマセン。



いろいろとお教え頂き、有難うございます。
のっぽ187
ハミルトンさん

>嗅覚の違和感はオキサリプラチンでしょう。

そうですね。

果汁100%のジュースは喉に通るので、よく飲んでいます。(お茶代わりに飲んでいました。)

バナナ、豆乳バナナジュース、ヨーグルト、魚肉ソーセージですね。魚肉ソーセージは盲点でした。

>FOLFILIの時はイリノカテン60パーセントで頭髪が全て抜けました。

イリノテカンは、代謝する力が人によって違うと思うのですが、60%で髪の毛が全部、抜けるとは恐ろしいですね。事前に代謝酵素を調べておいてもらわないといけないですね。(UGT1A1という酵素ですね。)

>個人差はあるでしょうが、化学療法は患者が不慮の事態を受け入れることを前提にしているようなので、我慢しすぎは、返って悪い結果を招くかも知れません。

非常に的を得た指摘だと思います。
手術をしてくれた先生も、今の主治医も、僕が「若くて元気である」ことを前提として(副作用死する可能性は低いだろうと考えて)、積極的に治療をしてくれていると思います。

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何人かの方からコメントを頂いているのだが、「文章を読んで、それに合った返事を書く。」ということが出来ない。(頭が回らない。)返事が遅れること、お許し頂きたい。

http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/14013204.htmlより抜粋。

さて、地球上のいかなる国家のいかなる人間も、その国の定める罪を犯すと、最悪、国家権力によって、刑務所に送られます。刑務所というところは、だまっていても、日に三度の食事を出してくれます。死刑にならないかぎり殺される心配はありません。にもかかわらず、人はなぜ刑務所に入るのを嫌がるのでしょうか。そうです、それは自由を奪われるからです。(抜粋終わり)

抗癌剤治療の問題点には、胃が重く感じられ食欲がなくなること、吐き気、下痢などがあると思う。ただ、これらの程度が強いと、結果、自由が奪われてしまう。(考えてみると、元気と自由というのは、病ある人にとって、かなり近い意味を持つと思う。)

抗癌剤治療には、苦痛を受け容れることで将来の時間を買っている、という側面があると思うが、目の前の元気や自由を放棄して、将来の自由を得ようというのは、この上ないギャンブルであるように思う。楽しみを先に取って置くということを大人になってからしなくなった僕にとって、今、受けている抗癌剤治療は非常に悩ましい存在である。

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【2010/05/17 21:40】 | 思ったこと
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ハミルトン
のっぽ先生

コメントの返事は書かなくて良いです。

僕もブログ再開しました。大腸がん末期という僕のブログは、内容を読むのは、ちょっと辛いでしょうが、僕も交流したいと思うようになりました。




ハミルトン
のっぽ先生。

体調の良い時、リンクをお願いします。

以前削除していただいたのですが、考えが変わりました。今更ですが、需要な情報を僕なりの状況でお知らせしたいと思うからです。

リンク、致しました。
のっぽ187
ハミルトンさん

リンク、致しました。出来れば、そちらからもリンクして頂けると有難いです。

「死生観を持って生きるべきであった。」というのは、僕も同感です。

死を闇雲に恐れるのではなく、「そういうこともあるんだ。」ということを念頭に置いた上で判断をすると、いい判断が出来るのではないか、と最近は思います。


ハミルトン
のっぽ先生、リンクありがとうございます。

こちからもリンクを貼りました。

文章入力がかなり速いので、文脈の確認だけで、誤変換や脱字などがあり、見苦しい記事でのスタートになりました。以後、気をつけます。

僕の状況下でのブログは痛々しい内容が多いようです。

どのように対応すべきか、知らない方もたくさんいらっしゃるようです。

僕があちらへ行くまで、皆さんのお役にたちたいと思います。

運の良い方のブログでは、希望となるのですが、人間ですから、羨ましくもなります。しかし、運の良い悪いは、がん患者の判断も大きいのです、

生きている間、どんな状況でもユーモアの精神は忘れたくありません。

時々、癌とは別のコラムも書きます。株投資もやっていましたよ。


リンク、有難うございます。
のっぽ187
ハミルトンさん

>こちらからもリンクを貼りました。

有難うございます。

>文章入力がかなり速いので、文脈の確認だけで、誤変換や脱字などがあり、見苦しい記事でのスタートになりました。以後、気をつけます。

少なくとも、僕は、あまり気にならないですよ。

>僕の状況下でのブログは痛々しい内容が多いようです。

2つの記事を読みました。非常に学ぶところが多かったです。他の読者の方にとっても、ハミルトンさんの記事から学ぶところは大変、多いのではないか、と思います。

>しかし、運の良い悪いは、がん患者の判断も大きいのです、

運の良し悪しは、「当人がどう感じるか。」によるところが大きいと、僕も思います。

>時々、癌とは別のコラムも書きます。株投資もやっていましたよ。

僕も株式投資はずっと続けています。このブログで、「株式投資ネタを書くのは、どうかな。」と思っていたのですが、久しぶりに書いてみようと思いました。

死生観が明確になると(僕はまだまだ明確であるとは言えませんが)、物の見方も変わって来ますよね。(例えば、株式投資に対する考え方など。)

ハミルトンさんの記事、とても楽しみにしています。

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朝食を食べた後、眠る。一日のうち、半分は眠っている。食事を受け付けない感じは、まだ続く。瞬く間に病人に戻った感じ。オキサリプラチンもゼローダも、「もう、いいかな。」という感じ。

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【2010/05/17 13:40】 | 自分の体
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胃部の不快感が強い。やっとのことで、晩御飯の水炊きとお茶碗一杯の御飯を食べる。かなり薬(オキサリプラチンだろう)が残っているようだ。

次回は、オキサリプラチンの用量を100mgから50mgに減らしてもらおうと思う。

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【2010/05/16 22:19】 | 自分の体
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せれーな
のっぽ先生、はじめてのコメントとなります。私は欧州在住15年、40代前半の女子です。2009年1月、S字結腸にがんが見つかり、2月中旬に開腹手術を受けました。がんは腸内にとどまっており、肺、肝臓にも転移は見つからなかったのですが、リンパ節一つにがんが見つかったので、3月半ばからXEROXを受けました。(欧州では遠隔転移がなくても、XEROXによる術後補助療法は標準となっています。)合計8回、最後は去年の8月でした。最初の数回は手足のしびれも2週間ほどでなくなっていましたが、最後の数回はしびれがあるまま次の治療へという状態でした。8回目は吐き気、若干の発熱が1週間以上続き、最悪の気分だったことを覚えてます。現在治療後9ヶ月となりますが、今でも手足のしびれは続いています。(以前よりは少しは良くなった気もしますが。。)現在は4ヶ月ごとの検診(血液検査、肺のレントゲン、腹部超音波、腫瘍内科医による問診)を受けています。再発、転移の不安を抱え、気持ちの落ち込みが激しいときもあり、深い孤独感に苛まれることも多々ありますが、時が少しずつ解決してくれることを願っています。。のっぽ先生も治療を最後までお受けになられ、またお元気になられることを願っています。


せれーな
XELOXがコピー機になってしまいましたね。私が受けたのは言うまでもなくXELOXです。(笑)


初めまして
のっぽ187
せれーなさん

初めまして。お返事が遅くなったこと、ご容赦下さい。

僕は、日本語以外、殆ど喋ることが出来ないので、2ヶ国語以上、使うことが出来る人は尊敬します。

余談ですが、日本で生活をしていると、欧州のことは殆ど入って来ないので、欧州に住んでいる方からコメントを頂けると、それだけで、とても勉強になります。(入って来る情報は、アメリカ、韓国、中国のことぐらいですね。)

>欧州では遠隔転移がなくても、XEROXによる術後補助療法は標準となっています。

「FOLFOXを補助化学療法(再発予防目的で行う化学療法)として行ったところ、いい結果が出ました。」という趣旨の論文で、いい論文(比較試験をしていました)がフランスの施設から出ていました。(今、pubmedで調べたのだけど、見つからないです・・・。)

化学療法については、欧州は日本より進んでいるのですね。僕自身は副作用が強く出てしまうのですが、強い目の補助化学療法を行うことには賛成しています。(だから、いつも困ってしまうのですが。)

>最初の数回は手足のしびれも2週間ほどでなくなっていましたが、最後の数回はしびれがあるまま次の治療へという状態でした。8回目は吐き気、若干の発熱が1週間以上続き、最悪の気分だったことを覚えてます。現在治療後9ヶ月となりますが、今でも手足のしびれは続いています。

8回目は、症状をお伺いする限りは、「量が多過ぎたのかな。」と思います。今でも手足のしびれが続いているというのは、結果論ではありますが、考えものですね。

手足のしびれが、オキサリプラチンによるものか、カペシタビン(ゼローダ)によるものか、というのが、まず考慮すべき点かと思います。(直感では、オキサリプラチンかな、と思いました。)

標準的な投与量を決めるに当たって、いろいろと比較試験がなされたと思うのですが、試験に参加した患者さんの多くは、黄色人種でないと思います(白人もしくは黒人)。

黄色人種は、白人に比べて、薬物を代謝する酵素が欠けていたり、酵素の活性が低かったりする人が割合として多いので、もしかすると、体表面積から計算した投与量がせれーなさんにとって多過ぎたのかも知れません。(ちなみに僕自身、副作用が強く出るのは、それが原因かな、と考えています。)

>現在は4ヶ月ごとの検診(血液検査、肺のレントゲン、腹部超音波、腫瘍内科医による問診)を受けています。

日本は、市立病院クラスで、5mm間隔でスライス出来るCTを備えていることが多いのですが(そこは日本のいいところです)、外科医が手術を受けた癌患者をフォローすることが多いので、超音波検査でのフォローというのは一般的ではないです。(外科医で腹部超音波検査が得意という人をあまり見たことがない。)肝臓に関しては、本来、超音波検査でフォローする方がいいと思うのですが。

>再発、転移の不安を抱え、気持ちの落ち込みが激しいときもあり、深い孤独感に苛まれることも多々ありますが、時が少しずつ解決してくれることを願っています。

他の事は、ともかく、こと再発、転移の不安に関しては、時間が経つに連れ、軽減すると思います。それは自信を持って言えます。

>のっぽ先生も治療を最後までお受けになられ、またお元気になられることを願っています。

すでに規定通りの治療からは、ドロップアウトしていますが(主治医の言う通りに、ゼローダを飲んでいない)、とりあえず、出来るだけの補助化学療法は受けておこうかな、と考えています。

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一部、コメントの返事が遅くなっています。(カノンさん、すみません。)もう少し体調が良くなったら、返事したいと思います。

食欲があまりないのが、害作用の中で一番、問題だ、と思う。眠っている時間が増えるのは、前回と同様。あと、投与後2日経っても、食欲があまり湧かないのは、僕の身体が、この薬(オキサリプラチン)を洗い流す機能があまりないからだろう。

半減期の長い薬(身体の中で長いこと、留まっている薬)は、次回、投与する時も、ある程度、身体の中に残っていると考えられるので、回を重ねるに従い、量を減らして行く、というのは、理にかなった選択肢だと思った。

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【2010/05/16 13:19】 | 自分の体
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お気遣い、ありがとうございます!
カノン
ありがとうございます(笑)。
害作用で、お身体がきつくていらっしゃる時に、いつもながらの細やかなお心遣いをいただき、とても有難く、同時に申し訳なく思います。
私の場合、いつも愚にも付かない書き込みをさせていただいてますので、どうぞ、ご心配なさいませんように。

のっぽ先生の大変さと、比べようもないのですが、私も今、公私ともに問題を抱えています。
公(仕事)では、ある不正行為を見つけてしまいました。これまでの私でしたら、様々なしがらみに縛られて、優柔不断に悩んでいたと思います。ちょうど、のっぽ先生が、担当の患者さんたちを手放されて、休職を選ばれた記事を拝見して、顧問先に、「このままでは書類にサインできません」と伝えました。
自分にとって何が大事か、大事なものを守るためには、また別の大事なものを手放さなければならないこともある。そういうことを、のっぽ先生のブログから学んでいます。

私生活では、スーパーの駐車場を歩いていた母が、バックしてきた車に追突されて、高齢者に多い大腿骨頸部骨折をしてしまいました。手術より大変なのが、その後のリハビリですね。入院2か月の予定なので、仕事と病院通いの日々になりそうです。

次回の主治医さんとの話し合いでは、薬の量について、また、のっぽ先生が交渉能力の高さを発揮されることと思います。
あ、前回と今回の私の書き込みは、心置きなくスルーしてくださいますように。その分だけでも、体調が早く回復なさるといいなあ、と思います。

お返事、遅くなってしまいました。
のっぽ187
カノンさん

お返事が遅くなってしまい、すみません。

>公(仕事)では、ある不正行為を見つけてしまいました。これまでの私でしたら、様々なしがらみに縛られて、優柔不断に悩んでいたと思います。

僕も、結構、黙認してしまうことが多いのですが、出来ないものは出来ない、駄目なものは駄目、と言ってしまった方が、「身体」には、いいのではないか、と最近は思っています。

本来するべきでない我慢をすることは(間違っていると分かっているのに黙認をするとか、本当は、こうするべきだと分かっているのに、しがらみに囚われて別な方を選んでしまうとか)、心に負担を与え、その結果、健康を害してしまうのではないか、と考えています。(直腸癌を指摘される2年前に、しがらみに囚われて別な方を選んでしまったことがあります。)

>母が、バックしてきた車に追突されて、高齢者に多い大腿骨頸部骨折をしてしまいました

そうですか・・・。仕事柄、大腿骨頸部骨折をした方をたくさん診て来ましたが、もともと、普通に歩けていた方の多くは、杖を要するようになるかも知れませんが、また歩けるようになっていました。

研修医時代、「大腿骨頸部骨折をすると、元の状態の8割になる。」と教わりました。この場合、元の状態というのは、杖なしで歩けていたか、杖をついて歩いていたか、外を歩けていたか、家の中で寝たり起きたりの生活だったか、を指しています。

お仕事と看病の両立は、本当に大変だと思います。ご無理をなさらないようにして下さい。

>次回の主治医さんとの話し合いでは、薬の量について、また、のっぽ先生が交渉能力の高さを発揮されることと思います。

また、交渉して来ます。

お蔭様で、食事は普通に摂れるようになりました。

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朝9時30分に起き、実家に向かう。10時前から朝食を摂る。食欲がない。ただ食べないのは身体に良くないので、おにぎり3つ、納豆1皿、お味噌汁1杯、なすびのお浸し、ひらめ1匹を食べる。納豆1皿、食べるのに少し苦労した。(こんなことは日頃、全くない。)一方、グレープフルーツジュースは美味しく、600ml飲んだ。化学療法に伴う明らかな嗜好の変化を認める。grade 1の副作用である。医学論文では、grade 1の副作用は許容されるなどと書いてあるが、許容するかどうかは患者が判断する問題であって、医者が判断する問題ではないだろう。ただ、そう主治医に言うと、角が立つので、そこを上手に(相手を怒らせないように)言うのが賢い患者なのだろう。

キータイピングをしていると、左4,5指が痺れる感じがする。他の害作用に比べて、痺れが今回は早く出ている。1年半前のオキサリプラチンが神経終末に残っているのかも知れない。1回目の化学療法にして、「もうたくさん。」という心境なので、適当に量を減らしてもらって(50mgもしくは75mg)、適当な回数(6回もしくは8回)を済ませてしまいたいと思う。

とは言え、化学療法開始2日目で歩いて実家まで行けたり(500m)、布団や洗濯物を干せたりするのは、前回までに比べると、全身状態はいいと言える。

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【2010/05/15 12:24】 | 自分の体
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ハミルトン
のっぽ先生

ハミルトンです。おそらく、先生も考えていらっしゃると思います。

オキサリプラチンがきつかったら、ぜロータ単独でも良いのでは?と思います。

ぜロータ+アバスチン併用だと、治療はかなり強力だと思います。しかし、出血(鼻血が出ます)と血栓が剥がれ、脳梗塞ということもあるようですね。

僕は手のしびれがあっても、まあ日常生活は困りませんが、足に出ると、ちょっと歩行に障害がでると思います。(長時間歩行はつらい)

皆さんの参考になるつぶやきありがとうございます。


お返事、遅くなりました。
のっぽ187
ハミルトンさん

お返事、遅くなりました。すみません。

>オキサリプラチンがきつかったら、ぜロータ単独でも良いのでは?と思います。

矛盾しているのかも知れないのですが、XELOXやFOLFOXのエビデンスを考えると、少量ながらもオキサリプラチンを続けるのが得策かな、と考えています。

内服薬のみは、仕事を続けている状態で考慮しています。

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胃のムカムカが結構、強い。入浴したところ、下肢の冷感は治まったが、水道水で手を洗うと、少し手が痺れた。現在、左の3,4指に軽い痺れがある。

オキサリプラチンの減量が妥当だろう。

先ほど、残りのゼローダ(300)3錠を飲んだ。(夕食後に6錠、飲むところを、飲まず、午後7時半に3錠、飲んでいた。)

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【2010/05/15 01:34】 | 自分の体
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午後7時半頃から後頭部を中心に頭痛がひどくなる。「いつか来た道」などと思いながら、ゼローダ(300)を3錠飲む。(本来は、夕食後に6錠、飲むように指示されているが、飲まなかった。)急ぎ、布団を引き、横になる。殆ど寝ていないように感じられたが、目を開けると、午後9時20分。胃が重い感じ、足先が冷える感じ、鼠径部がしみる感じ、2年前の害作用と同じ感じ。オキサリプラチンの副作用を抑えるための点滴も今日、一緒に受けて来たが、この点滴は6時間位しか持たないようだ。

twitterでもいいのだろうが(まさにつぶやいている)、新しいものを取り入れるのは、あまり得意でないので(30年先が思いやられるが)、当面は、このブログで、つぶやこうと思う。

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【2010/05/14 21:43】 | 未分類
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ハミルトン
ハミルトンです。

オキサリプラチンの副作用対策は、おそらくデカドロンでしょう。(急速投与)

僕もその影響で眠れないということが何度もありました。投与時は睡眠導入剤ではなく、デパスでしのぎました。

>胃が重い感じ、足先が冷える感じ、鼠径部がしみる感じ、2年前の害作用と同じ感じ。

これはオキサリプラチンの典型的な副作用ですよね。水道で手を洗うと、1Wは冷っとします。ぜロータの手足症候群とオキサリプラチン手足のしびれは全く違います。

大腸がんの選択肢で、認可の時期と、治療のガイドラインのため、最初からぜロータ服用という方は殆どいないと思います。(僕もこれを選択したかった。)

XELOX のオキサリプラチン服用量は日本人のデータではないと思います。このあたり、僕はあまり信用していません。

マスで行う診療はコワイので、医師へ症状を訴えたり、治療に対する意見交換が大切だと思っています。

のっぽ先生、対策を慎重に。そして今は自由に生きましょうよ。楽しまなくちゃー。


医者の腕の見せ所
のっぽ187
ハミルトンさん

>オキサリプラチンの副作用対策は、おそらくデカドロンでしょう。(急速投与)

たぶん、そうだと思います。何かのステロイドを急速静注していました。(商品名がステロイドっぽかった。)

>僕もその影響で眠れないということが何度もありました。投与時は睡眠導入剤ではなく、デパスでしのぎました。

副作用止めが副作用を惹き起こす、これは精神科でも時々していますが、どうも余り好きになれません。(統合失調症、依然は精神分裂病と言っていた、の患者さんに幻覚を抑える薬を出すのと同時に副作用止めを出すことがあるのですが、幻覚止めの薬は抗癌剤に比べると不快な副作用が少ないので、20年、30年と飲んで頂けるのでしょう。)

患者の立場で考えると、副作用止めで副作用(デカドロンの副作用で眠れないとか)が出るというのは、本質的には元の薬(オキサリプラチン)が多過ぎるんだと思います。

>ぜロータの手足症候群とオキサリプラチン手足のしびれは全く違います。

了解です。貴重な情報、有難うございます。

>XELOX のオキサリプラチン服用量は日本人のデータではないと思います。

そうですか。僕も、そうではないか、と思っていました。(自分で調べろよ、と思うのですが、億劫でつい放ったらかしにしていました。)

>マスで行う診療はコワイので、医師へ症状を訴えたり、治療に対する意見交換が大切だと思っています。

そうですね。恐らく、20年か30年したら、「エビデンス重視に対する反省を云々」とか「エビデンスから個別治療へ」とか言い出すと思います。

僕も、そこまで待っていられないので、主治医に自分の症状、希望をこまめこまめに伝えようと思っています。

マスで行う診療は、僕も危険だと思います。明らかに危険だと思います。

エビデンスは、指標なのであって、金科玉条とすべきものではないと思います。エビデンスに乗らない患者(体表面積から算出した投与量では強い副作用が出て、投与を継続できない患者)こそ主治医としての腕の見せ所ではないかと思います。

余談ですが、精神科の診療で、僕が腕の見せ所だと考えているのは、副作用が出易い患者さん(20歳とか30歳前後でも副作用が出易い患者さんは結構います。副作用の出る出ないは、加齢の問題もありますが、体質の差が大きいと思います。)に対して、いかにして合う薬、合う用量を見つけるか、と、薬に強い患者さん(先日も60歳代後半の方で一般の成人に比べて倍位の代謝能を持つ方を診ました)を早く見つけ出して、適切な量まで増やすか、の2点です。(精神科は診断の問題があるのですが、ここでは横に置いておきます。)

>のっぽ先生、対策を慎重に。そして今は自由に生きましょうよ。楽しまなくちゃー。

自分で言うのもなんですが、もともと真面目な性格なので、何でも真面目にやってしまいます。ここまで真面目にしなくても、もっとちゃらんぽらんでいいのかな、と思ったりもします。

デカドロン
mimi
肺から、肝臓へ転移が分かり、抗がん剤を投入してきました。昨日退院しました。アムリタの前に、デカドロンを点滴しました。当日、眠れませんでした。デカドロンのせいだったのですね。納得しました。副作用止めにも、副作用があるんですね。新たな知識です。そんなこと、入院中医者は言いませんでした。
ところで、ファーストラインの医療と再発転移後のセカンドラインの医療との差を感じました。ファーストラインの患者には、論文の症例となるから熱心な対応になるのでしょうか。セカンドラインは、決まったパターンを与えて、これが効かなければ以後、化学療法は終了となりますと、若い医者の発言にショックを受けています。あたらしい薬の効き目を期待して退院のあいさつをした時に、言うことではないと残念な気持ちです。まだ、今は、普通の生活ができているのですが、がん専門病院を卒業して、これから、新しく診てもらえる総合病院を探そうと決心しました。

お返事その1
のっぽ187
mimiさん

>昨日退院しました。

ご苦労様でした。

>副作用止めにも、副作用があるんですね。

ありますね。

>そんなこと、入院中医者は言いませんでした。

同業者として言い訳をすると、
①説明をする時間がない。
②そこまで気が回らない。
があると思います。

解決方法は、
①医者の数を増やす。
②薬剤師が、薬の説明をする。
③薬の副作用のリストを、あらかじめ準備しておいて、それを渡す。

①は、日本人の医者が増えるのには、10年位、掛かるでしょう。
②薬剤師は、医者に気を遣うので、表面的な説明しかなされないでしょう。それでも、説明がないよりは、ずっとましだと思います。
③これが現実的ですね。

後半は、稿を改めて、お返事致します。

いい主治医の先生が見つかるといいですね。
のっぽ187
mimiさん

>セカンドラインは、決まったパターンを与えて、これが効かなければ以後、化学療法は終了となりますと、若い医者の発言にショックを受けています。あたらしい薬の効き目を期待して退院のあいさつをした時に、言うことではないと残念な気持ちです。

デリカシーのない医者だと思います。思えば、医学生をしていた時も、嫌な奴はいました。(向こうも僕のことをそう思っていたかも知れないですね。)

他の社会と同様、医者も、性格のいい奴、悪い奴がいて、細やかな心配りが出来る人、出来ない人がいると思います。(残念ながら、入学試験時の面接で性格の良し悪しを見抜くことは不可能だと思います。)

今後の治療方針を伝えないといけないことになっているのかも知れませんが(精神科では、アルツハイマー型の認知症に対しては、今後の見通しを御家族に伝えますが、それ以外は、こちらから積極的には伝えないですね。)、そういったことを伝えるのは必須なのでしょうか。(僕は、伝えなくてもいいと思います。)

向こうが「うちでは診たくない。」と意思表示しているのであれば、よそへ替わるべきだと思います。(診る気がないところで診てもらうのは、僕らとしても損だと思います。)

ただ、途中まで診て、ガイドラインから外れたので、「やめた。」というのは、どんな名の通った病院であれ、感心できることではないと思います。(現在、休職しているので、説得力には欠けますが、そんなことはするべきではないと思います。)

>がん専門病院を卒業して、これから、新しく診てもらえる総合病院を探そうと決心しました。

それがいいと思います。いい主治医の先生が見つかるといいですね。

気が楽になりました。
mimi
のっぽ先生

ありがとうございます。
退院後、バタバタと片付けをして、落ち着いたら、気が沈んでしまいました。
なんだか、何もする気がしない。新聞も、何日も読んでいませんし、ニュースもそぞろでした。
先生の言葉をいただいて、新しい病院を探そうと、ちょっと前向きになりました。友人にも、病院情報をお願いすることにしました。
ちゃんと、そのときまで、痛みのケアもきちんとしてくれる病院をゆくり探そうと思います。
ふうっと、気が抜けて、新しいデジカメを購入しました。花の写真を撮るのが趣味です。


それは、良かったです。
のっぽ187
mimiさん

>気が楽になりました。

それは、良かったです。

>なんだか、何もする気がしない。

僕も、(今年の4月の)退院後の1週間は、そんな感じでした。

>ちゃんと、そのときまで、痛みのケアもきちんとしてくれる病院をゆっくり探そうと思います。

ゆっくり探して下さい。

>ふうっと、気が抜けて、新しいデジカメを購入しました。花の写真を撮るのが趣味です。

初回の手術を受けてから、花を見るのが楽しくなりました。癌を指摘されるまでは、花のことなど気に留めたこともなかったのですが。

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5月13日に、勤務先の病院で僕の今後の勤務についてを話し合った。

週4日勤務が出来ないだろうこと、不規則な勤務(オキサリプラチン投与後は何日か休む)では主治医を勤めることは出来ないだろうことから、5月14日から休職することにした。なお、先月の入院中、入院後(4月12日~27日)は、この1年余りの間に、休みの日に何回か勤務していた分を当てた。(傷病手当金を請求しなかった。)しかし、今回(5月14日以降)は、傷病手当金を請求することにした。

今、思うと、4月12日から休職し、傷病手当金を請求した方が、すっきりしていて、良かったな、と思うのだが、僕としては、週2回位は働けると思っていたので、中途半端なことをしてしまった。

ということで、11月の半ば位までは、仕事を休むことになった。外来の患者さんで2人、僕を希望する方がいるので、この2人は、僕が休薬をしている間に、診ることにした。

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【2010/05/14 19:01】 | 仕事
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おつかれさまです
しろ
のっぽ187先生

お休み中でも、切に診療を希望される方が居られるのは、のっぽ187先生の人柄、診療の正確さによるものですね、自分が患者だとしても、迷惑だと知りつつ、お願いするでしょう!
また、診療されるのは、お優しさ、責任感の強さによられるからだと、思いました。
くれぐれも、お疲れの出ない程度で、と思います。
抗がん剤治療、ただただ副作用なく、少なく、強い効力を、心から願うばかりです!



有難うございます。
のっぽ187
しろさん

>お休み中でも、切に診療を希望される方が居られるのは、のっぽ187先生の人柄、診療の正確さによるものですね、

そう言われると、とても嬉しいです。

>自分が患者だとしても、迷惑だと知りつつ、お願いするでしょう!

この2人には、「平成20年3月に直腸癌の手術を受け、経過観察中だったが、肺に転移が見つかり、手術を受け、これを取ってもらった。しかし、5月14日から抗癌剤治療を受ける。」と伝え、原則、3週間に一度しか診察できないことを伝えました。(このうち、1人は病状が安定しているので、6週間に一度の診察としました。)

本当は、全員、お断りするつもりだったのですが、訪問看護をしている看護師さんから、本人が僕を希望している旨を聞き、引き受けることにしました。(3週間に一度のペースで診察する方です。)

>また、診療されるのは、お優しさ、責任感の強さによられるからだと、思いました。

有難うございます!
比較的、責任感は強い方かなと思うのですが(それが身体に良くないのだろう)、優しさについて言われるようになったのは、最近(30歳頃から、もしくは、今の病院に勤めるようになってから)のように思います。

>くれぐれも、お疲れの出ない程度で、と思います。

そうですね。この人数で行こうと思います。

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コメントへのお返事は、数日、経ってからしたいと思います。

点滴を施行する前に、点滴のボトルに貼ってあるテープを見たところ、オキサリプラチンの量が100mgと多かった。その旨、主治医に尋ねたところ、

①XELOXは、FOLFOXの1.5倍以上の量のオキサリプラチンを使う。(投与の間隔が、FOLFOXが2週間であるのに対して、XELOXは3週間。)
②平成20年12月の50mgという投与量は、余りにも少なすぎる。
③今回が初回なので、ある程度、耐えられるのではないか。
とのことだった。

個人的には梅澤先生みたいに少ない用量から増やしていくのが理にかなっていると思うのだが、抗癌剤治療は、おおまかには、「先に頑張った方が、後から頑張るより、得。」であるようなので(腫瘍が目に見えない位の大きさの時に叩く方が効果的)、今回は主治医の方針を受け容れた。

現在(午後6時30分)、③もあってか、平成20年12月に投与を受けた時より、幾分、副作用は軽い感じ。それでも、電車が来るのを待っている時に立っているのは、少ししんどいし、注意力は少し落ちている感じがする。

夕食は、お茶碗に1杯、御飯を食べることが出来た。ししゃもを5匹、にんじん、ブロッコリー、ジャガイモ、鶏肉が入っているトマトスープ2杯、菜っ葉1皿を食べた。水道水でうがいをしたが、それ程、気にならなかった。いつもより少し軟便だが、許せる範囲である。

【2010/05/14 18:41】 | 未分類
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5月7日の診察で、XELOXを受けたいと主治医に伝えた。また、オキサリプラチンの用量は、平成20年12月に投与を受けた時の量(一番、減らしていた時の量)にして欲しいと伝えた。主治医は、分かりました、とのこと。ゼローダの量も、身長、体重から計算すると、1回7錠となるのだが、6錠にしてもらった。(これまで副作用がよく出たこと、細身なことから、1錠、少ないところから開始とした。)

5月14日に受診。14日の午後からオキサリプラチンの点滴を受ける予定。14日の晩からゼローダ服薬開始。次回の診察は、5月28日の午後。

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【2010/05/10 19:29】 | 診察
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のっぽ187
5月11日午後10時前にコメントをしてくれた方へ

本当に有難うございます。


のっぽ187
5月12日午後8時半頃にコメントをくれた方へ

有難うございます。仕事の方は、休職することにしました。

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小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記http://blog.livedoor.jp/sobata2005/archives/2009-06.html#より抜粋。

====================

転落のメカニズム

重大な決断ほど、失敗する。それはなぜだろうか。

マフィーズローでもなんでもない。重大な決断ほど、冷静な判断は出来ない。自分にとって大きな決断だからだ。だから冷静さを失う。

さらに、重大な決断とは、一生に一度。100年に一度どころではない。常に前代未聞だ。だから、経験がない。歴史に学べない。だから、間違う。

====================

株式投資についてのサイトだが(そのつもりで読んでいた)、直腸癌を指摘された頃の自分を思い出した。良い判断をすることについて深く考えさせられた。

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【2010/05/06 01:37】 | 思ったこと
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こんにちは
ぱぐお
お仕事復帰されたのですね。おめでとうございます。
お仕事に出かけられるまでに体調が戻られてよかったです。
GW中はお仕事はお休みでいらしたのでしょうか。

よい判断、難しいです。
いつも人生の節目節目に「よくない」判断をしてきているような気がします(後で考えれば)。

間違った判断をしてしまっても
それが取り返せればよいのにと思います・・・


GW終わってしまった。
仕事があるありがたみ、仕事ができるありがたみを感じながらも、お盆休みがはや待ち遠しいです。
のっぽ先生、退院明けですし。どうぞご無理なさらず、くれぐれもご自愛くださいませ。

有難うございます。
のっぽ187
ぱぐおさん

>お仕事復帰されたのですね。おめでとうございます。 お仕事に出かけられるまでに体調が戻られてよかったです。

有難うございます。お蔭様で、手術後の経過は、すこぶる良好です。

抗癌剤治療が始まるまでの2週間、仕事に行くことにしました。仕事に行っているとは言え、外来、入院で受け持っていた患者さんは、みんな他の先生にお願いしています。(手術前に手放しました。)その日、休みの先生が診ている患者さんを診たりしています。

5月2日から5日は、休みを頂きました。今、勤めている病院では、平日、土曜日の当直を外してもらっていますし、日祝日の日直、当直も外してもらっています。

>いつも人生の節目節目に「よくない」判断をしてきているような気がします(後で考えれば)。

初めの開腹手術は、今を思えば、直腸の癌のところだけを取るのが正解だったな、と思います。(大腸を残していたために、大腸にあったポリープのうち、一つが癌化してしまった、という可能性もありますが。)

重大な決断ほど、悪い結果を恐れる余り、バランスの取れた判断をすることが出来ない、と思います。少なくとも、これまで僕はそうでした。

程よいペースで仕事が出来れば良いのですが、いざ休みが明けて、仕事が始まると、(仕事の量が多いからでしょうか)休みが恋しくなりますね。

>のっぽ先生、退院明けですし。どうぞご無理なさらず、くれぐれもご自愛くださいませ。

有難うございます。無理しないようにします。

防御システム
カノン
良い判断をすることは、本当に難しいことです。
のっぽ先生は、良い判断をするのに必要なのは、「冷静さ」と「知識」と書いてくださいました。まさに仰るとおりだ、と思います。

そして、この「知識」が、結構曲者です。
私はこれまで、知識といえば理性だ、と思ってきました。感情的な好き嫌いで決めるわけではないので、間違うことも少ないだろう、と思っていました。
でも、自分の持っている知識のうち、どれを選ぶかというのは、かなり感情に左右されるものなのですね。

ですから、のっぽ先生が告知されて、その日の記憶を失ってしまうほどの衝撃を受けられた頃は、扁桃体は生命の危機にさらされた恐怖で、いっぱいだったわけですから、生きていく方法として、大腸全摘術を選ばれたのは、その時は仕方のないことだったなあ、と思います。

その後の経緯や、現在のQOLを拝見しますと、仕方なかったとは考え難いところもあるかと思いますが(ましてや、他人にそう言われたくないよ、とお感じになられて当然なので、申し訳ないのですが)、人類は生命の危機の恐怖に直面した時、過剰なまでの防御をして、生き延びてきたのだろう、と思います。
それほど強固な記憶が、私たちには刷り込まれているのではないでしょうか。

そして、そこから自由になるのに支えになるものは、自分で試行錯誤して得た経験や、その時々に積み重ねてきた知識といえるかもしれません。

お仕事への対処や、今後の方針を拝見して、のっぽ先生は強くなられた、という印象を強く持ちました。

はじめまして
whitekite
のっぽ先生、みなさん、はじめまして。

whitekiteといいます。2008年12月に直腸癌手術(初期でした)を受け、2009年4月までストーマ生活をし、その後職場復帰も果たしましたが、2010年3月にCA19-9が突然基準値を超え、諸々検査した結果、2010年5月末、右卵巣摘出手術をすることに今日決まりました。

これまで、のっぽ先生のブログ、みなさんのコメントを読ませていただきながら沢山励まされたり、考えさせられたりしました。ありがとうございました。

いつか、自分もコメントしたいな、、と思っていたのですが、今日、手術が決まったので、思い切ってコメントすることにしました。

どうぞよろしくお願いいたします。

こちらこそ、初めまして。
のっぽ187
whitekiteさん

こちらこそ、初めまして。

>これまで、のっぽ先生のブログ、みなさんのコメントを読ませていただきながら沢山励まされたり、考えさせられたりしました。ありがとうございました。

お役に立てて、本当に良かったです。

>2010年3月にCA19-9が突然基準値を超え、諸々検査した結果、2010年5月末、右卵巣摘出手術をすることに今日決まりました。

再発を受け容れるのは、なかなか大変だと思うのですが、見つかった以上は納得の出来る手術をお受けになって下さい。

ご存知だと思うのですが、手術は根治性(きれいに癌が取り切れるか)と術後のQOL(生活の質ですね。片方の卵巣だけを取るのであれば、問題ないと思うのですが、子供を作る機能を残せるか、ということでしょうか。)を量り天秤に掛けて行うものだと思います。

この図式が、1回目の手術を受ける時点で、はっきりと頭の中になかったのが、今、考えると良くなかったのかも知れないのですが、済んだことですし、仕方ないです。(3つ前の、ぱぐおさんに書いたコメントで少し触れています。)

なお、2回目の手術については、胸腔鏡下で取れるのであれば、QOLを保ったまま、きれいに取ることが出来るので、それが最善ということになりますよね。(そこまで考えなくても、胸腔鏡下で取れるのがベストですよね。)

頂いたコメントから少し外れた返事になってしまいました。

こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します。

お返事ありがとうございました
whitekite
のっぽ先生
お返事どうもありがとうございました。
お礼のコメントが遅くなってすみません。

その後、担当医師や知人医師と相談した結果、私の場合は開腹手術をすることになりました。卵巣を取り出すときにつぶして(?)しまったり裏側等に病巣が隠れていた際にも確実に取り除けるようにだそうです。

QOLは、一番大事に考えなくてはと思いました。直腸癌後の生活は、自分で頑張りすぎてつらくしてしまった気もするので、今回は「自分が心地よく生きられる」という判断基準でいろいろ決めていこうと思っています。

今回の手術は、そのことに気づき生きていくために与えられたことなのかもと思っています。

そのように思えるのも、のっぽ先生のブログや、ここに集うみなさんのコメントやそれぞれのブログのおかげだと思いました。ありがとうございます。

いえいえ、どう致しまして。
のっぽ187
whitekiteさん

>お返事どうもありがとうございました。

いえいえ、どう致しまして。

>お礼のコメントが遅くなってすみません。

全然、気になさらないで下さい。

開腹手術のいいところは、
①視野をきちんと確保できるところ。
②機械を使うよりは手でした方が、操作が確実であること。
だと思います。

>今回は「自分が心地よく生きられる」という判断基準でいろいろ決めていこうと思っています。

それが一番だと思います。

>そのように思えるのも、のっぽ先生のブログや、ここに集うみなさんのコメントやそれぞれのブログのおかげだと思いました。ありがとうございます。

お役に立てて、とても嬉しく思います。

深い気付き
のっぽ187
カノンさん

このコメントを読んで、深く考えるところがありました。それで、すぐに返事をしなかったのですが、抗癌剤の投与をはさんで、返事がだいぶ、遅くなってしまいました。すみません。

知識は、「追い込まれた時に、いい判断をするに当たって役に立つのか。」という問題ですが、僕は役に立つと考えています。ただ、追い込まれた時に役に立つものは、表層的な知識ではなくて、深い理解ではないかな、と思います。

癌を指摘される前の、僕の知識は、表層的なものでした。自分が体験する、周りにそれを体験した人がいる、主治医や担当看護師としてみることがあれば、違ったのかも知れませんが、そういったことなく過ごしていた自分に術後の状態を想像することは不可能であったと思います。

前もって、インターネットで調べるという手もあったと思うのですが、当時の精神状態で、それは不可能でした。(大腸ポリポーシス、肺転移を告げられてから、家でどう過ごしたか、殆ど憶えていないです。)

自分がこのことから一臨床医として学ぶことがあるとすれば、「患者さんの気が動転している時は、ある程度、こちらが道筋をつける。」のがより良いだろうということですね。(手術をしてくれた先生は、僕が医者だと知っていたので、選択肢を示して、僕に選ばせてくれたのだと思います。)

一方、ある程度、患者さんが冷静な時は、「選択肢を示して、自分で選んで頂く。」でいいのではないか、と思います。

>人類は生命の危機の恐怖に直面した時、過剰なまでの防御をして、生き延びてきたのだろう、と思います。

そうですね。

カノンさんも御存知のように、私達の祖先は狩猟をして暮らしていました。 肉食の動物に襲われた際、素早く逃げる、もしくは、武器を取って戦うということが出来ない個体は淘汰されました。僕らは、そういった「危機への対応」に優れた個体の子孫です。(自分でも、そういう遺伝子を引き継いでいることを時に感じます。)

しかし、狩猟をしていた頃に必要とされた「危機への対応」をする能力は、たぶん、現在の社会で物事を判断するに当たって、マイナスになることがあるんだと思います。(時として、悪い判断に導いてしまう。)

なかなか、「仕方がなかった」と諦観するところまでは行きませんが、論理的に考えても、また自分に流れる祖先の血のことを思い起こしても、結論は「仕方なかった」ですね。

>お仕事への対処や、今後の方針を拝見して、のっぽ先生は強くなられた、という印象を強く持ちました。

我ながら、そう思います。

今回のコメントは、深い気付きを僕に与えてくれました。本当に有難うございます。

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