癌との共存を目指しています。
即戦力の磨き方 (PHPビジネス新書)即戦力の磨き方 (PHPビジネス新書)
大前 研一

PHP研究所 2006-04
売り上げランキング : 3788
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


を図書館から借りて来て読んでいる。十代の頃は、「何を、このおっさん、偉そうに。」と思っていたのだが、36歳になって、この人の言っていることに耳を傾けてみると、「なかなか、いいことを言っているな。」に変わっていた。

p132より抜粋
いちばんいいのは私のように「冠婚葬祭には出ない」「ゴルフはやらない」「プロ野球は見ない」「つき合いの飲み食いはしない」「休みの日はゴロ寝をしない」と、最初から決めておくことだ。そうすればあなたの人生が、たちまちシェイプアップされるのは間違いない。

p184より抜粋
職住近接で借家にしてクルマを買わなければ、五千万円は浮く。そのお金を資産運用に回せば、定年後の心配はない。通勤で体力を消耗しないから、週末をゴロ寝で過ごすこともない。

僕は、冠婚葬祭は、なるべく出ないようにしている。理由は「面倒臭い」からだ。こと、この点については、一家で僕だけ別意見であり、いつも肩身が狭い思いをしているのだが、「仲間がいる。」と思い、この一文を読んだ時は正直、嬉しかった。
ゴルフも、しない。休みの日の過ごし方としては、もっといい過ごし方があると思う。癌を告知されるまでは、休みの日は彼女と過ごすことが多かった。
プロ野球に関しては、球場に足を運ぶのは、良い休みの過ごし方だと思う。家では、テレビは殆ど見ないので、僕の場合、「テレビでプロ野球は見ない。」ということになる。
つき合いの飲み食いは、しない。これは、いいと思う。幸い医者の仕事は、個人営業的な側面があるので、仕事が終われば、まっすぐ家に帰る、が許されていると思う。
休みの日は、ゴロ寝はしない。これまでは、ともかく、今後は、ゴロ寝をしまくるであろう。仕事をしていない現在でも、1日8,9時間、寝ているのだから、仕事を始めたら、更に寝る時間が増えるであろう。

職住近接、借家、クルマを買わない。現在、借家でクルマは手放している。あとは職住近接。とは言え、定年後まで生きられる確率は、そう高くないだろうから、お金については、大雑把でいいのかも知れない。あと、趣味は株式投資なので、資産運用もしているし。

ということで、十代は「何を、このおっさん、偉そうに。」と思っていたのだが、現在は、かなり近い価値観を持つに至っているようだ。

あと、これも今、読んでいる「50代からの選択」大前研一著 集英社p172に書いてある「それでは、幸せ関数はどこで最大値をとるのか。2500万円の蓄えと月々夫婦で30万円の年金で、ちょっと贅沢しながらも、悠々と暮らす、僕はこのあたりがピークであるような気がしてならないのだ。」は、素晴らしい指摘だと思う。

FC2blog テーマ:図書館で借りた本 - ジャンル:本・雑誌

【2009/01/31 18:31】 | 読書
トラックバック(0) |

管理人のみ閲覧できます
-


陰陽
朗。
読む時期によって感じ方が変わりますよね。それだけ人は変わっていっているんだと思います。
その時々の判断をしていくとともに、朝令暮改を恐れず変化を続けていくことも大事かな~と
思っています。
そういった点で今はできるだけ付き合いを増やしていくのも一つの方法かと考えています。
まぁ完全に無駄なものは切り取っていますがw
人の心は陰陽ですねw


思えば、遠くへ来たものだ。
のっぽ187
朗。さん

>読む時期によって感じ方が変わりますよね。それだけ人は変わっていっているんだと思います。

そうですね。「思えば、遠くへ来たものだ。」ですね。

21世紀は、情報が溢れ返っていますので、取捨選択がきっと大事になっていくでしょうね。

No title
しろ
    のっぽ187先生
リンク有難うございます。息切れしないよう、ボツボツ書き込みします。また、私でも参加できるような話題あるとき、コメントさせてください。
 宜しく、おねがいします。 
              しろ


コメントは大歓迎です。
のっぽ187
しろさん

すみません。一言、お断りしてから、リンクするべきでした。

>私でも参加できるような話題あるとき、コメントさせてください。

コメントは大歓迎です。こちらこそ、よろしくお願い致します。

コメントを閉じる▲
昨日、「無投薬で経過を見る。」に決めた。昨夕、早速、第一希望の病院に電話をした。第一希望といっても、家から一番近い、というのが希望する一番の理由だが。来週か再来週、その病院に話を聞きに行くことになるだろう。ただ、「すでに定員は満たされている。」という。こちらも提示したい条件はあるので(通院が必要である、再発時は抗癌剤投与を受けるなど)、雇用される確率は半分もないだろう。

「無投薬で経過を見る。」がベストなのかは、現時点では全く分からない。あと20年、30年経って、「画像上、何も確認できなくても、抗癌剤は最低1年間は投与すべきである。」という結論に至っているかも知れない。ただ、現時点では、「無投薬で経過を見る。」が、一番、期待値が大きい選択肢であると判断した。この場合の期待値とは、「生活の質を保ちながら、どれ位、生きられるか。」である。

「無投薬で経過を見る。」という選択肢が、現時点でベストである、とすれば、それは、ほぼ「根治は見込めない。」を意味する。根治を目指すなら、ここで何らかのアプローチをするべきだと思う。しかし、「無投薬で経過を見る。」の意味するところは、「ここで抗癌剤を行っても意味がない。」「ここで手術をするのは意味がない。メリットよりデメリットの方が大きい。」ということだ。

先に結論がありき、で論理の展開としては、微妙なのだが、僕がよく知っている2人の医者の判断が一致した、きっと、この選択肢は、そんなに悪い選択肢ではないだろう、もし、この選択肢がベストの選択肢であるとすれば、それは「僕の病状において、根治する確率は低い」ことを意味する。

理屈っぽい文章で恐縮だが、以上のように考えた。今回、考え、得た結論は、ある意味、僕にとっての「告知」だった。

FC2blog テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2009/01/30 13:25】 | 思ったこと
トラックバック(0) |

厳粛に受けとめました
カノン
のっぽ先生の「無投薬で経過を見る」というご英断を、厳粛に受け止めました。
誰にもわからないことを、決断していくことは、勇気のいることですね。

答えは、最初から決まっていたのかもしれません。
今の快適さを手放さないほうがうまくいく、という体の声を、主治医さんと執刀医さんという、実際に治療にあたった(あたっている)お二人の共通した判断が、強力に後押ししてくれたようにも思います。

のっぽ先生が、本当に迷っていらしたら、就活のすばやさ(!)からも、わかるように、かなり大変でも、平岩先生や梅澤先生のセカンド・オピニオンを求めて、会いに行かれたように思いますから。

どのような生き方をなさっても、必ず、大事なことを見つけていかれる方だ、と思います。
昨年の3月から、急流を下って、今、大海にたどり着きました。
穏やかな日和の中、確かな舵取りの下で、ゆったりと航海が続くことを願っています。

ゆったりとした航海
のっぽ187
カノンさん

>誰にもわからないことを、決断していくことは、勇気のいることですね。

命の掛かった決断だったので、迷いました。
明日の天気を予測するように、何でも決断できるようになれば素晴らしいのですが、まだまだですね。(どの治療が最善であるのかが分からないのと同じように、明日の天気も、天気予報しか参考になるものはありません。)

>答えは、最初から決まっていたのかもしれません。

そうかも知れませんね。
「無投薬で行く」のメリットは、癌との付き合いが長くなる(根治は難しい)と考えた場合、癌が見えない時は(すなわちエビデンスがない時は)体を休ませた方が良い、という考えに合うことだと思います。

>かなり大変でも、平岩先生や梅澤先生のセカンド・オピニオンを求めて、会いに行かれたように思いますから。

一時期は、それも考えていました。ただ、最終的には身近にいる優秀な人達の意見を採用することにしました。彼らがいつも正しいとは思いませんが、多くのケースでは正しいと思います。(この場合の「正しい」とは、現時点で一番、良いと考えられる、という意味です。)

>どのような生き方をなさっても、必ず、大事なことを見つけていかれる方だ、と思います。

有難うございます。そうありたいです。

>穏やかな日和の中、確かな舵取りの下で、ゆったりと航海が続くことを願っています。

ゆったりとした航海、いい言葉ですね。ゆったりと、自分が望む人生を生きて行きたいと思います。

僕は、患者さんには、あまり薬は出さない方針なのですが(薬は、あまり好きではない)、これまで自分が選んだ治療は、結果として、ではありますが、「最小限の薬物治療」でした。

No title
のらくろ0521
のっぽ先生の決断が、最良の選択であることを
心から願っています。

不勉強な自分には、わからないことも多く
なんともコメントがしづらいのですが、
思うに ここまで 先生の決断は、いつも最良のものだったと感じてます。
勝負の勘みたいなもののキレを感じるのです。
だから
きっと今回も そうだと思ってます!

「事前のベスト」を尽くす。
のっぽ187
のらくろ0521さん

>のっぽ先生の決断が、最良の選択であることを心から願っています。

有難うございます。

>不勉強な自分には、わからないことも多く

今の主治医は、エビデンスについては、よく勉強しています。しかし、よく勉強して得られた結論が最上のものかどうか分からないところが困ったものです。

>思うに ここまで 先生の決断は、いつも最良のものだったと感じてます。

これまでは、本当に幸運でした。結果がどうなるかは、全く分かりませんが、「事前のベスト」を尽くしたいと、今は考えています。

>勝負の勘みたいなもののキレを感じるのです。

自分が勝負強いかどうかは、よく分からないのですが、これまでは「勘」が正しい方向に自分を導いてくれました。なるべく、自分の「勘」を大事にしながら、これからも決断を繰り返して行きたいと思います。

コメントを閉じる▲
前回の記事の続きです。

今日、手術をしてくれた先生に電話を掛けました。どうするのが良いか、お伺いしました。(僕なら)無投薬で行く、とのことでした。手術はしない、とのことでした。

現在は、「無投薬で経過を見る」に傾いています。


FC2blog テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2009/01/28 21:17】 | 自分の体
トラックバック(0) |
がんのWeb相談室http://2nd-opinion.eee.ne.jp/で平岩正樹先生に相談をしました。左側の「過去の相談と回答」をクリックし、回答者に「平岩 正樹4先生」を選び、病名は「大腸癌」を選び、「検索する」をクリックすると、一番上に36歳男性、ステージ4と出て来ます。「大腸癌」の箇所をクリックすると、僕が相談した内容と平岩先生がされた回答が出て来ます。

非常に有難い回答でした。とは言え、考慮すべき箇所は多く、しばらくは戦略を練ろうと思います。

FC2blog テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2009/01/27 14:03】 | 自分の体
トラックバック(0) |

No title
あおくん
読ませてもらいました。
さすが医者同士の会話だと思いました。
色々な意見があるのは承知していると思うので
後悔の無いような選択をして下さいね。

のっぽさんなら前向きに色々捕らえることができるので
応援してますよ。

No title
ぽみ
こんにちは。
詳しいことは分かりませんが、平岩先生の答え、「良好な経過」、と言っていただけたのは良かったですね。

ranさんのブログで、真摯にアドバイスされているコメントも読みました。
のっぽさん、優しい!

同じ年齢で(上のあおくんさんも同じです)、この病気と向き合っている者として、のっぽさんの考え、判断には注目しているし、応援しています。


こんばんは
うさみみ
読ませていただきました。どんな選択も表と裏があるので、よく考えるしかないのでしょうね。

「顕微鏡的」って言葉がありましたが、妻が血尿がでて原因が不明です。肉眼的に出てない日も顕微鏡では出てるとのこと。。。心配です。


No title
のらくろ0521
「治癒」を目指して今後の治療計画 再手術を検討すべき…って

凄いじゃないですか!!

のっぽ先生 
新しい戦略 じっくり たてなきゃですね♪
博徒のっぽの本領発揮ですよ!

有難うございます。
のっぽ187
あおくん

>色々な意見があるのは承知していると思うので
後悔の無いような選択をして下さいね。

有難うございます。しかし、同じ外科医の間で、これだけ意見が分かれる、というのは、「複雑だな。」と思いました。

>のっぽさんなら前向きに色々捕らえることができるので応援してますよ。

有難うございます。

有難うございます。
のっぽ187
ぽみさん

ようこそ、拙ブログへ。

>詳しいことは分かりませんが、平岩先生の答え、「良好な経過」、と言っていただけたのは良かったですね。

有難うございます。本当に嬉しいです。

>ranさんのブログで、真摯にアドバイスされているコメントも読みました。 のっぽさん、優しい!

いえいえ、とんでもないです。
自分が身の回りのことが出来なくなった時、どうするか、ということは、以前、考えたことがありました。ranさんとは、立場が違うので(ranさんは家族と同居されているが、僕は一人暮らし)、僕にとってベストなこととranさんにとってベストなことは違うかな、とは思ったのですが、やはりコメントしたいな、と思い書き込んだ次第です。

>同じ年齢で(上のあおくんさんも同じです)、

ぽみさんのブログを読んでいて、「あっ、この人、僕と同い年だ(1972年生まれだ)。」と思った記憶があります。やっぱり、そうだったのですね。

>この病気と向き合っている者として、のっぽさんの考え、判断には注目しているし、応援しています。

有難うございます。あの返事に書いてあることを全て実践できるかどうかは分かりませんが、ベストを尽くしたいと思います。

ほんと、1972年生まれの(1972年4月~1973年3月生まれ、というくくりでも良いが)大腸癌の方、多いですね。ぽみさん、あおくん、僕、相互リンクしている「完治を目指して頑張ってみる」のダイスケさんと、僕が知る限りでも4人いますね。自分が30歳代半ばで大腸癌になるなんて、夢にも思っていなかったので・・・ほんと、僕は医学部で何を勉強していたんだろう、と思いますね。

僕の「趣味」
のっぽ187
うさみみさん

>読ませていただきました。どんな選択も表と裏があるので、よく考えるしかないのでしょうね。

外科医の間でも意見が分かれることなので、僕の「趣味」で決めたらいいかな、なんて考えていました。

>「顕微鏡的」って言葉がありましたが、妻が血尿がでて原因が不明です。肉眼的に出てない日も顕微鏡では出てるとのこと。。。心配です。

一応、内科の守備範囲かと思います。とは言え、なかなか腎臓内科を標榜しているところって少ないですよね。循環器内科とか消化器内科といった○○内科の先生よりは、ただの「内科」の先生の方が、腎臓には詳しいかも知れません。(あくまで一般論です。循環器内科や消化器内科の先生の中にも、腎臓のことに詳しい先生は大勢いらっしゃると思います。)

ギャンブル
のっぽ187
のらくろ0521さん

>「治癒」を目指して今後の治療計画 再手術を検討すべき…って 凄いじゃないですか!!

有難うございます。「治癒」を目指して、という言葉を読んだ時は、とても嬉しかったです。

>のっぽ先生  新しい戦略 じっくり たてなきゃですね♪ 博徒のっぽの本領発揮ですよ!

そうですね。ここが勝負所だと考えています。僕が調べた限りでは、判断の助けになるようなエビデンスはないので(あるかも知れませんが、僕は今のところ見つけられていない)、まさに「博打」だと思います。

コメントを閉じる▲
2008年1月~3月、右の奥歯の根元に歯根膿胞というのが出来ていて、これに対し、歯科医院で処置を受けていた。今を思えば、僕の免疫機能は、正常に働いていなかったのかも知れない。歯科医院通院中の3月、直腸癌を指摘され、そのまま歯科医院への通院は中断していた。なお、中断時に直腸癌になったこと、手術を受けること、術後、体調の回復が思わしくない時は実家(大阪)に戻ることは歯科の先生には告げていた。

先日、歯科治療を自分が今、住んでいるところの近くで再開したいと考え、10ヶ月ぶりに当時、通っていた歯科医院に電話をした。受付の女の子に事情を伝え、紹介状を書いて送って欲しい、と伝えた。

そして今日、歯科の先生から電話があった。電話が掛かって来たのは、午後7時40分で、きっと診療を終えてから電話を掛けてくれたのだろう。「先生、お元気ですか。」と第一声。僕は、直腸癌の手術を受けたこと、腹腔内の目に見える癌は取ってもらえたこと、しかし、CT上、肺に転移があり、これは手術を受けていないことを伝えた。肺に転移があって、と伝えたところで、返事がなかったので、「ああ、この先生は、肺転移の意味を分かっていらっしゃるのだな。」と思った。その後、化学療法を行い、CT上、肺に転移した像が消えたことを伝えたところ、「良かったですねえ。」と仰ってくれた。心のこもった返事だったので、「ああ、この人、いい人だな。」と思い、次は、歯科の先生からの話に耳を傾けた。話の要点は、歯根膿胞の出来ている箇所が、下歯根神経という三叉神経(顔面や歯の痛みを司っている神経)の枝のすぐそばなので、外科的に(外から切りに行くと、という意味)アプローチをすると、危ない(神経を傷つけてしまう可能性が大きい)ので、歯科口腔外科を受診することは避けるように、内科的アプローチをするであろう開業医さんのところを受診するように、ということであった。
この人は、わざわざ、紹介状を書いて、僕のところに送って来てくれただけではなく、どういったところを受診すればよいかを、僕に電話を掛けて教えてくれたのだ。その親切さに感動した。その後、僕が礼を言うと、電話口の向こうから「先生、お元気で。」「こちらに来られることがあれば、患者としてではなく、遊びに来て下さい。」という声が聞こえた。目頭が熱くなった。僕が再び、礼を言ったところで電話は切れた。

親元を離れ、大学に入って以来、多くの人と出会い、別れて来た。今までの別れの多くは、「人生は、まだまだ長いのだから、また会うこともあるだろう。」とばかりに何の挨拶もせずに会わなくなってしまうというパターンが殆どだったと思う。進行癌を指摘されてからは、少なくとも相手は永の別れを意識して、僕に別れの言葉を言ってくれる。僕に与えられた時間は限られており、会える人の数もまた限られているということを思わずにはいられなかった。

FC2blog テーマ:日記 - ジャンル:日記

【2009/01/26 20:58】 | 日記
トラックバック(0) |

そうですよね
朗。
時間は有限という意識が生きていく上で必要な意識なんだと思います。
もちろんのっぽさんだけではなく、私も。
素晴らしい時間を過ごしたいですよね。


僕らに与えられた時間は限られている。
のっぽ187
朗。さん

進行癌を指摘されて一番変わったことは、「僕らに与えられた時間は限られている。」ということを常に意識しながら行動するようになったことです。

>素晴らしい時間を過ごしたいですよね。

そうですね。本当にそう思います。

長所を引き出す力
カノン
どのエントリーも素晴しくて、のっぽ先生の見識の高さと、関心の広さに目を見張るばかりです。

いよいよ、新自由主義の終焉でしょうか。
確かに、第二次世界大戦前の経済状況に似ています。円高、ドル安、ユーロ安により、欧米諸国は、輸入品より自国の製品のほうが買いやすくなり、内需拡大につながります。その結果、欧米、中国は国内に目を向けて、保護主義の政策に転換するかもしれません。そうすると、日本が孤立化していきますね。

さて、歯根膿胞って痛そうですね。食事を召し上がる時、大丈夫なんでしょうか。
以前、歯根膜炎になった時、すごく痛くて、炎症が治まるまで、口が開きませんでした。
1年近く、片方だけで噛んでいると、顔がゆがむ心配もあります(笑)。

電話をくださった先生、本当に真心のこもった対応です。その先生にとっても、のっぽ先生は印象深い患者さんでいらしたのだろう、と思います。
普通、歯科医院の場合、そのまま通院しなくなってしまう患者さんが、大多数なのではないでしょうか。それを、通院できなくなる理由として、それどころではない時に、ご自分の状況をきちんと説明してくださったことに、歯科の先生も感動なさったのだ、と思います。

のっぽ先生の周りには、良い人が集まりますね。
でもそれは、のっぽ先生の人に接する姿勢が、相手の良い面を引き出しているからではないか、と思います。拝見していて、よくそう感じます。

長生きして、これから先生が出会うたくさんの人に、「あらぁ、私って自分で思っていたより、いい人かも」と思ってほしいなあ、と願っています。
そのためにも、再手術をするしないの選択を含めて、のっぽ先生のご決断が最善のものになりますよう、祈っています。

一期一会
のっぽ187
カノンさん

>どのエントリーも素晴しくて、のっぽ先生の見識の高さと、関心の広さに目を見張るばかりです。

有難うございます。たくさん褒めて頂けて、本当に嬉しいです。

>確かに、第二次世界大戦前の経済状況に似ています。円高、ドル安、ユーロ安により、欧米諸国は、輸入品より自国の製品のほうが買いやすくなり、内需拡大につながります。その結果、欧米、中国は国内に目を向けて、保護主義の政策に転換するかもしれません。そうすると、日本が孤立化していきますね。

カノンさん、流石ですね。小学校か中学校のときに習った「ブロック経済」を思い出しました。
ブロック経済の行き詰まりが第二次世界大戦の遠因になったと思うので、場合によっては、大きな戦争が起こり得るな、と思っています。(もちろん、起こらないで欲しいです。)

>さて、歯根膿胞って痛そうですね。食事を召し上がる時、大丈夫なんでしょうか。

入院する前には、炎症は治まっていましたし、その後、10ヶ月間、歯の痛みはなかったです。とは言え、歯の根っこに膿が溜まっているので、きちんと処置を受けることが必要です。

>それを、通院できなくなる理由として、それどころではない時に、ご自分の状況をきちんと説明してくださったことに、歯科の先生も感動なさったのだ、と思います。

開業医の先生でしたが、非常に質の高い医療を実践されていました。本当は、引き続き、そこで治療を受けたかったのですが、ここへは帰って来れないかも知れない、と思い、一部始終をお話しました。
出来れば、どの人とも「人と人とのお付き合い」をしたいな、と思っているので、「今日で、ここに来るのが最後になるかも知れない。」ということをお伝えしたのですが、10ヶ月経って、こういった電話を頂け、
僕も感動しました。

>のっぽ先生の周りには、良い人が集まりますね。
でもそれは、のっぽ先生の人に接する姿勢が、相手の良い面を引き出しているからではないか、と思います。拝見していて、よくそう感じます。

有難うございます。周りにいい人が集まるというコメントについては、僕も「そうだなあ。」と思います。
なるべく、人の良い面を見るように、とは思っているのですが、それが効を奏しているのかも知れません。有難いことです。

>長生きして、これから先生が出会うたくさんの人に、「あらぁ、私って自分で思っていたより、いい人かも」と思ってほしいなあ、と願っています。

そうですね。そういったものを他の人に与えることが出来ればいいな、と強く思います。

今後の方針についての決断は、正直、難しいな、と思うのですが、ある程度、考えたら、あとは、ぱっぱっと行動に移したいな、と考えています。

コメントを閉じる▲
NHKスペシャル 沸騰都市 第5回「ヨハネスブルク“黒いダイヤ”たちの闘い」 を見た。2010年に南アフリカでサッカーのワールド・カップが開かれることは知っていたが、それ以外のことは、あまり知らなかった。1994年にアパルトヘイトが撤廃されたのも聞いてはいたが、その結果、何がどうなったのかを知る機会は、これまでなかった。

大雑把なあらすじを書くと、アパルトヘイト撤廃後、黒人が二層化し、8%の富裕層と92%の貧困層に分かれてしまったということである。放映時間の8割は、8%の富裕層を代表する3人に密着して取材された内容であった。

以前、中国の自由経済化を題材としたNHKスペシャルを見たことがあるが、それと似た感じであった。中国も、少数の富裕層である都市戸籍を持つ人達と、都市に住むことができなく貧しい農村戸籍の人達に分かれているという内容であった。

中国は共産主義からの解放、南アフリカはアパルトヘイトからの解放であったが、結局のところ、一部の富裕層を生み出すだけで、多くの人達は貧困から抜け出すことができないというのが現状であるようだ。どうも現行の新自由主義、グローバル資本主義には欠陥があると言わざるを得ない。僕は、国家による富の再配分が必要であると考えているのだが、公共投資のような間接的な方法ではなくて、国民みんなに一定額ずつお金を配る方式(ベーシック・インカム)が良いと考えている。

どういった方法で、新自由主義からの方向転換がなされるのかは、僕には分からないが(第3次世界大戦によって方向転換がなされることだけは避けて欲しいと願っている)、新たなシステムへの転換が必要であることだけは間違いがないようだ。

FC2blog テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

【2009/01/25 22:21】 | テレビ
トラックバック(3) |

こんばんは
うさみみ
この番組、うさみみも見ました。
資源があるのだから、アラブのようにできるようにも思います。日本はちょっと無理かなぁ。


こんにちは
のっぽ187
うさみみさん

この国は、昔から金やダイヤモンドが採れ、豊かな国だな、と思っていたのですが、犯罪率が高いなど、相変わらず問題の多い国だな、と思いました。

富の配分の難しさと、その必要性を、僕は痛感しました。

富の集約
朗。
先ほどブログにも書きましたが、富の再分配は、生活地域内で起こしたいと思っています。

この時期に「エンデの遺言」に出会ったのは必然だろうと思いました。
妄信するわけではありませんが、現在の枠組みの綻びを指していることは間違いないのではないかと思っています。
お金の意味って?にも書いてあるのでよかったらご覧下さい。

分からないです。
のっぽ187
朗。さん

「エンデの遺言」は、面白そうな本ですね。

貴ブログの記載、「エンデの遺言」のカスタマーレビューを読んだのですが、「何がどうなっているのか。」「どう解決したらいいのか。」正直、分かりませんでした。今の状態がいびつである、というのは、分かるのですが、具体的に何がどうおかしいのかは、まだ分からないです。

ありがとうございます
実は、お金の意味って?を書いてから二度目を読んでいるところです(笑
私も解決するためにどうなればいいのか。
田舎に生かした場合どうなるのか。
今の生活にはどう生かせるのか。
もう少し理解しないと伝えられないなと思っているところで同じような意見を頂いてうれしいです。
ありがとうございます


難しい問題
のっぽ187
朗さん

>もう少し理解しないと伝えられないなと思っているところで同じような意見を頂いてうれしいです。

この問題は、かなり難しい問題だと思います。南アフリカ政府も中国政府も、それなりに手は打っていると思うのですが、解決ができない、それだけでも、この問題が難しい問題であると言えると思います。

また、いいアイデアがあれば、教えて下さい。

コメントを閉じる▲



相互リンク先のThe Intelligent Investorさんのサイトに素晴らしい動画がありましたので、当ブログにも載せることにしました。

父親としての感覚(まだ子供を持ったことはないが)と、男性としての感覚が入り混じり、複雑でしたが、見ていて胸が熱くなりました。

FC2blog テーマ:その他 - ジャンル:その他

【2009/01/25 19:22】 | その他
トラックバック(0) |

No title
のらくろ0521
いい動画ですね…
私の方でも紹介させていただきました♪


極めて個人的な事情なのですが…

株式資産の目減りが酷いです。
頑張れソニー!と声を大にして言いたいですw

ほんと、いい動画ですね。
のっぽ187
のらくろ0521さん

今も、この動画、見ていたのですが、ほんと、いい動画ですね。

こんな素晴らしい動画を作ることができるのであれば、いずれSONYは復活するのではないかと、僕は見ています。

素晴らしいですね!
これはいい動画ですね~。
持っていない人は欲しくなり、持っているだけの人は撮りたくなる。

そこに物売りだけの視点から演出していない。
ソニー、ちょっと見直しました(笑
これは私の所でも紹介させて下さい。

使う側からの視点
のっぽ187
朗さん

どうぞ、お使い下さい。

>そこに物売りだけの視点から演出していない。

大変、的を得た御指摘だと思います。物売りだけの視点からの演出ではないので、いいのでしょうね。

コメントを閉じる▲
前回の記事に書いた論文の全文(full article)を見つけた。http://jco.ascopubs.org/cgi/content/full/25/24/3732にある。以下は、discusisonの一部である。赤字のところを訳す。

This study evaluated also duration of chemotherapy (24 v 36 weeks), and failed to demonstrate a significant improvement in patient DFS or OS when chemotherapy was given for 36 weeks as compared with 24 weeks. In the literature, 6 months of adjuvant chemotherapy with FU and LV were also shown to be equivalent to 12 months of the same chemotherapy11 and 6 months of FU plus LV with or without levamisole was shown to be equivalent to 1 year of FU plus levamisole.8,9 All these results indicate that an increase in the duration of chemotherapy with FU and LV beyond 6 months (24 weeks) is not associated with better efficacy.

この研究では化学療法の期間(24週vs36週)もまた検討した。化学療法が24週間なされた場合に比べて36週間なされた場合での、再発までの期間、全生存期間の有意な改善は示せなかった。

どうして差が出ないのであろうか。いくつか仮説を立ててみる。

①24週で残っている癌細胞は、みんな死んでしまった。
②24週で耐性が出来てしまうので、それ以上の期間、投与を行ったとしても、癌細胞をやっつけたり、増殖を抑えたりすることは出来ない。
③本当は、36週の方が抗腫瘍効果はあるのだが、長く投与を続けた群の中で、薬の副作用で寿命を縮めたり、薬の影響で免疫機能が傷害され、その結果、早く再発してしまい、その後の進行も速まった方がいらしたから。

①単独だと、「どうして再発する患者さんがいるのか。」ということになってしまう。
①+②は、有力な仮説だと思う。
③は、十分、あり得ると思う。梅澤先生は、これに近い考えをお持ちではないか、と思う。(直接、聞いたことがないので、実際のところは分からないが。)

一応、こう考えた。より深い考察は、また気が向いたら、したいと思う。
少し歩いてきます。

FC2blog テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2009/01/25 16:18】 | 自分の体
トラックバック(0) |
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17704423?ordinalpos=5&itool=EntrezSystem2.PEntrez.Pubmed.Pubmed
_ResultsPanel.Pubmed_DefaultReportPanel.Pubmed_RVDocSumにあるPhase III study comparing a semimonthly with a monthly regimen of fluorouracil and leucovorin as adjuvant treatment for stage II and III colon cancer patients: final results of GERCOR C96.1.の要約を読んだ。僕の英語力は、極めて不十分なので、十分な訳が出来るとは、とても思えないが、何でも、取り掛かってしまうことが大事だと思うので、始めたいと思う。(おかしな訳をしていたら、指摘して頂けると、幸いです。)あと、この論文は、RCT(無作為割付の比較試験)です。

題は「ステージ2,3の大腸ガンの患者さんに対して補助化学療法として5-FU/LV投与を月1回行うレジメと月2回行うレジメを比較するフェーズ3の研究」である。

PURPOSE: This randomized, 2 x 2 factorial study compared a semimonthly regimen (fluorouracil [FU] and leucovorin [LV] semi-monthly is LV5FU2) with a monthly regimen of FU and LV (mFU/LV) as well as 24 weeks versus 36 weeks of each regimen as adjuvant treatment of stage II and III colon cancer.

目的:ステージ2,3の大腸ガンの患者さんに対する補助化学療法を2×2のグループに分けた。月1回投与で24週間の投与を行う群、月2回の投与で24週間の投与を行う群、月1回で36週の投与を行う群、月2回で36週の投与を行う群に分けた。

PATIENTS AND METHODS: LV5FU2 was administered semimonthly for 2 days as racemate (dl) or levogyre (l-; 200 or 100 mg/m(2)) as a 2-hour infusion, followed by 400 mg/m(2) FU bolus and a 600-mg/m(2) FU 22-hour continuous infusion. FU and LV were administered monthly (mFU/LV) for 5 days as dl- or l-LV 15-minute infusion, followed by a 400 mg/m(2) FU 15-minute infusion. The primary end point was disease-free survival (DFS).

(疲れて来たので、緑のところだけ訳すと)
患者と方法:月2回の投与では、5-FU 400mg/m2を(数分で)静脈注射し、600mg/m2を22時間掛けて持続静注する。

RESULTS: Between September 1996 and November 1999, 905 patients with stage II (43%) and III (57%) colon cancer were enrolled. The median follow-up was 6 years. There was no statistically significant difference between mFU/LV and LV5FU2 in terms of DFS (150 v 148 events; hazard ratio [HR],1.01; 95% CI, 0.806 to 1.269; P = .94) and overall survival (OS; 104 v 103 events; HR,1.02; 95% CI, 0.77 to 1.34; P = .91). No statistical difference was observed between 24 or 36 weeks of chemotherapy. Median survival from metastatic relapse was 24 months. The survival of patients with metastatic relapse (n = 243) was significantly longer for patients with a longer time from random assignment to relapse (< 1, 1 to 2, >or= 2 years; log-rank test for trend P, .0497).

結果:1996年9月から1999年11月までの間、ステージ2(43%)、ステージ3(57%)の大腸ガンの患者さん905人で実施された。経過を追う期間の中央値は、6年であった。再発までの期間は、月1回投与群と月2回投与群の間で統計的に有意な差はなかった。24週間、補助化学療法を行った群と36週行った群の間に、統計的な差は見られなかった。

CONCLUSION: DFS and OS were not statistically different between treatment groups and treatment durations. These data confirm the value of LV5FU2 as control arm in the Multicenter International Study of Oxaliplatin/5FU-LV in the Adjuvant Treatment of Colon Cancer and Pan-European Trials in Adjuvant Colon Cancer studies.

結論:再発までの期間と全生存期間は、投与間隔、投与期間の間で統計的な差は、出なかった。

個人的には、補助化学療法は、どれくらい続けたらいいのか、を知りたかったので、この論文の要約を読んだ。5-FUを静注するという方法においては、24週間と36週間の間に差はないという結論であった。また、投与方法は、月1回と月2回では、差がない、という結論であった。(そこのところは、余り関心がなかったので、アバウトに読んだ。)
なお、補助化学療法を行う期間が、24週間というのは、少し少ない気がするので(あくまで僕の直感だが)、また論文をチェックしていきたいな、と考えている。

ということで、第一回一人抄読会は、かなりアバウトなものであったが、とりあえず終了とする。

FC2blog テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2009/01/24 14:29】 | 読書
トラックバック(0) |
相互リンク先の「直腸ガン闘病記~人間万事塞翁が馬~」http://anjazz.blog60.fc2.com/blog-entry-99.html#commenttopを真似て、僕も医療費控除を計算してみようと思う。

2008年の医療費(病院に支払った金額)1,955,924円であった。なお、通るのかどうか分からないが、整理をしていたら、2007年に支払った分の領収書330円が出て来た。

2008年、高額療養費は、726,464円支給されている。

従って計算は、1955924-726464=1229460(円)となる。なお、330円分の領収書は、これにそのまま足してよいかどうか分からないので、置いておく。

2008年、通院に掛かった交通費は、93370円だったので、

1229460+93370=1322830(円)が対象となる医療費である。

1322830-100000=1222830(円)が医療費控除となる。
1222830円が課税所得から控除されることとなる。
僕の課税所得金額は、330万円未満なので、所得税率は10%となる。
1222830×0.1=122283(円)が還付されることになる。(恐らく、課税所得金額は、1222830円以上あると思われる。)

こんな感じだろうか。僕は生命保険や医療保険に入っておらず(健康には絶対の自信があった!)、また職場に互助会がないため、計算そのものはシンプルであった。シンプルなのは大好きなので、臨むところである。

FC2blog テーマ:税金について考えよう - ジャンル:ファイナンス

【2009/01/23 23:13】 | お金のこと
トラックバック(0) |

No title
あおくん
ちっす。

ああ、俺も計算しなきゃ。
面倒くさいけど申請しないと返ってこないもんね。
結構の額になるのでちゃんと確定申告せねば。

正直、面倒臭いね。
のっぽ187
あおくん

この計算、かなり面倒臭いね。
とは言え、額が大きいので、しておいた方がいいかな、と思うよ。

No title
anjazz
住民税の所得割は税務署に申告した課税標準となる所得金額の10%(地域により例外はあるかもしれませんが大半は10%)ですので,医療費控除を申請しますと,所得税の還付のほか来年度の住民税の所得割も医療費控除額の10%が減税になりますので,面倒ですが頑張りましょう!

330円の悲劇
カノン
前回は、貴重なお話と、ヤクルト400についての冷静なご意見を、本当にありがとうございました。
ナチュラル・キラー細胞の活性化に効果がある、のですね。ナチュラル・キラーって、強そうな名前です。

いよいよ、確定申告の時期も迫ってきましたね。
お気の毒な330円(涙)。記念に取っておかれる以外には、居場所がありませんので、廃棄になってしまいます。これが、33,000円でしたら、2007年分の確定申告について、更正の請求(間違えた金額を訂正して、還付を増やしてもらう手続きです)をする可能性もあります。

2つほど、気になることを、書かせていただいてもいいでしょうか。
1.医療費から差し引く10万円
医療費から、差し引く金額は、10万円 or 総所得金額等の合計額の5%相当額で、そのいずれか少ない金額 になります。
のっぽ先生の場合、総所得金額=給与所得+配当所得 だったかと思います。
それで、2008年のお給料は3ヶ月分と書いていらっしゃいました。配当所得の金額は見当もつきませんので、給与所得だけで考えてみますと、月給が100万円超でないと、10万円にはならないのではないかなあ、と思います。10万円より少ない金額になると、医療費控除は、ちょっと多くなります。
ただ、お給料が高額の場合や配当所得が多い場合は、10万円になりますので、事前に謝っておきます。余計なお節介で、申し訳ありません(笑)。

2.還付税額
(給与所得+配当所得)-所得控除=0 or (給与所得+配当所得)-所得控除-配当控除=0の場合、還付される税額は、給与所得の源泉徴収票に記載されている源泉徴収税額と配当収入から引かれている源泉徴収税額の合計額になります(これが上限です)。
医療控除分ですと、書いていらっしゃいますように、122,283円になるかと思います。
蛇足ながら、付け加えてみました。 

痒い所に手が届く。
のっぽ187
カノンさん

>前回は、貴重なお話と、ヤクルト400についての冷静なご意見を、本当にありがとうございました。

どう致しまして。

>ナチュラル・キラー細胞の活性化に効果がある、のですね。

そうですね。

>お気の毒な330円(涙)。記念に取っておかれる以外には、居場所がありませんので、廃棄になってしまいます。

有難うございます。実は、これ、結構、聞きたかったことでした。

>医療費から、差し引く金額は、10万円 or 総所得金額等の合計額の5%相当額で、そのいずれか少ない金額になります。

御指摘、誠に有難うございます。こういった御指摘は、本当に助かります。もう一度、確認してみます。

還付税額の話も大変、参考になりました。この項については、半分くらいしか理解できていませんが、いずれ、ここに書いていることが分かる日が来ると思っています。

今回の記事については、「カノンさんからのコメントがあると、有難いなあ。」と思っていました。素晴らしい内容のコメントを頂け、本当に有難うございます。

有難うございます。
のっぽ187
anjazzさん

コメント、誠に有難うございます。このコメントでさえ理解するのに5回くらい読み返しました(笑)。

僕の2008年の収入が、X万円とすると、
X-122(医療費控除)-社会保険料控除-26(障害者控除)-38(基礎控除)
=X-186-社会保険料控除
が住民税の対象になる所得だと思います。その10%が所得税として支払う分となるので・・・分かりました。

所得割という言葉を聞いて、「何か割引があるのかな。」と思ってしまうようなレベルなのですが、こうして、教えて頂くことで少しずつ賢くなっていると思います。お教え、本当に有難うございました!

コメントを閉じる▲
せっかく、テンプレートを変えたのに、気の滅入る話で恐縮です。

昨年11月20日に抗癌剤治療を受けに病院に行った際、化学療法担当の薬剤師さんと話す機会があった。「オキサリプラチン(エルプラット)は、どうして100mgのバイアル(瓶)しかないのか。」と、その薬剤師さんに尋ねた。薬剤師さんによると、日本でオキサリプラチンを販売しているのは、ヤクルト本社で、現時点では100mgのバイアルしか販売していない、という。当時、僕は1回50mgの投与を受けていたのだが、100mgのバイアルを空け、50mg分、使ったら、あとは捨ててしまう、という。1バイアル70544円なので、3割負担で21000円強となる。どうにかならないものか、と思い、薬剤師さんに「ヤクルトのMR(営業)の人に、50mgのバイアルを作るように、患者から要望があった、と伝えておいて下さい。」と言った。薬剤師さんは「分かりました。」と言い、その場は、それで終わった。

近い将来、オキサリプラチンをまた使い始めることが予想されるので、ヤクルト本社に電話を掛けてみることにした。ホームページ上に、薬を販売する部門への連絡先が載っていなかったので、まずは、お客様相談センターに電話をした。「エルプラットについて、お伺いしたいことがあるのですが。」と言うと、すぐさま医薬○○支店の電話番号を教えてくれた。早速、そちらに電話をし、「大腸癌の患者で、エルプラットについてお伺いしたいことがあるのですが。」と言うと、比較的、上の立場にあると思われる男性が電話に出て来た。
結論から言うと、オキサリプラチン(エルプラット)の50mgのバイアルは、今年の1月19日に発売になったという。なお、薬価は38200円で、この価格については、厚生労働省が設定した、とのこと。この件については、正直、有難いな、と思った。(薬価は全般に高めだが。)
しかし、やり取りについては、ヤクルトサイドは親切とは言い難く、有用な情報は何も得られなかった。オキサリプラチンの血中動態(血液中で、その薬がどういう振る舞いをするか。平たく言うと、体内にどれ位、長く留まっているのかを聞きたかった。)を尋ねようとすると、「我々は、個人情報は聞いてはいけないことになっています。」(細かい言葉は違うかも知れないが、趣旨は、こうだった。)と言い、薬の件については主治医の先生に聞いて下さい、という。また、薬価について尋ねた時も、どうして、そのようなことを聞くのか、と言われた。(随分、失礼なことを言うものである。)「薬代が高く・・・。」と言うと、主治医の先生に聞いて下さい、と言う。「主治医の先生は、忙しくて、限られた診察時間では、薬の副作用をお伝えして、用量を設定することくらいしか出来ない。」と言うと、薬価の話は重要な話なので、主治医の先生は時間を割いて話をしてくれているはずだ、という。(そういう趣旨のことを言っていた。)
あまりに不親切なので、「私、医者なのですが。」と言うと、少し態度が変わったが(正直、それにも腹が立った)、有用な情報は全くこちらに伝えてもらえなかった。
ヤクルトサイドの言い分としては、「患者に情報を提示するのは、私達は、禁じられている。」ということだった。当初は、それについて「患者が混乱するといけないから。」と言っていたが(随分、患者を馬鹿にした発言である)、主治医は忙しく、診察の時間を多くは取れないようだ、と言うと、あとは「患者に情報を提示することは、私達は、禁じられている。」の一点張りだった。

医者は忙しくて、薬価や薬物動態について説明をする時間が取れない(主治医に少し込み入ったことを尋ねると、「自分で調べて下さい。」と言われる)、かと言って、製薬会社に直接、尋ねると、「私達は患者に情報を提示することは禁じられている。」と言う。
僕は、本業の精神科診療を通じて、製薬会社の方と話す機会は、これまでにたくさんあったのだが、正直、製薬会社にいい印象を持っていなかった。(個人レベルでは、素敵な人はたくさんいたが。)しかし、今日の電話でのやり取りを通じて、「不親切」の壁は、かなり厚いな、と思った。

今後、僕ら患者が具体的に出来ることと言えば、次の選挙で医療費を増やす意図が明らかである政党に投票することであり、僕としては、自分がしたこと、思ったをこうしてブログに書くことだろう。

FC2blog テーマ:日記 - ジャンル:日記

【2009/01/23 13:54】 | 自分の体
トラックバック(0) |

No title
とも
こんばんは。
私も似たような経験がありますよ。
気になることがあればメーカーさんに電話をしたりしていましたが、自分が知りたい情報を知ることが出来ないことが多かったです。患者に情報を提供しないことの方が不安を与えるのではないかと思うのですが…

てか、薬価が高すぎですね…。
たしかに、どうやって薬価を決めているのか知りたいです。

電話は丁寧に対応するように私も心がけます。

No title
anjazz
製薬会社は患者は患者の方を向かずに,認可や薬を仕入れてくれる方を向いている印象を持ちました。このような姿勢では副作用の少ない良薬の開発は遅々として進まないような気がして残念です。

メーカーさんは・・・。
のっぽ187
こんばんは

>気になることがあればメーカーさんに電話をしたりしていましたが、自分が知りたい情報を知ることが出来ないことが多かったです。

精神科医をしていた頃から、「肝心なことは言わないなあ、この人達は。」と思っていました。

>患者に情報を提供しないことの方が不安を与えるのではないかと思うのですが…

「患者が混乱するといけないから。」は、失言だと思います。ともさんが指摘される通りだと思います。

薬価は、僕も高過ぎだと思います。ほんと、どうやって薬価って決めているのでしょう。先に、その薬を使っている国と同じくらいの薬価にしているのでしょうか。

>電話は丁寧に対応するように私も心がけます。

きっと、ともさんは丁寧に対応されていると思います。

製薬会社の姿勢
のっぽ187
anjazzさん

>製薬会社は患者の方を向かずに,認可や薬を仕入れてくれる方を向いている印象を持ちました。

全くもって同感です。

>このような姿勢では副作用の少ない良薬の開発は遅々として進まないような気がして残念です。

そうですね。それに既存の薬(エルプラット、 カンプトをヤクルト本社は出している)について、少ない量で効果があったという報告をしたがらないのではないか(そんな報告をしたら、売り上げが落ちてしまう)、と勘繰ってしまいます。


RainBow
この記事を読んで、製薬会社もやはり利益が大事なんだなぁと感じました。そして、製薬会社にとっての「お客様」は患者というより「医者」なのかなぁって…。会社なんだから当たり前なんだけど、やはりどこかがっかり感は否めないですよね…。

でもこうやって直接製薬会社に問い合わせるのっぽさんはさすがだと思いました。我々では知り得ない製薬会社の実態を垣間見ることが出来たのはのっぽさんのおかげですね!ありがとうございます。

No title
のらくろ0521
製薬会社ではないのですが…
自分は、かつて母のことで、PTEG(経皮経食道胃管挿入術)について調べる為に 某医療器具メーカーの営業部に電話で問い合わせたことがあります。
結果的には、そこで得られた情報を活かすことはできなかったのですが、とても有意義な情報を得ることができました。母の苦痛を少しでも和らげてあげたくて必死になってた時期でもあったので、電話口の向こうの営業マンの好意が、とても胸に染みました。
製薬会社と医療器具会社の違いはあるのでしょうが、 どちらも医療に直接的に関わる産業です。
親切を旨としてほしいものですね。

どのレベルの差なのでしょうか。
のっぽ187
のらくろ0521さん

そうだったのですね。
個人レベルの差なのか、企業レベルの差なのか、業界レベル(製薬会社と医療機器会社)の差なのか、どうなのでしょうね。個人的な印象では、どのレベルでも差があるのでは、と思います。

製薬会社は、医療機器会社に比べると、全般に硬直している印象を受けました。製薬会社は厚生労働省と絡んでいるからでしょうか。

製薬会社の光と影
のっぽ187
RainBowさん

>この記事を読んで、製薬会社もやはり利益が大事なんだなぁと感じました。

製薬会社の利益追求に対する姿勢は、会社だから仕方ないのかも知れませんが、正直、医者をしていた頃から辟易していました。精神科領域では、2000年代の前半にイギリスやアメリカで問題になっていました。

>製薬会社にとっての「お客様」は患者というより「医者」なのかなぁって…。

半分は、そうだと思います。医者をしていた当時は、余るほどカレンダーをもらっていましたし。ただ、「この人達は、どこを向いて仕事をしているのだろう。」とは、よく思いました。

>会社なんだから当たり前なんだけど、やはりどこかがっかり感は否めないですよね…。

そうですね。どの企業にも企業倫理というものがあると思うのですが、どうなっているのだろう、と思います。
利潤を追求することは会社として当然だと思います。しかし、「取り尽す」ことは、どんな物事においても良くないと思いますし、儲けを還元するという概念が多少はあっても良いかな、と思います。

>でもこうやって直接製薬会社に問い合わせるのっぽさんはさすがだと思いました。

有難うございます。褒められると、やはり嬉しいものですね。

>我々では知り得ない製薬会社の実態を垣間見ることが出来たのはのっぽさんのおかげですね!ありがとうございます。

いえいえ、どう致しまして。ただ、イギリスやアメリカにおける状況を見ている限りでは、製薬会社はかなり無茶をしているように思うので(勤めている人、一人一人は善良な人も結構多いのではないか、と思う)、注意を喚起する意味もあって、記事にしました。

医療用医薬品
あきら
製薬メーカーのお客は間違いなく医師ですよ。
病院の処方薬のほとんどが医師の指示がないとこの世で処方されないから・・・・
ネットで情報が入手しやすい分患者も知るようになりましたが、薬事法で医療用医薬品は病院関係者以外に販売・情報提供活動には制限されているので、また、製薬メーカーが医師の診療の邪魔をしたと思われたくないからでしょう。


そうですね。
のっぽ187
あきらさん

なるほど、そうですね。

コメントを閉じる▲
最近は、1日に5,6kmくらい歩いている。体調が良いので、今日も雨降りにもかかわらず、40分ほど歩いて来た。ぼちぼちと、復職先を探しているが、今の生活を大変、気に入っているので、現時点では復職時期は未定である。

医者の私ががんに罹ったら―あきらめない治療最前線とベスト療法 (小学館文庫)医者の私ががんに罹ったら―あきらめない治療最前線とベスト療法 (小学館文庫)
平岩 正樹

小学館 2006-11
売り上げランキング : 192851
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


極めて高い確率で、いずれまた、抗がん剤治療を再開する日が来ると思われる。仕事を続けながら、少なくとも元気な状態を保ちながら、抗がん剤治療を受けたいと、今は考えている。

p82より抜粋

一方、私はまったく違う患者たちに囲まれて、日々、治療している。副作用で吐くようなことはほとんどなく、もりもりと食べて、精力的に仕事を続け、家庭生活を送っている。抗がん剤治療を受けて、痩せていくようなことがあるとしたならば、私はそれはもう治療ではないと言っている。まして嘔吐するなどということは考えられない。嘔吐しながらでは、日常生活などできるわけがないからだ。

p83より抜粋

治療の目的は、がんを治すことと、あるいは元気な時間をできるだけ長くすることである。治癒率の低い進行癌の治療は、長く続くことが多い。たとえ癌の治癒は望めなくても、元気な時間を長くするための治療であるはずなのに、治療することによって副作用でQOL(クオリティー・オブ・ライフ)を損ない、普通に生活することがままならなくなってしまうことがあるとすれば、何のための治療か分からない。

全くもって、同感である。もっと言うと、同じ趣旨のことをこのブログで何度も書いた気がする。最近、強く思うのが、「健康とは、食事が美味しくて、働けて(働ける状態にあって)、これに尽きるのではないか。」ということである。上の本に書かれているような抗がん剤治療を受けたい、と強く思った。

amazonでの評価は悪いですが、この人に「良心」があることは間違いがないと思います。2003年6月に刊行されている単行本を文庫化しているので、アバスチン、アービタックスについての記載はないですが、考え方自体は今も、この本の内容で良い、と僕は考えています。

FC2blog テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2009/01/21 21:34】 | 読書
トラックバック(0) |

こんにちは☆
MIKA☆
いい本ですね☆
私も読んでみたいと思います。

私もいつも考えます。
体が弱ってしまうような治療だったとしたら、それは行う意味があるのかなぁ・・って。
癌細胞に殺されるのか、抗がん剤に殺されるのか分からないような治療なら、そんなのはしたくない・・って。

今のところは抗がん剤もとても効果があって、副作用もそれほどなく、元気に毎日を過ごすことができるので嬉しいんですけどね(^^)
こんな日々が少しでも長く送れることを祈るばかりです☆

のっぽさんも復職を考えているんですね。
元気そうでなによりです(^^)
今の毎日を楽しみながら、復職の方もユッタり行って下さいね~☆

こんにちは
のっぽ187
MIKA☆さん

こんにちは

>私もいつも考えます。 体が弱ってしまうような治療だったとしたら、それは行う意味があるのかなぁ・・って。 癌細胞に殺されるのか、抗がん剤に殺されるのか分からないような治療なら、そんなのはしたくない・・って。

そうですよね。本当にそうだと思います。

>今のところは抗がん剤もとても効果があって、副作用もそれほどなく、元気に毎日を過ごすことができるので嬉しいんですけどね(^^) こんな日々が少しでも長く送れることを祈るばかりです☆

そうですよね。MIKA☆さんが、今の状態がずっと続くことを祈るとともに、僕も、この状態がずっと続けばいいのになあ、と思っています。

>のっぽさんも復職を考えているんですね。 元気そうでなによりです(^^)

有難うございます。仕事をしていた頃より元気かも知れません(笑)。

>今の毎日を楽しみながら、復職の方もユッタり行って下さいね~☆

有難うございます。復職の方は、ゆったり行きたいと考えています。

平岩正樹先生
すい臓がん
勉強になりました。応援しています。

有難うございます。
のっぽ187
有難うございます。一患者として、生き抜くことにベストを尽くしたいと思います。

コメントを閉じる▲
患者が、「フルタイムで働きたいので、もっと抗がん剤の量を減らして欲しい。」と言う。医者は、「これ以上、減らすと効果が見込めないので、この量で行きましょう。」と言う。この話の行き着くところは、「抗がん剤の量が少な過ぎて、腫瘍がどんどん大きくなって、早く死ぬことになったら、誰が責任を取るの。」ということであり、その答えは「患者」である。なので、医者と患者の意見が食い違ったときは、患者の言っていることに従うのが道理である。言うに易し、行うに難しであるが。

子供が、「○○さんと結婚しようと思う。」と言う。親は、「(あなたが)○○さんと結婚するのは反対です。」と言う。この話も「○○さんの人間性(ここは、相手の社会的地位、経済力、家柄、予想される生存期間、持っている遺伝子など色々なものが入って来よう)に問題があって、困るのは誰。」ということであり、その答えは「本人」である。(もしかすると、誰かが亡くなり葬儀をあげる際、どうこう、ということで、家族も害を被るという意見もあるかも知れない。)なので、親と子供で意見が食い違ったときは、子供の言っていることに従うのが道理である。

上の記載についても、下の記載についても、上手に出来ている方、下の記載については、上手に出来ているが、上の記載については、うまく出来ない方、そして、上の記載についても、下の記載についても、上手に出来ない方、色々といらっしゃるか、と思う。
僕は、上の記載については、今のところ、何とかやれているが、下の記載については、およそ上手くやれているとは言えない。自分でまとめてみたいと思い、記事にしたが、医師患者関係より親子関係の方が考えるべき要素が多くて複雑だな、と思った。

ただ、この枠組みをみんながみんな理解しているとは思えないので(少なくとも、僕の家族は、違う考え方をしているようだ)、意見が食い違った時に苦労するのは、多くのケースで変わりがない気がする。

今回の記事は、反論を含め、いろいろと意見があるか、と思います。もし「そう思う。賛成だ。」もしくは「この点は違うと思う。反対だ。」という意見があれば、コメントして頂けると、有難いです。(万一、コメントの件数が多くなった場合は、返事の質が落ちるかも知れません。その点、ご了承頂けると、幸いです。)

FC2blog テーマ:その他 - ジャンル:その他

【2009/01/18 14:40】 | 思ったこと
トラックバック(0) |

親子関係の方が難しい
ななこ
こんにちは。
私の場合は、精神疾患なので、上の記載の方とは、若干違ってきますが、でも自分から抗鬱剤を減らしてくれと、主治医にお願いして、それが今、功を奏して、現在に至っているので、一応、うまくいっていると思います。

下の記載に関しては、私は親の説得に失敗して、完全にねじ伏せられました。だから、失敗組の方でしょう。その時々に(進学・結婚に際して)親子関係の難しさを、ヒシヒシと感じて生きてきました。
今も関係は同じなので、(多少、力関係は、年齢により、私の方が強くなりましたが)親の説得には、苦労している一人です。
医師は変える事が可能ですが、親は変える事が出来ません。

今度は、私が親の立場になりましたが、自分の悔やんだ道を子供には、決して歩ませないつもりで今は、居るのですが。

医師は変える事が出来るが、親は変える事が出来ない。
のっぽ187
ななこさん

こんにちは。コメント、有難うございます。

精神疾患でも似た状況だと思います。

>でも自分から抗鬱剤を減らしてくれと、主治医にお願いして、それが今、功を奏して、現在に至っているので、一応、うまくいっていると思います。

素晴らしいことだと思います。

>その時々に(進学・結婚に際して)親子関係の難しさを、ヒシヒシと感じて生きてきました。

進学、結婚といったイベントの際に、そういった親子の間の価値観のずれが出て来ると、僕も思います。

>今も関係は同じなので、(多少、力関係は、年齢により、私の方が強くなりましたが)親の説得には、苦労している一人です。

年を重ねても、親の説得には、苦労していらっしゃるのですね。そうですか・・・。

>医師は変える事が可能ですが、親は変える事が出来ません。

そうですね。これは、非常に本質的なことだと思います。さっそく、核心に触れるコメントが得られ、大変、嬉しく思います。

>今度は、私が親の立場になりましたが、自分の悔やんだ道を子供には、決して歩ませないつもりで今は、居るのですが。

99%、大丈夫だと思います。(残りの1%については、僕は、ななこさんの子供ではないので、100%とは、しませんでした。)

親子は奇数
朗。
こんばんは。
医者と患者の関係での経験はあまりありませんが、生存=幸せだけではないという見解をもとに治療に対して情報公開して欲しいと願います。(そのあたりがセカンドオピニオン等に表れているのかもしれませんが)

親子という関係においては、「子」の立場としては良好に過ごしてきたと認識しております。
これは、自分の判断の責任は自分で。という幼いころからの両親の方針により得られたものだと感謝しております。

こうした経験から私個人としては、のっぽさんの意見には賛成です。


ただ、関係が経済活動の一環として発生した医者と患者の関係と、自分が育てたという自負のある親子関係では、どちらの方が提供側の意思が色濃く反映されるかは明確です。
そういった点から、親子は奇数。医者と患者は偶数と表現するのも面白いかもしれません。

幸せさの評価の仕方について
のっぽ187
朗。さん

こんばんは。

>生存=幸せだけではないという見解をもとに治療に対して情報公開して欲しいと願います。(そのあたりがセカンドオピニオン等に表れているのかもしれませんが)

僕も、生存期間が全てではないと考えています。しかし、腫瘍科領域の統計を見る限り、生存期間での評価が一般的です。幸せの度合いを客観的に評価するのは難しいかな、とは思うのですが。若い世代(20歳代、30歳代、40歳代、50歳代)については、仕事が出来ているか、で評価するのが良いかも知れません。

>親子という関係においては、「子」の立場としては良好に過ごしてきたと認識しております。 これは、自分の判断の責任は自分で。という幼いころからの両親の方針により得られたものだと感謝しております。

良い御両親ですね。正直、うらやましいです。

>こうした経験から私個人としては、のっぽさんの意見には賛成です。

有難うございます。

>ただ、関係が経済活動の一環として発生した医者と患者の関係と、自分が育てたという自負のある親子関係では、どちらの方が提供側の意思が色濃く反映されるかは明確です。

僕は時として、患者さんに対し、「親」に近い感情を持つことがありました。人によりけりだと思いますが、その辺が「医師患者関係」を難しくしているのかも知れない、とコメントを読んで、思いました。

No title
朗。
コメントを読んで、いいわけ?をひとつ。
奇数を持つ医者が居ることを否定する文章ではないので。あしからず^^

No title
とも
こんばんは。
コメントしていただいてありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。

私は今年結婚しようと思っていたのですが、彼女の祖母に反対をされてしまいました。
遠距離恋愛なので、東京に行ってほしくないという理由だそうです。

今は理解してもらえないと思うのですが、きっと認めてもらえると思っています。
私は時間が解決してくれると思っています。
すぐに信用してもらえないのはわかっていることなので、認めてもらえるように時間をかけて説得をしている最中です。

私は自分の意思で行動していきたいのですが、周りの人にも認めてもらいたいですね。
認めてもらうには時間が必要だと思っています。

とても難しい話しですね。
私は無理にお願いするのではなく、どうすれば認めてもらえるのかを考えると思います。

どうすれば認めてもらえるのかを考える。
のっぽ187
ともさん

拙ブログへ、ようこそ。

>今は理解してもらえないと思うのですが、きっと認めてもらえると思っています。 私は時間が解決してくれると思っています。 すぐに信用してもらえないのはわかっていることなので、認めてもらえるように時間をかけて説得をしている最中です。

時間が解決してくれる、というのは、素晴らしい考え方だと思います。とても参考になりました。

>私は自分の意思で行動していきたいのですが、周りの人にも認めてもらいたいですね。

そうですね。周りの人に認めてもらう方が、明らかに良いと思います。

>私は無理にお願いするのではなく、どうすれば認めてもらえるのかを考えると思います。

素晴らしいアプローチだと思います。深く感心しました。

こちらこそ、これからも、よろしくお願い致します。

「親」のような感情
カノン
気が抜けたころの書き込みで、本当に申し訳ありません。しかも、焦点がズレちゃっています。

毎日、気持ち良く、たくさん歩いていらっしゃるご様子で、何よりです!
のっぽ先生が、今の生活を、いたく気に入っておられるお気持ちは、とてもよくわかる気がします。働いている者としては、ちょっと困るくらいわかります(笑)。
私が働いていられるのは、たぶん、働き続けているからではないか、と思います。何らかの事情で、一旦中断してしまったら、この生活に戻る気力が残っているか、疑問です。仕事は、やりがいを与えてくれますが、多くのストレスももたらします。糾える縄のごとし、ですね。

レポート期限に向けて、泥縄式に「ストレングスモデル―精神障害者のためのケースマネジメント―」(金剛出版)を読んでいます。かなり雑駁な読み方なのですが、自分自身にも当てはまるなあ、と結構身につまされたりしています。
自分の中に、健常な部分と、障害のある部分があって、それが万華鏡のように、場面場面で、形を変えているような気がします。ですから、「健常であること」と「障害を持つこと」は、2分割にはできない、というのが感想です。

この本の中で、アルコール依存症の男性のケースが紹介されていたのですが、どこでもトラブルを起こしてしまい、当人でさえ希望を持てない状態の時、彼のために希望を持ち、可能性を信じて側にいた、専門家の存在が、感動的でした。

子どもを否定したり、コントロールしたりせずに、傍らで希望を持ち続けるというのは、本来は親が担う役割なのだ、と思います。でも、実際の親ではなくても、側に一人でもそういう存在がいたら、人は生き延びられるのかもしれません。

ですから、のっぽ先生が、朗。さんのコメントへの返信で、「僕は時として、患者さんに対し、『親』に近い感情を持つことがありました。」と書いていらしたのを読んで、何だかジーンとしてしまいました。
長期の入院患者さんにも、「親」のような感情を持たれたとしましたら、それはどんな感情だったのでしょう。

さて、ヤクルト、腹立ちました!
甘ったるい乳酸飲料の陰で、そんな隠蔽体質だったとは。患者さん達に、きちんと向き合おうとしないで、利権のからむ厚労省にだけ、尻尾を振っているということでしょうか。
ヤクルト400、飲んでみようかと思っていましたが、止めました。ささやかな不買運動です。


物事を楽観する。
のっぽ187
カノンさん

>私が働いていられるのは、たぶん、働き続けているからではないか、と思います。

そうですね。僕も、そうだったんだと思います。
長距離を走っていると、走っている間は、そこそこハイペースで走れるのですが、一旦、立ち止まってしまうと、そこからまた走り出すのは大変、というのに似ていると思います。

>仕事は、やりがいを与えてくれますが、多くのストレスももたらします。糾える縄のごとし、ですね。

仕事の位置付けは、難しいですよね。僕としては、「収入は減ってもいいから、ストレスを少なくしたい。」と考えています。

患者さんと関わりが深くなればなるほど、僕は時として「親」に近い感情を持つことがありました。うつ病や神経症圏の方で、仕事を持っていらして、僕のもとに通って来られていた方は、別ですが(この場合は、対等な関係を目指していた)、長期入院されていた方に対しては「親」というか「身内」のような感覚をしばしば抱いていました。(長期入院の方は、殆どが、僕から見て親くらいの年齢です。)

>この本の中で、アルコール依存症の男性のケースが紹介されていたのですが、どこでもトラブルを起こしてしまい、当人でさえ希望を持てない状態の時、彼のために希望を持ち、可能性を信じて側にいた、専門家の存在が、感動的でした。

そうですね。僕が精神科医として「向いているな。」と思う根拠の一つに「物事を楽観する。」というところがあります。

>長期の入院患者さんにも、「親」のような感情を持たれたとしましたら、それはどんな感情だったのでしょう。

叶えられる希望は叶えてあげたいな、と思う一方(外へ買い物に行けそうな人は、なるべく行けるように取り計らうなど)、自分で自分のことを管理できない方が殆どだったので(糖尿病で食事療法中なのに、お菓子をたくさん買って来るなど)、抑えるところは、きちんと抑える、ということをしているうちに、患者さんに対し「親」のような感情を抱いてしまうことがありました。

>患者さん達に、きちんと向き合おうとしないで、利権のからむ厚労省にだけ、尻尾を振っているということでしょうか。

少なくとも、今日、対応された方は、そんな感じでした。あの感じだと、会社全体として、そういう姿勢なのだと思います。
ただ、どこの会社もそうだと思うのですが、研究をしている人は、ひたすら、良いものを作ろう、と考えていると思います。
膵臓がんサバイバー(生還者)への挑戦http://pancreatic.cocolog-nifty.com/oncle/2008/12/post-2c0e.htmlにも書かれていますように、「ヤクルト400」が一番良いように、僕も思います。実は、先週から「ヤクルト400LT」を僕も飲んでいます。会社の姿勢は大いに問題があると思われるが、作っている製品は良いものがあるので、それは買って飲む、で良いと思います。
不買運動が出来れば素晴らしいのですが、ヤクルト400とそれ以外の物の間には、信頼性において差があるように思いますので、「これは、これ。それは、それ。」で良いかと思います。


RainBow
いまさらコメントすみません(笑)

医者と患者の関係は、私的に良いものではないけど、自分が思う通りにさせてもらってるということで、まぁ出来ているかなとは思います。

親と子供の関係かぁ…人として、社会人として、礼儀として、などなど少し口うるさい面もあるけれど、それは人としての最低限のマナーなので自分のためにはなっていると思うし、社会的地位がどうとか世間体がどうとか(例えば、勉強しなさいとか結婚しなさいとか)は一切言わないで、私のやりたいことをやらせてくれていたので、親には感謝しています。ただ、以前のエントリーじゃないですが、私が明らかに不幸になるであろう相手との付き合いは反対されて、今まで恋人に関して口出されたことなかったから「なんで!?」って思っていたけど、今になり漸く反対されていた意味がわかり親にはやはり感謝しています(笑)。

親はだてに歳をとっているわけでなく、ちゃんと見抜く力があるんだなぁと変なところで感心してしまいました。

子供には幸せになってほしいから、不幸にはなってほしくないからついつい口出してしまうんですよね。変な方向に向かっていったら軌道修正したくなるんですよね。親の心、子知らず…ですね。

なんかあまり、この記事に対してのコメントになっていないけれど、医者は辛い状態でも命を助けたい、けれど親は辛い思いはさせたくないけど命は助けたい。やはりどこか違う気がします。うちの親をみて感じました。

コメントを閉じる▲
バフェット&ゲイツ後輩と語る 英日バイリンガル版―学生からの21の質問【DVD付き(英語字幕)】バフェット&ゲイツ後輩と語る 英日バイリンガル版―学生からの21の質問【DVD付き(英語字幕)】
センゲージラーニング

同友館 2008-06-30
売り上げランキング : 33999
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

上記の本を図書館で借りて来て読んでいる。
赤いシャツを着た右側の人がウォーレン・バフェット。1930年生。世紀で最も成功したと言われる株式投資家。
左の水色のシャツを着た人がビル・ゲイツ。1955年生。マイクロ・ソフト社の会長。1975年に幼友達ととものマイクロソフト社を設立している。

話の内容は、大変、示唆に富んでいる。印象に残ったところを抜書きしておこうと思う。

p101より、
バフェット:成功について、ひとつ話をしましょう。私と同じくらいの年で、多くの人に愛されている人に尋ねると、全員が例外なく人生は成功だったと言います。年を取ったとき、愛してくれる人たちが、必ずそばにいる人たちです。家族や仕事仲間などがね。それはとても幸せな人生だと思います。
一方、大富豪で、自分の名前のついた学校があり、晩餐会の主賓になるような人も知っています。ところが、実際は、誰もその人のことを気にとめていないのです。
もちろん、本人もそのことに気づいています。
そうなると、人生のすべてが空しくなってしまいますね。長者番付に載っていても、そういう仲間に入ってしまう人がいます。誰とは言いませんが。
ごく普通の仕事をしていたり、境遇は恵まれていなかったりしても、周りから愛されている人は、大きな成功を感じているものです。そういう人を私はたくさん見てきたんです。

p37より、
バフェット:父は自分の「外側の得点表」より「内側の得点表」の方がはるかに大事だと教えてくれました。
自分自身がどう思うかではなく、世間がどう思うか、そんなことばかりいつも考えている人たちがいます。
自分の内側の得点、それに満足していれば幸せな人生を送れると思います。外側の得点ばかりを気にしている人は、いささか空しい人生ということになるでしょう。

p39より、
バフェット:もし私が多数決で決断を下せば、それは、非常に一般的な判断を行ったということになります。そういうやり方は投資には向きません。だから、私にはいい環境が必要なんです。自分自身で決断できる環境が。(中略)決断を下すときに内閣を集めなければならないなら、私は投資をする資格はないと考えています。誰も責任を取らない大人数から生まれた判断は、優れたものにはならないからです。

「多くの人に愛されている人に尋ねると、全員が例外なく人生は成功だったと言います。」そして、「自分の内側の得点、それに満足していれば幸せな人生を送れると思います。」と言う。確かに、そんな気がする。
「誰も責任を取らない大人数から生まれた判断は、優れたものにはならないからです。」これもそうだと思う。医療におけるガイドラインに不十分なものが多いのは、こういうところに原因があると考えられる。ガイドラインはガイドラインとして、自分で考えた方がいい結果が得られることは往々にしてある。
僕の投資法は、バフェットが行っているものと少し違うが、さすがに本質を突いた発言が多く見られた。特に人生における成功や幸せな人生の送り方については、非常に勉強になった。「自分を大事にする」という一言に集約されるのではないか、と思った。

FC2blog テーマ:図書館で借りた本 - ジャンル:本・雑誌

【2009/01/16 13:24】 | 読書
トラックバック(0) |

No title
あんず
マドフさんは外側の得点の人だったのかしら?

昨年秋に、バフェットさん自身が書いたコラムがニューヨークタイムズに掲載されたのですが、ご存知ですか? ご自身で書かれた文章はとても珍しいのです。

http://www.nytimes.com/2008/10/17/opinion/17buffett.html?_r=3&oref=slogin&oref=slogin

「悪いニュースが出たときこそ、アメリカの将来をバーゲン・セール価格で買える」

それはそうなんだろうけどね。。。彼ほどのお金持ちなら、買いでしょうね。

バフェットのコメントを事後的に検証すると
のっぽ187
あんずさん

http://jbpress.ismedia.jp/articles/print/379には、「最大の危険信号は、マドフ氏が手がけた投資事業の秘密主義だった。マドフ氏の投資事業は全くのブラックボックスで、グループ内の大規模なブローカー・ディーラー部門とは完全に切り離された小さなチームが運営していた。」とありますね。
「分からない運用商品には手を出さない!」(お金をふやす本当の常識 山崎元著 日経ビジネス人文庫 p13 ルール1)のが大切ということなのでしょう。少なくとも、一投資家として、そう思いました。

バフェット本は、バフェットの言ったことを本にまとめているのが殆どですよね。(僕も、そんなにたくさん読んでいないので、あくまで僕が知る限りなのですが。)
「バフェットからの手紙」は、バフェットが経営するバークシャー・ハサウェイ社の株主に向けて、バフェット自身が書いた「会長からの手紙」がテーマ別に整理されているらしいですね。(読んでいないので、amazonの記載そのままですが。)

>ご自身で書かれた文章はとても珍しいのです。

そうですね。僕も、これまでは、「バフェットからの手紙」位だと思っていました。
ニューヨークタイムズに寄稿していたのは、知っていました。僕も「このタイミングで来るか。」と感心しました。

>「悪いニュースが出たときこそ、アメリカの将来をバーゲン・セール価格で買える」

そうですね。日本株では、電力株のように昨年の10月10日の大暴落以降、株価を戻しているものと、トヨタ自動車のように現在も株価が低迷しているものの2つに分かれているように思います。
10月の時点で、何を買っておくのが良かったか、これ一つを取り上げても、株式投資は奥が深いな、と思います。


留美子
私は1日置きに腸内洗浄をしています。
トイレに一時間入って居るので
マンガ、本、雑誌は必需品!!
今は白州次郎さんを読んでます。
表紙の男前にひかれて買ってしまいました(笑)

お邪魔します。
朗。
「誰も責任を取らない大人数から生まれた判断は、優れたものにはならないからです。」
という言葉には非常に感じるものがあります。
「俺がこう思うからこうやる!!」
「なぜならこう思うからだ!」
という強い思いがすぐれた判断を生むとも考えられます。
カリスマという大それたものではなくとも、自分自身の指針として
しっかり持ちたいとおもいます。

白州次郎
のっぽ187
留美子さん

仕事を休むようになってから、本を読む時間が増えました。

>今は白州次郎さんを読んでます。

初めて聞く名前なので、今、wikipediaで調べていました。すごい人ですね。

拙ブログへようこそ
のっぽ187
朗。さん

拙ブログへようこそ。

>「誰も責任を取らない大人数から生まれた判断は、優れたものにはならないからです。」 という言葉には非常に感じるものがあります。

投資についての記載の中では、この一文が一番、印象に残りました。投資のみならず、いろんなことに当てはまるな、と思い、記事にしました。

こちらこそ、よろしくお願い致します。

統合vs.絶望
カノン
すっかり出遅れてしまいました。
1月中旬から、レポート提出期限が津波のように押し寄せてきて、勉強は、また違う意味で、盛大なため息を伴います(笑)。

前回の私のコメントへの、のっぽ先生のご返信は、いつものことながら、怖いくらい的確でした。なんで、わかっちゃうんでしょう(笑)。
ただ、RainBowさんの二度目の切実なコメントを、拝見していたら、私のあんなノーテンキなコメントは、お送りできなかったと思うので、今回は自戒をこめて、こちらに書かせていただきます。

バフェット氏の語っている「内側の得点表」は、以前、ご紹介くださいましたスティーブ・ジョブズ氏の「内なる声」に共通しますね。
あの時も、自らの「内なる声」に耳を澄ませよう、と決心したのでした。まだ、「内なる声」を実行に移すこともできず、世間体も気にしていますが、沈黙していた「内なる声」の音量が、少しずつ上がってきた実感はあって、僅かながらでも自由になってきたかなあ、と嬉しく思っています。

バフェット氏が説く、自己決定・自己責任は、本当にすごいと思います。
のっぽ先生の治療に対する姿勢と同様、精神の強い方々は、孤独であることや、孤立してしまうことさえ恐れないのだなあ、と思います。

「年を取ったとき、愛してくれる人たちが、必ずそばにいる人たちは、幸せな人生だと思います。」
確かにそうですね。どの世代にも、当てはまることで、特に女性にとっては、家族や友人や仕事仲間に愛されているという感覚は、何物にも変えがたい安らぎをもたらすものだ、と思います。

ただ、今、私が興味を持っていますのは、エリクソンのいうところの「老年期」になって、幸せそうに見えない人々が、自分の人生を、どう捉えているのだろう、ということです。順調な発達段階を経てこなかった場合、老年期(高齢期)になって、「自分の人生は失敗だった。でも、もう取り返しがつかない」と思う事は、絶望的なことです。
その時に、絶望的にならないように、危機管理システムが作動するようなのです。自分の人生を回想して物語る時、人は自分の人生を肯定的に解釈して納得しようとします。何だか、そこに救いがあるような気がします。

こういうことに興味を覚えるというのは、一族郎党を巻き込む結婚制度を、私自身が、もう信じていないからかもしれません(笑)。

話は変わりますが、バフェット氏もゲイツ氏も、薬指が長いと思います。今日、asahi.com.ニュースに、「薬指の長い人は稼ぐ」という記事が載っていました。「証券の売買をするトレーダーは、薬指が長い人の方が向いているらしいことが、英ケンブリッジ大の調査でわかった」そうです。かなり、おもしろいです。測ってご覧になってはいかがでしょう。


愛されているという感覚は、安らぎをもたらす。
のっぽ187
カノンさん

レポート、大変ですよね。僕も大学時代、期限によく追われたものでした。大学時代のレポートの成績は、ほんと、散々でした。こうして、好き好んで文章を書くようになるなんて、10数年前は、想像さえ出来ませんでした。

>前回の私のコメントへの、のっぽ先生のご返信は、いつものことながら、怖いくらい的確でした。なんで、わかっちゃうんでしょう(笑)。

僕は、年を重ねるに連れて、「いいな。」と思う女性のタイプが変わって行っているようです。最近、よく思うのが、「話の合う女性(例えば医学部時代の同級生や下級生)と、どうして付き合おうとしなかったんだろう。」ということです。(こちらが食事に誘っても、Yes と言うかどうかは、また別問題ですが。)優秀な女性は、身近にいたので、カノンさんを取り巻く状況も、何となくではありますが、分かっているつもりです。

>ただ、RainBowさんの二度目の切実なコメントを、拝見していたら、私のあんなノーテンキなコメントは、お送りできなかったと思うので、今回は自戒をこめて、こちらに書かせていただきます。

僕が進行した直腸癌を持っているので、癌周辺の話題になることは多いのですが、お題は「恋愛」だったので、あのコメントで良かったと、僕は思います。前エントリーに対するカノンさんのコメントを読みながら、僕も昔を思い出しました。少なくとも、僕にとっては、カノンさんのコメントもまた素敵でした。

>バフェット氏の語っている「内側の得点表」は、以前、ご紹介くださいましたスティーブ・ジョブズ氏の「内なる声」に共通しますね。

そうですね。

>まだ、「内なる声」を実行に移すこともできず、世間体も気にしていますが、沈黙していた「内なる声」の音量が、少しずつ上がってきた実感はあって、僅かながらでも自由になってきたかなあ、と嬉しく思っています。

それは、良かったです。僕も嬉しいです。

>バフェット氏が説く、自己決定・自己責任は、本当にすごいと思います。

結局、僕は、こんなのが好きなんだと思います。

>のっぽ先生の治療に対する姿勢と同様、精神の強い方々は、孤独であることや、孤立してしまうことさえ恐れないのだなあ、と思います。

自分が受ける治療、自分が行う投資については、孤独であること、孤立してしまうことをあまり恐れませんが、まだまだ、現在、修行中という感を自分では否めません。

>どの世代にも、当てはまることで、特に女性にとっては、家族や友人や仕事仲間に愛されているという感覚は、何物にも変えがたい安らぎをもたらすものだ、と思います。

「愛されているという感覚は、安らぎをもたらすものだ。」名言だと思います。深く心に刻んでおきたいと思います。

>自分の人生を回想して物語る時、人は自分の人生を肯定的に解釈して納得しようとします。何だか、そこに救いがあるような気がします。

手術を受ける前、受けた後には、何度も、近く訪れるだろう死を覚悟しました。自分に対して、安らぎをもたらしたものは、実は、自分の人生を回想したとき、「ああ、俺の人生、悪くなかったな。結構、良かったよな。」という思いでした。
今、思うと、僕の脳は、精神的に危機的な状況に陥ったとき、そう思えるように創られていたんじゃないかな、と思います。

>一族郎党を巻き込む結婚制度を、私自身が、もう信じていないからかもしれません(笑)。

愛する人と一緒に住むことには憧れますが、結婚制度そのものは、ほんと、微妙ですよね。子供を作らなかったら、配偶者控除を受けられる位しかメリットがないんじゃないかな、と思います。

>今日、asahi.com.ニュースに、「薬指の長い人は稼ぐ」という記事が載っていました。

今、測りましたが、9.0cmです。まあ、背が高いので、それに比例して、手が大きく、指が長い、ということですが。自分の手を見る限りでは、薬指は長い目だと思います。とは言え、お金については、安心して暮らして行けるだけの額があれば、僕としては、それで十分です。

コメントを閉じる▲
男子のための恋愛検定 (よりみちパン!セ)男子のための恋愛検定 (よりみちパン!セ)
伏見 憲明

理論社 2006-04
売り上げランキング : 66201
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

を読んでいる。http://bestbook.livedoor.biz/archives/50709639.htmlで書評が述べられていた。「これは、いい本かも知れない。」と思い、先日、購入した。

「36歳にもなって、男子のための恋愛検定って、どうなん?」という声も聞かれそうだが、これは名著である。

一部、抜粋する。

自分がいいと思った相手でも、親の側からしたら認められないということだってままある。そういう相手とつき合いでもしたら、いままでキミに愛情をそそいで育ててくれた親を悲しませることにだってなる。「恋」はキミのそれまでの人間関係を破綻させかねない!(p16より)

そもそも「恋愛」に夢中になるには、生活に余裕がなければならない。端的にいって、お腹がすいていたら「恋」どころではないのである。(中略)だからこそ、往々にして歴史に残っている「恋物語」は、その時代、その時代の裕福な階層の人々を主人公にしたものであった。(中略)事実、日本でも「恋愛」が大衆化したのは、たかだか数十年のことで、それ以前は結婚するにしてもお見合いが主流だった。(p21~22)

たいてい、肩書きがあるとか資産を持っているとかいうことを「恋愛」の対象に求めるのは不純とされてしまう。けれど、実際は、そういうことをふくめて、人は人を「好き」になる。(p108より)

HIV感染については、

相手に黙って病気をうつすほどの悪意はないにしても、人というのは大方、見知らぬ人に対しては無責任な行動を取りがちである。(p160より)

僕らの世代は、学校で「恋愛」について授業で教わる機会はなく、僕自身は親からも「恋愛」については全く教わることがなかった。僕にとって「恋愛」は、いつも、「ぶっつけ本番」だった。だけど、この本に書かれているように、ルールは明確に存在するし、あらかじめ知っておいた方が良いこともたくさんある。例えば、性行為感染症などは、そうだろう。

学校は、「恋愛」や「お金」のことなど、僕らが生きていく上で、是非、知っておくべきことに限って、何も教えてくれない。もしかすると、本質的なことは、教えられないのかも知れない。立場上、教えられないのか、知識や経験がないから、教えられないのかは分からないが、教えられない気がする。とは言え、30歳代半ばを過ぎてからの勉強は、学ぶ喜びとともに「ああ、そうだったのか。」という深いため息を伴う。「生きることは学ぶこと」なのかも知れない。

FC2blog テーマ:恋愛 - ジャンル:恋愛

【2009/01/12 23:27】 | 読書
トラックバック(0) |

No title
RainBow
>自分がいいと思った相手でも、親の側からしたら認められないということだってままある。そういう相手とつき合いでもしたら、いままでキミに愛情をそそいで育ててくれた親を悲しませることにだってなる。「恋」はキミのそれまでの人間関係を破綻させかねない!(p16より)

ここのところの文章、とてもとても痛いです(笑)。親も反対、友達も反対する人とつき合っては別れ、つき合っては別れの繰り返しをしていましたよ…。確かに一瞬友達を失うかと思いました(笑)。恋は盲目です。
恋愛体質な私ですが、この病気になり恋愛から遠ざかっちゃいました。

お待ちしていました。
のっぽ187
RainBowさん

お待ちしていました(笑)。

「親の側からしたら認められない」ということは何度かありました。まさに、「恋」はキミのそれまでの人間関係を破綻させかねない!でした。というより、僕が親に対して不信感を抱いてしまいました。

とにかく、「恋」は素敵な思い出です。

恋愛体質・・・いい響きの言葉ですね。という僕も、長らく「恋愛体質」でした。「どうして、こんなに気になっちゃうんだろう。」と、受験勉強している頃は、よく思いました。「気にならなかったら、もっと集中できて、もっと勉強ができて・・・。」と思ったものですが、きっと神様がそう創ったのでしょう。

生存期間云々を聞かされたり、たびたび考えたりすると、「恋愛」の感覚は、吹っ飛んでしまいますよね。あと、抗がん剤治療は、人を無感情にすると思います。

No title
あおくん
おはよう。
我々の時代は自分の感覚でこういうことを自然とどこからか
吸収したもんです。
誰に教えられるでもなく、自然と身についたというか...

今の時代はマニュアルが色々存在するけど、自分のインスピレーションは
大事にして欲しいと思う。
あ、我々も喜怒哀楽をいっぱい感じてね。

No title
のらくろ0521
36+αの自分も…

読んでみたくなりました(笑)

こんな歳になってしまうと つりあいを気にしたり、打算や要領だけが身に付いてしまっていて、なかなか恋愛って感情に正面から向き会うのは難しいのですが、それは、とても悲しいことだと最近思います。


自分のインスピレーションを大事にする。
のっぽ187
あおくん

こんばんは

>我々の時代は自分の感覚でこういうことを自然とどこからか吸収したもんです。

そうでしたよね。

>今の時代はマニュアルが色々存在するけど、自分のインスピレーションは大事にして欲しいと思う。

そうですね。自分の直感が基本だと思います。(当然ですよね。)

>あ、我々も喜怒哀楽をいっぱい感じてね。

そうですね。喜怒哀楽を感じることは、生きている証だと思います。

年を重ねる。
のっぽ187
のらくろ0521さん

>36+αの自分も…読んでみたくなりました(笑)

これは、なかなかの名著だと思います。図書館にも、ありそうです。

>こんな歳になってしまうと つりあいを気にしたり、打算や要領だけが身に付いてしまっていて、なかなか恋愛って感情に正面から向き会うのは難しいのですが、それは、とても悲しいことだと最近思います。

「ああ、いいな。」という感覚を無意識のうちに押し殺すようになったと、僕も思います。「自分にとって、プラスになるように。」だとか、いろいろ考えてしまいますね。良くも悪くも、私達は年を重ねたのでしょう。

No title
RainBow
度々書いていいですか?(笑)
この手の話題、黙っていられないのが女子です。長くなるのでスルー(返信なしで)してくれて構いませんからね!

>生存期間云々を聞かされたり、たびたび考えたりすると、「恋愛」の感覚は、吹っ飛んでしまいますよね。あと、抗がん剤治療は、人を無感情にすると思います。

本当にそうだと思います…。可能ならば今だって恋をしたい、恋愛をしたい、という気持ちはあるんですけどね。ただ、のらくろ0521さんが仰っているように歳を重ねた分、純粋な気持ちだけでなかなか向き合えないということ + あとは命にかかわるこの病気のせいで、どこか自分の気持ちを押し殺してしまっているようなところがあります。

例えば、もし好きな人が出来たとして、それが片思いだとして「こちらの想いを伝えたい」と気持ちがあふれてしまった場合、以前の私なら伝えていたかもしれません。けど、この病気になってからは「いつ死ぬかもわからないこんな病気の私から好きだと言われたら、相手は困るだろうな」とかいろいろ考えてしまって、そこで自分の気持ちを押し殺してしまうだろうなと思うのです。もう私は人を好きになっちゃいけないんじゃないか、とも思いました。
あと…例え恋人同士だとして…この年齢になれば結婚だの出産だのって話がつきまとうわけですが、相手の親にしてみたら、こんな病気持ちの自分は招かざる嫁ではないか、とも思います。それこそ私が「自分がいいと思った相手でも、親の側からしたら認められないということだってままある。」に当てはまるのではないか、と。抗がん剤を受けていたら妊娠だって出来ないし、抗がん剤をやめても私のように卵巣機能が乱れては妊娠出来ないし、妊娠出来たとしても抗がん剤の影響で五体満足で健康な子供が生めるかわからないし、ちゃんと妊娠出来て健康な子が生まれたとしても、出産後に病気が悪化して死ぬかもしれないし…とか、子供にとっても、そんないつ死ぬかわからないのに生むのは、単なるエゴなんじゃないか、とか…。とにかくいろいろ考えてしまいます。そんなことを考えていたら、恋愛の感覚ってものが自然と失せていった気がします…。もともと寂しがり屋の恋愛体質だっただけに、私には割とつらい現実です。なので、他に熱中できる写真などに打ち込んだり、なんとしても、バイトでもなんでも気を紛らわすことがしたかったのです。

すみません、吐き出したらすごいスッキリしました(笑)。この話題、いつかブログに書こうと思って書いては消して書いては消しての繰り返しでなかなかエントリーできなかったので、ここでぶちまけちゃいました(笑)。私のブログは身近な友達なども見るので、こんなこと書いたら心配するので書けないでいました。勝手に吐き出してしまってごめんなさい。

純粋に誰かを好きに、「この人とずっと一緒にいたい」と思いたいものですね。

苦手科目
カノン
著者名を見て、アレッと思ったのですが、伏見憲明氏はゲイですよね。この本の著者であることを、不思議に思ったのと同時に、却って適任かなあ、とも思いました。

さて、恋愛検定ですが、もしあったら、私、何度受けても合格できない、と思います。あまりに不得意科目なので。コメントは、とても素敵な前エントリーに書き込もうと思ったのですが、ついフラフラと・・・。

>そもそも「恋愛」に夢中になるには、生活に余裕がなければならない。

これは「男子」向けの本なので、「男子」が長じて経済力を持つ意味、ということになるのですね。
個人的な経験からすると、徐々に収入が増えて、「働きたくなかったら、働かなくてもいいよ」って、相手に言えるくらい(もちろん、言った経験はありませんが)経済力がついてからのほうが、ボッロボロでした(笑)。考えてみますと、専業主婦を希望している人に、近づくこと自体が、無謀だったりするわけです。

問題なのは、恋愛感情の振幅の大きさに、翻弄されて、疲れきってしまい、途中で、もういいや、になってしまう自分自身です。我ながら、手に余る(笑)。
自分の軸がブレているから、必要以上に振り回されてしまうし、柔軟性に欠けるので、途中で折れるのだろうなあ、と思います。

もう、コークスクリューに乗らずにすむように、自分の軸を定めて、自分の足で立っていたい、と思います。「恋」より、「穏やかな愛」が理想です。

>30歳代半ばを過ぎてからの勉強は、学ぶ喜びとともに「ああ、そうだったのか。」という深いため息を伴う。

思わず、ため息がこぼれるような名文です。のっぽ先生は、「器用貧乏」を、とっくに卒業なさいましたから、「二束の草鞋」を穿かれることを、心からお勧めします。

恋愛、結婚、挙児
のっぽ187
RainBowさん

>度々書いていいですか?(笑)

もちろんです。

>この病気になってからは「いつ死ぬかもわからないこんな病気の私から好きだと言われたら、相手は困るだろうな」とかいろいろ考えてしまって、そこで自分の気持ちを押し殺してしまうだろうなと思うのです。

相手にNoと言われても構わない、そんな心の逃げ場を作った状態でないと、「好きだ。」とは言えないですね。
自分が普通に子供を作れない(手術を受ける前に精子を凍結して保存しました。しかし、術後、後遺症として性機能障害が残り、勃起、射精しなくなりました。)し、そもそも作ったとして、その子の将来を保障できるのか(僕が後20年、30年生きる可能性は、それ程、高くない。)、と言われると、返す言葉がないですね。
また、僕の場合、(家族性)大腸腺腫症を指摘されているので、遺伝子異常があると思います。もし遺伝子異常があった場合は、子供が50%の確率で、僕と同じ病(家族性大腸腺腫症、そして、放置すると、若くして大腸癌になる)になるので、相手の女性が子供を作りたいと考えているのであれば、そこのところは避けて通れないな、と考えています。

>そんなことを考えていたら、恋愛の感覚ってものが自然と失せていった気がします…。

失せてしまいますよね。

>もともと寂しがり屋の恋愛体質だっただけに、私には割とつらい現実です。

そうだと思います。RainBowさんにとっては、これ以上なく、つらい現実だと思います。

昼間、散歩していると、幼稚園から帰る子供を連れたお母さんの姿をよく目にします。あれを見ると、やっぱり寂しくなってしまいます。

>なので、他に熱中できる写真などに打ち込んだり、なんとしても、バイトでもなんでも気を紛らわすことがしたかったのです。

そうだったのですね。

>吐き出したらすごいスッキリしました(笑)。

それは、良かったです。

>勝手に吐き出してしまってごめんなさい。

いえいえ。 RainBowさんからのコメントは、正直、期待していましたし、こういった本質的なやり取りができて、僕もすごく嬉しいです。

>純粋に誰かを好きに、「この人とずっと一緒にいたい」と思いたいものですね。

そうですね。心から、そう思います。

「恋愛」は永遠のテーマ
のっぽ187
カノンさん

伏見憲明氏はゲイらしいですね。アマゾンの書評で、僕も知りました。

>この本の著者であることを、不思議に思ったのと同時に、却って適任かなあ、とも思いました。

僕も、ゲイの方が、この題名の本を書くのは、一瞬、どうかな、と思ったのですが、よく考えてみると、ゲイの方だからこそ深い洞察ができるのかも知れないですね。

>コメントは、とても素敵な前エントリーに書き込もうと思ったのですが、ついフラフラと・・・。

カノンさんには、どちらのエントリーにコメントして頂けるのかな、と思っていました。正直、7:3で前のエントリーにコメントしてくれるのではないか、と思っていました。
本エントリーにこれだけのコメントがつくのは、「恋愛」は、私達にとって永遠のテーマだからでしょう。僕も、そう思って、この本を買い、その感想を記事にしました。

>>そもそも「恋愛」に夢中になるには、生活に余裕がなければならない。

いろいろな取りようがあると思います。僕は、「衣食足りて礼節を知る。」とほぼ同義であると捉えました。抗がん剤の害作用が強くて、這ってトイレに行く状態で恋愛感情を抱くことはできない、と最近の経験を基に考えました。

>個人的な経験からすると、徐々に収入が増えて、「働きたくなかったら、働かなくてもいいよ」って、相手に言えるくらい(もちろん、言った経験はありませんが)経済力がついてからのほうが、ボッロボロでした(笑)。考えてみますと、専業主婦を希望している人に、近づくこと自体が、無謀だったりするわけです。

「働きたくなかったら、働かなくてもいいよ」って、言われてみたいですね(笑)。今の僕なら、多分、働かないと思います。(現時点では、働いていませんが、次の勤め先については、少し考えています。)

自分のことを振り返ると、20歳代は、相手に専業主婦をイメージしていました。具体的に意識したことはありませんが、今、思い返すと、そうだったと思います。
30歳代の途中(32歳位)から、「仕事を持っている女性は、なかなか、歯ごたえがあっていいな。」と思うようになりました。それ以降、
年を重ねるに従い、その感を強くしています。
自分に当てはめて考えてみると、カノンさんのお相手だった方は、少し未熟だったのかも知れません。世の中には星の数ほど男性はいるので、僕がそうだったからと言って、他の方がそうかどうかは分かりませんが、そんな気がしました。
自分がどういった層に好かれやすいのか、が分かると良いのですが、難しいですね。

>問題なのは、恋愛感情の振幅の大きさに、翻弄されて、疲れきってしまい、途中で、もういいや、になってしまう自分自身です。我ながら、手に余る(笑)。

確かに仕事に支障が出るので、疲れ切ってしまうと、「もういいや。」と思いますね。

>「恋」より、「穏やかな愛」が理想です。

同感です。僕も、身体を大事にする、予定ではありますが仕事をする、と他にすることがありますので、「穏やかな愛」がいいです。

>思わず、ため息がこぼれるような名文です。のっぽ先生は、「器用貧乏」を、とっくに卒業なさいましたから、「二束の草鞋」を穿かれることを、心からお勧めします。

褒めて頂き、有難うございます!
二束の草鞋の履き方が今のところ、よく分からないのですが(小説を書いて、出版社に持って行く、もしくは、送るのかな)、頭に入れておきます。

コメントを閉じる▲
昨夜は、高校時代の同級生に会った。小4~中3と同じ塾に通っていたので、9年間の付き合いがあった。二人とも、一浪して、大学に入っている。彼は、東京の大学に行ったため、大学に入ってからは、会っていない。17年ぶりに会ったことになる。夕方の4時半から夜中の12時まで、7時間半、一軒のお店に居たのだが、話題は尽きることはなく、それは幸せな時間だった。いくつも驚かされる話があったのだが、僕にとって深く考えさせられた話を一つしたい。

小4~中3と同じ塾に通い、その間、半年間だけ違うクラスになったのだが、後は、ずっと同じクラスだったので、5年半、同じクラスだったことになる。当時、僕は社会科が一番良く出来ていた。当時の記憶を辿ると、他の科目は勉強が苦痛だったが、社会科の勉強をしている時だけは、すごく楽しかったのを憶えている。
「のっぽは、文系や、と俺は思っていたんや。」と彼は言う。

思い起こせば、高校時代、物理や化学は苦労したし、何より勉強が苦痛だった。物理を勉強していて思ったのは、「これで飯を食っていく(理学部に行って、研究者になる)のは、厳しいだろうな。」ということだった。数学も微積を勉強している時は、同じ事を思った。何とか医学部に潜り込んだら、今度は、生物の単位が取れなくて、留年しそうになる。進級したらしたで、自分としては、ちゃんと準備して行ったつもりの試験に落ちてしまう。「俺、昔はもう少し勉強、出来ていたはずなんだけどな。」とよく思ったものだった。何とか医者になり、初めは内科医を志していたが、A先生のアドバイスもあり、精神科を専門にすることにした。

1990年代半ばの医学部の授業は、遺伝子の話が多く、そういうことに殆ど関心のない僕は、正直、辟易していた。最終的には、遺伝子云々と最も遠いところにある精神科の臨床を、僕は仕事として選んだ。精神科の仕事は、法律を踏まえた上で為されることが多く、多分に「文系」的な要素を含むものである。はっきりと意識したことは無かったが、僕は、その文系的なところに心地良さを感じさえしていたと思う。

なので、彼の指摘には驚いた。いつから、そう思っていたのか、と訊くと、「中学生の時から。」と言う。僕が言葉を失っていたら、「のっぽは、数学や理科の一分野(高校の理科の物理と化学に相当する)が出来ていたから、自分では理系だと思っていたかも知れんけど。」と言う。「のっぽ、文章、書くの、昔から得意やったやろ。」

昔から、よく人を観察し、かつ、そのことをよく憶えているやつだったが、昨日の話は、正直、驚いた。彼曰く「俺は、(のっぽほど)数学は出来んかったし、理科も出来んかったから、早いうちから文系や、と思っていたんや。」と。そして「のっぽは、数学も理科も、それなりに出来ていたから、錯覚したんやろな。」と言う。

改めて、自分は錯覚していた、と思った。もう今更、引き返すことも出来ないし、やり直すつもりもない。彼は言う。「文系を選んでいたら、それ程、(大学に入るのに)苦労すること、なかったん違うか。」そして最後にボソッと「器用貧乏やな。」と言った。「器用貧乏」とは、言い得て妙である。彼曰く「文系で、数学が出来たら、すごく重宝されるで。」と。そうだったのか。

人は自分のことは意外と分からないものなんだな、と思うと同時に、それでも、無意識のうちに自分に合った方に進んで行くんだな、と思った。ただ、若くして進行癌を持つようになり、患者として癌と向き合うようになった際には、医者としての知識が役に立っているのも、また事実である。運命とは、奥の深いものである。

FC2blog テーマ:日記 - ジャンル:日記

【2009/01/12 21:59】 | 日記
トラックバック(0) |

No title
あんず
本当にそう思います。っていうか私も中年と呼ばれる年になってから、実は理系だったんだと納得したことがあったのです。

自分はずっと文系だと疑わず、英米文学を学び英国史を選択し、フランス語も勉強したのに、今やエンジニアだもん。クルマやヒコーキや医療機器などの設計開発を支援しているんですよ。学生時代には全く、思ってもみなかった。。。

高校生の時の物理や化学はつまらなくて大嫌いだったけど、成績は常に10だった。やっぱり向いていたんだろうか???誰か見抜く人が近くにいたら、私の人生違っていたかもしれませぬ。


自分で自分のことは分からない。
のっぽ187
あんずさん

>自分はずっと文系だと疑わず、英米文学を学び英国史を選択し、フランス語も勉強したのに、今やエンジニアだもん。クルマやヒコーキや医療機器などの設計開発を支援しているんですよ。学生時代には全く、思ってもみなかった。。。

自分は文系だと疑わず―ここですよね。自分で、「文系(理系)だ。」と思ってしまうと、勉強していることが「面白くないなあ。」「全然、分からん。」と感じられても、訂正が利かないですよね。
理系から文系は、何とかなりそうな気がするのですが、文系から理系への路線変更は大変な気がします。

>高校生の時の物理や化学はつまらなくて大嫌いだったけど、成績は常に10だった。やっぱり向いていたんだろうか???誰か見抜く人が近くにいたら、私の人生違っていたかもしれませぬ。

今を思えば、「勉強するのが苦痛ですか。楽しいですか。」がいい指標だったと思います。それにしても、高校の物理や化学は、面白くなかったですよね。個人的には、一番難しいとされる力学を初めに習うのがまずいと思います。(物理の話ですね。)力学はさらっと流して、エネルギーの話くらいから始めるのがいいかな、と思っています。

コメントを閉じる▲
今日(1月6日)は、診察日だったので、通っている病院に行って来た。主治医に、「薬なしで行きたいと思います。」と伝えて来た。次回は4月9日で、CT検査と採血を受ける予定である。4月13日に、結果説明を兼ねた診察がある。主治医に「CR(complete responseの略。訳語は著効。この場合は、画像上、腫瘍が確認できない状態を指す。)が続いたら、どうしますか。」と聞かれた。「こちら(関西圏)で仕事を探したいと思います。」と答えた。主治医曰く、「経過は追わないといけないですからね。」とのこと。また、主治医が大阪近辺にいる限りは、主治医の下に通院したいと考えていると伝えた。

腫瘍は恐らく身体の中に存在するだろうし、いずれ抗がん剤治療を再開することになるだろう。ただ、次回受診が4月中旬である、ということは、僕の状態が比較的、安定している、と主治医も考えている証拠だろう。

腫瘍マーカーの時系列画面をプリントアウトしてもらった。
                   5月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
CEA(5未満が正常)      0.5 0.5 0.5 0.7  0.5  0.5  0.5
CA19-9(37未満が正常)    8  5  6   6   6   5   9
なお、術前(昨年3月)にCEAが2.1だったことを受けて、主治医曰く「先生の場合は、腫瘍マーカーは、あまり当てになりませんよ。」とのこと。とは言え、毎月2項目ずつ腫瘍マーカーを調べてくれているのは有難い。健康保険の範囲とは言え、出来ることは、きちんとしてくれているのが分かった。
完璧を求め出すと、きりがない。現時点では、通院先としては十分なものであると考えている。

「およそ軍勝五分をもって上となし、七分をもって中となし、十分をもって下と為す。その故は五分は励を生じ七分は怠を生じ十分は驕を生じるが故。たとへ戦に十分の勝ちを得るとも、驕を生じれば次には必ず敗るるものなり。すべて戦に限らず世の中の事この心掛け肝要なり」
武田信玄が言っていたとされる言葉である。
今後も変わらず、自分の身体を第一に考えていきたいと思う。

FC2blog テーマ:医療・病気・治療 - ジャンル:心と身体

【2009/01/07 00:08】 | 診察
トラックバック(0) |

No title
のらくろ0521
本当に、良い主治医の方に巡り合いましたね!
と言うより、のっぽ先生が 主治医との対話を通じ
信頼のおける関係を構築なさったんですよね♪

素晴らしいことです

驕る平家は久しからず
カノン
本当にすばらしい結果になりましたね!安心しました。
手術なさった先生の腕も、超一流だったのだなあ、と思います。多くの運に恵まれた、と思っていらっしゃるかもしれませんが、「運も実力のうち」と言います。
のっぽ先生の真摯な姿勢なくしては、運を生かすことはできなかった、と思います。

のらくろさんが書いていらっしゃいますように、主治医さんとの関係をきちんと構築して、信頼関係を深めていく過程は、とても見応えのあるものでした。主治医さんも、これまでのエビデンス重視から、少し考え方が、柔軟になっていくといいなあ、と思います。
「こんな風にうまくいったんは、医者同士やったからやで」にとどまらず、他の患者さんにも般化していってほしい、と願っています。

武田信玄の言葉といい、真実を突く言葉というのは、いつの世にも当てはまる普遍性がありますね。引き分けギリギリの勝ちが、次の勝利への原動力になるということなのですね。

のっぽ先生は、病気との係わり方について、考えが変わられた点はありますでしょうか。最初の頃、お父様が使われた「闘病」という言葉に、腹を立てていらっしゃいました。「頑張って、病気と闘ってください」などと、うっかり書き込まないように、肝に銘じました(笑)。
病気と共存していく心構えは変わらないけれど、予防したり治療したりする環境を整えることを、邪魔するものとは、闘わざるを得ない。こんなスタンスでしょうか。

めずらしく、明日の天気予報は雪模様です。街は、雪が降る前のシンとした静けさに、包まれています。そして、何かを待っている気配がします。
のっぽ先生も、静けさと希望に満たされていますように。


有難うございます。
のっぽ187
のらくろ0521さん

褒めて頂き、本当に有難うございます。

首都圏だと、いろいろと選択肢があるかも知れません。ただ、大阪府下に住む分には、いい医療を受けることが出来ているかな、と思います。
主治医と僕の年齢がそう離れていないのが、ラッキーだったと思います。


そんな人生を歩みたい。
のっぽ187
カノンさん

>本当にすばらしい結果になりましたね!安心しました。

有難うございます。カノンさんを初めとする皆さんのお蔭です。

>手術なさった先生の腕も、超一流だったのだなあ、と思います。

僕を手術してくれた先生の腕は、恐らく超一流だと思います。現在、大腸を全部、取っているにも関わらず、排便の回数が5~8回/日です。(術後、10ヶ月としては、少ない目。)あと、手術中に超音波検査を行い(術中エコーと言います)、肝臓に2つ転移巣があるのを見つけ、その場で摘出してくれました。大腸外科の先生の全てが、術中エコーや肝切除術を行えるわけではないので、高い技量を持っていることは明らかだと思います。

>多くの運に恵まれた、と思っていらっしゃるかもしれませんが、「運も実力のうち」と言います。

これまでの経過を振り返って思うことは、「運に恵まれた」ということです。自分が力を発揮しやすい状況にあった、というのは、運によるところが大きいと思います。

>のっぽ先生の真摯な姿勢なくしては、運を生かすことはできなかった、と思います。

有難うございます。僕の姿勢が運を手繰り寄せた、とすれば、これに勝る喜びはないです。

>主治医さんとの関係をきちんと構築して、信頼関係を深めていく過程は、とても見応えのあるものでした。

褒めて頂き、有難うございます。
現在の日本では、自分が望む抗がん剤治療を受けるには、どうしても、こういった遣り取りをしないといけないように思います。あまり害作用が出ない方は、僕がして来た遣り取りは必要ないと思いますが。

>主治医さんも、これまでのエビデンス重視から、少し考え方が、柔軟になっていくといいなあ、と思います。

個人的には、僕に対して、してくれた治療を、他の方にも、して欲しいな、と思っています。もちろん、患者さんが、それを望めば、ということになるでしょうが。

>「こんな風にうまくいったんは、医者同士やったからやで」にとどまらず、他の患者さんにも般化していってほしい、と願っています。

害作用が強く出ている方が、このブログを読んで、「主治医の先生にお願いをして、抗がん剤の量を減らしてもらおうかな。」と思ってくれたら、そして、その結果、生活の質が向上し、生存期間が延びれば、これにすぐる喜びはないです。

「およそ軍勝五分をもって上となし・・・。」は、僕が好きな言葉の一つです。自分の経験を思い返しても、ものすごく、うまく事が運んだ後は注意が必要、ということが多かったと思います。

>最初の頃、お父様が使われた「闘病」という言葉に、腹を立てていらっしゃいました。「頑張って、病気と闘ってください」などと、うっかり書き込まないように、肝に銘じました(笑)。

僕は、(自分の)癌は根治しない、と考えています。僕は、「闘病」という言葉に「うんうん唸って、病と闘う。」みたいなイメージを持っています。残された時間を、そんな風には過ごしたくないな、と思っています。父は、どのステージにおいても、「頑張って治す」みたいなイメージを持っているようです。(そもそも、ステージという概念を理解していないようです。)僕の病状、ステージでは、闘病ではなく共存を図る方が賢い、と考えています。

>のっぽ先生は、病気との係わり方について、考えが変わられた点はありますでしょうか。

自分の病に対しての態度、考え方がより明確になりました。僕が目指すのは、「苦痛を少なくした状態で長く生きる」ことです。なので、強い苦痛を伴うものについては、それに見合うだけのメリットがなければ、拒否するでしょうし、そうですねえ、柔軟になったと思います。

>のっぽ先生も、静けさと希望に満たされていますように。

有難うございます。そんな人生を歩みたいと思います。

コメントを閉じる▲
新年、明けまして、おめでとうございます。

昨年、転科の相談を受けたA先生から電話があった。今年の4月から、病院を替わり、精神科医になる、とのこと。その際、ある転職サイトの世話になったという。「良くしてくれた。」とのことで、早速、僕も登録した。とは言え、当面は傷病手当で、やって行こうと思う。

「積極的精神で生きる」ことと無理をしないことを両立させながら、今年1年、やって行きたい、と考えている。

拙い文章でありますが、今年も、よろしくお願い致します。

【追記】2008年9月24日のブログに、転科の相談を受けた際の記載があります。詳しい経緯は、そちらに載っています。

FC2blog テーマ:謹賀新年 - ジャンル:日記

【2009/01/01 13:46】 | 日記
トラックバック(0) |

No title
アンズ
あけましておめでとうございます。

お友達の先生、本当に精神科に移るのですね。最初から標榜できるのでしょうか?
景気がいいときは美容クリニックを開業する医師(形成外科じゃなくても)が多かったと聞きましたが、これからは精神科医の需要が多いかもしれませんね。

私は外資系のITコンサルなので、外人のヘッドハンターから電話がしょっちゅうかかってきますよ。実際、かなりいいオファーをもらうこともあるのです。でも履歴書の「健康」の欄になんて書こうかなとか、健康診断書を提出するの?とか考え始めると、難しいなあと躊躇してしまいます。。。

No title
RainBow
明けましておめでとうございます!

「積極的精神で生きる」ことと「無理をしない」こと、
本当にどちらも大切ですよね。
私も両立出来たらいいなぁと思っております!

気持ちは前向きに、でも体を大事に過ごして行きましょう!

今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

明けましておめでとうございます。
のっぽ187
アンズさん

明けまして、おめでとうございます。

>最初から標榜できるのでしょうか?

出来ます。この辺が、標榜科のいい加減なところなのですが。

>景気がいいときは美容クリニックを開業する医師(形成外科じゃなくても)が多かったと聞きましたが、これからは精神科医の需要が多いかもしれませんね。

鋭いですね。
彼は、その辺の嗅覚が非常に鋭いので、その線を考えた上で科を替えることを決めたのかも知れません。

>でも履歴書の「健康」の欄になんて書こうかなとか、健康診断書を提出するの?とか考え始めると、難しいなあと躊躇してしまいます。。。

勤め先を探す場合、病状の説明をするのが手間だなあ、と思います。ヘッドハンターに「○○の病気で。」と説明をすると、やっぱり話は、ポシャってしまうものなのでしょうか。
僕の場合は、話をする相手は一応、医者もしくは医療関係者なので、きちんと説明せざるを得ませんが。

明けましておめでとうございます。
ダイスケ
明けましておめでとうございます。

無理をしない、まったりとしたお正月を過ごされているのではないかと思います。

私も病気の事は深く考えず、楽しく過ごしております。
でも少しは考えていますよ!お酒を飲み過ぎないとか…

今年も宜しくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。
のっぽ187
RainBowさん

明けまして、おめでとうございます。
今年も、よろしくお願い致します。

>気持ちは前向きに、でも体を大事に過ごして行きましょう!

そうですね。その一言に集約されると思います。
RainBowさんにとって、2009年が素晴らしい1年でありますように。

No title
あおくん
明けましておめでとう。
今年もお互い情報交換や(自分がのっぽ先生から享受してもらう方が断然多いが...)
励まし合って前向きに積極的に行きましょう!

初春のお祝いを申し上げます
カノン
明けましておめでとうございます!
今年も、よろしくお願い致します。

さすがA先生、鮮やかな転身ですね。
優秀な麻酔科医さんを失うことは、大きな損失ですが、術前の患者さんの不安の声に、耳を傾けてこられた経験を活かして、頼もしい精神科医さんになってくださることでしょう。

それに、貴重な情報を、早くも提供してくださいました。
転職サイトというのは、まず、登録しておいて、必要になった時に、希望する勤務形態や報酬等を入力して、条件に合う病院を探すシステムなのでしょうか。
需要と供給のバランスからして、今後も「良くしてくれる」ことは、必定ですね。

今は、仕事のストレスに向き合うには、まだ早いので、ゆっくり疲れを癒すように、神様が計画しているかもしれません。

はたから拝見していますと、将来、のっぽ先生が作られるクリニックは、患者さんの気持ちに寄り添った、心地よい場所になるだろうなあ、と思います。
診療時間は、一人15分としても、1時間に4人はきついので、2人しか予約を入れないで、Dr.も患者さんも余裕を持つとか。
経営上の採算の問題は、度外視していますが、新年なので何でもあり、ということで(笑)。

のっぽ先生にとって、平安な一年でありますように。


明けましておめでとうございます。
のっぽ187
ダイスケさん

明けまして、おめでとうございます。本年も、よろしくお願い致します。

>無理をしない、まったりとしたお正月を過ごされているのではないかと思います。

そうですね。家で、ゆっくりしています。
病のことについて、考えないこともないのですが、調べ物をするのは、面倒臭いので、そのまま、放ったらかしにしています。
お酒は、弱いので、元旦に一口、飲んだだけです。

明けましておめでとうございます。
のっぽ187
あおくん

明けまして、おめでとうございます。本年も、よろしくお願い致します。

お互いにとって、2009年が良い年でありますように。

明けまして、おめでとうございます。
のっぽ187
明けまして、おめでとうございます。
今年も、よろしくお願い致します。

>さすがA先生、鮮やかな転身ですね。

彼は、抜け目が無いですね。精神科救急は、恐らく、関西も人手が足りないと思うので、彼にとっても、就職先の職場にとっても、ちょうどいいと思います。麻酔科の今後については・・・ですね。今後は、若い先生が主体となっていくのかも知れません。

>転職サイトというのは、まず、登録しておいて、必要になった時に、希望する勤務形態や報酬等を入力して、条件に合う病院を探すシステムなのでしょうか。

登録したのは、名前、住所、電話番号、メールアドレス、医師免許の番号、いつ医師免許を取ったか、何科を希望するか、どんな勤務形態を希望するか(常勤か非常勤か)です。どれくらいの収入を希望するかを書く欄もあったのですが、そこは空けておきました。
全体の状況を把握しておきたいな、というのが、今、一番、思うことです。

>今は、仕事のストレスに向き合うには、まだ早いので、ゆっくり疲れを癒すように、神様が計画しているかもしれません。

そうですね。しばらくは、ゆっくりするつもりです。

開業している(開業医からの継承を受けた)知人がいるのですが(精神科医です)、一日に80人くらい来ると言っていました。8時間、診察をしているとすると、1時間で10人、一人6分、10時間、診察をしていると、1時間で8人、一人7.5分で診る、ということになります。
癌が治れば、開業もいいな、と思うのですが、とにかく、ゆったりとした気持ちで仕事がしたいですね。

>のっぽ先生にとって、平安な一年でありますように。

有難うございます。僕も、そうあって欲しい、と願っています。
カノンさんにとって、2009年が素晴らしい1年でありますように。

コメントを閉じる▲